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食べ過ぎることの意味 :過食症からの解放 単行本(ソフトカバー) – 2000/3/10
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原書名: BREAKING FREE FROM COMPULSIVE EATING
【目次】
1 空腹とは恋をしているようなもの ――このことがピンとこないとしたら、あなたは過食症ではないのでしょう
2 食べたいものを食べる決意 ――ケーキを手にするだけではなく実際に食べるのです
3 ながら食い ――座って食べなければ、食べたことにはなりません
4 いつ箸を置きますか ――もう充分ならば、それでもう充分なのです
5 過食すること(ビンジィング) ――もう充分、でもやっぱり充分ではない
6 家庭でも食事 ――両親の罪
7 レストラン、パーティー、休日の社交的な食事
8 運動と体重計
9 欲求 ――初めからなければ、失うこともありません
10 手にしているということ
11 宣告・批判と自覚 ――鳥は籠のなかでは鳴けません
12 信頼
13 自分に寄り添い、自分の力になり、自分を受け入れる
14 苦痛 ――生きるのはつらい、だから君は死ぬんだね
15 性 ――「男性は、女性が食べ物を利用するように、セックスを利用するのよ」
16 強迫衝動
17 結論 ――太って、痩せて、その後で
- 本の長さ357ページ
- 言語日本語
- 出版社誠信書房
- 発売日2000/3/10
- ISBN-104414429153
- ISBN-13978-4414429152
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誠信書房の アダルトチルドレン / 斎藤 学 関連書
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内なる子どもを癒す アダルトチルドレンの発見と回復生きることに苦痛と虚無感を訴えるアダルトチルドレンが、与えられた生命を十全に生かすために、自己を捉え直すことを提案。「無意識」や「身体感覚」に注意を払い、「私」の中の子どもの痛みを自分の痛みと感じることで回復へ向かう。 |
食べ過ぎることの意味 過食症からの解放自ら摂食障害に苦しみ克服した著者が、セラピストとして、回復までの道すじを具体的に示し、過食の背景を語る。人生の虚しさを忘れるために食べることを利用しない、食べたいものを好きなだけ食べることに罪の意識を持たない、空腹という感覚を大切にする等、食から自らを解放し、自分自身を取り戻すための本。 |
私は親のようにならない [改訂版] 嗜癖問題とその子どもたちへの影響嗜癖家族(嗜癖者を抱え混乱を極めている家庭)のなかで成長すると、どのような精神の混乱を来たすようになるのか。嗜癖に耽溺する親を横目に「親のようにならない」と言い続けた子どもが、なぜその親と同様、嗜癖の闇に埋没してしまうのか。嗜癖障害の専門家である著者が、初版刊行より20年を経て、なお繰り返されている悲劇に終止符を打つべく、嗜癖からの脱却・回復への指針を提示する。 |
アダルト・チルドレンの子どもたち もう一つの共依存世代アダルト・チルドレンの子どもたち(次世代AC)に焦点を当て、その特徴及び治療方法を紹介する。著者は、全米初のアダルト・チルドレン治療プログラムを作成し、短期滞在型入院治療を米国各地で展開している。本書はこれらの実践を踏まえ、次世代ACのために、回復方法を自ら選択するための情報を提示した。 |
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性嗜癖者のパートナー 彼女たちの回復過程性嗜癖はアルコールや薬物嗜癖と同様に、嗜癖者本人だけでなく家族にも多大な影響を及ぼし、嗜癖の対象が性であることから子どもにも打ち明けにくい。そのため、嗜癖者の妻やパートナーは他の嗜癖よりも苦しみが大きく、一人で抱え込んでしまうケースが多い。本書は、性嗜癖の実態を当事者の言葉を通じて紹介し、嗜癖者のパートナーがセルフヘルプグループの中で回復していく過程を示したものである。 |
アダルトチルドレンと共依存「アダルトチルドレン」は、本来アルコール依存症家族の用語であり、「共依存」は、アルコール依存症者とそれを支える配偶者との関係を指す。これらが昨今、広義の機能不全家族に使われるようになってきた。本書は伝統的な心理学・精神医学の立場からその概念を整理した。 |
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内なる子どもを癒す アダルトチルドレンの発見と回復 | 食べ過ぎることの意味 過食症からの解放 | 私は親のようにならない [改訂版] 嗜癖問題とその子どもたちへの影響 | アダルト・チルドレンの子どもたち もう一つの共依存世代 | 性嗜癖者のパートナー 彼女たちの回復過程 | アダルトチルドレンと共依存 | |
