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繁盛する飲食店が必ずやっている開業資金の調達方法 単行本 – 2015/2/20
- 本の長さ275ページ
- 言語日本語
- 出版社秀和システム
- 発売日2015/2/20
- ISBN-104798043052
- ISBN-13978-4798043050
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登録情報
- 出版社 : 秀和システム (2015/2/20)
- 発売日 : 2015/2/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 275ページ
- ISBN-10 : 4798043052
- ISBN-13 : 978-4798043050
- Amazon 売れ筋ランキング: - 639,514位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
≪略歴≫
新潟県長岡市出身 東京都練馬区在住
新卒で大手外食企業に入社し、20年間勤務。飲食店の経営と店長業務に精通する。
日米の20都市以上で勤務し、様々な店舗ロケーション・顧客層を経験。新規開店や改装にも数多く携わる。
在職時、当初は店長として店舗運営に行き詰まることも多かったが、思い悩んだ末に従業員のやる気を引き出し、自ら考え行動できる人材を育成することで業績が向上することに気付く。
この手法を用いて着任当時に累積赤字が3億円の店舗を3年で黒字に転換させたことが最大の成果。
名ばかり管理職問題をきっかけに、労働法規違反が及ぼすマイナスインパクトを痛感し、専門的な労務管理についての学習を行う。
学習が高じて専門家を志し、社会保険労務士資格を通信教育のみの独学で1回の受験で取得。
現在は飲食業会での経験と労働法の専門家としての立場から労務トラブルが無く、店長が店舗運営に集中出来る店舗創りを支援する活動を広げている。
特に労務トラブルを未然に防止し、従業員のやる気がアップする「飲食店専用の就業規則」の作成、起業・開業後の飲食店の経営を安定させ、バイトを店長に育てる「教育システム」の導入、「返済不要の助成金」の手続きで飲食店オーナーからの支持を得ている
自身が採用・育成した従業員は2000名を超え、人事・労務問題のエキスパートである一方、保健所対策や機器故障時の対応、衛生管理、セールス対策、外国人従業員への英語での指導などの飲食店運営に関するあらゆる相談にも迅速に対応しており社外スーパーバイザーとしても顧客企業から頼りにされている。
URL: http://www.sr-glory.com/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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飲食店の融資を専門にしている税理士さんっているんですね。
冒頭の融資可能性診断が非常に参考になりました。
税理士さんに相談に行ったことが過去にありますが、
ここまで詳細に説明はしてもらえませんでした。
今思えばこの本に書かれてある「新創業融資」というものを紹介されたと思います。
情報を知っているか知らないかで利息すら変わってしまう...。
やはり餅は餅屋だなーと感じました。
開業を考えている方、特に〇カ月後にと考えておられる方は
冒頭の融資可能性診断と、日本政策金融公庫のお得な融資制度
の部分だけでもとっても参考になると思います。
そして、文章が拙い。買う価値はないです。
著者のホームページも拝見致しました。
利率が1%下がる、有り得ません。
会計指針や要領のチェックリスト活用しても0.1%程度です。しかも金利ではなく保証料です。適当な数字のマジックを使って書いてます。
利率1%→0.99%へ下がった場合、これも1%ダウンですしね。
地銀や信金は融資まで時間が掛かる(2ヶ月半)とありますが、有り得ません。
地銀や信金でも融資実行まで2週間〜1ヶ月程度です。
本当に融資まで2ヶ月半掛かったのだとしたら、銀行の担当者にほったらかしにされていた案件でしょう。
そして、2ヶ月半もただ待っていたのだとしたら、コンサルタント失格です。
おそらく、筆者は融資関係の知識が乏しいため、国金を勧めたいのでしょうね。
国金の方が融資支援は楽ですから。
創業融資は国金しか手段がないというのは賛成です。
ただ、情報弱者を食い物にするようなスタンスは、許せません。
知識がなくても、セールス次第で本は売れる(顧問先は増える)。そういった意味では、学びがありましたので、星2つとさせて頂きます。
購入を検討されている方、融資関係なら、吉田学さんの著書を参考になさるのが賢明です。(私は回し者ではないですよ、念のため)
融資の勉強なんてしたことなかった自分ですがこの本でだいぶ理解できたと思います。
そして、人を雇うと助成金がもらえるなんて知らなかったです!
利息が下がるなどお得な情報満載でしたね。
後は開業に向けてこつこつ貯金しないと・・・。
その中で自分にとって有利な融資を選択できることがよく分かりました。
また、運転資金や設備資金など、耳にはしますが、実際よくわかっていなかったことがよく理解できました。
融資というと難しいイメージがあるので、そこの理解を避けがちですが、飲食店を経営していく以上、重要な知識であるということに気づかされました。
簡単に説明してくれているので、飲食店の開業をしようと思っている方にとっては一読の価値あり!だと思います。
続けるのは本当に難しい。知っているか知らないかで大きく差が出る。
本書は、都合の良い事ばかり書かれていない。
金銭面だけでなく組織として成功するための
現実的な実践書。
飲食店のみならず起業を考えている人、
もうすでに起業した人にも、一読することをお勧めします。
句読点が入るべき所に入っていなかったりで、読みにくい。
全体的に文章ばかりで表や図が少なすぎ、わかりずらい。
「専門家に相談して-」という表現が多く使われているが、その専門家をどう探すのかなどの詳しい説明がない。
現時点で、高評価のレビューが4件ありますが、この方たちは他の本のレビューを書いていないので、おそらく関係者だと思います。
開業資金はどれくらい必要なのか、どうやってみなさん調達しているのかなどまったく分からなかったのでとても参考になりました。
融資可能性診断が分かりやすく開業への道筋がなんとなくですが分かったので気持ちがスッキリしてよかったです。
飲食店開業を考えている人は読んでみるといいと思います。
ただ、開業資金の話が知りたいのに就業規則の話が長くそこは残念でした。
開業する前の収支計画で実際に社員やバイトのシフトを組みましたが、残業費を安くするテクニックや職務規定のポイントなども書かれており、こういったことを知った上で開業するのとしないのとでは、後々かなり経営にも影響してくると想いました。