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ブラジルの光、家族の風景: 大原治雄写真集 単行本(ソフトカバー) – 2016/4/18

5つ星のうち4.7 10

商品の説明

出版社からのコメント

NHK日曜美術館「大地が育てた写真 ブラジル移民 大原治雄」で紹介され、大きな反響を呼んでいる感動の写真集です。アートや写真のファン以外にも幅広い読者から共感の声が届いています。

著者について

大原治雄 Haruo Ohara
1909年11月、高知県吾川郡三瀬村(現・いの町)に農家の長男として生まれる。 1927年、17歳で家族と移民としてブラジルに渡り、はじめサンパウロ州のコーヒー農園で働いた後、1933年、パラナ州ロンドリーナへの最初の開拓団として入植。1938年に小型カメラを手に入れ、コーヒーや果樹栽培の農作業の合間に趣味で撮影をはじめる。独自に研究を重ねながら技術を習得し、次第にカメラに没頭。1951年にはロンドリーナ市街地に生活を移し、「フォトシネクラブ・バンデイランチ」(サンパウロ)に入会。農業経営の一方、60年代後半まで国内外のサロンに積極的に参加。当時は無名のアマチュア写真家だったが、1970年代はじめから徐々に知られるようになり、地元新聞などで紹介される。 1998年、「ロンドリーナ国際フェスティバル」および「第2回クリチバ市国際写真ビエンナーレ」で、初の個展「Olhares(眼差し)」展が開催され、大きな反響を呼ぶ。1999年5月、家族に見守られながらロンドリーナで永眠。享年89。 2008年、日本人ブラジル移民100周年の機会に、遺族により写真と資料の一式が、ブラジル屈指の写真史料アーカイヴズであるモレイラ・サーレス財団に寄贈された。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ サウダージ・ブックス (2016/4/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2016/4/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 176ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4907473079
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4907473075
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.7 10

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上位レビュー、対象国: 日本

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