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ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 700【国内正規品】

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ブランド ゼンハイザー(Sennheiser)
ブラック
ヘッドホン型式 オンイヤー
ヘッドフォンジャック 標準プラグ
モデル名 HD 700

この商品について

  • ノイズキャンセリング:非対応
  • サラウンド:非対応
  • 重量:292 g
  • 新開発されたSYS 40mmトランスデューサーを搭載
  • 特別にチューニングされた高効率ドライバーを採用
  • 高級感と快適性に優れたベロアイヤーパッド、シリコン加工されたレザーヘッドバンドを採用
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ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 700【国内正規品】

ゼンハイザー ヘッドホン オープン型 HD 700【国内正規品】


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商品の説明

商品紹介

新開発されたSYS 40mmトランスデューサーを搭載、最適化された Ventilated magnet system により雑音や相互変調歪を最小化するオープン型ヘッドフォン
特別にチューニングされた高効率ドライバーを採用。角度のついたアコースティックバッフルが、音の放射を 最適にするため、ナチュラルなサウンド表現を提供
高級感と快適性に優れたベロアイヤーパッド、シリコン加工されたレザーヘッドバンドを採用。ハイエンドモデルとしては異例の軽量モデル(約365g)

受賞

  • ビジュアルグランプリ2017 SUMMER ライフスタイル部会 受賞
  • ビジュアルグランプリ2018 SUMMER ライフスタイル分科会 受賞
  • ビジュアルグランプリ2019 ライフスタイル分科会 受賞


メーカーによる説明

HD800の思想設計を受け継いだ最高級のオープンエアー型ダイナミックヘッドホン

最先端のテクノロジーが盛り込まれたゼンハイザーのプレミアムモデル

HD800のデザインを汲みながらも軽量&コンパクトな仕上がり

HD700には、HD800の最大の特長である「音場の広さ」を見事に継承。開放型ヘッドホンの中でも最上級の音場表現

高いレベルで最適化された音質と解像度の高い透明感のあるサウンドを提供

新開発トランスデューサーが搭載されたHD700の高品位サウンド

高磁力のネオジムマグネットを用い、特別にチューニングされた新開発高効率ドライバー「SYS 40mm トランスデューサー」採用モデル

「Ventilated magnet system」 機構を盛り込み、マグネット部分に穴を設けることによって、振動版の上下運動によりシステム内部で発生する空気の流れをコントロール

3k~7kHzの周波数帯の歪みを徹底的に抑制し、内部に発生する雑音、音の歪みを極限まで排除

角度のついたアコースティックバックルにより、音の放射を最適にし、自然で立体的な音像を再生する

素晴らしい音のクリアさを兼ね備え音色の厚みがあり、肉厚さは意識させず、すっきりとした音色が持ち味

一切の曖昧さを排除し、正確無比な音を正しいバランスで精緻に再現

HD700が誇る素晴らしい装着感と軽量感

HD800に比べ、小型であり、ハイエンドモデルとしては異例の軽量モデル。約292g(ケーブル重量除く)

