Jカーブの乗り越えかたが具体的に書かれています。
それぞれの章まとめも簡潔で参考になりました。
ファクトリエの山田さんの事も紹介されていて、
親近感が湧きました。
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一生を賭ける仕事の見つけ方 単行本(ソフトカバー) – 2016/8/26
斎藤 祐馬
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「自分にしかできないことを見つけたい」けれど、
「どんな仕事に『人生』を賭ければいいのかがわからない」
そう悩む、すべての人へ――。
「今の自分は、なりたかった自分なのか」
20代。仲間もカネも実績もなし。
それでもたった1人、逆風のなか始めた「ベンチャー支援」を、
100人超の仲間と数千社を巻き込む日本一のプラットフォームに!
起業家の登竜門「モーニングピッチ」発起人が初めて明かす
「思い」と「仕事」をつなぐ5つのステップとは。
自分の人生を、「本気」で生きる。
そのための究極の方法が、ここにある。
「どんな仕事に『人生』を賭ければいいのかがわからない」
そう悩む、すべての人へ――。
「今の自分は、なりたかった自分なのか」
20代。仲間もカネも実績もなし。
それでもたった1人、逆風のなか始めた「ベンチャー支援」を、
100人超の仲間と数千社を巻き込む日本一のプラットフォームに!
起業家の登竜門「モーニングピッチ」発起人が初めて明かす
「思い」と「仕事」をつなぐ5つのステップとは。
自分の人生を、「本気」で生きる。
そのための究極の方法が、ここにある。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2016/8/26
- 寸法13.2 x 1.8 x 18.9 cm
- ISBN-104478068798
- ISBN-13978-4478068793
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商品の説明
著者について
斎藤祐馬(さいとう・ゆうま)
トーマツベンチャーサポート株式会社 事業統括本部長。公認会計士。
1983年生まれ。中学生のとき、脱サラして起業した父親が事業を軌道に乗せるのに苦労している姿を見て、「事業を立ち上げたばかりの起業家を支援する人がいればいいのに」と何度も思い、やがてベンチャーの「参謀」を志す。
2006年、4度目の挑戦で公認会計士試験に合格し、監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)入社。会計監査やIPO支援業務に携わるものの、スタートアップ期のベンチャーへの支援ができないものかと悩み、単独でベンチャー支援を始める。
2010年、トーマツ内で休眠していたトーマツベンチャーサポート株式会社(略称TVS)の再立ち上げに参画する。従来の公認会計士の枠には収まらない「ベンチャー支援」という活動に対して当初は理解を得られず、社内からは逆風も吹くが、一つひとつ壁を越え、社内外に仲間を増やし、大きく成長するに至った。現在は、「挑戦する人とともに未来をひらく」というビジョンのもと、国内外で奮闘する100名以上のメンバーとともに、ベンチャーだけではなく、大企業、海外企業、政府、自治体などとも協働し、自らのミッションを生きる日々を送っている。自らの思いを「一生を賭ける仕事」につなげたその経験には、大学、企業、自治体などから講演の依頼が絶えない。
2013年4月より、現在は「起業家の登竜門」と呼ばれるようになった「モーニングピッチ」を仲間とともにスタート。これまでに700を超えるベンチャーの登壇を実現したモーニングピッチは、大企業やベンチャーキャピタル、メディアとの出会いの場をベンチャーに提供する、日本有数のプラットフォームとなっている。
トーマツベンチャーサポート株式会社 事業統括本部長。公認会計士。
1983年生まれ。中学生のとき、脱サラして起業した父親が事業を軌道に乗せるのに苦労している姿を見て、「事業を立ち上げたばかりの起業家を支援する人がいればいいのに」と何度も思い、やがてベンチャーの「参謀」を志す。
2006年、4度目の挑戦で公認会計士試験に合格し、監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人トーマツ)入社。会計監査やIPO支援業務に携わるものの、スタートアップ期のベンチャーへの支援ができないものかと悩み、単独でベンチャー支援を始める。
2010年、トーマツ内で休眠していたトーマツベンチャーサポート株式会社(略称TVS)の再立ち上げに参画する。従来の公認会計士の枠には収まらない「ベンチャー支援」という活動に対して当初は理解を得られず、社内からは逆風も吹くが、一つひとつ壁を越え、社内外に仲間を増やし、大きく成長するに至った。現在は、「挑戦する人とともに未来をひらく」というビジョンのもと、国内外で奮闘する100名以上のメンバーとともに、ベンチャーだけではなく、大企業、海外企業、政府、自治体などとも協働し、自らのミッションを生きる日々を送っている。自らの思いを「一生を賭ける仕事」につなげたその経験には、大学、企業、自治体などから講演の依頼が絶えない。
2013年4月より、現在は「起業家の登竜門」と呼ばれるようになった「モーニングピッチ」を仲間とともにスタート。これまでに700を超えるベンチャーの登壇を実現したモーニングピッチは、大企業やベンチャーキャピタル、メディアとの出会いの場をベンチャーに提供する、日本有数のプラットフォームとなっている。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2016/8/26)
- 発売日 : 2016/8/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4478068798
- ISBN-13 : 978-4478068793
- 寸法 : 13.2 x 1.8 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 332,466位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 397位キャリアデザインの資格・就職
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさしく著者の熱量が伝わるよい本であった。具体的な手法がどの程度役立つかはなんともいえないところだが、「自分が本当にやりたいこと」とは何なのかを改めて考え、探す契機になる本ではないだろうか。おもしろいのは、自分の経験を語っている部分が多いにもかかわらず、そこの部分からあまり「自分語り」臭がしなかったこと。つまり、嫌みったらしくない。これも真摯に読者のことを思って書いているという証なのだろうか? 「まだ達成できていない目標のある人は幸福である」
2016年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は父親が独立・企業で苦労した原体験から独立事業者をサポートする公認会計士になることをミッションとして見出したが大学在学中の2回のチャレンジでは合格することができず、諦めかけた3回目の失敗の後、母親がパートでためたへそくりで何とか合格。
世界的な会計事務所であるトーマツに入社した後、ベンチャーと新規事業を起こしたい大企業を支援するTVS(トーマツベンチャーサービス)を設立。最初は監査業務の合間に独りで活動。その後、志を小名s時にする同志を集めて100名の事業部にまで育てた、
その経験から、先の原体験、ミッションを基にして、それを実行していく熱意、コミュニケーションしていくビジネスプラン、協力者を巻き込んでいくネットワークからなるモデルについて、自分の経験を中心に語っていく。
トーマツという大企業に籍を置きながらの社内起業ではあるが、そのモデルについては説得力が大いにあるかと思う。
世界的な会計事務所であるトーマツに入社した後、ベンチャーと新規事業を起こしたい大企業を支援するTVS(トーマツベンチャーサービス)を設立。最初は監査業務の合間に独りで活動。その後、志を小名s時にする同志を集めて100名の事業部にまで育てた、
その経験から、先の原体験、ミッションを基にして、それを実行していく熱意、コミュニケーションしていくビジネスプラン、協力者を巻き込んでいくネットワークからなるモデルについて、自分の経験を中心に語っていく。
トーマツという大企業に籍を置きながらの社内起業ではあるが、そのモデルについては説得力が大いにあるかと思う。
