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石の裏にも三年 キミコのダンゴ虫的日常 (集英社文庫) 文庫 – 2015/6/25
北大路 公子
(著)
『生きていてもいいかしら日記』などユーモア溢れるエッセイで注目の著者がつづる、酒と雪と妄想にまみれた北海道暮らしの日々。脱力&爆笑の呑んだくれ日記に、作家たちとのご当地座談会も特別収録!
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2015/6/25
- 寸法10.7 x 1.2 x 15.2 cm
- ISBN-104087453332
- ISBN-13978-4087453331
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2015/6/25)
- 発売日 : 2015/6/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4087453332
- ISBN-13 : 978-4087453331
- 寸法 : 10.7 x 1.2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 319,026位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,667位集英社文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北大路先生の本は何度読んでも同じところで笑ってしまいます。公共の場所で読むのはやばいです。
2018年9月14日に日本でレビュー済み
北大路公子さんの作品、初心者です。何冊も読んでる方は期待値が上がって辛口評も有りますが、初めてだったので
私はどっぷり彼女の世界に嵌りました。 ぐーちゃん さんのレビューに同感で宇宙人に正月延長を持ち掛け
バレンタインデーを差し出し、おまけにハロウィンまで付ける・・・のくだりは笑っちゃいました。雪かきの大変さは
道民を代表して語ってくれた。お酒大好きのキミコさん、しらふでもあの妄想シーンが書けるのが凄いですね。
私はどっぷり彼女の世界に嵌りました。 ぐーちゃん さんのレビューに同感で宇宙人に正月延長を持ち掛け
バレンタインデーを差し出し、おまけにハロウィンまで付ける・・・のくだりは笑っちゃいました。雪かきの大変さは
道民を代表して語ってくれた。お酒大好きのキミコさん、しらふでもあの妄想シーンが書けるのが凄いですね。
2016年4月29日に日本でレビュー済み
長澤まさみさんが絶賛、から始まった公子ワールドにビールをこよなく愛すわたしははまりました。なんだか生活スタイルが似てるんですなぁ。
また札幌をこよなく愛す静岡県民としては楽しくはまらせていただいています。 ぜひ一読を。
また札幌をこよなく愛す静岡県民としては楽しくはまらせていただいています。 ぜひ一読を。
2015年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新刊が出た!と喜び勇んで購入したものの、前よりは爆笑できず。
やはり、「いたたまれない30秒」や「友人サトちゃん」を読んだ時の衝撃は
忘れられません。
サトちゃん、また登場しないかなぁ。前に会ってから3年経っているのでは?笑
ビールが凍るので湯煎して飲む話は、かわいそうで笑ってはいけないんだろうけど
笑いました。
冷蔵庫の方が暖かそう。
やはり、「いたたまれない30秒」や「友人サトちゃん」を読んだ時の衝撃は
忘れられません。
サトちゃん、また登場しないかなぁ。前に会ってから3年経っているのでは?笑
ビールが凍るので湯煎して飲む話は、かわいそうで笑ってはいけないんだろうけど
笑いました。
冷蔵庫の方が暖かそう。
2015年7月2日に日本でレビュー済み
好きです。北大路公子。新刊をまだかまだかと首を長くして待っていました。今回も期待を裏切らないぐうたらぶり。少しくらいの気分の落ち込みは、この人の本を読めば吹っ飛んでしまいます!
まだ知らない人、ぜひ読んでください!
あー面白かった。
まだ知らない人、ぜひ読んでください!
あー面白かった。
2015年12月18日に日本でレビュー済み
やりたくてもできないことをすべてやってのける。酒は飲めないのでうらやましくはないのだけれど、とても楽しい生き方だと思う、家族との関係も正直に暴露しながらコミュニケーションが図られているのが微笑ましい。日記風に書かれている中身が同感できることがあったり、感心することがあったり、読んでいてとても楽しい。力強さを感じる。とても魅力的です。
2015年7月6日に日本でレビュー済み
雪に閉ざされた北の地で、親の介護と雪かきと酒の飲み過ぎに苦悩するキミコ。(笑いすぎて)涙なくしては読めない北国のリアル。
「バレンタインデーのおまけに、最近日本侵略が著しいハロウィンも付けるから、宇宙人に正月を延長してもらうわけにはいかないだろうか。“旦那、どうです?正月延長と引き換えにこのハロウィンは” “ほう……意外と黄色いな” “へへへ。なにしろ派手好きなアチラさんの祭りですからね。まあ色は後でなんとでも”」……私もその意見に一票。
でも、身近にこういう人がいるとわりと困るかも。遠くで見ていたいキタオウジキミコ。(何か珍しい動物みたい)
「バレンタインデーのおまけに、最近日本侵略が著しいハロウィンも付けるから、宇宙人に正月を延長してもらうわけにはいかないだろうか。“旦那、どうです?正月延長と引き換えにこのハロウィンは” “ほう……意外と黄色いな” “へへへ。なにしろ派手好きなアチラさんの祭りですからね。まあ色は後でなんとでも”」……私もその意見に一票。
でも、身近にこういう人がいるとわりと困るかも。遠くで見ていたいキタオウジキミコ。(何か珍しい動物みたい)