贅沢とは怠惰。自由。
ただ「生きている」ことを味わうこと。
パリでは12㎡、京都では18㎡の部屋に住む
著者の、シンプル人生論。
大きいより、小さいへ。
多いより、少ないへ。
重いより、軽いへ。
価値観をチェンジすれば
羽根がはえたように身軽に、自由になれる、と。
この半年で、家の中のモノを
8割ぐらい手離した。
大きい食器棚と小さい飾り棚。
重いタンス3つ。机2つ。
そこに眠っていた
大量の食器や洋服やアクセサリー。
サーキュレーター2つ。
絨毯や絵画や本……。
まさに「羽が生えたように」
心が解き放たれ、
気持ちのいい、穏やかな時間がとても増えた。
生まれて初めて、
海中ワールドを体感したくなって
スキューバダイビングも始めた。
モノを減らすと、物心両面の、自分が本当に
欲しいもの、やりたいこと、大切にしたいものが
くっきり浮かび上がる。
ただ「生きている」幸せがご馳走に感じられる。
これからさらに、シンプルに、自由に生きたい。
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シンプルだから、贅沢 単行本(ソフトカバー) – 2016/2/24
ドミニック・ローホー
(著),
原 秋子
(翻訳)
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「シンプルな生き方」を広め、自著が世界で累計250万部に達したフランス人作家ドミニック・ローホーさん。本書では、私たちを真に豊かにしてくれる「贅沢とは何か」を教えてくれています。ヒントは、自分のスタイルが決まれば、身の回りはどんどんシンプルになるということ。でもどんなスタイルがいいのか、ものや思いこみの奴隷にならず、軽やかに生きるための実践的なヒントが満載です。
「シンプルな生き方」を広め、世界で累計250万部超のベストセラーとなるなど、年々支持が高まるフランス人著者、ドミニック・ローホーさん。
本書では、私たちを真に豊かにしてくれる「贅沢とは何か」を教えてくれています。
ヒントは、フランス人のように自分のスタイルが決まれば、身の回りはどんどんシンプルになるということ。たとえば、「若いフランス人は同じ香水、同じ洋服の人に出会うことを最悪と考え、自分らしいものにこだわる」さらに、「いくつもアクセサリーがあるのに満足できない人は、最高の宝石を手に入れると、それ以上欲しくならない」。
そしてスタイルが決まると、「少なくても贅沢」な幸せがわかりだし人生の成熟が始まるのです。
本書に収められたさまざまなアドバイスは、ドミニックさんがこれまでに実際に経験したことや学んだことだから、すべて実践的。
「選択肢が多いほど幸福度は下がる」「心地よいと体が喜ぶものこそシンプルな基準」「私がエルメスの手帳を愛用している理由」「パリのマダムの定番はちょっとリッチな白」「小さなポシェットに入った私の必須アイテム」「中国の賢人による怠け方のリスト」などなど、ものから心の贅沢までシンプルな視点が身につきます。
1日+1日+1日……が私たちの「人生」。上質な日々が上質な人生になります。
ドミニックさんは、「贅沢とは決して手の届かない夢ではありません。人生の『今』という時間を満ち足りたものにするために心を養うちょっとした技、それを日々の生活の中に見つけ、ほかの技同様に極めていくものなのです」と述べています。
「シンプルな生き方」を広め、世界で累計250万部超のベストセラーとなるなど、年々支持が高まるフランス人著者、ドミニック・ローホーさん。
本書では、私たちを真に豊かにしてくれる「贅沢とは何か」を教えてくれています。
ヒントは、フランス人のように自分のスタイルが決まれば、身の回りはどんどんシンプルになるということ。たとえば、「若いフランス人は同じ香水、同じ洋服の人に出会うことを最悪と考え、自分らしいものにこだわる」さらに、「いくつもアクセサリーがあるのに満足できない人は、最高の宝石を手に入れると、それ以上欲しくならない」。
そしてスタイルが決まると、「少なくても贅沢」な幸せがわかりだし人生の成熟が始まるのです。
本書に収められたさまざまなアドバイスは、ドミニックさんがこれまでに実際に経験したことや学んだことだから、すべて実践的。
「選択肢が多いほど幸福度は下がる」「心地よいと体が喜ぶものこそシンプルな基準」「私がエルメスの手帳を愛用している理由」「パリのマダムの定番はちょっとリッチな白」「小さなポシェットに入った私の必須アイテム」「中国の賢人による怠け方のリスト」などなど、ものから心の贅沢までシンプルな視点が身につきます。
1日+1日+1日……が私たちの「人生」。上質な日々が上質な人生になります。
ドミニックさんは、「贅沢とは決して手の届かない夢ではありません。人生の『今』という時間を満ち足りたものにするために心を養うちょっとした技、それを日々の生活の中に見つけ、ほかの技同様に極めていくものなのです」と述べています。
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/2/24
- 寸法12 x 1.5 x 18.7 cm
- ISBN-104062199661
- ISBN-13978-4062199667
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出版社より