2018年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ツイッターでおススメされていて購入。積ん読になっていた本を読了。
著者の経験と主観に基づく、原体験を掘り出すことのススメ。
著者のエピソードが強い分、汎用性があるのかどうかはわからないが、その熱量にうたれた。
とても清々しく、心が洗われる一冊。自分の幼少期や学生時代を振り返ることができた。
著者の経験と主観に基づく、原体験を掘り出すことのススメ。
著者のエピソードが強い分、汎用性があるのかどうかはわからないが、その熱量にうたれた。
とても清々しく、心が洗われる一冊。自分の幼少期や学生時代を振り返ることができた。
2016年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
転職を意識した際に、改めて自分は何をしたいのか考えこの本と出会いました。
著者の経験に基づいて平易な表現で書かれており、分かりやすく共感できました。読んで終わりではなく感情曲線を書くなり次の自分の行動につなげていこうと思います。
ただ、ビジネスの考え方等目新しいわけではない点もあるため4点といたしました。
著者の経験に基づいて平易な表現で書かれており、分かりやすく共感できました。読んで終わりではなく感情曲線を書くなり次の自分の行動につなげていこうと思います。
ただ、ビジネスの考え方等目新しいわけではない点もあるため4点といたしました。
2016年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大手監査法人に所属する公認会計士という肩書きながら、たった一人で新規事業を開始、軌道に乗せ、若くして100名以上のメンバーを抱えるようになったという、異色の経歴を持つ筆者の初の著書。
筆者の経歴はいわゆる起業家や経営者、事業を率いる立場のサラリーマン等とも異なる特殊なものだ。
それによってむしろ、職種や立場を問わない「一生を賭ける仕事の見つけ方」の普遍的な原則を見出すことに成功していると感じた。
本筋としては、ミッションを見出し、ビジネスに育て上げる方法までが、フレームワークや方法論、それに筆者の実体験を交えて語られていく。
通常、成功者の著書には感銘を受けこそすれ、執筆当初と時流が大きく異なる等、読後に活かすことが難しい場合が多い。
本書では、一連のプロセスが明瞭にフレームワークとして整理され、さらに実地で磨かれてきたためか、実践的な内容となっている。
また内容もここ数年がメインであり、「参謀」として数多のベンチャー企業の趨勢を目前で見てきた筆者の知見は説得力がある。
私はまだ一生を賭ける仕事を見つけられてはいないが、「自分だけのミッションを見つけ、ミッションを生きる」ことに逃げずに取り組もうと思う。
筆者の経歴はいわゆる起業家や経営者、事業を率いる立場のサラリーマン等とも異なる特殊なものだ。
それによってむしろ、職種や立場を問わない「一生を賭ける仕事の見つけ方」の普遍的な原則を見出すことに成功していると感じた。
本筋としては、ミッションを見出し、ビジネスに育て上げる方法までが、フレームワークや方法論、それに筆者の実体験を交えて語られていく。
通常、成功者の著書には感銘を受けこそすれ、執筆当初と時流が大きく異なる等、読後に活かすことが難しい場合が多い。
本書では、一連のプロセスが明瞭にフレームワークとして整理され、さらに実地で磨かれてきたためか、実践的な内容となっている。
また内容もここ数年がメインであり、「参謀」として数多のベンチャー企業の趨勢を目前で見てきた筆者の知見は説得力がある。
私はまだ一生を賭ける仕事を見つけられてはいないが、「自分だけのミッションを見つけ、ミッションを生きる」ことに逃げずに取り組もうと思う。
2017年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
将来、お前はどうなりたいんだ?上司からこの質問をされ、答えられなかったので、この本を読んだ。
今の会社を志望した理由はきちんと答えられるが、その先どうしたいかまでは正直働きながら見えてくるだろうと考えていた。
そもそも、自分のやりたいことは大きく変わっていないが、それが社会の課題解決につながっているのか(ビジネスとして成立するのか)、最終的なゴールは何なのか、というのが最近の葛藤だった。
自分のやりたいことの実現方法をどう設定したらよいかを知りたかった。
