海獣の霊を呼ぶ女 [DVD]
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フォーマット | 字幕付き |
コントリビュータ | チェスター・モリス, トム・コンウェイ, ランス・フラー, ロン・ランデル, キャシー・ダウンズ, マーラ・イングリッシュ, エドワード・L・カーン |
稼働時間 | 1 時間 17 分 |
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商品の説明
傑作SF映画選
海獣の霊を呼ぶ女
原題: THE SHE CREATURE(1956年)
☆仕様
片面一層/77分/モノクロ/モノラル・英語/日本語字幕/スタンダードサイズ
☆監督
エドワード・L・カーン
☆出演
チェスター・モリス/マーラ・イングリッシュ/トム・コンウェイ/キャシー・ダウンズ/ランス・フラー/ロン・ランデル
☆音楽
ロナルド・スタイン
☆解説
ロジャー・コーマンなどが所属したAIP初期作品。
B級映画の王様サミュエル・Z・アーコフ製作による海獣ものでクリーチャーの出来が絶賛された。
監督は「暗闇の悪魔 大頭人の襲来」「恐怖の火星探検」のエドワード・L・カーン。
「大アマゾンの半魚人」と比較される本作だが、本作ではモンスターはメスである。
登録情報
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4571450820174
- 監督 : エドワード・L・カーン
- メディア形式 : 字幕付き
- 時間 : 1 時間 17 分
- 発売日 : 2016/9/23
- 出演 : チェスター・モリス, マーラ・イングリッシュ, トム・コンウェイ, キャシー・ダウンズ, ランス・フラー
- 販売元 : ランコーポレーション
- ASIN : B01IB4OPMA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 117,056位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,349位外国のホラー映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品の画質やできよりも、当時の雰囲気を感じられたこと。懐かしさかな。
2016年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
50年代B級ホラー・SF映画を代表するモンスターデザイナー、ポール・ブレイズデルの制作したシー・クリーチャーがあまりにも有名な作品。
珍しい女性モンスターなのに、胸はあっても容赦のないデザインとぎこちない動き(なにせ中の人はブレイズデル本人である)が印象的だが、映画もムーディーな怪奇映画として悪くない出来。
催眠術がまだ科学というより降霊術同様のオカルト的な物として扱われていた時代の、いかがわしさの漂う幻想ムードがなかなか魅力的なのだ。日本で言うとウルトラQの怪奇よりのエピソードに近い物がある。
監督は「暗闇の悪魔・大頭人の襲来」や「恐怖の火星探検」など、この手の映画はお手の物のエドワード・L・カーン。巻頭7分ぐらいで首をへし折られた死体をゴロゴロさせるあたりは当時としては扇情的で、旗揚げ直後からAIPがその路線を強く打ち出していることがわかります。
画質は5段階表示で3ぐらい。フィルムの傷が強く残っているところが数カ所あり、夜間の海辺シーンが多いせいもあってボンヤリした画面になっているところもありますが、全体としては鑑賞の妨げになるほどではないと思います。
チャプターメニューあり、日本語字幕のON/OFFのみの特典なし。
珍しい女性モンスターなのに、胸はあっても容赦のないデザインとぎこちない動き(なにせ中の人はブレイズデル本人である)が印象的だが、映画もムーディーな怪奇映画として悪くない出来。
催眠術がまだ科学というより降霊術同様のオカルト的な物として扱われていた時代の、いかがわしさの漂う幻想ムードがなかなか魅力的なのだ。日本で言うとウルトラQの怪奇よりのエピソードに近い物がある。
監督は「暗闇の悪魔・大頭人の襲来」や「恐怖の火星探検」など、この手の映画はお手の物のエドワード・L・カーン。巻頭7分ぐらいで首をへし折られた死体をゴロゴロさせるあたりは当時としては扇情的で、旗揚げ直後からAIPがその路線を強く打ち出していることがわかります。
画質は5段階表示で3ぐらい。フィルムの傷が強く残っているところが数カ所あり、夜間の海辺シーンが多いせいもあってボンヤリした画面になっているところもありますが、全体としては鑑賞の妨げになるほどではないと思います。
チャプターメニューあり、日本語字幕のON/OFFのみの特典なし。
2016年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画に登場するモンスター、実は藤子不二雄A先生の「怪物くん」の父上、怪物大王のモデルだったりします。
2016年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画に関しては詳しいレビューを避けましょう。
とにかくB級映画のカルト作品です。
日本ではなかなかソフト化されなかった映画が、このシリーズでは頻繁に発売されるので、B級映画ファンには堪らないシリーズです。
この作品に関しては過去に何度かソフト化されていますが、他の作品と込みのBOXでのDVD発売や、さらに古くは、にっかつビデオフィルムから¥13,800と言う高額なVHSテープ。
今となっては懐かしく思います。
画質は制作された時期や保存状態にもよりますが、比較的に良い画質でした。
フィルムのキズやホコリ、粒子なども多少目立ちはしますが、最後まで安心してみられる状態です。
まずまずでしょう!