著者ドミニック・ローホーのコメント
私は、幸せになるために必要なものは、
実はほんの少しですむと思っています。
この“少し”とは、世間を見る目、
ものの見方や幸福のとらえ方を変えてみる、
たったそれだけのことなのです。
本当の贅沢は、“少し”という
シンプルな方程式を身につけた人なら誰でも得られるもの。
まさにこの“贅沢”をみなさんに味わっていただきたい、
と心から願っています。
商品の説明
著者について
ドミニック・ローホー
ドミニック・ローホー――著述業。
フランスに生まれる。ソルボンヌ大学で修士号を取得し、イギリスのソールズベリーグラマースクール、アメリカのミズーリ州立大学、日本の仏教系大学で教鞭をとる。アメリカと日本でヨガを学び、禅の修行や墨絵の習得などをとおし、日本の精神文化への理解を深める。シンプルな生き方を提唱し、フランスはもとよりヨーロッパやアジア各国でも著書がベストセラーに。著書には、『シンプルに生きる』(幻冬舎)、『「限りなく少なく」豊かに生きる』『屋根ひとつ お茶一杯』(ともに講談社)など、「物心ともにシンプルになることで、もっと幸せになれる」という主題のもと、筆をとり続けている。
原 秋子
訳者 原秋子
はらあきこ――フリーランスのフランス語通訳翻訳家。
東京に生まれる。父親の仕事の関係で小中学校時代をフランスで過ごす。留学先グルノーブル大学にてフランス語教師資格を取得。帰国後、神戸ステラマリスインターナショナルスクールにてフランス語を教える。昭和61年度通訳案内業国家資格取得後、数多くの通訳翻訳の仕事を手掛ける。
ドミニック・ローホー――著述業。
フランスに生まれる。ソルボンヌ大学で修士号を取得し、イギリスのソールズベリーグラマースクール、アメリカのミズーリ州立大学、日本の仏教系大学で教鞭をとる。アメリカと日本でヨガを学び、禅の修行や墨絵の習得などをとおし、日本の精神文化への理解を深める。シンプルな生き方を提唱し、フランスはもとよりヨーロッパやアジア各国でも著書がベストセラーに。著書には、『シンプルに生きる』(幻冬舎)、『「限りなく少なく」豊かに生きる』『屋根ひとつ お茶一杯』(ともに講談社)など、「物心ともにシンプルになることで、もっと幸せになれる」という主題のもと、筆をとり続けている。
原 秋子
訳者 原秋子
はらあきこ――フリーランスのフランス語通訳翻訳家。
東京に生まれる。父親の仕事の関係で小中学校時代をフランスで過ごす。留学先グルノーブル大学にてフランス語教師資格を取得。帰国後、神戸ステラマリスインターナショナルスクールにてフランス語を教える。昭和61年度通訳案内業国家資格取得後、数多くの通訳翻訳の仕事を手掛ける。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2016/2/24)
- 発売日 : 2016/2/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 234ページ
- ISBN-10 : 4062199661
- ISBN-13 : 978-4062199667
- 寸法 : 12 x 1.5 x 18.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,792位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 109位倫理学入門
- - 221位哲学 (本)
- - 361位その他の思想・社会の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年7月13日に日本でレビュー済み
2018年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日常的な流行に流されない、独自の価値観を持てるような気がしました
暮らしをシンプルにすることで、1つ1つの物事の大切さを噛みしめるような味わい方を学びました
暮らしをシンプルにすることで、1つ1つの物事の大切さを噛みしめるような味わい方を学びました
2016年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在進行形のシンプルライフの形です。
文章に美しさがあり、酔えます。
手元に置いて、繰り返し読みたい本です。
文章に美しさがあり、酔えます。
手元に置いて、繰り返し読みたい本です。
2017年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この方の考え方が好きです。
でもこの本は何度も韓国という単語が出てきて、不自然に感じました。
内容は素晴らしいのですが、韓国の部分だけなんだか不自然です。
出版社側からの要請なのか、ご本人の意思かは分かりませんが、せっかく良い本なのに勿体ないなぁと感じました。
でもこの本は何度も韓国という単語が出てきて、不自然に感じました。
内容は素晴らしいのですが、韓国の部分だけなんだか不自然です。
出版社側からの要請なのか、ご本人の意思かは分かりませんが、せっかく良い本なのに勿体ないなぁと感じました。
2019年10月25日に日本でレビュー済み
