注意:本商品は塗装済み・完成品、ダイキャスト製モデルカーです!!
トヨタ2000GTは、1967~1970年までトヨタのイメージ・リーダー・カーとして販売された、
今なお日本を代表する、究極のスポーツカーです!!
トヨタがヤマハ発動機と共同開発したマシンで、
当時、235万円(現在の価値にすると1500~2000万円)でした。
なお、現在の取引き価格は1億1800万円である。
また、熱心な愛好家は、本マシンは実は、「ヤマハ2000GTである」とか、「日産・2000GT試作車が
トヨタ2000GTの原型である」とか熱く議論しており結論は出てイナイ。
興味のある方は、前述の「」内ワードか「A550X」で検索して頂きたい。
生産台数は、日本、海外、テスト車両全て含め337台です。
スペックは、1998cc 直列6気筒 DOHC 150馬力 最高速度 220km/hである。
(2300cc SOHC版も製作され、市販されなかったが、アメリカに10台位、存在する)
そんな、日本のクルマ好きなら絶対ハズせ無いマシンの1/18 決定版モデルカーである、本商品に大満足!!
非常にシャープかつ精密・クリーンな作りで、「名車 トヨタ2000GT」の魅力を余すトコロ無く
再現している。熱心な2000GTファンからは、「ボディ・ラインをもう少しガンバッテ欲しかった」との声もあるが、
不特定多数のクルマ好きが充分納得できる水準の出来です。
独特な美しいボディ・ラインも流れる様に再現してあり、
非常に高い塗装品質で塗られた「ペガサスホワイト」のボディ・カラーとボディ各部のメッキ・パーツの
輝きのスバラシサは、本当にタメ息モノです。
ヤマハ製のDOHC 6気筒エンジンもテイネイに作りこまれており、金属製のボンネットの支え(折りたたみ式)、
チョウツガイ(ヒンジ)の超精密感とアイマッテ、文句無し!!
サスペンションは非可動ですが、それ以外はホボ、フルギミックであり、1/18 オートアートの「シグネチャー」と
言って差し支えない高品質な出来で、オートアートの強いコダワリを感じる逸品です!!
特記事項は、コクピット内のメーター・パネルの精密再現でしょうか。スポーティなメーターを立体的にカコむ、
ウッド・パネル(木目パネル)のリアル感がスバラシイ!!
あと、テール(リア)にセンター(中央)出しのナナメ・カットの2本マフラー・カッターが、金属パイプ使用で、
モダエルほどカッコイイ!!
可動箇所は、リトラクタブル・ヘッドライト可動(シャーシ前面に操作レバーあり)、フロント・エンジンフード開閉
(ボンネットの支え(折りたたみ式)付き)、フロント・サイドの左右サービス・ハッチ開閉、左右ドア開閉、
リア・ハッチ開閉(支えの支柱付き)、前輪とハンドルの連動、車輪の回転。
サスは非可動、サイド・ウィンドウあり、サイド・ミラーあり。
シャーシ部は「X型バックボーンフレーム」や、ミッション下部、マフラー等全く、
手抜き無しで入念に作り込まれております。
本体の大きさは、全長 約23センチ、幅 約10センチ(サイドミラー含む)。
ダイキャスト特有のズッシリ感も充分にあります。
箱は、商品写真がプリントされたブラインド・ボックスに同サイズの
上下2分割式の発泡スチロールに本体をネジ(+)3本で固定しています。
おそらく、1/18 オートアートでは1番と思われるコストパフォーマンスの良さを誇る、超逸品なので、
実売価格、14000円前後は、バーゲンプライスと言えます。
なので、余裕で★5つ(定価17064円での評価です)とさせて頂きます。
日本のクルマ好きの、全ての方に強くオススメ致します。
また、これから1/18 モデルカーを集めたい方の最初の1台目にも安心してオススメできます!!
オートアート様、「悪魔のZ」ついに予約開始されましたが、入念な検品を宜しくお願い致します。
受注数が半端無く多いとウワサで聞きましたので、生産が追いつかず不具合品が出るのが心配です。
ホント、期待しています!!ちなみに私は2台予約させて頂きました!!
電池使用 | いいえ |
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電池付属 | いいえ |
対象性別 | 男性 |
メーカー推奨年齢 | 14歳以上 |
製造元リファレンス | 78747 |
梱包サイズ | 32.5 x 16.5 x 14 cm; 938.94 g |
ASIN | B003JLX6H6 |