イヤーパッドには肌触りの良いマイクロファイバーベロア素材のパッドが装着。肌触りも抜群

適度な側圧も合わさって、重さを感じることなく長時間のリスニングにも快適に過ごす事が可能

ヘッドクッションには十分すぎるほどの厚みがあり、今までにない心地よい装着性を提供する

ヘッドバンドは長さ調節が可能。個人にあったサイズに伸縮が可能

技術面から導き出された上位機譲りの精巧な造り

ハイエンド機、HD 800直系のデザインコンセプトを継承した高級感あふれるデザイン

大部分は樹脂素材を採用しており、艶を控えた質感。ハウジングには薄い金属を用い、精密に加工を施す

ハウジングは中央部の開口部分と、周囲の三分割された銀色の部分が極めて目の細かいメッシュとなっており、空気の抜け方に大きく貢献

レザーヘッドバンドはシリコン加工を施し、立体的なゼンハイザーのロゴを配置

内部にもゼンハイザーのロゴがエンボス状に刻まれているこだわりのイヤーパッド

内側から外側にかけ、細部までこだわりぬいたケーブル

ケーブル素材はシルバー加工が施された無酸素銅を採用し、高周波でも素晴らしい伝導性を実現

さらに表面には特殊な繊維素材でカバーされており、外来ノイズの軽減としなやかさを兼ね備える

ストレート型の6.3mmステレオ標準プラグを採用。ハウジング側に接続された2.5mmの接続プラグでケーブルの脱着が可能

Y型分岐部分と、標準プラグ部分にもゼンハイザーのロゴを入れ、隅々にまでこだわりつくしたケーブル

収納には便利な高級感のあるハードケースに梱包

VGP 2015 SUMMER 金賞受賞

株式会社音元出版が主催の国内最高権威のオーディオ・ビジュアル・アワード「VGP」で金賞受賞

【国内正規品】 SENNHEISER オープンエア型ヘッドフォン HD700 【国内正規品】 SENNHEISER ダイナミックオープンエアヘッドホン ハイグレードモデル HD650 【国内正規品】 SENNHEISER オープン型ヘッドフォン HD 598 【国内正規品】 SENNHEISER オープン型ヘッドフォン HD 558 【国内正規品】 SENNHEISER オープン型ヘッドフォン HD 518
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.5
25
5つ星のうち4.6
2,645
5つ星のうち4.4
3,781
5つ星のうち4.4
1,768
5つ星のうち4.3
1,067
価格 ¥12,800
周波数特性 15 ~ 40,000Hz (-3dB) 8 ~ 44,000Hz (-10dB) 10~39,500Hz 12~38,500Hz 15~28,000Hz 14~26,000Hz
インピーダンス 150Ω 300Ω 50Ω 50Ω 50Ω
本体重量 約292g(ケーブル重量除く) 約260g 約246g 約224g 約240g
感度 105dB 103dB 112dB 112dB 108dB
ケーブル形状 両だし、3m、着脱可能 両だし、3m、着脱可能 片だし、3m、着脱可能 片だし、3m、着脱可能 片だし、3m、着脱可能
プラグ形状 6.3mm、ストレート型 6.3mm、ストレート型 6.3mm、ストレート型 6.3mm、ストレート型 6.3mm、ストレート型

ゼンハイザーのブランドストア

1945年にフリッツ・ゼンハイザー博士(Dr. Fritz Sennheiser)によりドイツで創業したゼンハイザー(SENNHEISER)。

マイクロホンは世界中の名だたるコンサートホール、オペラハウス、劇場で使用され、世界で初めてのオープン型ヘッドホンHD414を開発するなど歴史に名を残すヘッドホンの名機を数々生み出してきた。ヘッドホン、マイクロホンの世界的ブランドとして多くの方々に愛され、サウンドのプロフェッショナルとして「ありのままのサウンドを再生する」というテーマを追い続けている。

http://www.amazon.co.jp/b?ie=UTF8&node=2462324051

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お客様の評価
音質
4.5
4.5
4.2
4.6
4.3
低音の音質
4.2
4.7
3.8
4.3
4.0
軽さ
3.2
5.0
4.8
4.2
ノイズ除去
3.5
2.9
3.0
販売元:
ラポール市場 兵庫本店【インボイス対応店】
【公式】ビッグショップ オンラインショップ
Amazon.co.jp
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接続技術
有線
有線
有線
ワイヤレス
有線
ワイヤレス
ヘッドフォンのフォームファクタ
オンイヤー
オープン型
オーバーイヤー
オーバーイヤー
オーバーイヤー
オーバーイヤー
コネクタタイプ
ケーブル
有線
bluetooth
有線
bluetooth
ヘッドフォンジャック
標準プラグ
3.5mmジャック
USB
2.5mmジャック
ケーブルの特長
脱着式
脱着式
脱着式
ケーブルなし
脱着式
ケーブルなし, 脱着式
制御タイプ
ノイズキャンセリング
ノイズコントロール
bluetooth
材質
レザー, プラスチック
プラスチック, ステンレス鋼
プラスチック
フェイクレザー