ミニマリスト関連の本で一番好きです。
日本のミニマリストは、限界まで物を減らして、「余ったお金は投資する」「余った時間はブログを書く」という傾向が強いなあ…ミニマリズムは一つの生き方ではなく、ビジネスのやり方の一つなのかも…と辟易していました。
が、こちらの本は
「何もしないことに豊かさ」をとても丁寧に伝えていて、読み終わった時、心が暖かく豊かになる感じがしました。
友人は、「ロマが亡くなった人の遺品は全て燃やす。何一つその者に代わるものは無いから」という所に感銘を受け、
私は「高価な物は手入れや維持するのにエネルギーがいる、宝物は高価でなくていい」
というところが気に入りました。
小さい章に分かれていて読みやすいので、身の回りの人とどこが気に入ったか語り合うのも良いと思います。
ほとんどの本を売ったり、寄付したりして手放していましたが、久しぶりに手元に置いて何回も読み直したい一冊です。
日本のミニマリストは、限界まで物を減らして、「余ったお金は投資する」「余った時間はブログを書く」という傾向が強いなあ…ミニマリズムは一つの生き方ではなく、ビジネスのやり方の一つなのかも…と辟易していました。
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「何もしないことに豊かさ」をとても丁寧に伝えていて、読み終わった時、心が暖かく豊かになる感じがしました。
友人は、「ロマが亡くなった人の遺品は全て燃やす。何一つその者に代わるものは無いから」という所に感銘を受け、
私は「高価な物は手入れや維持するのにエネルギーがいる、宝物は高価でなくていい」
というところが気に入りました。
小さい章に分かれていて読みやすいので、身の回りの人とどこが気に入ったか語り合うのも良いと思います。
ほとんどの本を売ったり、寄付したりして手放していましたが、久しぶりに手元に置いて何回も読み直したい一冊です。
2022年5月22日に日本でレビュー済み
等身大の自分に合わせて無理をせず、本当に気に入ったものだけに囲まれて生きる生活の豊かさを噛み締められました。読んでいると心が安らいで、呼吸が深くなっていくような穏やかで美しい文章で、この本を読むことも「贅沢」なことに加わりました。
2017年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とっても読みやすく感銘を受けました。題名もぐっと心に刺さりますよね。また今回は1円で購入できました。
中にメモ書きが赤でされていましたが、1円なので我慢できました。ありがたかったです
中にメモ書きが赤でされていましたが、1円なので我慢できました。ありがたかったです
2016年3月10日に日本でレビュー済み
ドミニック・ローホーさんの本が大好きで、毎回違う発見があるのでいつも楽しみにしています。
引用される賢人の言葉もバラエティに富んでいて、特に今回は友人と智積院を訪れた話や友達が過ごした寄宿舎の話等、身近な体験談が面白かったです。
この手の本は「片付け」や「勉強法」等に特化してしまうと、殆ど同じアイディアの焼き直しになってしまうのですが、何をシンプルにするかのテーマが多様なところが飽きさせないのかもしれません。
今回は生活の話が中心で、お金の使い方や普段使っている消耗品の話等、「若い女性のためのお楽しみのようなプチ贅沢リスト」が特に好きです。
体型を維持するために、「空腹時に食べられること、これを超える贅沢は人類の歴史上ほかには存在しない」と自分に言い聞かせ、空腹になるまで待つという提案は読んでいてクスッと笑えました。ウィットに富んだユーモアセンスも健在。
賢人の言葉の引用は哲学者や作家、芸術家の話が多いので、美への感性の話で、ゆるりまいさんの話が少し出てきたのが意外でした。
たしかに方向性は似ているけど、ドミニックさんも漫画読むんだ…。
ヨーロッパ人のインテリ女性って漫画嫌いな方がたびたびいるので(アガサクリスティーやJ・K・ローリング等、後作家ではないけどセゴレーヌ・ロワヤルとか)その柔軟性にちょっと親近感を感じました。
引用される賢人の言葉もバラエティに富んでいて、特に今回は友人と智積院を訪れた話や友達が過ごした寄宿舎の話等、身近な体験談が面白かったです。
この手の本は「片付け」や「勉強法」等に特化してしまうと、殆ど同じアイディアの焼き直しになってしまうのですが、何をシンプルにするかのテーマが多様なところが飽きさせないのかもしれません。
今回は生活の話が中心で、お金の使い方や普段使っている消耗品の話等、「若い女性のためのお楽しみのようなプチ贅沢リスト」が特に好きです。
体型を維持するために、「空腹時に食べられること、これを超える贅沢は人類の歴史上ほかには存在しない」と自分に言い聞かせ、空腹になるまで待つという提案は読んでいてクスッと笑えました。ウィットに富んだユーモアセンスも健在。
賢人の言葉の引用は哲学者や作家、芸術家の話が多いので、美への感性の話で、ゆるりまいさんの話が少し出てきたのが意外でした。
たしかに方向性は似ているけど、ドミニックさんも漫画読むんだ…。
ヨーロッパ人のインテリ女性って漫画嫌いな方がたびたびいるので(アガサクリスティーやJ・K・ローリング等、後作家ではないけどセゴレーヌ・ロワヤルとか)その柔軟性にちょっと親近感を感じました。