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警官の紋章 (ハルキ文庫 さ 9-4) 文庫 – 2010/5/1
佐々木 譲
(著)
- 本の長さ435ページ
- 言語日本語
- 出版社角川春樹事務所
- 発売日2010/5/1
- 寸法10.8 x 1.7 x 15.2 cm
- ISBN-104758434751
- ISBN-13978-4758434751
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登録情報
- 出版社 : 角川春樹事務所 (2010/5/1)
- 発売日 : 2010/5/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 435ページ
- ISBN-10 : 4758434751
- ISBN-13 : 978-4758434751
- 寸法 : 10.8 x 1.7 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 230,292位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 534位ハルキ文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1950(昭和25)年、北海道生まれ。広告代理店、自動車メーカー勤務を経て、79年に『鉄騎兵、跳んだ』でオール讀物新人賞受賞。90年、『エトロフ 発緊急電』で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。2002年、『武揚伝』で新田次郎文学賞を受賞。また、2010年には『廃 墟に乞う』で直木三十五賞を受賞した(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 鉄騎兵、跳んだ (ISBN-13:978-4167773823)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作者の北海道警シリーズが好きで集めています。状態がきれいで満足です。
2019年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北海道警察シリーズは面白く一気に読むことができた。良いと思います。
2019年1月29日に日本でレビュー済み
筆者の警察物は全て好きですが、特に北海道警は好きで
笑う警官の第3弾に当たるこの作品も傑作です。
スーパーマンのような刑事は登場せず横山秀夫のようにリアリティ追求型の筆者ですが、
だからといって堅苦しくなる訳でもかく、エンターテイメント性もあり主要な登場人物がきめ細かく描かれていると思います。
笑う警官の第3弾に当たるこの作品も傑作です。
スーパーマンのような刑事は登場せず横山秀夫のようにリアリティ追求型の筆者ですが、
だからといって堅苦しくなる訳でもかく、エンターテイメント性もあり主要な登場人物がきめ細かく描かれていると思います。
2012年12月17日に日本でレビュー済み
すっかりはまってしまいました。
うたう警官からの三作目。
警察が警察を暴く。
このテーマで、かつての裏金工作、麻薬取締り違反、道警の悪事を追う
うちに、更に大きな黒幕の姿がそこに。
この黒幕に、洞爺湖サミットがらみから、愛知県警のリークから、津久井、
佐伯の二人の追跡が迫ります。洞爺湖サミットのテロ予告と巡査の失踪、
そして迎えた結団式。
冗長で、長い長い前半が終わり、舞台装置が整うと、流れは急に速くなり
ます。緊張感が漂います。
三作目だというのに、自分には警察内部のヒエラルヒーというのが未だに
理解されておらず、どの方が偉い方か、地位名称がこんがらがって、事件の
重大性、大きさが理解しにくかったのですが。
一言、面白かったです。
ここで終わるのかい。これはずるいなあって気もしますが、良好。
80点。序盤から中盤のスピードがタル過ぎる。読むのをやめようかと思った
くらい。あとはいつもの佐々木節。次は巡査の休日?もう手元にありますが。
うたう警官からの三作目。
警察が警察を暴く。
このテーマで、かつての裏金工作、麻薬取締り違反、道警の悪事を追う
うちに、更に大きな黒幕の姿がそこに。
この黒幕に、洞爺湖サミットがらみから、愛知県警のリークから、津久井、
佐伯の二人の追跡が迫ります。洞爺湖サミットのテロ予告と巡査の失踪、
そして迎えた結団式。
冗長で、長い長い前半が終わり、舞台装置が整うと、流れは急に速くなり
ます。緊張感が漂います。
三作目だというのに、自分には警察内部のヒエラルヒーというのが未だに
理解されておらず、どの方が偉い方か、地位名称がこんがらがって、事件の
重大性、大きさが理解しにくかったのですが。
一言、面白かったです。
ここで終わるのかい。これはずるいなあって気もしますが、良好。
80点。序盤から中盤のスピードがタル過ぎる。読むのをやめようかと思った
くらい。あとはいつもの佐々木節。次は巡査の休日?もう手元にありますが。
2009年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆる道警シリーズの第三弾。今後も続くシリーズの一部という位置付けであり、換言するとシリーズの一部でしかないとも言えます。最後まで読ませますが、懸案が完全に解決することなく大きな盛り上がりがないまま「つづく」となってしまいます。結果的にシリーズ完結の前段階の日々を綴ったということになるのでしょうか。
2017年11月26日に日本でレビュー済み
2008年。ハルキ文庫。435ページ。北海道の洞爺湖サミットをテーマとした警察小説。日比野巡査の失踪。佐伯刑事が過去のでっち上げ事件を追う。津久井巡査が日比野の失踪をおう。女性警察官、小島百合。過去の北海道警察本部長の組織内汚職の隠蔽。名作。
2012年8月16日に日本でレビュー済み
北海道警察のシリーズを読んでいないと楽しめないのではないでしょうか?
それほど、前作に戻ったり、前作の状況を説明する場面が多いと感じました。
これでいいのでしょうか?
それほど、前作に戻ったり、前作の状況を説明する場面が多いと感じました。
これでいいのでしょうか?
2019年6月26日に日本でレビュー済み
警察小説の基本となる警察そのものについて認識不足。階級構成、組織制度の誤りが多い。