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イースVIII -Lacrimosa of DANA- - PS Vita
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この商品について
- ファルコム35周年記念作品は、待望のアクションRPG「イース」シリーズ完全新作!
- グラフィック、ボリューム、システム、全ての要素が大幅進化!
- シリーズ初となるダブル主人公システムを採用! 二人の物語を通して孤島に隠された謎が徐々に明かされていきます。
- 漂流者たちを集めて拠点を拡大・発展させる「漂流村」、漂流者たちと協力して拠点を防衛する「迎撃戦」など、冒険をより奥深く楽しめる新システムを多数搭載!
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 14 x 11 x 1.2 cm; 36 g
- 発売日 : 2016/7/21
- ASIN : B01DD28SYQ
- 製造元リファレンス : 4956027126482
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,689位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 204位PS Vitaゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
型番 : 2200630020166
(C)2016 Nihon Falcom Corporation.
メーカーによる説明

ファルコム35周年記念作品は、待望のアクションRPG「イース」シリーズ完全新作
2012年、PS Vita向けの本格アクションRPGとして日本のみならず世界各国のゲームユーザーから高い評価を受けた「イース セルセタの樹海」から4年―。
待望の「イース」シリーズ完全新作にしてナンバリングタイトルとなる『イースⅧ』をファルコム35周年記念作品として発売することが決定。
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〇2人の主人公「イースⅧ」もう一人の主人公は蒼髪の少女・ダーナ。 アドルの夢の中に現れるという謎の少女・ダーナ。 セイレン島の漂流生活では冒険家アドルを、アドルの夢の中ではダーナを操作しストーリーを進めていこう。 |
〇攻撃属性キャラクターの武器には「斬」「打」「射」の3つの攻撃タイプは存在する。 それらは特殊な性質を持った敵との相性によってダメージ量が増減するため、操作キャラを切り替えながら戦い、効率良く敵にダメージを与えていこう。 |
〇スキル攻撃スキルボタン(Rボタン)+〇×△□で、キャラクター固有のスキル攻撃を発動しよう。 メニュー画面で〇×△□のボタンごとに、それぞれ様々な種類のスキルをセットしておくと、R+〇、R+□のボタンを押せば、そのボタンに設定したスキルを発動することができる。 |
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〇冒険具<セイレン島>での探索中、または特定の条件を満たすと、「冒険具」と呼ばれる特殊なアイテムを入手することがある。 この「冒険具」を装備することで、パーティ全体に様々な効果が付与され、<セイレン島>を探索する上で大きな手助けとなっていく。 |
〇冒険の始まりは豪華客船ロンバルディア号冒険の舞台となる絶海の孤島<セイレン島>に漂着するまでの過程が、アドルたちが乗船するロンバルディア号での船旅を通してじっくりと描かれる。 新たな冒険の路銀を稼ぐため、臨時の水夫となって船内で仕事をこなすアドルや、人足として力仕事を担当するドギが登場。 アドルを操作して、客室の見回りや船内警備など仕事をこなそう。 |
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
以下プレイ4時間でのファーストインプレッションを箇条書きにします。
⚫バトルシステムについて
まずバトルですが、なんといっても攻撃のテンポが速く、サクサクとした操作感でとにかく気持ちよくプレイでき、雑魚のHPもそこまで高くないのでスキル連打で雑魚敵をボコボコにできるのが楽しいです。