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価格 | ¥2,530¥2,530 | ¥2,860¥2,860 | ¥2,420¥2,420 | ¥2,310¥2,310 | ¥3,080¥3,080 | ¥1,980¥1,980 |
著者 | C.L.ウィットフィールド | ジェニーン・ロス | クラウディア・ブラック | A.W.スミス | クラウディア・ブラック | 緒方 明 |
訳 | 斎藤 学 監訳 | 斎藤 学 監訳 佐藤美奈子 訳 | 斎藤 学 監訳 | 斎藤 学 監訳 和歌山友子 訳 | 斎藤 学 訳 | |
内容紹介 | 生き残るために自らの心の痛みや欲求を否認し、無感覚・無感動にふるまうアダルトチルドレン。彼らが真の自己を見つけられるよう導く | 自ら摂食障害に苦しみ克服した著者が、セラピストとして、回復までの道すじを具体的に示し、過食の背景を語る。人生の虚しさを忘れるために食べることを利用しない、食べたいものを好きなだけ食べることに罪の意識を持たない、空腹という感覚を大切にする等、食から自らを解放し、自分自身を取り戻すための本。 | 嗜癖家族(嗜癖者を抱え混乱を極めている家庭)のなかで成長すると、どのような精神の混乱を来たすようになるのか。嗜癖に耽溺する親を横目に「親のようにならない」と言い続けた子どもが、なぜその親と同様、嗜癖の闇に埋没してしまうのか。嗜癖障害の専門家である著者が、初版刊行より20年を経て、なお繰り返されている悲劇に終止符を打つべく、嗜癖からの脱却・回復への指針を提示する。 | アダルト・チルドレン治療の先駆者による、その子ども世代(次世代AC)に焦点を当てた解説書。その特徴及び回復方法の情報を提示 | 性嗜癖の実態を当事者の言葉で説明し、そのパートナーがセルフヘルプグループと繋がり、本来の自分と幸せを取り戻した過程を示す | 「アダルトチルドレン」は、本来アルコール依存症家族の用語であり、「共依存」は、アルコール依存症者とそれを支える配偶者との関係を指す。これらが昨今、広義の機能不全家族に使われるようになってきた。本書は伝統的な心理学・精神医学の立場からその概念を整理した。 |
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
内容(「MARC」データベースより)
著者について
精神科医、家族機能研究所代表、日本嗜癖行動学会理事長、日本子ども虐待防止学会副会長。
登録情報
- 出版社 : 誠信書房 (2000/3/10)
- 発売日 : 2000/3/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 357ページ
- ISBN-10 : 4414429153
- ISBN-13 : 978-4414429152
- Amazon 売れ筋ランキング: - 272,539位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,322位臨床心理学・精神分析
- - 4,630位心理学入門
- - 4,880位心理学の読みもの
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そして、最近もう一度読み直しました。食べてはいけないという気持ちから過食をまねく
痩せたいと言う気持ちから、知らず知らずのうちに、私の脳は食べることに執着を持っていたこと
素直に食べていいよと、、簡単ではありませんが、認めてあげることで、脳が満足になり、満たされる感覚をしりました。
夜食べると太る。
そんな固定観念のお陰で、私は10年過食に悩まされてきました
そして、これを食べたら太る、という固定観念のおかげで私は食に執着を持ちました。
けれど、この本のお陰で、私の心は解決というか、、なんで過食してしまう意味がわかりました
そのお陰で、今まで私の悩んでいたすべてが解決したように思います
食で顔や性格が結構決まる。。
そんな気がします。
いいものを食べても結局、過食をしていたら太るということ
それなら、腹八分目で好きな食べ物を食べた方が、心もからだも満たされること。
この本は、食べ方や対処の仕方など以外と知っているようで見落としていた何かを教えてくれる本です。
過食したあとの苦しみなど、作者の心にも、共感できる一冊だと思います
今までずっと、ストイックに生きてしまったこと
そのお陰で、食もさることながら、性格や顔までストイックになっていたような気がします
食と性格は連動しているような気がします
人のせいばかりの人生でした
過食になったのは親のせいだと思っていました
けれど、約70パーセントの場合、自分のせいなのかなーなんて思います
自分の心の接し方へもストイックになっていた自分
優しくなれる本です
食べてもいいんだよと言ってあげれる自分になれるヒントをたくさん含んでいます
痩せることを辞めた、私は今信じられないことに料理をすることが大好きになりました
あんなに食べることに罪悪感を持っていた私
食べていい
頭の中、食べることイコール料理のレシピを考えるワクワク感でいっぱいです
