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自由主義は戦争を止められるのか: 芦田均・清沢洌・石橋湛山 (歴史文化ライブラリー 426) 単行本 – 2016/5/20
上田 美和
(著)
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個人の信条から政治・経済政策まで多様な意味をもつ自由主義。その二大要素である〈寛容〉と〈自律〉が対立する戦時下に、芦田均(政治家)・清沢洌(外交評論家)・石橋湛山(経済ジャーナリスト)の自由主義者(リベラリスト)たちは、日中間対立をどう認識し、解決しようとしたのか。「自由主義は戦争を止められるのか」という、世界が今なお直面する問題に迫る。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社吉川弘文館
- 発売日2016/5/20
- 寸法12.8 x 1.5 x 18.9 cm
- ISBN-104642058265
- ISBN-13978-4642058261
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商品の説明
著者について
1973年、神奈川県に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科博士課程史学(日本史)専攻単位取得。博士(文学・早稲田大学) ※2012年2月現在 【主な編著書】「石橋湛山の中国論の再検討」(『史観』144、2001年)、「石橋湛山の政党論」(『近代日本の政党と社会』日本経済評論社、2009年)
登録情報
- 出版社 : 吉川弘文館 (2016/5/20)
- 発売日 : 2016/5/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 222ページ
- ISBN-10 : 4642058265
- ISBN-13 : 978-4642058261
- 寸法 : 12.8 x 1.5 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 167,605位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年1月30日に日本でレビュー済み
芦田均、清沢冽、石橋湛山は戦前日本の代表的な自由主義者で政治家として帝国主義的膨張に反対したことで知られる。本書は日中戦争期、15年戦争期のこの三人の言動を回顧し、なぜ彼らは戦争を食い止められなかったかを問う。彼らは満州国ができた後には、既成事実として同国を容認するというように、既成事実に屈服していくが、そもそも軍部が暴走した以上、文民に戦争を抑止する力などはなかったことは、あまり問題にしていない。簡潔な文章で読みやすいが、彼らは他国への「寛容」、中国への「寛容」が重要だという認識をもっていたと著者は繰り返しているが、この「寛容」という概念の使い方にも疑問がある。ナショナリズムの掘り下げもないし、戦前の政治の複雑なダイナミズムを分析するには本書はそもそも紙幅が足りない。そういう点に不満が残る書物である。ウクライナ戦争の続く最近、本書を読んで、このように思った。