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BLEACH―ブリーチ― 73 (ジャンプコミックス) コミック – 2016/7/4
久保 帯人
(著)
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『BLEACH-ブリーチ- 全74巻セット』 こちらをチェック
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アスキンの完聖体による猛毒領域に閉じ込められた浦原は、瀕死の状態から卍解を発動。張り巡らす幾重もの妙計奇策が、次第にアスキンを捕らえ始める! 一方、一護は城の最上部にて座す滅却師の王の下に…!?
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2016/7/4
- 寸法18 x 12.8 x 2.2 cm
- ISBN-104088806840
- ISBN-13978-4088806846
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年7月4日に日本でレビュー済み
注:ネタバレ
今巻はいつにも増して「協力」、「連携」がテーマになっていました。
浦原さんとグリムジョー、ネリエル。
白哉と冬獅郎、剣八。
そして一護と織姫。
それぞれ協力の形が違うのも面白いです。
全BLEACHファン待望の卍解、見せ場は
漸く垣間見れた浦原さんの本気、日番谷のかつてないカッコ良さ、白哉のプライドを捨て殺傷能力を採った(と私は解釈)奥義、特記戦力としての剣八の底力、長期連載作品故の良さがある一護と織姫の共闘。その中で1人闘う石田の勇姿。
敵役も、アスキンは浦原との会話の応酬だけでも非常に興味深かったですし、ジェラルドも親衛隊最後の1人として
これ位やってくれなきゃ困る
という感じの豪快さを見せてくれます。
ユーハバッハ及びハッシュヴァルトも一護、石田との会話の中でやっとキャラが立ってきた様に感じます。
そして最終ページの2人。
正にこの戦争へのアンチテーゼとも言うべき関係性は最高に燃えます。
ですが、やはりレビューする上で避けて通れないのは、次巻予告の三文字及び同日発売された本誌の衝撃的な告知です。
私は正直、終わるだなんて微塵も考えておらず、まだ続くと思っていました。
残った謎や伏線
(・1,000年前、200年前の過去編
・霊王の左腕、心臓やユーハバッハに与した理由
・石田が聖別で生き残った理由、謎
・ハリベル、卯ノ花、吉良、狛村の現在
・浦原、夜一、鉄裁やマユリと千手丸、やちると剣八の関係
・浦原の「黒埼サン、朽木サン」の真意
・檜佐木、一心、藍染、浮竹、零番隊等の面々の明かされていない卍解
・銀城と浮竹の過去
・和尚の「おんしらではユーハバッハには勝てん」
・数多いるキャラクター達の去就 )
もそうですし、以前久保先生がテレビに出演された時、「今で丁度半分(当時ウルキオラ戦)」「最後の話は破面篇より長くなる」と仰っていたので、80巻以上は固いな、と漠然と思っていました。
本誌から移籍するのも吝かですがBLEACHには最初から最後まで本誌で連載してほしかった。
私個人としても、また長年この作品を愛し続けたファン達のためにも、晩節を汚す事なく終わってほしいです。
どんな形になっても、まだまだBLEACHを読みたい。
追記(8/26)
15周年号では終わりませんでしたが、次号で何か発表がある様です。まだ消化不良感が残るので、他は考えたくないですが続編や移籍があると嬉しいです。
実写化が発表されました。今まで幾度となく想像して来ましたが実際になるとは。良い作品になる可能性以外は考えたくありません。
思えばこの2ヶ月、ファンにとっては本当に心臓に悪かった。突然の完結宣言、急激な展開の速さ。
本誌の方は終わってしまいましたが、望みは捨てません。考えられうる最高の終わり方までは。
編集の戸谷さん曰くまだ色々な展開もあるそうですし、ファンレター投稿の意見も汲んで15周年を盛り上げてほしいです。
私は諦めが悪いので、73巻発売と同時に完結告知がされた様に、74巻発売日にも原作に動きがある事を祈ります。 続編が心の底から読みたい。
追記(11/3)
久保先生がTwitterに復帰され、なにやらBLEACH周りもザワザワしてきた様子。74巻発売日にも現状を変える朗報がある事を期待しています。
今、読者が心配する事柄が全て杞憂であったと言える道を、まだBLEACHには歩んでほしい。
今巻はいつにも増して「協力」、「連携」がテーマになっていました。
浦原さんとグリムジョー、ネリエル。
白哉と冬獅郎、剣八。
そして一護と織姫。
それぞれ協力の形が違うのも面白いです。
全BLEACHファン待望の卍解、見せ場は