痩せることはもう辞めました
けれど、やっぱりどこか頭の片隅には残りますが、食べたいものを食べていいんだという解放感
本を読んで感じてみて欲しいです
食べることと真剣に向き合うことで箸も必然的に止まることも知りました
この本に出会えて
私は今まで随分自分に制限を与えて生きていたんだなーと感じました
制限が目に見えないストレスになっていたこと
この本に出会えて私はよかったと思っています
私自身のこれは見解なので、みなさんはどう思うかあれですが。。
外国の方の本なので好き嫌いが出てしまうかと思いますが、
過食してしまうときの苦しみが私には痛いほど共感できました
そして、、私は
今、普通に食べれるようになりました
夜も食べれるようになりました
そして、すがすがしい朝を迎えられるようになりました
そして、人にも優しくなれた様な気がします
冬は必ず春となる。。。
そんな感じです
そして、私の大好きな言葉です
ありがとうございます
それゆえ、再びリバウンドしてしまいました。リバウンドのかわりに、問題の本質にたどり
ついた私。その本質とは、どういった心の弱さ(と特徴)が、過食を生んでいるのか、という
ことでした。
本書の著者も、私と同じ苦しみや悩みを抱えながらも、前に進もうと努力しています。そして
そこで得られたノウハウを彼女なりに公開しています。ただ、彼女自身が認めているように
そのノウハウは非常に偏りが見られます。圧倒的に体験重視で、科学的でない所が非常に多い。
しかも、人間は苦しかったことを他人に聞いてもらえると楽になるという「カタルシス」を
行いたくなるのですが、そのカタルシスを作中でやりすぎていると感じます。つまり、自分を
少し可愛がりすぎているのです。他人の役に立ちたい、という意識・伝える技術ももう少し
ほしいと感じました。
ただし、彼女と感性が合う人。彼女のやり方と自分のやり方が合いそうな人。そういう人に限定
すれば☆3つの価値はあると思います。
その後は……やっぱり意志が強くないと、結局治らないよね。
しかしこの本を読んで、食べたいものを自分に許すことを学びました。それまで我慢していた分だけ欲求が強くて、食べ過ぎて太ってしまうのではないかという恐怖心はありましたが、徐々に食欲は落ち着きました。今では「自分が食べたいときにはいつでも食べられる」という気持ちがあるので、欲求は弱くなったと感じています。
一朝一夕というわけにはいきませんが、過食傾向がある場合には、まずは食べたいものを自分に許す(それが太りやすいものであっても)ことは必要だと思いました。そこを通り超さずして、過食傾向だけをなくすのは難しいかもしれません。もちろんおなかがすいているときに食べて、満足したら食べ終えるということは大前提です。過食してよいということではありません。しかしもし過食してしまったとしたら、そんな自分に優しくなるということも学びました。
もちろん上述したことは、この本のテーマの1つでしかありません。日本の本にはない観点から、食べ過ぎることの意味、ダイエットに執着することの意味などが書かれていて、新しい世界が開ける一冊だと思います。この本に出合えてよかった。
出版された年代がやや古いせいもあるかと思いますが、それにしても最近珍しいくらいの、原文が透けて見えるほどの翻訳調です。
幼少期の家族関係に原因を求める内容ではありません。
過去の話にも多少触れていますが、それよりも、「今、ここ」にいる自分とどうやって対話するか、「これから先」の自分をどうしていくか、そういった方法が多数紹介されています。私にはこの方法が合っていたようです。特に「実家に帰省するときの心構え」など、大変興味深く読みました。
この本を読んで初めて、効果的に過食症が解消されつつあります。
過食したくなったとき、チョコレートは抱きしめてくれるの?
と自問自答する余裕が出てきたら半分治ったも同然なのかもしれないと思いました。
他の方もかかれていましたが
翻訳の仕方のせいもあるのか
読みにくくて、最後まで読むのに時間がかかってしまいましたが
内容はよかったと思います。
この本は17章から成っていますが、
その第1章のタイトルが↑です。
まるで小説を読んでいるような感覚で読めます。
ある一節。自問自答のシーンです。
私 : 「いったいどうしたというの?」
私自身: 「寂しいのよ。抱き締めてもらいたいの
チョコレートが欲しいのよ」
私 : 「チョコレートが何をしてくれると思うの?」
私自身: 「あのね、周りには誰もいないから、
なにもないよりはチョコレートでもあった方がましなのよ。
だってチョコレートは美味しんだもの」
私 : 「チョコレートには腕や脚があるとでもいうの?」
私自身: 「まあ、おもしろいこというのね」
私 : 「ねえ、あるの?」
私自身: 「ないわよ」
私 : 「じゃあ、チョコレートはあなたを抱き締められるのかしら?」
私自身: 「だめね、できないわ」
こうしてこの女性はチョコレート食べずに(過食せずに)済んだのです。
和訳書なので口調が独特ですよね。
さるきちはこの手の本を読むと
どうしても左近のキャサリンを思い浮かべちゃうんだけど。。