新・極道の妻たち 惚れたら地獄 [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 清水宏次朗, 岩下志麻, 世良公則, 降旗康男, 川島なお美, あいはら友子, 山下真司, 斉藤慶子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 45 分 |
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商品の説明
【解説・ストーリー】
押し寄せる巨大な抗争下、愛する男たちを失った妻たちは…。志麻姐、一世一代の大見得舞台! シリーズ最大の緊迫感が漲る第7弾。
【キャスト】
岩下志麻、山下真司、世良公則
【スタッフ】
原作:家田荘子
脚本:松田寛夫
監督:降旗康男
【公開日】1994年1月公開
【スペック】
●映像特典
◆フォトギャラリー
◆予告編
DUTD02832/COLOR/本編105分/片面2層/1.主音声:モノラル/16:9 LB
【販売元】東映株式会社【発売元】東映ビデオ株式会社
登録情報
- 言語 : 日本語
- EAN : 4988101160662
- 監督 : 降旗康男
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 45 分
- 発売日 : 2013/6/1
- 出演 : 岩下志麻, 山下真司, 世良公則, 清水宏次朗, 斉藤慶子
- 販売元 : TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- ASIN : B005FCX7OO
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,474位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ありがとうございます。懐かしい映画また、見れるとは、ありがとうございます。
2018年5月26日に日本でレビュー済み
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懐かしく最高の作品その時代を思い出して俳優の演技力感じたし今の俳優じゃ演出出来ないと思った。
2013年6月4日に日本でレビュー済み
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新シリーズは、いずれの女優も迫力に欠け・・物足りなさを感じますが・・・やはり志麻姐さんのド迫力は別格ですね。
ヤクザ映画のストーリーはほぼ同じでずが、新しい息吹を感じる作品だと思います。
5000円の商品が、半額以下で買えるのも魅力ですね。
ヤクザ映画のストーリーはほぼ同じでずが、新しい息吹を感じる作品だと思います。
5000円の商品が、半額以下で買えるのも魅力ですね。
2015年5月1日に日本でレビュー済み
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志麻さんカッコいい!!内容は思ってたより、、って感じでしたが買って損はなかったです(^^)
2021年4月19日に日本でレビュー済み
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冒頭ないしラストの銃撃シーンは、シリーズ屈指の最高のシーンだった。邦画でこんな迫力あるシーン、なかなかお目にかかれないと思う。最近はCGとかで、どんどんアクションシーンも派手になってきているが、やっぱりそういうものに頼っていない時代の映画がいいなと無条件に思ってしまう。
ツカミはさすがに完璧だ。
長年苦楽を共にした志麻姐さんの旦那(もちろん一家の親分)が、そろそろ華々しく引退するかしないかの話になっているときに、お決まりの敵の極道組織が現れ帰らぬ人に。このヘリでの銃撃シーンがあまりに悲壮で残酷極まりないものなのだが、大迫力のカメラワークと高島忠夫さんの名演も極まって名シーンとなっている。
ああ、このシリーズはやはり悲劇なしに何事も始まらないと悲しくもなるが、手に汗握る展開に期待が高まるシーンになっていた。美川憲一さんがチョイ役で出ていますが、金持ちの役なのでさすがにはまっていました。こういう不動産持ちの得体のしれないお金持ち、いそうだな…っていうリアリティがすごくありました。
ラストシーンは、悪役中条きよしさんの成敗のされようが凄絶。何発も銃弾をぶち込まれ、血まみれで死ぬ。やはり残酷極まりないものなのだが、なんとまあ色気のある悪役だこと。このシーンは何度見てもぞくぞくする。こんな色気のある死にざま見せられたらたまらない。オーバーアクション気味に死ぬのがこの方のうまさというか強み。美しい男だからこそ許される死に方といおうか。
