ザ・ロッカーズ結成40周年におくる再発シリーズ第2弾。
結成40周年を迎え活動を再開したザ・ロッカーズの、80~90年代に於ける唯一の映像作品。
1991年日清パワーステーションに、1989年日比谷野音でのライブを加えた内容。今は亡きギター谷信雄、
ベース橋本潤の雄姿をとどめた、ファンが待ち望んだライブ映像の初DVD化。
[内容解説]
1980年にキャニオンレコードからデビューしたザ・ロッカーズは、1982年に解散するも、1989年に再結成を果たす。
その再結成となった日比谷野音イベントでのライブと、1991年新宿パワーステーションで行ったライブの模様を収録した映像作品。
日比谷野音のライブに於けるデビュー時と同じメンバー5名と、1991年のライブ時に参加したギター角英明、ベース橋本潤という7名による、全13曲のラインナップ。
集区曲数13曲×メンバー7名がタイトルの由来。
1996年にバイク事故で亡くなり、今年で20年の時が経つギター谷信雄と2014年に亡くなったベース橋本潤のステージでの雄姿が、ロッカーズ・ファンの心を打つはずです。
1991年にVHSでリリースされて以来、初のDVD化。
ボーナストラックに、本編には3曲だけ収録されている1989年7月15日「AGE OF THUNDERROAD SPECIAL」未収録部分の5曲
(「ジャッキー」、「非常線をぶち破れ」、「ロックンロールレコード」、「ムーンナイトラブ」、「涙のモーターウェイ」)を追加。
[発売元]ポニーキャニオン