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学校が教えないほんとうの政治の話 (ちくまプリマー新書 257) 新書 – 2016/7/5
斎藤 美奈子
(著)
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若者の投票率は低いのは「ひいき」がないからだ。「ひいきの政治チーム」を決めるにはまず「地元」を確かめよう。実践的政治入門。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2016/7/5
- 寸法10.8 x 1.5 x 17.3 cm
- ISBN-104480689664
- ISBN-13978-4480689665
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に教室で先生が生徒に語りかけている文体で、すんなりと読むことができます。内容はタイトルどおりで、今の青年に考えてほしいことばかり。若い職員向けに講演(講義)をしてほしいとおもってしまいました。
2023年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
政治のことなどに明るくない私が、まずこれを読んでから情報を集めることが楽しくなってきた。
2016年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安倍内閣、アベノミクス、安保法制、改憲議論、消費増税、沖縄米軍基地、侵略を反省しない歴史観、原発稼働継続、三里塚、自民党・・・。
どれも「おかしい」と思うけれども、そのおかしさが頭の中でうまく整理されていない、その背景とか歴史とかあまりよくわかっていない、という方におすすめの一冊です。自由民権運動やキリシタン弾圧にまでさかのぼりますが、最近の小泉、安倍内閣、領土問題などもよくわかります。
どんどんわかり、どんどん読めて、それでいて、ああなるほど、と整えてくれます。20-25歳向けに書いたということですが、この際、三十代以上の人も読んでしまいましょう。
敗戦後、じつは、思想的には左派、民主主義、護憲が主流であったのに、いつから、右派、改憲などが台頭してきたのでしょうか。斎藤さんは小林よしのりの「戦争論」が右派の「バイブル」になり、「世間の空気は、ここから変わったと私は思っています」と記しています。
そうかもしれません。ならば、この本は、左派(と言っても、民主主義、個人の人権などを大切にする人びと)の「バイエル」になることでしょう。と言っても、単純なことの反復練習ではありません。世界・日本・政治歴史旅のような楽しさです。
では、悪政はいかにして打ち破られるのでしょうか。「どんなに強固な支配体制の下でも、『もうがまんの限界だ』『正義にもとる』と思ったとき、人は勇気をふるって立ちあがります。もちろん死ぬ覚悟で、です」(p.23)。
沖縄の人びとは、限界を限界まで経験させられ、立ちあがっています。わたしたちは、沖縄の人びとが受けている仕打ちを「正義にもとる」と、立ちあがらなければならないでしょう。
「『ゆる体制派』だった人が反体制派に転じるのは、ひとつは、足尾銅山事件の被害者のように、なんらかの社会的事件の当事者になってしまった場合です。もうひとつは、自分が当事者でなくても、社会正義の立場から『みんなの要求を無視する政府のやり方はおかしいじゃん』と思った場合です。ちゃんとした反体制運動には、『おかしいじゃん』と思った多くの支援者や支持者や賛同者がつき、大きな大衆運動につながる可能性がある。だからこそ体制側はおそれるのです」(p.40)。
おかしいことを伝え、仲間を増やす。王道ですね。しかし、おかしいことをおかしくないという世の中になってしまいましたから、おかしいことの伝え方もさらなる工夫が必要でしょう。この本のように。
「基本はやっぱり私憤ないし義憤でしょう。なんでワタシがこんな目にあわなくちゃいけないわけ? どうして彼や彼女がああいう境遇に置かれているわけ? そう思った瞬間から、人は政治的になる」(p.207)。
そうですが、右派も、やはり、原動力は、私憤と義憤でしょう。「どうして、日本人のおれたちがこんな目にあわなくてはならないのか。あいつらのせいだ」。
どうしたらよいのでしょうか。私憤が私利私欲ではなく普遍の正義に基づいていることですね。たとえ、自分に不利になっても、このことをおかしいということは、普遍の正義に基づいている、人間一人一人の権利を守るという理念に基づいている、そういう義憤でしょうか。
どれも「おかしい」と思うけれども、そのおかしさが頭の中でうまく整理されていない、その背景とか歴史とかあまりよくわかっていない、という方におすすめの一冊です。自由民権運動やキリシタン弾圧にまでさかのぼりますが、最近の小泉、安倍内閣、領土問題などもよくわかります。
どんどんわかり、どんどん読めて、それでいて、ああなるほど、と整えてくれます。20-25歳向けに書いたということですが、この際、三十代以上の人も読んでしまいましょう。
敗戦後、じつは、思想的には左派、民主主義、護憲が主流であったのに、いつから、右派、改憲などが台頭してきたのでしょうか。斎藤さんは小林よしのりの「戦争論」が右派の「バイブル」になり、「世間の空気は、ここから変わったと私は思っています」と記しています。
そうかもしれません。ならば、この本は、左派(と言っても、民主主義、個人の人権などを大切にする人びと)の「バイエル」になることでしょう。と言っても、単純なことの反復練習ではありません。世界・日本・政治歴史旅のような楽しさです。
では、悪政はいかにして打ち破られるのでしょうか。「どんなに強固な支配体制の下でも、『もうがまんの限界だ』『正義にもとる』と思ったとき、人は勇気をふるって立ちあがります。もちろん死ぬ覚悟で、です」(p.23)。
沖縄の人びとは、限界を限界まで経験させられ、立ちあがっています。わたしたちは、沖縄の人びとが受けている仕打ちを「正義にもとる」と、立ちあがらなければならないでしょう。
「『ゆる体制派』だった人が反体制派に転じるのは、ひとつは、足尾銅山事件の被害者のように、なんらかの社会的事件の当事者になってしまった場合です。もうひとつは、自分が当事者でなくても、社会正義の立場から『みんなの要求を無視する政府のやり方はおかしいじゃん』と思った場合です。ちゃんとした反体制運動には、『おかしいじゃん』と思った多くの支援者や支持者や賛同者がつき、大きな大衆運動につながる可能性がある。だからこそ体制側はおそれるのです」(p.40)。
おかしいことを伝え、仲間を増やす。王道ですね。しかし、おかしいことをおかしくないという世の中になってしまいましたから、おかしいことの伝え方もさらなる工夫が必要でしょう。この本のように。
「基本はやっぱり私憤ないし義憤でしょう。なんでワタシがこんな目にあわなくちゃいけないわけ? どうして彼や彼女がああいう境遇に置かれているわけ? そう思った瞬間から、人は政治的になる」(p.207)。
そうですが、右派も、やはり、原動力は、私憤と義憤でしょう。「どうして、日本人のおれたちがこんな目にあわなくてはならないのか。あいつらのせいだ」。
どうしたらよいのでしょうか。私憤が私利私欲ではなく普遍の正義に基づいていることですね。たとえ、自分に不利になっても、このことをおかしいということは、普遍の正義に基づいている、人間一人一人の権利を守るという理念に基づいている、そういう義憤でしょうか。
2020年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
政治について勉強している時期に知人から勧められ購入しました. 結論を申しますと読むのは苦痛でしたが最後まで読みすぐ捨てました.