敵の配置もときおり中型サイズの普通の雑魚より数段強い敵も配置されていて、適当に連打するだけの単調なゲームプレイにならないよう配慮されているので、そのバランスもいいと思いました。
そして、ボス戦ですが、中々歯応えがあります。単純に攻撃して攻略するのじゃなく、敵の頭をねらわないとダメージが通らなかったり、攻撃力も中々なので、回避やジャストガードを駆使しないといけないので、サクサクした操作感の中で、戦略性とテクニックが要求されるので、スタイリッシュなバトルが楽しめます。
そんな中で、フラッシュムーブ(敵の攻撃を少しだけ体にこすらせるような感じでタイミングよく回避すると敵の動きが一定時間スローになり一時的無敵になる)を成功させ、その隙をついてスキル連打でボコボコにするのが最高に気持ちいいです。
バトルは、雑魚はサクサク倒せ、ボスはじっくり歯応えがあるというバランスが素晴らしいと思いました。
⚫システム周りについて
システム周りは中々気が効いていて、ボタン配置はキーコンフィングで全ボタンいじれます。
アイテムとマップが画面タッチかボタンでショートカットでき、またメニューの開閉も高速でかつ画面右下タッチでも開けます。タッチ操作を上手く生かしてることや、レスポンスの良さ含め、UIの操作性はいい方だと思います。
あと拠点開発の要素があり、当然素材が必要となってくるのですが、採掘ポイントで一度採取すればその場所と、そこでなんの素材がとれるかがマップに記録されるのもやりこむ上で便利だと思います。
また、マップに地域事に宝箱、採掘ポイントなど、何個中何個取ったかが記録されるので、探索しがいがあります。
また、アイテムやモンスター、マップの制覇率、人物図鑑、クエスト達成率など情報という情報はこと細かに冒険日誌に記録されるので、コンプリートしがいがあります。
個人的には発展可能な拠点を基にしての島探索というストーリーと、コレクション要素は相性がいいと思うので、無駄なやりこませというよりちゃんとゲーム性として成立してるんじゃないかと思うので、こういう配慮は嬉しいです。
あと目的地を自分でマップにマーキングしたらミニマップにマーキングした方向が矢印ででるので、マップは相当広いですが、あまり迷わないかと。
また拠点と島を何度もいききするので すが、各地の水晶に触れればショートカットポイントとして記録されるので、自由に探索ができ、マップ開いてスタートボタンか、画面左下アイコンをタッチすれば拠点にショートカットで帰れるのも地味に便利たと思いました。
ロード時間ですが、島探索でのエリア移動のロード時間は約5、6秒秒程で1エリア事結構広いのでそこまで気にはなりません。
オープニングの舟のところだけがやけに長いだけで、よっぽど気にする人じゃなければとくに問題はないかと思います。
処理落ちは、イベントシーンで人が多い場合若干かくつきますが、バトル面では雑魚、ボス含めほとんどかくつきはないので、そこも問題ないかと。
欠点としてはカメラで、雑魚に四方に囲まれたときたまにカメラの外から攻撃される事ぐらいかと。
あとファルコムといえばNPCの会話を頻繁に行うゲームですが、メッセージオート機能がありオートの速度調整もあるので一々ポチポチボタン押す必要なくなったのも地味に嬉しいです。強いて言うならメッセージ表示の速度調整も欲しかったですが。
⚫シナリオ、グラフィック、サウンド、ボリューム面など
シナリオはまだ4時間程しかプレイしてないのでなんともいえませんが、最近のファルコムは臭すぎるセリフ回しや展開が多くて鼻につく事が多かったのですが、今回は比較的落ち着いた印象で、セリフ回しもとくに違和感ありません。まぁ序盤でラッキースケベみたいなイベントありましたが氷山の一角でしょう。
シナリオの重要な部分は大体ボイスは入ってますが、もうちょっとボイスがあればなおよかったかなと思いました。(ザナドゥと同じくらいの量です)
グラフィックはズームだときれいですが、カメラがひくと若干シャギーが目立つくらいです。まぁvitaのソフトの中じゃ平均より少し綺麗ぐらいかと。
モーションはザナドゥから比較すると大分よくなってます。若干硬さはありますが、よっぽどこだわりなけりゃ違和感感じる事はないかと思います。
サウンドは相変わらず安定していいです。ボス戦の古き良きRPGのくさメロサウンドは熱くなれます。
最後にボリューム面ですが、クリアに50時間程との事ですが、プレイ時間4時間でマップの探索率が5パーセント程しかいってないことから、おそらく、本当にそれくらいボリュームがあると思います。