本書では、自分が本当にやりたいことを"ミッション"と呼び、そのミッションに一生取り組み続けるためには、自分の思いを社会の課題とつなげて考えること、ビジネスの基本を学ぶことが必要だと述べられていた。
その他にも、この本を読んで、参考になったところが3点ある。
1つ目は、ミッションの見つけ方についてだ。ミッションの見つけ方として、人生の中で自分が何に喜びを感じ、何をつらいと感じたかを言葉で探っていく。
喜びを感じたときを見つけるポイントとしては、自分の感情が沈んだときに、抜け出すための原動力になったものが何かを探ることがヒントになる。
また、自分が重要視する価値観を2つのキーワードに落とし込むとより見えてくると述べられていた。
2つ目は、抽象的なミッションには定量化してわかりやすくすることがポイントだということだ。
本書にも、地元を盛り上げたいというミッションを抱く学生の例が紹介されているが、その学生の場合では、地元で、10年以内に100の事業を興すと定量化していた。
3つ目は、ビジネスモデルの考え方についてだ。
ビジネスモデルに関しては今まで正直特に何も知識がなかった。
ビジネスモデルとは、自分のミッションやアイデアからお金を生み出す仕組みであり、その構成要素として、マーケット、差別化、チームが挙げられることを学んだ。
また、世の中の製品やサービスは、世の中に現存する課題を解決する「課題解決型」(解毒剤)と新しい付加価値を創出する「付加価値創出型」(サプリメント)が存在することを学んだ。
その他、ミッションを定めたらとにかく大勢の人に自分のミッションを語ってみることや、スキルやキャリアばかりを追い求める仕事は他の誰かに代替される可能性が潜んでいるが、ミッションを歩む人生は他人に代替されることはないなどの言葉が参考になった。
この本を読んで自分が何をしたいのかは少し見えてきたが、それをビジネスとしてどう成り立たせるかはまだ見えていないので、次はビジネスモデルについて勉強してみたい。
今の会社を志望した理由はきちんと答えられるが、その先どうしたいかまでは正直働きながら見えてくるだろうと考えていた。
そもそも、自分のやりたいことは大きく変わっていないが、それが社会の課題解決につながっているのか(ビジネスとして成立するのか)、最終的なゴールは何なのか、というのが最近の葛藤だった。
自分のやりたいことの実現方法をどう設定したらよいかを知りたかった。
本書では、自分が本当にやりたいことを"ミッション"と呼び、そのミッションに一生取り組み続けるためには、自分の思いを社会の課題とつなげて考えること、ビジネスの基本を学ぶことが必要だと述べられていた。
その他にも、この本を読んで、参考になったところが3点ある。
1つ目は、ミッションの見つけ方についてだ。ミッションの見つけ方として、人生の中で自分が何に喜びを感じ、何をつらいと感じたかを言葉で探っていく。
喜びを感じたときを見つけるポイントとしては、自分の感情が沈んだときに、抜け出すための原動力になったものが何かを探ることがヒントになる。
また、自分が重要視する価値観を2つのキーワードに落とし込むとより見えてくると述べられていた。
2つ目は、抽象的なミッションには定量化してわかりやすくすることがポイントだということだ。
本書にも、地元を盛り上げたいというミッションを抱く学生の例が紹介されているが、その学生の場合では、地元で、10年以内に100の事業を興すと定量化していた。
3つ目は、ビジネスモデルの考え方についてだ。
ビジネスモデルに関しては今まで正直特に何も知識がなかった。
ビジネスモデルとは、自分のミッションやアイデアからお金を生み出す仕組みであり、その構成要素として、マーケット、差別化、チームが挙げられることを学んだ。
また、世の中の製品やサービスは、世の中に現存する課題を解決する「課題解決型」(解毒剤)と新しい付加価値を創出する「付加価値創出型」(サプリメント)が存在することを学んだ。
その他、ミッションを定めたらとにかく大勢の人に自分のミッションを語ってみることや、スキルやキャリアばかりを追い求める仕事は他の誰かに代替される可能性が潜んでいるが、ミッションを歩む人生は他人に代替されることはないなどの言葉が参考になった。
この本を読んで自分が何をしたいのかは少し見えてきたが、それをビジネスとしてどう成り立たせるかはまだ見えていないので、次はビジネスモデルについて勉強してみたい。