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老後破産で住む家がなくなる!あなたは大丈夫? 単行本 – 2015/3/1

5.0 5つ星のうち5.0 4個の評価

ダブルポイント 詳細
病気、ケガ、失業、倒産、連帯保証、離婚、無理なローンで住宅ローンが払えない! 老後破産で住む家がなくなる!あなたは大丈夫? 「終の棲家」を失わないために! 第1章「老後破産」は誰にでもやってくる 第2章「団塊世代」と「無理なローン」が危ない 第3章「任意売却」は高齢者の魔法の杖 第4章「家を手放したくない」は無理な願いか 第5章「無知」と「プライド」が破滅への道 競売、自己破産を回避するプロのテクニックをお教えします! 高橋愛子著 四六判/192頁●本体価格1,200円+税 ISBN:978-4-88877-669-1 発売元:(株)日興企画
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 日興企画 (2015/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 189ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4888776695
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4888776691
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 4個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすく、わかりやすかったです。
これからも頑張ってください
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月14日に日本でレビュー済み
自宅の任意売却を考えている者です。
それで参考になると思われる関連書籍を8冊ほど読んでみました。
その中でも自宅を売却する人の立場に一番寄り添っている印象を受けたのが高橋愛子さんの著作でした。
実際にお会いしたとき、著作に人柄が表れているんだなと感じました。
住宅ローン返済で悩んでいらっしゃる方でしたら真っ先におすすめしたい著作です。

次の段階では、任意売却の制度と手続に関して実務者サイドの立場から解説した「プロが教える任意売却の上手な進め方 改訂版」が売却する人の立場にも役に立ちそうです。
より専門的には「任意売却の法律と実務 第3版」が理論的で明瞭でした。

この分野にも営業宣伝本がありますし、それも参考になるのでいろいろお読みになられて比較してみるといいと思います。
受け取り方は言うまでも無く、十人十色ですしね。
それでも切羽詰まっていらっしゃる方、調べる時間が無い方でしたら高橋愛子さんの著作を一読してみてはいかがでしょうか。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月29日に日本でレビュー済み
老後破綻というと、年金生活に入り、配偶者を亡くし、年金収入が激減し、預貯金が底を突き・・・、と思っていた。  しかし本書は病気、怪我で働けなくなる、事業の失敗、リストラ・失業、離婚、その他の危機に、住宅ローン返済の重圧から破綻するケースだ。 その場合に期限の利益喪失、競売決定となるところを、任意売却でソフトランディングをトライするというものだ。 何事も早目に専門家に相談し、諦めずに解決策を模索するということだ。

本書は基本的に住宅ローンを抱えている債務者の解決方法を紹介していくが、その間に事例を11件解説する。 例えば、マンション購入後に外資に転職したもののリストラ、 バブル期の高額な不動産物件に全額住宅ローン、  事業資金借入金や住宅ローン、しかも自営業で年金未加入だった70代老人、 自宅購入時期が遅く、親子リレーローンを組んだが、息子に降りかかる返済地獄、 不動産投資営業の電話勧誘から新築ワンルームマンション投資の失敗例・・・。  常に住宅ローンの返済が重くのしかかる。  

永い永い返済スケジュールの中で、ある日何かが起こり、住宅ローン返済が困難になる。  しかし無策から競売で明け渡すことだけは避ける。 その場合に先ず考えるのは「リスケ」、「借り換え」、「家計ライフプラン見直し」だ。  その対応策を考えると、「親族間売買」、「セール&リースバック」、「リバースモーゲージ」等の手立てもある。  「住宅ローン巻き戻し」、「自己破産」、「民事再生」か。  そこで著者・高橋氏得意の魔法の杖であるプロのテクニック、「任意売却」が出てくる。  勿論その時の不動産市場環境や、売買のタイミング、販売価格とローン残債の天秤、債権者の同意次第だが、 終の棲家であるだけに挑戦する価値は大いにある。

各事例を見るに、住宅ローンの実行時期は完済時の年齢を鑑みて決める事が必要だ。 事例1は46歳でマンション購入、事例5は59歳で借入を謝絶され、無理に親子リレーローンにした。  自己資金なしの全額ローン借入はやはり後で無理が出てくるものだ。  住宅ローンの返済難を、カードローンやサラ金に行くのは愚の骨頂だ。  不動産投資も、借入しての投資ではリスクが大き過ぎる。 売り込み業者のバラ色の計画書には、入居状態や家賃相場の逆風は反映されていない。   住宅ローンは、借入時の頭金に自己資金を入れ、返済中には期限前返済を進め、定年前に完済しておく、つまりボーナスで相殺はしない。   これが出来ない無理な、無謀な、無鉄砲な借入は、人生どこかの段階で綻んで、老後破産に導かれるのがよく分かる。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート