だいぶん昔、小学校の映画鑑賞会で見た映画、外人女性記者が半魚人にされるとき、ちょっとエッチなシーンにドキドキ。半魚人が突然出てくるところはほんと恐かった。
SFX的にもレベルが高い。日本映画だったとはびっくりです。
海底大戦争 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 菅沼正, フランツ・グルーバー, 室田日出男, 山之内修, 三重街恒二, 佐藤肇, ペギー・ニール, エリック・ニールセン, 千葉真一 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 23 分 |
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商品の説明
【解説・ストーリー】
驚異的な科学の進歩は、ついに深海改造人間を生んだ! 千葉真一主演、神秘の海底を舞台に展開するSF特撮アクション!
【キャスト】
千葉真一、ペギー・ニール
【スタッフ】
原案:福島正実
脚本:大津皓一
監督:佐藤肇
【公開日】1966年7月公開
【スペック】
●映像特典
◆ノンスーパー予告編
DUTD02368/COLOR/本編83分/片面1層/1.主音声:モノラル/4:3
【備考】※本編中に黒味がございますが、原版に起因するものであり、商品の不良ではありませんのであらかじめご了承ください。
【販売元】東映株式会社 【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
- EAN : 4988101163595
- 監督 : 佐藤肇
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 23 分
- 発売日 : 2012/6/1
- 出演 : 千葉真一, ペギー・ニール, 室田日出男, 菅沼正, 山之内修
- 言語 : 日本語 (Mono)
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B007PKA32I
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 65,508位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 297位日本の特撮映画
- - 830位日本のアクション映画
- - 4,905位キッズ・ファミリー用
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月10日に日本でレビュー済み
海底基地を舞台に繰り広げられる、マッドサイエンティストと人類の戦いを描いた作品。とにかく、千葉真一が若い!キャストは外国人が多数を占めますが、三重街恒三(現:恒二)や室田日出男など、特撮ファンには馴染み深い顔ぶれが揃っているのも見逃せません。サイボーグ半魚人の造形や潜水艦の描写など、特撮的にも見所が豊富です。
ただ一方で、話のテンポはイマイチ。海底基地が爆破される際、何故か火柱が上がるというポカもあります。水中での描写はドラマパート・特撮パート共に秀逸なだけに、この辺りは少し残念です。
先にも言ったように特撮的な見所はしっかり用意されているので、大傑作とまではいきませんが、特撮ファンなら楽しめる作品だと思います。
ただ一方で、話のテンポはイマイチ。海底基地が爆破される際、何故か火柱が上がるというポカもあります。水中での描写はドラマパート・特撮パート共に秀逸なだけに、この辺りは少し残念です。
先にも言ったように特撮的な見所はしっかり用意されているので、大傑作とまではいきませんが、特撮ファンなら楽しめる作品だと思います。
2020年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「海底大戦争」は1966年7月1日公開の日米合作映画。
日本側の製作会社東映は、この後「怪竜大決戦」1966年12月21日を挟んで1968年12月19日に再び日米合作映画「ガンマー第3号 宇宙大作戦」を公開する。
東映の古い特撮作品「怪竜大決戦」はそこそこ面白かった。
★★★くらいかな~?
私の★数はどうも辛目の様で、一部マニアの為だけに★5つってどうなのよ、★3つで十分おもしろいぞって判断なのでそこのところ宜しく。
「ガンマー第3号 宇宙大作戦」は更に面白く、★★★★でレビューもしている。
だいぶ間を置いて今作「海底大戦争」を鑑賞したのだが……
「あ゛~~?」
千葉真一主演と言う事で、最低でもアクション的には見所有るだろうと期待していたんだが、盛り上がらない事甚だしい。
敵の一味は撮影に金を掛けた「ショッカー」って感じで、人間を半魚人的な深海用サイボーグに改造する辺りもシーンも正に「ショッカー」である。
(御存じとは思うが、「ショッカー」とは「仮面ライダー」1971年~の敵組織の名称)
それだけならまだ良いんだが、主役とヒロインが割と早い段階で敵に捕まり、ほぼラスト迄、虜囚の身なので大した活躍が無い。
味方の上級軍人2人の意見の対立が、やたらと激しく鬱陶しい。
此れに耐えて職務を全うした部下たちは、実に有能だ。
そしてそして、今2020年新型コロナウィルスの渦中で特に感じるのが、ソーシャルディスタンスがほぼ0距離!!
話し合うのも怒鳴り合うのも鼻の先がぶつかりそうな距離で、後ろから押したら(男同士で)キスしちゃうぞ。
何の演出なんだ、此れは?
フレームがテレビサイズだから?
海底基地の内部や外部の雰囲気は良いんだけどね。
同じ東映のアニメ「空飛ぶゆうれい船」1969年7月20日公開の、敵の海中基地描写に影響を与えてるんじゃないかと思えるシーンも有ったし、
今作に登場する成田亮氏デザインの深海用サイボーグは星野之宣の漫画「ブルーシティー」1976年~の水棲人類のアイデアに影響を与えてるかなと思ったり。
--深海用サイボーグは水中で初登場するんだが、濡れてないんだよね。
せめて水槽越しに撮影するとかすれば良いのに、水中感0なのだ。
「怪竜大決戦」「ガンマー第3号 宇宙大作戦」を見ていたので一寸期待して見たのだが、う~~む、期待外れだったなぁ。
日本側の製作会社東映は、この後「怪竜大決戦」1966年12月21日を挟んで1968年12月19日に再び日米合作映画「ガンマー第3号 宇宙大作戦」を公開する。
東映の古い特撮作品「怪竜大決戦」はそこそこ面白かった。
★★★くらいかな~?
私の★数はどうも辛目の様で、一部マニアの為だけに★5つってどうなのよ、★3つで十分おもしろいぞって判断なのでそこのところ宜しく。
「ガンマー第3号 宇宙大作戦」は更に面白く、★★★★でレビューもしている。
だいぶ間を置いて今作「海底大戦争」を鑑賞したのだが……
「あ゛~~?」
千葉真一主演と言う事で、最低でもアクション的には見所有るだろうと期待していたんだが、盛り上がらない事甚だしい。
敵の一味は撮影に金を掛けた「ショッカー」って感じで、人間を半魚人的な深海用サイボーグに改造する辺りもシーンも正に「ショッカー」である。
(御存じとは思うが、「ショッカー」とは「仮面ライダー」1971年~の敵組織の名称)
それだけならまだ良いんだが、主役とヒロインが割と早い段階で敵に捕まり、ほぼラスト迄、虜囚の身なので大した活躍が無い。
味方の上級軍人2人の意見の対立が、やたらと激しく鬱陶しい。
此れに耐えて職務を全うした部下たちは、実に有能だ。
そしてそして、今2020年新型コロナウィルスの渦中で特に感じるのが、ソーシャルディスタンスがほぼ0距離!!
話し合うのも怒鳴り合うのも鼻の先がぶつかりそうな距離で、後ろから押したら(男同士で)キスしちゃうぞ。
何の演出なんだ、此れは?
フレームがテレビサイズだから?
海底基地の内部や外部の雰囲気は良いんだけどね。
同じ東映のアニメ「空飛ぶゆうれい船」1969年7月20日公開の、敵の海中基地描写に影響を与えてるんじゃないかと思えるシーンも有ったし、
今作に登場する成田亮氏デザインの深海用サイボーグは星野之宣の漫画「ブルーシティー」1976年~の水棲人類のアイデアに影響を与えてるかなと思ったり。
--深海用サイボーグは水中で初登場するんだが、濡れてないんだよね。
せめて水槽越しに撮影するとかすれば良いのに、水中感0なのだ。
「怪竜大決戦」「ガンマー第3号 宇宙大作戦」を見ていたので一寸期待して見たのだが、う~~む、期待外れだったなぁ。
2018年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怪獣映画が好きな私にとって本作は、半魚人のような生物が出ていて、気になっているけれど、観たことがなかった作品。AMAZONで発見し、「千葉真一さんが主役なら・・・」と思って購入しました。
視聴してみて・・・一言、「面白い!」。翌日、もう1回観ちゃいました。
物語は、いきなり、誘導ミサイル実験の緊迫した特撮場面から始まります。その途中に映った謎の黒い影、これは一体何?・・・と、ミステリーが進行していくので、本作を観るなら、筋書きは知らないで観た方が絶対にいいです。その、謎が解けた後も、最後まで予断を許さない緊迫したアクションシーンの連続です。
本作は、1966年7月に東映が公開した、アメリカのラス・フィルムとの合同作品。日本の俳優は、ほぼ、千葉さんひとり、といっていいくらい。主役のカップルを演じていて、優しくて気骨のあるさわやかな男性を好演してます。「キーハンター」出演以前です。お相手役のペギー・ニールさんは、翌年「宇宙大怪獣ギララ」に出演される女優さんですが、私は本作のペギーさんの方が断然好き。脚本もよいのでしょうが、女性としての可愛さ美しさ、そして心情がたっぷり出ています。彼女が画面に現れると、ついつい彼女に見とれ、ストーリーを追うのがおろそかになります。
半魚人?は、結構怖くてよかった。デザインが、ウルトラマンやラゴンをデザインされた成田亮さん!(本作の潜水艦もデザインされています)。後に、この着ぐるみは、TV「悪魔くん」の第21話に「化石人」として、改造されて出ています。原作は福島正実さん!(日本SF界のパイオニア)。
特撮場面は、東宝のようなシネマススコープではないですが、迫力ある映像でよかった。期待以上でした。
あえて言えば、小道具にもうひと工夫を・・・というところです。
最後にもうひとつ、感想を・・・。ブラウン・ガンザーさん演じる潜水艦艦長、すごく気に入ってます。何回も観たくなります。理由はあえて申しません。「なんてたって、この・・・」。いやいや、まずは作品を観てください・・・。
この作品、折に触れ、見直したくなる作品でありました。
*私のDVDでは、作品の題名が出るまでの数秒間と、開始7分26秒から約20秒間、音声は入っているのですが。画面が真っ暗(真っ黒)になります。理由を知っていらっしゃる方がいたら、教えてください。
視聴してみて・・・一言、「面白い!」。翌日、もう1回観ちゃいました。
物語は、いきなり、誘導ミサイル実験の緊迫した特撮場面から始まります。その途中に映った謎の黒い影、これは一体何?・・・と、ミステリーが進行していくので、本作を観るなら、筋書きは知らないで観た方が絶対にいいです。その、謎が解けた後も、最後まで予断を許さない緊迫したアクションシーンの連続です。
本作は、1966年7月に東映が公開した、アメリカのラス・フィルムとの合同作品。日本の俳優は、ほぼ、千葉さんひとり、といっていいくらい。主役のカップルを演じていて、優しくて気骨のあるさわやかな男性を好演してます。「キーハンター」出演以前です。お相手役のペギー・ニールさんは、翌年「宇宙大怪獣ギララ」に出演される女優さんですが、私は本作のペギーさんの方が断然好き。脚本もよいのでしょうが、女性としての可愛さ美しさ、そして心情がたっぷり出ています。彼女が画面に現れると、ついつい彼女に見とれ、ストーリーを追うのがおろそかになります。
半魚人?は、結構怖くてよかった。デザインが、ウルトラマンやラゴンをデザインされた成田亮さん!(本作の潜水艦もデザインされています)。後に、この着ぐるみは、TV「悪魔くん」の第21話に「化石人」として、改造されて出ています。原作は福島正実さん!(日本SF界のパイオニア)。
特撮場面は、東宝のようなシネマススコープではないですが、迫力ある映像でよかった。期待以上でした。
あえて言えば、小道具にもうひと工夫を・・・というところです。
最後にもうひとつ、感想を・・・。ブラウン・ガンザーさん演じる潜水艦艦長、すごく気に入ってます。何回も観たくなります。理由はあえて申しません。「なんてたって、この・・・」。いやいや、まずは作品を観てください・・・。
この作品、折に触れ、見直したくなる作品でありました。
*私のDVDでは、作品の題名が出るまでの数秒間と、開始7分26秒から約20秒間、音声は入っているのですが。画面が真っ暗(真っ黒)になります。理由を知っていらっしゃる方がいたら、教えてください。