迎撃戦やら拠点開発やらとメインシナリオとは別にできる事がたくさんあるのでそれらを全部制覇しようと思えばもっとかかるのじゃないかと思います。
⚫まとめ
まとめとして、UIがかゆい所に手が届いていることや、サクサクとした操作感の気持ち良さで、誰でも気軽に遊びやすいゲームで間口は広いゲームだと思います。
シリーズ作品で初めての方が入ってきにくそうなイメージですが、作品事に話しは独立してるそうで、自分は今作から始めましたが全く問題ありませんでした。
ウィッチャーなどの据え置きの大作ゲームは凄みは圧倒的にあるのですが、操作性が大体スポイルされていて起動で気が重くなるのでよっぽど気分がのっていないとプレイできないので、こういうシンプルなゲーム性でサクサク操作でき、かつボリュームがあるゲームがやりたかったので個人的には嬉しい買い物でした。
元々ファルコムは突き抜けた優秀な要素はなくとも、全体的に丁寧に作りこんでるので安定して遊べるというメーカーでしたが、最近はそういった持ち味が感じられなかったので、がっかりきていたのですが、今作は久し振りにそういった味わいができる、手堅く遊べる作品となりそうです。
※追記
現在プレイ30時間を越え、マップ探索率も半分を越えてちょうど中盤越したころだと思いますが、ゲームをしてて「冒険感」が味わえてるのは久し振りです。
これは、初代グランディアや、エターナルアルカディア、最近だとゼノブレイド以来ですね。自分はゲーマーなので、和洋問わずRPGは色々手を出してますが、この感覚を味わえるのは、中々稀なので、貴重なソフトかと。
というか、このマップの物量は携帯機じゃ異例でしょう。しかもコピーペーストじゃなくて、ロケーションが豊富でしかも細かくつくりこんでますから。マップの物量と作り込みでは間違いなくvitaじゃno1でしょう。探索で地図を埋めながら拠点からどんどん世界が広がっていくのが楽しいです。
そして、これだけのボリュームでアクションゲームなのに一切だれないのも凄いと思ったのでその理由を分析して箇条書きにしてみました。
●まずマリオじゃないですが、ダッシュしてジャンプしてるだけで楽しい。こういうゲームの原点的な操作の気持ち良さと面白さがあるので、アクションゲームとしての根っこの土台がしっかり確立している。(途中から二段ジャンプも可能)
●ちょうどいいタイミングで新しい仲間の加入(アクションがキャラ事に個性的で差異化がしっかりしている。)や新要素など、できる事が少しずつ増えていくので、常に新鮮さを保ってられる。
キャラ事に使える技もどんどん増えていく。
●物語の展開はゆっくりだが、島の謎や古代文化など物語の核心に近づくにつれ島のバックボーンも解り、世界観に厚みがましていき島の見え方がかわり、かつそれとともにエリアの風景もがらりと変えてくるので、世界観への没入を削ぐことはない。
●サバイバルであるがゆえのシビアさもきちんと描写され、それに伴う漂流者達の結束や成長といったともすれば青臭くなる描写を、押し付けがましさがなく、どちらかといえばプレイヤーの解釈にゆだねるような形で大分自然に表現されてるので、メインサブ問わずキャラに愛着がわきやすい。
●また漂流者全員にキャラを掘り下げる個人クエストがあるので捨てキャラが一人もいない。
冒険の合間に定期的に野営で焚き火を囲んで仲間との夜の語らいイベントがあるので仲間と共に冒険してる実感と仲の深まりを強く感じられる。
●お馴染みの釣りや採取要素、また人物集めが今作はストーリーやロケーション的に一番有機的に噛み合ってる。とくに釣りは無人島の水辺ならどこでもできるので、こういうのが単なるおまけにならず、世界観没入の手助けになるのでよい。
そして、迎撃戦の小さめのエリアでかつアクション、移動にスピード感のあるタワーディフェンスは熱くなれる。サブ要素がどれもシステムとして死んでおらず、水増しに感じない。
●広大なフィールドのゲームはシステム面、導きの配慮や丁寧さが欠けていたら一気に素材が死んでしまうものだが、今作はそこの配慮がしっかりしていて遊びやすい。ダッシュが高速で移動が早いのも良い。(移動速度は冒険具でさらに速くできる)
●敵の種類がかなり豊富なのに色違いの敵が少ない。(合計170種類程)
敵の数とステージのバリエーションが多彩で、ボス敵もかなりの数がいる。
などがだれさせない原因かと思いました。ゲーム全体のバランス感覚が良いゲームだと思います。
しかしメガヒット狙えるタイトルでもないのになんなのでしょうかこの手のこみようは。
本編セイレン島の謎よりもこっちの方が断然謎ですね。
