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脳男 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 松雪泰子, 二階堂ふみ, 生田斗真, 瀧本智行, 江口洋介 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 5 分 |
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メーカーによる説明
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脳男 [Blu-ray] | 脳男 [DVD] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.6
215
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価格 | ¥5,219¥5,219 | ¥4,260¥4,260 |
仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2013/8/28 | 2013/8/28 |
商品の説明
この男の悲しき宿命に、あなたは瞬きできない。
予測不能のバイオレンスミステリー、観る者の魂を大きく揺さぶる驚愕のラスト。
日本映画史上、類を見ない興奮と感動のバイオレンスミステリー超大作『脳男』が、
早くもDVD&Blu-rayとなって登場!
数々の衝撃的なシーンの撮影裏側に迫る貴重なメイキング映像を収録した特典ディスク付!
『脳男』 DVD&Blu-ray
2013年8月28日発売
≪商品概要≫
【DVD】2枚組(本編ディスク+特典ディスク)
VPBT-13787(POS:4) \5,040(税込)
本編125分+特典映像、片面二層、COLOR、16:9ビスタサイズ、STEREO、MPEG-2、ドルビーデジタル2.0ch&5.1ch(本編のみ)、日本語字幕(本編のみ)
【Blu-ray】2枚組(本編BD+特典DVD)
VPXT-71270(POS:5) \6,090(税込)
本編125分+特典映像、片面二層、COLOR、16:9ビスタサイズ〈1080p High-Definition〉(本編のみ)、リニアPCM&ドルビーTrueHD5.1ch(本編のみ)、
MPEG-4/AVC、日本語字幕(本編のみ)
●本編ディスク
・音声特典:生田斗真×瀧本智行監督×権野元助監督による「脳男」徹底解説オーディオコメンタリー
●特典ディスク 約80分(予定)
・メイキング・オブ・「脳男」(衝撃のアクションシーンから爆破シーンまで、「脳男」製作の裏側をたっぷりと紹介)
・イベント映像集(製作報告会見/完成披露イベント/初日舞台挨拶/大ヒットイベント)
・特報、予告編、TVスポット
●封入特典
豪華40ページブックレット
(未公開スチール写真を含む豪華オールカラーブックレット! ストーリーやキャスト紹介ほか、製作秘話を記したプロダクションノートも収録。)
※内容・仕様等は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
自らの正義のためには殺人をも厭わない美しき殺人者“脳男"。彼は生まれつき並外れた知能と肉体を持ちながら、しかし人間としての感情を持たない悲しき宿命を持つ。
そんな難役に挑戦するのは、爽やかな印象の強い生田斗真。この作品で俳優としての新境地を切り開きます。また深いトラウマを抱えながら“脳男"の謎に挑む精神科医に松雪泰子。
強い正義感を持ち“脳男"を追い続ける刑事を江口洋介が熱演。心に底知れぬ深い闇を持つ連続爆弾魔・緑川紀子は二階堂ふみが演じます。
強烈な個性を放つキャラクターたちが、それぞれの“正義"を胸に、互いを求めつつも、決して交わることなく、予測不能なドラマを展開。
そして究極のバトルの末に彼らが辿り着く“正義"とは?
原作は、その独創的な内容で江戸川乱歩賞を受賞した首藤瓜於による同名小説。
脚本は各映画賞を総なめにした『八日目の蝉』の監督・成島出が担当。監督には『イキガミ』『はやぶさ 遥かなる帰還』など人間ドラマで
定評のある瀧本智行。また撮影監督には、ロバート・アルトマン作品などで知られる栗田豊通をハリウッドから招聘。
撮影では最新のデジタル技術を導入し、世界に通用するハイクオリティな映像表現が実現しました。
キャストでは、太田莉菜や、染谷将太、大和田健介から、三石研、甲本雅裕、石橋蓮司、小澤征悦、夏八木勲と若手からベテランまで錚々たる俳優陣が脇を固め、
更には伝説のシンガーソングライター・山崎ハコ、『いつか読書する日』の監督・緒方明が俳優として出演。まさに超大作に相応しい豪華キャストが集結しました。
また作品のエンドを飾る主題歌として、伝説のロックバンド、キング・クリムゾンの名曲「21世紀のスキッツォイド・マン」を使用。
独特の音楽的手法や思考法で世情の不安を切り取る曲にのせ、『脳男』を観る者の記憶に深く刻み込みます。
都内近郊で無差別連続爆破事件が発生。刑事の茶屋(江口)は、ついに犯人・緑川(二階堂)のアジトを突き止めたが、確保できたのは身元不明の男(生田)だけだった。
緑川の共犯者と見なされた男は、その犯行が異常だったため精神鑑定を受けることに。担当の精神科医・鷲谷真梨子(松雪)は、一切の感情を出さない彼に興味を持ち、
真実の姿を探ろうと過去を調べ始める――。生まれつき並外れた知能と肉体を持ち、正義のため犯罪者を抹殺する感情を持たぬ殺人ロボット。そんな彼を人は“脳男"と呼んでいた――。
だが真梨子はどんな人間でも必ず人間性を取り戻せると信じている。
そんな中、緑川が真梨子の勤務する病院を襲撃し始める。それは“脳男"を誘い出すため。
緑川が“脳男"を求める理由は何か。真梨子の想いは“脳男"に通じるのか。“脳男"、緑川を追う茶屋の運命は…。
錯綜するそれぞれの<正義>を抱えながら、“脳男"と緑川の想像を絶する死闘が始まった…。
生田斗真 松雪泰子
二階堂ふみ 太田莉菜 大和田健介 染谷将太 / 光石研 甲本雅裕 小澤征悦 石橋蓮司 / 夏八木勲
江口洋介
原作:首藤瓜於『脳男』(講談社文庫刊)
監督:瀧本智行
撮影監督:栗田豊通
脚本:真辺克彦 成島出
音楽:今堀恒雄
主題歌:キング・クリムゾン「21世紀のスキッツォイド・マン」(WHDエンタテインメント)
(C)2013「脳男」製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 270 g
- EAN : 4988021137874
- 監督 : 瀧本智行
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 5 分
- 発売日 : 2013/8/28
- 出演 : 生田斗真, 松雪泰子, 二階堂ふみ, 江口洋介
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : バップ
- ASIN : B00DFZ198E
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 90,973位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 951位日本のミステリー・サスペンス映画
- - 1,165位日本のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そこまで通じゃないのでこのぶっ飛んだ映画も衝撃的で、
でも役者さん達の演技力がすこぶる高かったお陰で
キショイ場面や描写もたらふくあるけど、
見慣れてしまうとクセになる面白さ!
これまでに何度も見てしまうかなりお気に入りの映画に。
原作は知らないので、この中で描かれた内容だけが全てです。
心理学専攻の経験がある為、
細かい心理学描写が随所に散りばめられていたのが更に面白さを増しました。
身体能力はフィクションでも、
鈴木の様な【感情障害】を持つ人達はかなりの率で ≪実在≫ する。
この映画で一番怖かったのは
鈴木の「精神や神経に感覚、感情」と類似したノンフィクションが
わたし達の身近にも実際いるよ…という事。
おそらく、この映画を見た人の中には
「自分の周りに鈴木に似た事を言うやつがおる」
「鈴木みたいに【無】な友人、知人、同僚、上司、家族、おるおる!」
を感じた人も決して少なくはないかと。
おそらく原作者はあの残虐なサイコパスぶりを描きたかったのではなく、
こういう精神疾患や障害を持つ人も一定数いる…という事を
言わんとしてたのかなと…
本ポスターの【永遠に交わることのない それぞれの正義】とありますが、
まさに発達障害、サヴァン症候群、自閉症スペクトラム障害、パーソナリティ障害などで
見受けられ使いまわされる究極のキャッチコピーそのもの…
大ラスで鈴木が見せたほんの少しの笑顔
決して【無】だけではない
をあそこでワザワザ視聴者に確実に分かる様な描写で付け足して終わったのは
原作がまだ第二弾(指し手の顔 脳男2)、三弾と(ブックキーパー 脳男)と有るため
続編の製作を狙っているから?
