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数学女子智香が教える仕事で数字を使うって、こういうことです 単行本 – 2013/7/25
購入オプションとあわせ買い
仕事において、経験や勘は大切なものです。しかし、それだけではうまくいかなくなるときが必ずやってきます。
本書では、ビジネスシーンにおいて数字を使うことの意味、数字やデータの読み方、具体的な活用のし方など、
あらゆるビジネスパーソンに共通して必要な数学的考え方をストーリーで解説します。
◆数学女子VS感覚派男子
舞台はとあるアパレル企業。感覚派で経験や勘に頼って仕事をしている主人公・木村が、
ある日、突然入社してきたファッションにまったく関心のない数学女子・智香と対立しながらも、
日々の業務を通して、ビジネスにおいて数字を使う大切さと、その使いこなし方を学んでいきます。
◆使ってみたくなる数字の活用法が満載!
意外と知らない平均の本当の意味、見落としがちな実数と割合の捉え方、
標準偏差を使いこなすコツ、売上アップに使える相関係数、上手な数字とグラフの見せ方などを紹介。
智香の図を交えた丁寧な解説と、数学アレルギーの木村のツッコミを読み進めることで、数字を使って仕事をするコツが身につけられます。
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社日本実業出版社
- 発売日2013/7/25
- 寸法13.5 x 1.7 x 19.1 cm
- ISBN-104534050976
- ISBN-13978-4534050977
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商品の説明
著者について
1975年神奈川生まれ。日本大学大学院修士課程を修了、中学校・高等学校1種教員免許(数学)を取得。
24歳で大手予備校の数学講師デビューするが、その後まったくの異業種であるファッション業界に転身。
外資系企業を中心にブランドビジネスやマーケティングに携わり、マネジメント職を歴任した異色の存在。
(社)人財開発支援協会が認定するプロ研修講師であり、日本初の社会人のための数学塾「和(なごみ)」にて講師を務める。
ビジネスで役立つ数学を講義形式やマンツーマン指導で提案している。
著書に『「仕事」に使える数学』(ダイヤモンド社)、『こまったら、“数学的"に考えよう。』(すばる社)がある。
登録情報
- 出版社 : 日本実業出版社 (2013/7/25)
- 発売日 : 2013/7/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4534050976
- ISBN-13 : 978-4534050977
- 寸法 : 13.5 x 1.7 x 19.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 77,346位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 366位オペレーションズ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

深沢真太郎
(ふかさわ・しんたろう)
ビジネス数学教育家。
日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。理学修士(数学)。国内初のビジネス数学検定1級AAA認定者。予備校講師から外資系企業の管理職などを経て研修講師として独立。その独特な指導法で数字や論理思考に苦手意識を持つビジネスパーソンの思考とコミュニケーションを劇的に変えている。大手企業をはじめプロ野球球団やトップアスリートの教育研修まで幅広く登壇。SMBC、三菱UFJ、みずほ、早稲田大学、産業能率大学など大手コンサルティング企業や教育機関とも提携し、ビジネス界に数学教育を推進。2018年に国内でただ1人の「ビジネス数学エグゼクティブインストラクター」に就任し、指導者育成にも従事している。また、テレビ番組の監修・ラジオ番組のニュースコメンテーターやビジネス誌の記事監修などメディア出演も多数。作家として著作は国内で累計20万部超。実用書のほか小説も発表しており、一部は海外でも翻訳され多くのビジネスパーソンに読まれている。
BMコンサルティング株式会社代表取締役
一般社団法人日本ビジネス数学協会代表理事
★ビジネス数学.com 〜深沢真太郎オフィシャルウェブサイト〜
http://www.business-mathematics.com
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
分析=思考である
数字や計算はその途中で使う道具に過ぎない
仕事を数字という道具を使った思考法が会話形式でわかりやすく書いてあります。
オススメです(^^)
しかし、多くの方が気が付かずにいそうな、いいことも書いてあります。中でも、プレゼン資料は自分のために作らず、読者(観衆)の関心に応じて、ロジカルに、内容を絞って作れ、といっていますが、これを知っていて、かつ、実践している読者は実に少ないと思います。レビュアーの私もそうしがちです。
仕事で数字を使うということは、プレゼン資料の作り方とロジカルな説明のことなのだ、その背後にある、ロジカルシンキング、クリティカルシンキングが、実業で数字が使えることなのだ、と説明していることに、本書の価値があります。星一つ回復。
うちの会社の社員教育用課題本
あまりにも口の聞き方知らなすぎる。
数字を仕事に生かさなければならないのは分かった。
だからと言って、先輩に対してこんな態度取ってていいのか?
物語の中で
「相手に分かりやすく、伝えやすく」って自分で言ってるのに、こんな態度で相手に伝わると思ってんだろうか?
その反省から「ビジネスの数字の不備に気付く能力を磨きたい」と思い、アマゾンで関連本を
購入。その内の1冊が本著。
内容は非常によかった。
<本著からの学び>
1)数字の評価は「それ以外」を見てから
→ 数字は単独では意味をなさない。「比べる」事の重要性を再確認した。
2)目的に具体性がなく、曖昧な時は、数字が使えない
→ よく実務の中で「目的・目標(KPI)」を設定する機会が多いが、目標(KPI)を
具体的にできず苦慮する事がある。その場合は、そもそも目的が曖昧な段階である事を学んだ。
今後はそういった状況に陥った時、再度目的をシャープにする事を心がけたい。
3)標準偏差を使う時は、エクセルのSTDEVP関数を使用する。また相関係数を使う時は、エクセルの
CORREL関数を使用する(相関ありは0.7以上)。
→ 非常に実践的な情報。今度平均を出す機会がある時、併せて使用してみたい。