肝心の人間ドラマがちょっと大味といえば大味。人気若手俳優、有名俳優がわんさか出ているだけにもったいないとは思うけどね。
始め3分の1ぐらいはかなりぐいぐい見れるので、クライマックスに至るまでの人間ドラマがちょいと希薄なのが玉に瑕かな。あれだけ迫力あるクライマックスシーンにもちこむんだから、これまでのうっぷんをはらしてスッキリするためにも、それ相応の劇的なドラマが感じられないともったいないんだよなあ。…が、結局はま、いっかと思わせてしまうのもこの映画の強み。
中条さんの妻役のあいはら友子さんの狂ったテンションの極妻役が白眉。やたら存在感が強すぎる。
中条さんは本作と最終作にも登場されていますが、とにかく二枚目のワルって無敵だわと思わせる。こういう色気ある男が、どぎつい嫌味なセリフを吐くとなおさら魅力的にうつる。セリフ回しもやけに貫禄があって、いやーな関西極道の役が似合うんですよね。役者というより、映画スターの存在感。
対するあいはらさん。このオンナ、夫を差し置いてとにかくでしゃばるんだ(笑)。同じ極道のトップを張る男の極妻だが、志麻姐さんと対照的な役どころ。
グラスに並並ついだお酒を志麻姐さんに差し出して、「これがわての名刺代わりや…!」のセリフはもはや喜劇。
志麻姐さんは、当然ながら涼しい顔でぐびぐび飲み干して、顔色ひとつ変えず「結構なご酒でおました。」と余裕のセリフで返す。即座に返杯ということで、あいはらさんに向けて同じように並並注ぐ。あいはらさん、こうくることはわかっていたはずだがやたら動揺(笑)。結局飲み切れず醜態をさらす。これも喜劇だ。いや、別にゲラゲラ笑うシーンじゃないんですけど、あまりにファンキーな極妻らしいやりとりに、極妻ファンは嬉しくなってしまうシーン。
あ、いうまでもなくわれらが岩下志麻姐の存在感はピカイチですのでご安心を。念のため。
ツカミはさすがに完璧だ。
長年苦楽を共にした志麻姐さんの旦那(もちろん一家の親分)が、そろそろ華々しく引退するかしないかの話になっているときに、お決まりの敵の極道組織が現れ帰らぬ人に。このヘリでの銃撃シーンがあまりに悲壮で残酷極まりないものなのだが、大迫力のカメラワークと高島忠夫さんの名演も極まって名シーンとなっている。
ああ、このシリーズはやはり悲劇なしに何事も始まらないと悲しくもなるが、手に汗握る展開に期待が高まるシーンになっていた。美川憲一さんがチョイ役で出ていますが、金持ちの役なのでさすがにはまっていました。こういう不動産持ちの得体のしれないお金持ち、いそうだな…っていうリアリティがすごくありました。
ラストシーンは、悪役中条きよしさんの成敗のされようが凄絶。何発も銃弾をぶち込まれ、血まみれで死ぬ。やはり残酷極まりないものなのだが、なんとまあ色気のある悪役だこと。このシーンは何度見てもぞくぞくする。こんな色気のある死にざま見せられたらたまらない。オーバーアクション気味に死ぬのがこの方のうまさというか強み。美しい男だからこそ許される死に方といおうか。
肝心の人間ドラマがちょっと大味といえば大味。人気若手俳優、有名俳優がわんさか出ているだけにもったいないとは思うけどね。
始め3分の1ぐらいはかなりぐいぐい見れるので、クライマックスに至るまでの人間ドラマがちょいと希薄なのが玉に瑕かな。あれだけ迫力あるクライマックスシーンにもちこむんだから、これまでのうっぷんをはらしてスッキリするためにも、それ相応の劇的なドラマが感じられないともったいないんだよなあ。…が、結局はま、いっかと思わせてしまうのもこの映画の強み。
中条さんの妻役のあいはら友子さんの狂ったテンションの極妻役が白眉。やたら存在感が強すぎる。
中条さんは本作と最終作にも登場されていますが、とにかく二枚目のワルって無敵だわと思わせる。こういう色気ある男が、どぎつい嫌味なセリフを吐くとなおさら魅力的にうつる。セリフ回しもやけに貫禄があって、いやーな関西極道の役が似合うんですよね。役者というより、映画スターの存在感。
対するあいはらさん。このオンナ、夫を差し置いてとにかくでしゃばるんだ(笑)。同じ極道のトップを張る男の極妻だが、志麻姐さんと対照的な役どころ。
グラスに並並ついだお酒を志麻姐さんに差し出して、「これがわての名刺代わりや…!」のセリフはもはや喜劇。
志麻姐さんは、当然ながら涼しい顔でぐびぐび飲み干して、顔色ひとつ変えず「結構なご酒でおました。」と余裕のセリフで返す。即座に返杯ということで、あいはらさんに向けて同じように並並注ぐ。あいはらさん、こうくることはわかっていたはずだがやたら動揺(笑)。結局飲み切れず醜態をさらす。これも喜劇だ。いや、別にゲラゲラ笑うシーンじゃないんですけど、あまりにファンキーな極妻らしいやりとりに、極妻ファンは嬉しくなってしまうシーン。
あ、いうまでもなくわれらが岩下志麻姐の存在感はピカイチですのでご安心を。念のため。