なのかは分からない。でも!
生田斗真がいるうちに、やれるうちに、なんとか実現して欲しいと願うばかりです。
この映画はただのサイコパス、シリアルキラー映画ではなく
心理学を主軸にエンタメ変換された
【色んなタイプの脳男・脳女】を表現しようとした
究極の心理学映画ではないかと個人的には思わざるを得ませんでした。
(ん~偉そうにすいません、関西人なんでお馴染みの「知らんけど笑」で終わります)
◎私はこの映画は大好きです☆
また脳男を中心とした全体的な雰囲気も良いです。
これは本来☆5なのですが…。
減点、減点、減点されていきます…。
演出や演技が過剰のため☆-1。
生田斗真と松雪泰子以外の演技が過剰。
演者たちの演技が下手とかではなく、演出家、脚本家、監督のせいでしょう。
せっかくの脳男の例えるならずっと曇り空のような雰囲気
にまとまっているのに、その世界観をぶち壊していく演技・演出。
音声が小さすぎるため、何を言ってるかわからない。☆-1。
以前DVDか何かでこの作品をみたときは全くそんなこと思わなかったので、
Amazonビデオにしたことで音声が小さくなってしまったようです。
「音量上げれば??」そういう問題ではありません、BGMや効果音は問題無いので。
仕方なく音量を上げましたがね。
結論としては、脳男(生田斗真)をそのままに、他全て撮り直してもらいたい。
暗い映像ではなく、登場人物の心の闇から恐怖を煽って欲しかったです。
出だしは面白そうで、いっとき期待したが、結果して駄作というほかなかった。
シナリオに不審な点が多すぎて、興ざめすること、この上もない。例えば、・・・
・複数のパトカーを伴った護送車が、バイクに乗った二人組の娘に、いとも簡単に襲撃・撃破されるか?
・緑川は単独で、どのようにして病院のあちこちに、あれほど大量の爆弾を仕掛けたのか?
・いくら同僚を助けるためといえ、茶屋が容疑者の鈴木を殺害しようとするのは、極めて不自然。仮に鈴木を殺害したとしても、犯人が同僚の殺害を中止する保証はどこにもない。
・いくら犯人が憎いとはいえ、刑事が感情的になり、すでに死亡した犯人に何発も銃弾を撃ち込むか?
・あれほど大規模な爆発事件が起きたにも関わらず、地下駐車場にいつまでも警官やSATが来ないのは極めて不自然。
・茶屋は、なぜ鈴木(足などを負傷し速く歩けない)が地下駐車場から立ち去るのを阻止しなかったのか?
思うに、邦画のシナリオは、杜撰なものが多くみられる。
推測であるが、複数の目で、シナリオの矛盾点や不自然な点を徹底的に洗い出す作業を行っていないのだろう。
上記のように、不自然な点が多すぎて、とても作品を楽しむ段階には至らない。
このように杜撰な作品が、高評価なのは信じられない。
これでは残念ながら、いつになっても邦画のレベルアップなど、望むべくもない。
・話を展開させるため引き延ばしている感が透けて見える
・刑事の立ち回り
【良かったところ】
・二階堂ふみさん、生田斗真さんの演技
・爆破
・後半の展開(特に二階堂さんと松雪さんの絡み)
【その他】
・グロテスクな表現あり
・ほんのわずかであるが性的な表現がある
【総評】
娯楽に振り切ったクライムアクションと割り切れば、邦画にしては振り切った内容で楽しめる作品でした。
生田さんの無機質な演技や、爆破やアクションなど、随所に作り手のこだわりを感じられます。
刑事の立ち回りや、中盤の引き延ばし感など残念に思うところもありますが、映画観賞素人であるならば充分に先の読めない展開にドキドキしながら楽しめる作品でしたよ。