30年続いてる看板タイトルゆえの意地かプライドかなにかでしょうか。
いずれにしてもこういうチャレンジ精神もって製作するところ全体的に減ってるので好感持てます。
なんか売り上げみたらそこまで売れてないそうなので、こういう手塩にかけて製作してかつ面白さもあるゲームが売れないのと、ただでさえ下火なゲーム業界が衰退するいっぽうだと思うので、もったいないなと思ったので、追記させていただきました。
※クリア後追記
60時間程でクリアしました。
フィールド、出現モンスター、アクション、サブ要素、ストーリーと、使い回しや水増しもほぼなく、最後までゲームを構成する全要素に変化があり続けメリハリを常に感じながら楽しめました。
また、漂流した無人島での冒険という事を感じさせない程、世界の広さと密度が濃く感じられ、
物語もスケールの大きさを感じられるものでした。
以下シナリオ展開の魅力的な所をレビューします。
ネタバレはありません。
今作は個人優遇されるキャラがいなく、メイン、サブキャラ含めキャラクター同士の横のつながりの強さがしっかり感じられるのがよかったです。
一人一人の性格や課題、そして成長を丁寧に描写しキャラに血肉の通った人間味を付加し、全員に物語全体を進行する上での役割と意味を立ち位置としてしっかりと持たせ、その結束を大きな力とする。 そこに独善的な匂いや、安っぽさといった違和感を感じさせず、説得力や高尚さを感じる事ができる。
こういった個の集まりが大を成すという元来のファルコムのシナリオのテイストが今作は感じられたのがよかったです。
登場人物もみなよかったのですが、その中でももう一人の主人公であるダーナがとくによかったです。
これ程人間的魅力一本で魅せられるキャラクターはファルコム作品に限らずあまりお目にかからないなと。
単純な島からの脱出をはかるサバイバル物語になるのかと思いきや、ダーナが登場し、話の中心になってからの物語のスケールや神秘性の拡大そして、話への引き込まれ具合は見事でした。
欠点は物語の一番核心的な部分(一番盛り上がる部分)に触れるまで結構時間がかかるので、人によってはあまり話が進行してないように感じるかもしれないことかと。
その分人物描写が多くキャラの成長もよく感じられ、愛着も深まりますが。
自分はゆっくりと丁寧に進行されるのがアクションゲームとのいいメリハリになってよかったのですが、そこは人を選ぶかもしれないので一応記しておきます。
今作は苦楽を共にした仲間達との冒険が思い出となり、別れが寂しく感じる。そんなコンシューマーゲームでしか出せない味を充分に感じられる作品じゃないかと思います。
何はともあれ久し振りに心に残るいいゲームでした。一人でも多くの方に手にとってもらう事を願います。
長々と失礼しました。
※ 8月22日より第二部中盤までプレイでき、セーブデータを製品版に引き継げる無料体験版が配信されているそうです。
興味のある方はこの機会に是非!
高評価されている方と私は同意見で、面白いと思います。
久しぶりに「面白いゲームをしている!冒険している!」と感じられて良いです。
スマホゲーなんてゲームじゃない!と改めて思いました(笑)
無人島に流れ着いて、メインストーリーとは別に漂流者を探して漂流村を発展させていくのですが、これが昔の幻想水滸伝みたいで楽しい。アクションゲームは指が疲れるので嫌いですが(でもウィッチャーみたいな洋ゲーはやります)これは難易度をeasyにすれば、無双みたいな感じでプレイできます。基本殴って避けてみたいな感じ。
グラフィックは、Vitaだし別に重視してるポイントじゃないしどうでもいいです。何をしてるかわかりゃいいです。
でもマップが結構無駄に広い所とマップ切り替えのロードが遅いのは結構辛いです。あとは、セリフの速さを変えられないのも「嘘でしょ!?」と思いました。(一応8倍速とかにできるけど、、)
あとは一番不親切に感じたのが、キーコンフィングです。全く好きな感じに割り当てられない。せっかくVitaなら背面パッドとかにも割り当てられるようにして欲しかったし、全然自由度がない中で、なんとか自分のやりやすいようにしなければいけなくて、アクションゲームでこれは致命的な気がします。
ストーリーや設定などは良く、イースシリーズを一度もやったことがなくても大丈夫でした。
次作の評判もなんとも言えないですが、いずれ買おうかな?
冒頭でも書きましたが飽きます。
途中で投げました。
キャラはイチイチ魅力的です。主人公格好いい。
技も中2的。格好いい。かな?
