ブリッジ・オブ・スパイ 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, Blu-ray, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | アラン・アルダ, マーク・ライランス, エイミー・ライアン, トム・ハンクス, スティーブン・スピルバーグ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 22 分 |
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商品の説明
第88回アカデミー賞(R) 助演男優賞受賞! (マーク・ライランス)
スピルバーグ×トム・ハンクスが魅せる感動スパイ・サスペンス超大作!
ミッションは“スパイの交換"!
実話に基づく究極のサスペンス。
<キャスト&スタッフ>
ジム・ドノヴァン…トム・ハンクス(江原正士)
ルドルフ・アベル…マーク・ライランス(佐々木敏)
メアリー・ドノヴァン…エイミー・ライアン(八十川真由野)
トーマス・ワターズJr.…アラン・アルダ(糸 博)
監督・製作:スティーブン・スピルバーグ
脚本:イーサン・コーエン/ジョエル・コーエン/マット・シャルマン
●字幕翻訳:松浦美奈 ●吹替翻訳:税田春介
<ストーリー>
アメリカとソ連が一触即発の冷戦状態にあった1950~60年代。ジム・ドノヴァンは、保険の分野で実直にキャリアを積み重ねてきた弁護士だった。ソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、世界平和を左右する重大な任務を委ねられる。それは、自分が弁護したソ連のスパイと、ソ連に捕らえられたアメリカ人スパイの交換を成し遂げることだった。良き夫、良き父、良き市民として平凡な人生を歩んできた男が、米ソの戦争を食い止めるために全力で不可能に立ち向かっていく!
<ポイント>
●スピルバーグ×トム・ハンクス ハリウッドの大ヒットメイカー2人が再び集結!
●アカデミー賞受賞のキャスト&スタッフが集結して贈る超一級サスペンス(スピルバーグ監督×トム・ハンクス主演×コーエン兄弟脚本)
●平凡だが知的で勇敢な市民弁護士と自国を愛する老スパイ。命がけのミッションに挑む二人の男の信念と情が見る者の感動を呼ぶ。
●第88回アカデミー賞(R) 助演男優賞受賞! (マーク・ライランス)。作品賞をはじめ全6部門ノミネート!
●エイミー・ライアン(『ゴーン・ベイビー・ゴーン』)、アラン・アルダ(『アビエイター』)など豪華実力派俳優が競演。
<特典>
【ブルーレイ】
※全てブルーレイディスクのみの収録特典
●冷戦時代の1つの真実 ~ブリッジ・オブ・スパイ
●1961年 ベルリン 分断された都市の再現
●U-2偵察機 撮影秘話
●スパイの交換 ~息詰まる最終局面の追憶
●クレジット
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988142167217
- 監督 : スティーブン・スピルバーグ
- メディア形式 : 色, ドルビー, Blu-ray, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 2 時間 22 分
- 発売日 : 2016/5/3
- 出演 : トム・ハンクス, マーク・ライランス, エイミー・ライアン, アラン・アルダ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B015VTBPWG
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 24,347位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 821位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 2,195位外国のドラマ映画
- - 2,680位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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スパイ容疑の捕虜の交換に関わった弁護士ジェームズ・ドノヴァンを、トム・ハンクスが好演。
彼の憲法順守の信条を曲げなかった故の苦悩、そして忍び寄る危険。
それでも自らの直感と正義を信じ、体面が何よりも大切な大国の間で翻弄されながら、
人権派でもあるドノヴァンが奔走する。
それぞれの国の当時の事情や、国内に流れる空気までもが繊細に描かれていました。
交渉に失敗し救出出来なければ捕虜は勿論、
関わったドノヴァンまでもが闇から闇に葬られる、そんな危険と隣り合わせの任務。
冷戦という形の恐ろしい戦争。
作品中目に留まったのが “ベルリンの壁” です。
ここでは当時そこで起こっていたこと、背景の一つとしてそれはあったのですが、
最後に閉じられた大きなブロック, 越えようとして落とす命 ...
今まで見た “ベルリンの壁” の中で、何故か最も強く印象に残りました。
出演者の重厚な演技、それにこたえて背景も何かを語っています。
米国側が捕らえたソ連のスパイアベル (マーク・ライランス) の、
全く取り乱すことのない様子は、凄腕というより覚悟のように見えました。
ドノヴァンとの間に友情にも似た信頼が生まれます。
ドノヴァンが最後までアベルの身を案じる姿に、形を変えて続く戦争の残酷さを感じました。
鮮やかにやってのけました。
最後のソ連の大佐は、ハグで迎えてくれる。
そうじゃない場合は後部座席に座らされる。
このシーンのトムハンクスの顔の演技は素晴らしかったと思います。
ドンパチなど無い、ヒューマンドラマ的な内容で再度、この映画の奥深さを知りました。