プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
瞳は静かに [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 字幕付き |
コントリビュータ | セリーナ・フォント, ダニエル・ブスタマンテ, ファビオ・アステ, ノルマ・アレアンドロ, コンラッド・バレンスエラ |
言語 | スペイン語 |
稼働時間 | 1 時間 50 分 |
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
商品の説明
●2010年 アルゼンチン・映画芸術アカデミーPremios Sur 初監督作品賞
●2009年 モントリオール国際映画祭/グラウベル・ローシャ最優秀ラテンアメリカ映画賞
●2009年 トリエステ・ラテンアメリカ映画祭/監督賞、観客賞、審査員特別賞。
軍事政権下のアルゼンチンに生きる家族の姿を少年の視点で描くヒューマンドラマであり、監督はアルゼンチンの音楽ビデオやCMを手掛けるダニエル・ブスタマンテ。出演は、アカデミー賞外国語映画賞作『オフィシャル・ストーリー』で主役を務め、カンヌで女優賞も受賞したい大女優、ノルマ・アレアンドロ。
【見どころ】
静かで平穏にみえる町にも、反体制派を一掃しようとする情報局の秘密拠点があった軍事政権時代。これが初の長編劇映画となったダニエル・ブスタマンテ監督は、1966年生まれ。「大人の話に口を出すな」と言われ続けた自らの体験を元に、子どもの視点を通して、家族の物語を描きたかったと言う。
アンドレスを演じたコンラッド・バレンスエラは、これが映画初出演。
一方、オルガ役のノルマ・アレアンドロは、アルゼンチンに初めてアカデミー賞外国語映画賞をもたらした『オフィシャル・ストーリー』の主演女優であり、同じ年にカンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した大ベテラン。『オフィシャル・ストーリー』以降、軍事政権をテーマにした映画には一切出演しなかったが、今回は脚本を読んで、オルガ役を即決したという。
【内容紹介】
軍事政権時代の1977年、アルゼンチン北東部の州都サンタ・フェ。やんちゃでいたずら好きな8歳の男の子アンドレス(コンラッド・バレンスエラ)は、交通事故により母を突然亡くす。
アンドレスは兄アルマンドとともに、祖母オルガ(ノルマ・アレアンドロ)と父ラウルが住む家で暮らすことになる。オルガとラウルは、なぜか母の持ち物を焼き、家も売ってしまおうとする。また、謎の男セバスチャンは、親しげに近づいてくる。
母との愛情溢れる暮らしとは異なり、自分のルールを押し付けてくるオルガとの生活は、次第にアンドレスを無口にしていく。何がおこっているのかを知りたくなったアンドレスは、大人たちを観察し、会話を盗み聞きするようになる。そしてある夜、アンドレスは部屋の窓から恐ろしい光景を目にする。
【STAFF】
●監督:ダニエル・ブスタマンテ
●脚本:ダニエル・ブスタマンテ
●製作:カロリーナ・アルバレス
●撮影:セバスチャン・ガジョ
●音楽:フェデリコ・サルセード
●字幕:比嘉世津子
【CAST】
ノルマ・アレアンドロ
コンラッド・バレンスエラ
ファビオ・アステ
セリーナ・フォント
(C)Action Inc.
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : スペイン語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 81.65 g
- EAN : 4562166271466
- 監督 : ダニエル・ブスタマンテ
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 50 分
- 発売日 : 2012/11/30
- 出演 : ノルマ・アレアンドロ, コンラッド・バレンスエラ, ファビオ・アステ, セリーナ・フォント
- 字幕: : 日本語
- 言語 : スペイン語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : TOブックス
- ASIN : B009DG60A6
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 207,089位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 21,029位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
昼間はおばあちゃんと留守を守るアンドレス、8才なのです。
美少女にも見間違えそうな端整な顔の可愛い男の子です。
家の中も小奇麗に整理されていて雰囲気もいいです。
でも、普通にありふれた日常が展開されて退屈そう・・
一見、そう見えるけど、事態は深く変わります。
すぐに怒鳴る父は嫌い、母は事故死で途中話から除外になりますが・・
後ほど、男が居た事がわかり波紋を呼びます。
ある夜、アンドレスは外の騒がしい気配に、大人の激場面を見てしまいます。
しかし、おばちゃんはみんなの前で、知らなかった。
と、ウソぶくのです。
大人は・・父親は・・ナニをしてるのか?疑問が疑念に変わって行くのです。
目が段々鋭さを増し、意地悪的になっていきます。
結局、不幸にもこの国では、大人たちが政治的対立で混乱してるようでした。
私的には「大人の言うことに口答えするな!」ほどひどくののしられた経験はありませんが・・
子供はいつの時代も大人の行動に興味津々なのです。
正しい教育をしないと、おばあさんが倒れたって知らない態度が生まれるのです。
本来、ストーリーはきびしいですけど・・
監督は子供ころ見た大人の出来事を映画にしたかったのでしょう。
厳しさは比べ物にならないほど、平和であった私ですが・・
理解度高く、星4ッさし上げます。
総体的には賞の冠にふさわしく、見て損はありません。