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所持ヘッドホン Z1000 Q701 HD595 ATH-A2000X ATH-W5000DAC DA-100 アンプ P-200(電源ケーブルをJPA-15000に換装) 電源 AV-P25 RCA JPR-1002013 7月21日 当初のレビュー修正しました。追記の部分は以前と全く同じです。本体重量292グラムだけあって軽め。装着感が非常に良く、蒸れも一切なし。側圧は緩い、頭乗っけている感じが強いが普通に使っていれば前にずり落ちるほどではない。パッドのベロワが肌触りがいい。一番の印象は音場が広いこと。Q701と違って立体感がある。単に音が遠いだけではなく立体的な音場。ほかのヘッドホンと比べて非常に優れてる部分。W5000も立体感が非常にあるが、こちらは小部屋程度の表現が得意、HD700はもっと広い部屋程度までの表現が可能。声の定位はQ701よりは近いが、W5000などと比べると遠め。オーテクのように耳にすいつく近さはない。 声質に関してはHD595よりは高くQ701よりは少しだけ低い声。乾いたような掠れた感じはない。なめらかで繊細な印象。Z1000のような過剰な目立たせ方はしないが、音楽を聴いていてしっかりボーカルが主体だと感じる。音場が広いが声が埋もれてないのに効果音や背景音楽もしっかり聞こえてバランスがいい。Q701は楽器はこの範囲で鳴ってください、この楽器はここの範囲で鳴ってくださいというふうに、分離が的確にされている。そこがAKGの一音一音丁寧な上品さを出してくる。対してHD700はしっかり音の定位はあるが、楽器ひとつひとつに割り振られている音の鳴る範囲が広いため結果的に音が自然に重なり合い、迫力が出る。音は重なる部分も多いけど、くどさを感じず広い音場をいかしてある全体的に広がる感覚を維持しているのが凄い。ちなみにHD800の方が音の重なり合いが幾分減り、HD800とHD700の聞いた印象の差に繋がってるかな。映画音楽 ハリーポッターのサントラ聞いていると音場の広さが最大限いかされて心地よいぐらいに響き渡るFate stay night disillusion みたいな浮遊感ある曲は音場と相まって美しく聞こえるアヴリルラヴィーンのガールフレンド 元気に飛び跳ねている感が減退する 上品な感じになるジャンル問わずに、どれも音場を生かした上品な鳴りなのである種の耳に打ち付けてくるような表現ではなくなる。一般的な女性ボーカルの類であればW5000やA2000Xの方が個人的には好み全体的にはHD595よりもクールに、Q701よりもはるかに濃厚に、音場を活かして鳴らすので映画など臨場感を大切にしたいときにあっていると思う。8万で購入しましたが、ゼンハイザーの音作りは充分感じられます。やはり音場に関しては屈指のメーカーだと今でも感じるのでここを重視する場合は自信を持っておすすめできる機種 <HD700の唯一のウィークポイント?>周波数特性で6khz部分の山なりから声が痛い、高音が刺さる指摘があるが確かにある。低域や中域の耳に優しい感じに対して声の一部に突き刺す部分がある。録音が悪く、高音が突き出てるような曲だと気になる、反面声を際立たせるのに一躍かってる面もある。MDR-EX1000やD7100EM等にも似た傾向があるが、そうした高音に疑問がある場合は注意。説明は難しいが、録音が悪い曲だと高域が暴れすぎて心地よさが失われる場合がある。ジャンルはわりとなんでもいけるが、ソースの悪さに対応する懐の深さがあまりないのは注意←重要【追記】2012 8月22日 HD700をもってHD800をヨドバシで比較試聴してきました環境 マランツのSA-15S2 40分試聴 栗林みな実のsings〜朔月一夜〜vocal有りと無し True 4 Eyes vocal有りと無し全体的な音の質は両者かなり似ていると感じました、違いはやはり音場の広さからくる聞こえ方の部分です。HD800といえば音場ですが、HD700のふた回りははっきり広いと感じた、HD800からHD700につけかえるとこじんまりとした印象すら受けた装着感はHD800の方が重いが、ヘッドバンドがHD700より太いので重さは適切に分散し、両者つけ心地は素晴らしい声の定位HD800は700よりも明確に遠ざかりました、Q701より遠いかは持って行ってなかったのではっきりしませんが、若干というよりは、はっきり遠ざかるのを感じる程度には遠いです。また低域のアタック感などもHD700より弱く、全体的に音が少しだけ遠くなり弱く感じました。今回の試聴はアニソンということですが、特有のスピード感にしっかりついていけてるのはHD700です。声の定位が近いことや低域の押し出しの強さからスピード感をもって再現できているのはHD700だと感じました。逆にHD800ならでは音楽の楽しみについてやはり音場の広さです、singsの立ち上がりの部分は声が音場いっぱいに広がり、低域から次第に音が全体に広がり展開していく様子は鳥肌でした。ここをHD700で聞くと音の濃さはあるのですが広がりからくる気持ちよさはHD800ならではの表現、またずっとつけていれば声の定位も別に気になるものではなく、広大な音場とのバランスを考えれば適切な定位です。