漸く垣間見れた浦原さんの本気、日番谷のかつてないカッコ良さ、白哉のプライドを捨て殺傷能力を採った(と私は解釈)奥義、特記戦力としての剣八の底力、長期連載作品故の良さがある一護と織姫の共闘。その中で1人闘う石田の勇姿。
敵役も、アスキンは浦原との会話の応酬だけでも非常に興味深かったですし、ジェラルドも親衛隊最後の1人として
これ位やってくれなきゃ困る
という感じの豪快さを見せてくれます。
ユーハバッハ及びハッシュヴァルトも一護、石田との会話の中でやっとキャラが立ってきた様に感じます。
そして最終ページの2人。
正にこの戦争へのアンチテーゼとも言うべき関係性は最高に燃えます。
ですが、やはりレビューする上で避けて通れないのは、次巻予告の三文字及び同日発売された本誌の衝撃的な告知です。
私は正直、終わるだなんて微塵も考えておらず、まだ続くと思っていました。
残った謎や伏線
(・1,000年前、200年前の過去編
・霊王の左腕、心臓やユーハバッハに与した理由
・石田が聖別で生き残った理由、謎
・ハリベル、卯ノ花、吉良、狛村の現在
・浦原、夜一、鉄裁やマユリと千手丸、やちると剣八の関係
・浦原の「黒埼サン、朽木サン」の真意
・檜佐木、一心、藍染、浮竹、零番隊等の面々の明かされていない卍解
・銀城と浮竹の過去
・和尚の「おんしらではユーハバッハには勝てん」
・数多いるキャラクター達の去就 )
もそうですし、以前久保先生がテレビに出演された時、「今で丁度半分(当時ウルキオラ戦)」「最後の話は破面篇より長くなる」と仰っていたので、80巻以上は固いな、と漠然と思っていました。
本誌から移籍するのも吝かですがBLEACHには最初から最後まで本誌で連載してほしかった。
私個人としても、また長年この作品を愛し続けたファン達のためにも、晩節を汚す事なく終わってほしいです。
どんな形になっても、まだまだBLEACHを読みたい。
追記(8/26)
15周年号では終わりませんでしたが、次号で何か発表がある様です。まだ消化不良感が残るので、他は考えたくないですが続編や移籍があると嬉しいです。
実写化が発表されました。今まで幾度となく想像して来ましたが実際になるとは。良い作品になる可能性以外は考えたくありません。
思えばこの2ヶ月、ファンにとっては本当に心臓に悪かった。突然の完結宣言、急激な展開の速さ。
本誌の方は終わってしまいましたが、望みは捨てません。考えられうる最高の終わり方までは。
編集の戸谷さん曰くまだ色々な展開もあるそうですし、ファンレター投稿の意見も汲んで15周年を盛り上げてほしいです。
私は諦めが悪いので、73巻発売と同時に完結告知がされた様に、74巻発売日にも原作に動きがある事を祈ります。 続編が心の底から読みたい。
追記(11/3)
久保先生がTwitterに復帰され、なにやらBLEACH周りもザワザワしてきた様子。74巻発売日にも現状を変える朗報がある事を期待しています。
今、読者が心配する事柄が全て杞憂であったと言える道を、まだBLEACHには歩んでほしい。
2016年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ま、表紙イラストが恋次っていうのが今巻最大の謎ですね。全然何もやってなくないか。ただ、ルキアと一緒に一護のもとに向かっただけじゃん。この調子だと一緒に向かったルキアが次の表紙になるのかな。
今巻は卍解合戦です。あいつとあいつが卍解します。でもそれでも倒せないってさ、本当に不死身じゃないのかジェラルド。内容がぺらいのでこのくらいしかかけることがありませんが、次巻予告でまさかの最終巻宣言。これは本当に悲しい。ブリーチはなんだかんだこのままあと1,2年位続くと思ってたのに。それにあと4,5話だぞ次巻の尺。あれからどうやってまとめるのか想像つかない。師匠がどうやってあのチートボスを倒すのか期待。
今巻は卍解合戦です。あいつとあいつが卍解します。でもそれでも倒せないってさ、本当に不死身じゃないのかジェラルド。内容がぺらいのでこのくらいしかかけることがありませんが、次巻予告でまさかの最終巻宣言。これは本当に悲しい。ブリーチはなんだかんだこのままあと1,2年位続くと思ってたのに。それにあと4,5話だぞ次巻の尺。あれからどうやってまとめるのか想像つかない。師匠がどうやってあのチートボスを倒すのか期待。
2016年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容に関してはこもなく不可もなく?
というか、惰性で買っているので特にありません。
というか、惰性で買っているので特にありません。
2016年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々にブリーチを買いました。レビューを読んでいたら気になってしまいました!
私がコミックを買っていたのは一護が卍解したときまででした。
あのときは面白かった。それからはコミックを買うのをやめて、たまにジャンプで読んでました。
この巻は更木の卍解や浦原さんの卍解など、詰込みすぎだろっていうぐらい、いろんなことがありました。
そして気になることも、何故日番谷の卍解は完成すると日番谷が老けるんだ!カッコつけ過ぎだろ!
更木の刀は「やちる」なのか?
次の巻も気になりますが、これで次が最終巻はないわ。
どうやって終わる気なのでしょうか。
私がコミックを買っていたのは一護が卍解したときまででした。
あのときは面白かった。それからはコミックを買うのをやめて、たまにジャンプで読んでました。
この巻は更木の卍解や浦原さんの卍解など、詰込みすぎだろっていうぐらい、いろんなことがありました。
そして気になることも、何故日番谷の卍解は完成すると日番谷が老けるんだ!カッコつけ過ぎだろ!
更木の刀は「やちる」なのか?
次の巻も気になりますが、これで次が最終巻はないわ。
どうやって終わる気なのでしょうか。
2016年8月23日に日本でレビュー済み
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ちょうど読み終える頃にジャンプで15年連載してきたブリーチが完結を迎えるニュースを見ました。ちょっと胸に熱いものが込み上げました。振り返ってこの巻は完結に向け佳境を迎えるシリーズと言っても過言ではないでしょう。
2016年7月4日に日本でレビュー済み
あと1巻で終わり!なにやってんだよ!!もうユーハバッハとかいらないよ!一撃で倒してよ。あいぜん、一心の卍解の方が気になるのよ!!久保さんの描きたいストーリーやモノが分かりません!低迷してるよ!だから打ち切りなんだよ!もう大好きな漫画だったのに、ほんとにほんとに残念!月島さん、ハリベル……… てか、うのはなさんの卍解の説明ってされてたっけ??剣八ぃい……… どうでもいいけど、グリムジョーとか仕事したっけ?
キャラの登場率の配分が頭悪すぎなんだよ、久保さんは……………… コマもデカく取りすぎるせいで全然話スカスカよ、ワンピースを1ミリでも見習えば………はぁ……… もっと強くなったイチゴを活躍させてもよかったんじゃない?
こんな謎のパワーバランスの漫画ないよね。
久保さん、ネルをもう少し出して欲しかったよ。ギンって、「形見も残さずいなくなった」みたいな感じで死んだけど、僕は、つまり、何処かで生きてるのか?とか勝手に妄想してたんだけど、どうなの??? やっぱ死んでたのね。
あんたは、もっとキャラ数の少ない漫画描いた方が面白いもの描けるよ………とほほ
E N D
キャラの登場率の配分が頭悪すぎなんだよ、久保さんは……………… コマもデカく取りすぎるせいで全然話スカスカよ、ワンピースを1ミリでも見習えば………はぁ……… もっと強くなったイチゴを活躍させてもよかったんじゃない?
こんな謎のパワーバランスの漫画ないよね。
久保さん、ネルをもう少し出して欲しかったよ。ギンって、「形見も残さずいなくなった」みたいな感じで死んだけど、僕は、つまり、何処かで生きてるのか?とか勝手に妄想してたんだけど、どうなの??? やっぱ死んでたのね。
あんたは、もっとキャラ数の少ない漫画描いた方が面白いもの描けるよ………とほほ
E N D
2016年7月8日に日本でレビュー済み
最後の戦いはユーハバッハ対一護で。
YHWACHの表記です。発端は一護の「母」をユーハバッハが死に追いやったことから。
それを、「お前を産み 我が糧となる為に生きた」とユーハバッハは定義して、「これ以上の幸福があるか!!」と言い放ちます。
研ぎ澄まされた、正統派の悪の姿ですが、コトバでそれを語るのですから、語って、さまになって、しかもそこに表現の世界での新機軸の価値がうまれなくてはなりません。
読者はそういった作者による創造の瞬間に立ち会っていることになります。
いよいよ最終章へ。
YHWACHの表記です。発端は一護の「母」をユーハバッハが死に追いやったことから。
それを、「お前を産み 我が糧となる為に生きた」とユーハバッハは定義して、「これ以上の幸福があるか!!」と言い放ちます。
研ぎ澄まされた、正統派の悪の姿ですが、コトバでそれを語るのですから、語って、さまになって、しかもそこに表現の世界での新機軸の価値がうまれなくてはなりません。
読者はそういった作者による創造の瞬間に立ち会っていることになります。
いよいよ最終章へ。
他の国からのトップレビュー

Amazon Customer
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年1月10日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
It was a good deal