その理由は以下の3つです.
①作者の政治に対する情報が偏りすぎている.
②語彙力が無く文章能力も低い. 全体の構成も陳腐. 子どもじみた表現で延々と作者の愚痴が綴られている. 知識も興味も無いのに政治について発言してるワイドショーのコメンテーターの様.
③世間に出回る政治の不満を代弁しているだけで, それに対する作者の思想や深い考えが無い. ほぼ現行の政権批判.
よってお勧めしません. 題名から見受けて政治の初歩を学べるような本に思われますが, まったく違います. 政治のことを一から学びたい, 学び直したい方は池上彰さんの著書などの方が, 偏がないのでいいと思います.
その理由は以下の3つです.
①作者の政治に対する情報が偏りすぎている.
②語彙力が無く文章能力も低い. 全体の構成も陳腐. 子どもじみた表現で延々と作者の愚痴が綴られている. 知識も興味も無いのに政治について発言してるワイドショーのコメンテーターの様.
③世間に出回る政治の不満を代弁しているだけで, それに対する作者の思想や深い考えが無い. ほぼ現行の政権批判.
よってお勧めしません. 題名から見受けて政治の初歩を学べるような本に思われますが, まったく違います. 政治のことを一から学びたい, 学び直したい方は池上彰さんの著書などの方が, 偏がないのでいいと思います.
2019年6月13日に日本でレビュー済み
プロローグにて「私にも、もちろん『ホーム=ひいきのチーム』はありますが(中略)それをあなたに押し付ける気はありません。」(p14)とあり、後半にて作者の立場を明記はしている。ただしそれまでの右派左派の説明に際して右派の説明に明らかな棘が多々あり、またラストで作者は政治的主張を述べている。政治に関する手引書のような標題なのだからせめて相対する意見についても公平に記すべきだと思うし作者の立場を早々に明示しておくべきだと思う。
加えて、噛み砕いて説明するためなので仕方ないとは思うが表現不足な点があることも否めない。
総評としては小中学生に勧められるレベルの政治の解説書という感じ。ただし公平な判断を促すにはこれだけでなく右寄りの意見にも触れさせる必要があると思う。
加えて、噛み砕いて説明するためなので仕方ないとは思うが表現不足な点があることも否めない。
総評としては小中学生に勧められるレベルの政治の解説書という感じ。ただし公平な判断を促すにはこれだけでなく右寄りの意見にも触れさせる必要があると思う。
2020年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
政治への関心を抱いた時に読む本として、最適な本だと思うが、若い人向けなのか?というと、歴史的背景に関心が持てない人も多く、挫折する人も多いのではないかと思う。
むしろ大人が曖昧な知識を整理するのに最適な本ではないかという印象を受けた。
むしろ大人が曖昧な知識を整理するのに最適な本ではないかという印象を受けた。
2016年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
政治にスタープレーヤーはいません。ヒーローインタビューも年間MVPも、ビールかけも優勝パレードもありません。凄い地味。
でも、私達の生活を人生も変えてしまいます。「興味ない」「ひいきの政党がない」だけで、投票に行かないなんて……
この本は、右派や左派、リベラルなどの生い立ち。日本政治の生い立ちが書かれてあります。
読めばあなたの支持する政党が出てくるかもしれません。
でも、私達の生活を人生も変えてしまいます。「興味ない」「ひいきの政党がない」だけで、投票に行かないなんて……
この本は、右派や左派、リベラルなどの生い立ち。日本政治の生い立ちが書かれてあります。
読めばあなたの支持する政党が出てくるかもしれません。
2019年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさに参議院選挙の前に読むべき本でしょう。
簡潔にストレートにわかりやすく書かれています。
それにしても戦後民主主義においては、個人主義が体制側だったとは。感覚とは違いますが、憲法を軸に考えればそんな捉え方も
ありなんですね。
簡潔にストレートにわかりやすく書かれています。
それにしても戦後民主主義においては、個人主義が体制側だったとは。感覚とは違いますが、憲法を軸に考えればそんな捉え方も
ありなんですね。