古い映画の白黒作品で、取り合えずDVD画質と言ったところです。
若干、暗いシーンでは白いカスミがかった画質になり、白っぽい夜景になってしまったりしていますが、差ほど気になるモノではありません。
今回は安価な単品発売と言うことで嬉しい限りです。
B級SF映画好きには堪らない作品だと思います。
何と言っても怪物のデザインが良い。
まるで漫画に出て来るようなデザインは、現代の若者が見れば(見る気にならないかな?)その情けなさに笑いが起きてしまうかも知れませんが、我々が小さい頃はかなり興味が引かれたものでした。
とにかくB級SF映画ファンだと自負される方なら、十分楽しめる作品です。
と言うことで、B級映画ファンの私にとって星5つのDVDでした。
とにかくB級映画のカルト作品です。
日本ではなかなかソフト化されなかった映画が、このシリーズでは頻繁に発売されるので、B級映画ファンには堪らないシリーズです。
この作品に関しては過去に何度かソフト化されていますが、他の作品と込みのBOXでのDVD発売や、さらに古くは、にっかつビデオフィルムから¥13,800と言う高額なVHSテープ。
今となっては懐かしく思います。
画質は制作された時期や保存状態にもよりますが、比較的に良い画質でした。
フィルムのキズやホコリ、粒子なども多少目立ちはしますが、最後まで安心してみられる状態です。
まずまずでしょう!
古い映画の白黒作品で、取り合えずDVD画質と言ったところです。
若干、暗いシーンでは白いカスミがかった画質になり、白っぽい夜景になってしまったりしていますが、差ほど気になるモノではありません。
今回は安価な単品発売と言うことで嬉しい限りです。
B級SF映画好きには堪らない作品だと思います。
何と言っても怪物のデザインが良い。
まるで漫画に出て来るようなデザインは、現代の若者が見れば(見る気にならないかな?)その情けなさに笑いが起きてしまうかも知れませんが、我々が小さい頃はかなり興味が引かれたものでした。
とにかくB級SF映画ファンだと自負される方なら、十分楽しめる作品です。
と言うことで、B級映画ファンの私にとって星5つのDVDでした。
2016年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
段階的に神秘性を失い
俗物的になっていく悪の博士と
女性的ムード&特撮感満載のモンスター造形が
残酷&陰鬱な物語を
怪奇性と見世物性に満ちた作品へと変えていく姿が
心地良いモンスター映画であります。
まさに「モンスター・ヒロイン映画」史上屈指の
珍味であると言えるでしょう。
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女性的ムード&特撮感満載のモンスター造形が
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心地良いモンスター映画であります。
まさに「モンスター・ヒロイン映画」史上屈指の
珍味であると言えるでしょう。
2016年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特異な体質の女性から怪物を呼び出すというホラーはいくつか観たことがありますが、たぶんこれが最初だったのではないかと思います。私のつたない記憶では催眠術で怪物が登場する場面がものすごく怖かったのですが、観なおしてみると印象が少し違っているような気が…もしかすると別の作品だったのかも?
呼び出した女性の怪物が街に出ていってしまい、パニックになるというストーリーを憶えているのですが、そういう作品を知っている方がいましたら教えてください。私は、これだとばかり思い込んでいるのですが、どうもイマイチしっくりこない…
新発見は、これもしかしたら『ウルトラQ』の「悪魔っ子」のヒントになっているのでは、と感じたことです。「悪魔っ子」は原案があって日本の女性心理学者の名前がクレジットされていたのですが、観れば観るほどよく似ている。いつものように、そんな観方しかできないのでした。
呼び出した女性の怪物が街に出ていってしまい、パニックになるというストーリーを憶えているのですが、そういう作品を知っている方がいましたら教えてください。私は、これだとばかり思い込んでいるのですが、どうもイマイチしっくりこない…
新発見は、これもしかしたら『ウルトラQ』の「悪魔っ子」のヒントになっているのでは、と感じたことです。「悪魔っ子」は原案があって日本の女性心理学者の名前がクレジットされていたのですが、観れば観るほどよく似ている。いつものように、そんな観方しかできないのでした。
2012年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか見る事が難しい作品です。内容的には「?」な所もありますが、それもB級作品の醍醐味。