楽器の音が声を囲うようになる独特の表現は魅力的でした。簡単な試聴ではありましたが、HD700とHD800音は似ていますが両者は別物だと思いました。音楽の聞こえ方が全然違う。また個人的にですが、HD800は音がやや薄いところがあるのでP-1uなどの低域もしっかりだす高級機と組み合わせることで音場をいかした迫力ある音になりそうです。HD700の方がアンプが多少非力でも濃い音を出す傾向があると思います最後にHD700 色々650と違い800と差別化しきれないという声ももちろんあり、音自体もわりと似ているとは思います。しかしこの価格でHD800と似た音を実現した点、装着感の良さ、わりとどんなジャンルもそつなく鳴らせる性格、アンプの非力さをカバーしてくれる味付けを考えると、コストパフォーマンスに優れているとゼンハイザーも言うの納得です。HD800とは異なる音楽の表現の仕方はあえてHD700を選ぶことも十分検討されるべきであるし、とにかく高級機のHD800を買っておけとはならない固有の魅力を持っています。長々となりましたが新機種HD700がどんなヘッドホンかイメージが伝われば嬉しいですではまた何か気がついたら追記します【追記】2012年11月28日 再びHD700 HD800の比較試聴をしました。マランツのSA15S2に今回はLUXMANのP-1uにて試聴しました。声の定位やHD800の独特の魅力が不足していたので追記します。最初にHD800は56ミリドライバー.HD700は40ミリドライバー、物理的にも800の方がドライバーが広いので音が鳴るところが耳を中心に縦にも横にも広いです。確かに声の定位は遠いのは事実です、しかしそれは単に音の傾向特徴として音が遠いこと『だけ』が原因ではなく、物理的な距離感も影響しています。800は声が近い場所から遠くの方までふわ〜と広がっていく感じもあるので、単純に遠いと一言で片付けるのも違う気がしました。注意(あくまで声の定位が遠いのは事実です。)HD800はクラシックなどを鳴らすと楽器ごとにオーケストラの編成が浮かび上がるようです。上にも横にも広く、中心から音が広がり、囲うように楽器が配置されて、700には出せない表現です。ボーカル曲は700が相当に得意ですが、あえてこの800の音場で聴くボーカルも曲も雄大なバラード曲、バックミュージックもしっかりついている曲、声質がふわっと広がる曲など、ドハマりするのは限定はされますが独特の楽しみがあります。最後に私の感想です。読み飛ばしてくださっても結構です。700を毎日のように使用してる身としては800と700はもう完全に別物という印象がますます強固になりました。両者共々、音の質はゼンハイザーだけに、高解像 繊細、音場を生かして声が伸びたいだけ伸びる。どこかの楽器が飛び出てなるようなこともなく、全帯域にわたって音がフラットに、決して腰高になることもなく鳴る。しかし音場の違いからHD700はやっぱり700であって 650 700 800 それぞれを別物に考えたほうが適切だと思います。大きな音場をいかした伸びゆく声が、音場一杯に密度を持って濃厚に広がり、他の楽器の音も低域がどっしりしている上にそれぞれくっきりと広がりたいだけなる。800はハマれば120点を叩きだすヘッドホンですが、700はほとんどのジャンルに対応できるギリギリの大きさの音場を活かして鳴らします。他社ハイエンドもだいぶ聞いてきましたが、音場による制約をうけないで音が伸びるのを表現する能力はHD700を他社のヘッドホンと差別化できる一番大きな特徴であることは間違いないです。是非800は少し値が張るという方もHD700を手にとって試聴してみてください。800とこれだけの差異化できていれば、800が欲しいとしてもそれは、なんだかモヤモヤした上が気になる気分からではなく、純粋にHD800も欲しいというだけのことです。HD700はひとつの終着点、その言葉に嘘はないです
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2017年8月12日に日本でレビュー済み
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2017年6月24日に日本でレビュー済み
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2013年4月20日に日本でレビュー済み
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2017年11月20日に日本でレビュー済み
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2014年1月1日に日本でレビュー済み
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2012年8月9日に日本でレビュー済み
カスタマー画像
5つ星のうち5.0 ひとつの終着点
2012年8月9日に日本でレビュー済み
所持ヘッドホン Z1000 Q701 HD595 ATH-A2000X ATH-W5000
DAC DA-100 アンプ P-200(電源ケーブルをJPA-15000に換装) 電源 AV-P25 RCA JPR-100