各キャラの掘り下げ方も良いですね。ヒロインも
可愛い。ストーリーも以外な展開もあり面白い。
しっかりと魅せてくれます。
ストーリーは気になるのですが、、、
ただ同じ事の繰り返しなんですよね。
なんかウンザリしてきます。肝心のゲーム部分が。
謎解き要素とか、特になく
ただただ、敵を倒して進む。レベルアップします。
特に強い敵も出ず、色違いの敵を倒して進む。
やってることゲームボーイですよね?ここは。
いや、ゲームボーイが駄目でなくて
今時?って事です。
過去にいっぱいありますよね。類似品。
失礼ですが、そりゃ売れんわ。って思いました。
100点中45点とるタイプなゲーム。
面白い要素は判るけど真に理解はしてないタイプ。
暗記はスゲーけど新しい事はできんタイプ。
正直、ツマランです。
イースシリーズは1・2(FC)、6、フェルガナ、セルセタくらいしかやっていないにわかですが、それでも今作は最高傑作だと確信できました
特に1つの島から展開されるとは思えないほど豊富なストーリーのボリュームには脱帽しました
目的がメインストーリー攻略から、漂流者の探索・ロケーションの発見・漂流村の発展・迎撃戦・サブクエストなど、多方面化されているのも相まって、漂流者1人1人とのコミュニケーションや意外な方向に進んでいく物語、今作から初導入のW主人公と、随所に飽きさせない展開や工夫もあり、本当に長く感じました
それと、ストーリーやボス戦などを盛り立てるBGMにも感動しました
私はイースシリーズ最新作をプレイする時、序盤エリアの曲をとても楽しみにしているのですが、今作も冒険心を擽られるような、躍動感と疾走感溢れる仕上がりになっていて、思わず10分くらい聞き惚れてしまいましたw
戦闘面では、前作と同様のシステムに色を加えた感じになっており、爽快感がさらにアップしていると思います
ただ、攻撃モーションが若干モッサリしているのと、緊急回避で行動をキャンセルできないなど、スピード感に欠ける部分がちらつくように思いました
今作でもスキル(必殺技)が導入されているのですが、前作に比べて種類が豊富になったような気がしました(前作と比較していないので、あくまでそう感じただけですが…)
範囲攻撃から連続技まで、多彩かつ便利なものが多く、正直いっぺんに全部使いたいくらいだったので、スキルセッティングには妙に拘ってしまいました
戦闘中のことで思ったのはザコ敵などは、基本はもちろんザコですが油断していると集団でボコされたり、意外と一撃が強力だったりするので、気が抜けないシビアな戦闘を楽しめました
ボス戦では、ただ武器をブンブン振り回してるだけではなかなか勝てない仕様になっているのも、かえって良かったと思います
基本はアクションらしくヒットアンドアウェイで、中には攻撃するタイミングや順番があるなどRPGらしいところもあり、熱い戦いができることと思います
今作で導入されている迎撃戦(漂流村を守るイベント戦)は、今までのイースにない独特の戦闘になりますが、これがまた熱いw
基本的に探索メンバー(主人公チーム)と残りの漂流者(ドギがリーダーのチーム)とに別れて、村に迫ってくる大量の敵を倒すというものです
普通の戦闘と違い、罠やバリケードを設置・強化したり、優勢になってくるとボーナスでHP・SP回復量が上がったり、漂流者が手助け(何かしらのサポート)してくれたりするので、妙な一体感が生まれますw
個人的に今作で気に入っている部分は、漂流者がらみのサブクエストなのですが、昨今では当たり前な「ただ依頼をこなして報酬をもらう」というだけではなく、後日談(会話イベント)があるというところに驚きました
それも、細かく説明してくれたり、漂流者1人1人に設定されていたりするので、とてもやりがいがありました
ここまで良いところをあげていきましたが、ここからはちょっと気になる点を…
なんといってもロードが長いです…
ボリュームを考えたら当然仕方のないことですが、エリア間での移動くらいならロードはそんなに挟みません
しかし、イベントに入る間際や拠点間での移動になると長いロードが必要になるので、どうしてもそこが気になりました
あとは、もう少しイベントシーン用のモーションがほしかったです
わりと重要なイベントでも、淡々としゃべった り、いつもの攻撃モーションだったりするので、ドラマチック感に欠けるような感じがしました
まぁ、この2点に関しては自分のわがままなので、気にならない人は全く問題ないと思いますσ(^_^;
わりと長文になってしまいましたが、このレビューを書いてみて改めて今作は素晴らしいできだと思いました
先が気になるストーリー、展開がなかなか読めないシナリオ、そして戦闘が面白く、BGMはかっこいいし、メインはもちろんサブキャラの女性陣も可愛く、安定のオッサンキャラ盛り沢山(笑)など、イースらしさを全面に押し出したような、誰もが認めるナンバリングだと思いますし、イースファンやARPGが好きな人なら是非プレイしてみてほしい作品ですね
これで☆5つけていいる人はステマじゃないかと
思うほどの内容ですよね……
特に薄いストーリーと音楽が✖️