【メーカー特典あり】道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48 Blu-rayコンプリートBOX(映画フィルム風しおり付※ランダム1種)
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | NMB48, 舩橋 淳 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 1 分 |
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商品の説明
NMB48初のドキュメンタリー映画が、待望のBlu-ray化!
女性アイドル不毛の地・大阪を舞台に活躍する女性アイドルグループNMB48の
残酷なまでの“光と影"を映し出す、珠玉のドキュメンタリー
●NMB48初のドキュメンタリー映画で浮かび上がる光と影
●48グループのドキュメンタリー映画史上初の海外映画祭出品! 社会派映像作家・舩橋淳監督がみたNMB48とは?
●未公開映像を含む180分を超えるオフカット特別篇未公開映像に加え、充実のイベント映像も満載!
☆先着予約購入特典☆
Blu-rayコンプリートBOXをご予約・ご購入いただくと、映画フィルム風しおり1枚(全10種)をランダムでプレゼント!
【収録内容】
DISC1
■本編、予告編
DISC2
■「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」舞台挨拶映像集
■香港国際映画祭密着ドキュメント
DISC3
■「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」オフカット特別篇(前編)
DISC4
■「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」オフカット特別篇(後編)
【封入特典】
■ブックレット
■生写真5枚(※ランダム封入)
商品仕様
DISC1 Blu-ray
本編121分+特典分数未定/2層(BD50G)/1080p High Definition/16:9 シネスコサイズ/音声:日本語5.1ch ドルビーTrueHD
DISC2 DVD
分数未定/片面2層/16:9LB/音声:日本語2.0chドルビーデジタル
DISC3&4 Blu-ray
DISC3(分数未定)、DISC4(分数未定)/2層(BD50G)/1080i High Definition/16:9/音声:日本語5.1ch ドルビーTrueHD
【キャスト&スタッフ】
企画:秋元 康 監督:舩橋 淳
出演:NMB48
主題歌:「道頓堀よ、泣かせてくれ! 」(14th SINGLE「甘噛み姫」劇場盤収録)
発売元:KYORAKU吉本.ホールディングス 販売元:東宝
©2016「DOCUMENTARY of NMB48」製作委員会
※商品仕様・デザインは予告なく変更になる場合がございます。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 320 g
- 監督 : 舩橋 淳
- メディア形式 : 色
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2016/9/14
- 出演 : NMB48
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B01HZ0X0SQ
- ディスク枚数 : 4
- Amazon 売れ筋ランキング: - 209,148位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,374位日本のドキュメンタリー映画
- - 61,365位ブルーレイ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それならば、何故このBOXを購入したか?というと全ては特典映像のため。
ディスク3・4に収録されている「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」オフカット特別篇が最高。約3時間半に渡り、映画本編に使われなかった未公開シーンのみで繋げられた映像が兎に角、良い。
楽しそうな楽屋、木下百花のギター練習シーン、メンバーの家族との団欒風景、NMBオタの間では有名なダンス講師AKIRA先生とメンバーによるレッスン風景と反省会シーンなど。
これこれ、これが観たかったんだよ!と思えるシーン満載のオフカット特別編。正直、映画本編の何倍も良い出来。
映画本編に不満な方も、ぜひオフカット特別編は観て頂きたいなと思います。これだけでもBOXを購入する価値は充分あると思います。オススメ!
あっ、それとディスク2は映画公開時の舞台挨拶と香港の映画祭での記者会見の様子が収録されているだけのシンプルな内容になってます。ボリュームは1時間45分位でした。
HKTのよりはマシ。
好きな方なら良いよ。
AKBの一作目を超えられないのかな。
大阪出身の社会派映像作家とNMB48の組み合わせで試したのがこの作品です。
結果は、メンバーとファンの気持ちを逆撫でするものとなったようです。
全編にわたって重苦しいトーンで覆われ、観た後味もあまり良くありませんが、私は傑作だと思います。
監督のまなざしは、どこか冷笑的で、ときにサディスティックですらあります。
唯一好意的に描かれているのが、"真人間"としての道を歩みはじめた河野早紀だということからも、監督のスタンスがわかろうというものです。
世間(ファン以外の圧倒的大多数の人々)の目に映るアイドルならびにそのファンというものは、この程度のものだということです。
(私がそのように感じるのは、私自身がアイドルを色眼鏡で見ているからかもしれません。)
もちろん、監督の意図がそんな浅はかなものでないことは、監督自身のSTATEMENTやインタビューを見ればわかりますが。
時系列がおかしいとかツッコミどころはありますが、映画として大変よくできていると思います。
正真正銘のプロの映画監督の作品ですから。
なんといっても音楽の使い方が上手いと思います。
冒頭の武道館ライブからラストの主題歌まで、随所に挿入されるライブやMVが迫力満点です。
ですから、この映画は家庭のテレビではなく、映画館の大画面で大音量を浴びて観なければ本当の良さはわかりません。
特典のオフカット特別篇は、数人のメンバーをピックアップしたオムニバスで、ファンには嬉しいものです。
欲を言えば、今年のAKB選抜総選挙で25位にランクインした沖田彩華のスピーチを収録して欲しかったです。
わかりやすさを追求し過ぎるがために、あまりにステレオタイプな型にメンバーの立ち位置を持って来すぎだし、それ故に知っている側から見ると反発を感じる事が多い構成になっている。
まあ、これであーぽんがブレイクするきっかけになったのならそれがこの作品の唯一の肯定的な意味合いかもしれない。
特典映像はともかく面白かった。
本編でなぜこれができなかったのか、不思議でならない。
「フタバから遠く離れて」を監督した舩橋 淳が、なぜアイドルグループのドキュメンタリーを
引き受ける気になったのかは定かではありませんが、流石に社会派の作家だけあって、
単なる5年間の活動記録に留まることなく、華やかな舞台からは窺いしれない、悲喜交々の
人間模様が描かれていて、タイトル通りの泥臭い映画でした。
監督は、仲間であると同時にライバルであるメンバー同士が、競い合うことで生まれる葛藤に
着目して、60人近くいるメンバーから沖田彩華、矢倉楓子、山本彩、河野早紀、須藤凜々花に
絞り込んで、それぞれの立ち位置から見える景色を観客と共有していく形で、台本の無い
ドラマを展開させていきますが、本作はAKB48グループの総合プロデューサー秋元康の企画で
作られた映画なので、彼女たちの競争原理の根本を成している、ビジネスとしての闇の部分に
まで切り込めずに、山になった廃棄物の前で佇むアイドルと言う抽象的な表現で終わらせて
しまっているのが残念です。
おすすめだと思います。
また、映画館では観られなかった部分も多く収録されており
楽しめました。