2013 7月21日 当初のレビュー修正しました。追記の部分は以前と全く同じです。

本体重量292グラムだけあって軽め。装着感が非常に良く、蒸れも一切なし。

側圧は緩い、頭乗っけている感じが強いが普通に使っていれば前にずり落ちるほどではない。
パッドのベロワが肌触りがいい。

一番の印象は音場が広いこと。
Q701と違って立体感がある。単に音が遠いだけではなく立体的な音場。ほかのヘッドホンと比べて非常に優れてる部分。
W5000も立体感が非常にあるが、こちらは小部屋程度の表現が得意、HD700はもっと広い部屋程度までの表現が可能。

声の定位はQ701よりは近いが、W5000などと比べると遠め。
オーテクのように耳にすいつく近さはない。 

声質に関してはHD595よりは高くQ701よりは少しだけ低い声。乾いたような掠れた感じはない。なめらかで繊細な印象。
Z1000のような過剰な目立たせ方はしないが、音楽を聴いていてしっかりボーカルが主体だと感じる。
音場が広いが声が埋もれてないのに効果音や背景音楽もしっかり聞こえてバランスがいい。

Q701は楽器はこの範囲で鳴ってください、この楽器はここの範囲で鳴ってくださいというふうに、分離が的確にされている。そこがAKGの一音一音丁寧な上品さを出してくる。
対して
HD700はしっかり音の定位はあるが、楽器ひとつひとつに割り振られている音の鳴る範囲が広いため結果的に音が自然に重なり合い、迫力が出る。
音は重なる部分も多いけど、くどさを感じず広い音場をいかしてある全体的に広がる感覚を維持しているのが凄い。
ちなみにHD800の方が音の重なり合いが幾分減り、HD800とHD700の聞いた印象の差に繋がってるかな。

映画音楽 ハリーポッターのサントラ聞いていると音場の広さが最大限いかされて心地よいぐらいに響き渡る
Fate stay night disillusion みたいな浮遊感ある曲は音場と相まって美しく聞こえる
アヴリルラヴィーンのガールフレンド 元気に飛び跳ねている感が減退する 上品な感じになる
ジャンル問わずに、どれも音場を生かした上品な鳴りなのである種の耳に打ち付けてくるような表現ではなくなる。
一般的な女性ボーカルの類であればW5000やA2000Xの方が個人的には好み

全体的にはHD595よりもクールに、Q701よりもはるかに濃厚に、音場を活かして鳴らすので映画など臨場感を大切にしたいときにあっていると思う。

8万で購入しましたが、ゼンハイザーの音作りは充分感じられます。やはり音場に関しては屈指のメーカーだと今でも感じるのでここを重視する場合は自信を持っておすすめできる機種 

<HD700の唯一のウィークポイント?>
周波数特性で6khz部分の山なりから声が痛い、高音が刺さる指摘があるが確かにある。
低域や中域の耳に優しい感じに対して声の一部に突き刺す部分がある。録音が悪く、高音が突き出てるような曲だと気になる、反面声を際立たせるのに一躍かってる面もある。
MDR-EX1000やD7100EM等にも似た傾向があるが、そうした高音に疑問がある場合は注意。
説明は難しいが、録音が悪い曲だと高域が暴れすぎて心地よさが失われる場合がある。
ジャンルはわりとなんでもいけるが、ソースの悪さに対応する懐の深さがあまりないのは注意←重要

【追記】
2012 8月22日 HD700をもってHD800をヨドバシで比較試聴してきました
環境 マランツのSA-15S2 40分試聴 栗林みな実のsings〜朔月一夜〜vocal有りと無し True 4 Eyes vocal有りと無し

全体的な音の質は両者かなり似ていると感じました、違いはやはり音場の広さからくる聞こえ方の部分です。

HD800といえば音場ですが、HD700のふた回りははっきり広いと感じた、HD800からHD700につけかえるとこじんまりとした印象すら受けた

装着感はHD800の方が重いが、ヘッドバンドがHD700より太いので重さは適切に分散し、両者つけ心地は素晴らしい

声の定位
HD800は700よりも明確に遠ざかりました、Q701より遠いかは持って行ってなかったのではっきりしませんが、若干というよりは、はっきり遠ざかるのを感じる程度には遠いです。

また低域のアタック感などもHD700より弱く、全体的に音が少しだけ遠くなり弱く感じました。今回の試聴はアニソンということですが、特有のスピード感にしっかりついていけてるのはHD700です。
声の定位が近いことや低域の押し出しの強さからスピード感をもって再現できているのはHD700だと感じました。

逆にHD800ならでは音楽の楽しみについて

やはり音場の広さです、singsの立ち上がりの部分は声が音場いっぱいに広がり、低域から次第に音が全体に広がり展開していく様子は鳥肌でした。
ここをHD700で聞くと音の濃さはあるのですが広がりからくる気持ちよさはHD800ならではの表現、またずっとつけていれば声の定位も別に気になるものではなく、広大な音場とのバランスを考えれば適切な定位です。楽器の音が声を囲うようになる独特の表現は魅力的でした。

簡単な試聴ではありましたが、HD700とHD800音は似ていますが両者は別物だと思いました。音楽の聞こえ方が全然違う。
また個人的にですが、HD800は音がやや薄いところがあるのでP-1uなどの低域もしっかりだす高級機と組み合わせることで音場をいかした迫力ある音になりそうです。
HD700の方がアンプが多少非力でも濃い音を出す傾向があると思います

最後にHD700 色々650と違い800と差別化しきれないという声ももちろんあり、音自体もわりと似ているとは思います。
しかしこの価格でHD800と似た音を実現した点、装着感の良さ、わりとどんなジャンルもそつなく鳴らせる性格、アンプの非力さをカバーしてくれる味付けを考えると、コストパフォーマンスに優れているとゼンハイザーも言うの納得です。
HD800とは異なる音楽の表現の仕方はあえてHD700を選ぶことも十分検討されるべきであるし、とにかく高級機のHD800を買っておけとはならない固有の魅力を持っています。
長々となりましたが新機種HD700がどんなヘッドホンかイメージが伝われば嬉しいです

ではまた何か気がついたら追記します

【追記】
2012年11月28日 再びHD700 HD800の比較試聴をしました。マランツのSA15S2に今回はLUXMANのP-1uにて試聴しました。
声の定位やHD800の独特の魅力が不足していたので追記します。

最初にHD800は56ミリドライバー.HD700は40ミリドライバー、物理的にも800の方がドライバーが広いので音が鳴るところが耳を中心に縦にも横にも広いです。
確かに声の定位は遠いのは事実です、しかしそれは単に音の傾向特徴として音が遠いこと『だけ』が原因ではなく、物理的な距離感も影響しています。
800は声が近い場所から遠くの方までふわ〜と広がっていく感じもあるので、単純に遠いと一言で片付けるのも違う気がしました。注意(あくまで声の定位が遠いのは事実です。)

HD800はクラシックなどを鳴らすと楽器ごとにオーケストラの編成が浮かび上がるようです。上にも横にも広く、中心から音が広がり、囲うように楽器が配置されて、700には出せない表現です。
ボーカル曲は700が相当に得意ですが、あえてこの800の音場で聴くボーカルも曲も雄大なバラード曲、バックミュージックもしっかりついている曲、声質がふわっと広がる曲など、ドハマりするのは限定はされますが独特の楽しみがあります。

最後に私の感想です。読み飛ばしてくださっても結構です。

700を毎日のように使用してる身としては800と700はもう完全に別物という印象がますます強固になりました。
両者共々、音の質はゼンハイザーだけに、高解像 繊細、音場を生かして声が伸びたいだけ伸びる。どこかの楽器が飛び出てなるようなこともなく、全帯域にわたって音がフラットに、決して腰高になることもなく鳴る。
しかし音場の違いからHD700はやっぱり700であって 650 700 800 それぞれを別物に考えたほうが適切だと思います。

大きな音場をいかした伸びゆく声が、音場一杯に密度を持って濃厚に広がり、他の楽器の音も低域がどっしりしている上にそれぞれくっきりと広がりたいだけなる。
800はハマれば120点を叩きだすヘッドホンですが、700はほとんどのジャンルに対応できるギリギリの大きさの音場を活かして鳴らします。
他社ハイエンドもだいぶ聞いてきましたが、音場による制約をうけないで音が伸びるのを表現する能力はHD700を他社のヘッドホンと差別化できる一番大きな特徴であることは間違いないです。

是非800は少し値が張るという方もHD700を手にとって試聴してみてください。800とこれだけの差異化できていれば、800が欲しいとしてもそれは、なんだかモヤモヤした上が気になる気分からではなく、純粋にHD800も欲しいというだけのことです。

HD700はひとつの終着点、その言葉に嘘はないです
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2017年12月1日に日本でレビュー済み
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