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感じることば (河出文庫 く 13-1) 文庫 – 2016/7/5
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もっとわかり合える! 男と女の脳科学。
なぜ、あの「ことば」が私を癒すのか。どうして、あの「ことば」に傷ついたのか。
日本語の音の表情に隠された、「意味」ではまとめきれない「情緒のかたち」。
その秘密を科学で切り分け感性でひらくエッセイ。
恋の最中で綴られた切なくも色彩豊かな筆致は、
私たちの恋情を掻き立て、愛する人との関係を進化させ、
より幸福な人生へと導いてくれる。
【目次】
はじめに
第一部 家族の風景
家族の絆をつくるもの
とやかく言われたくない?
すべての男の母になる
ベルサイユの花
子育ての掟
嫁姑問題は恐ろしい?
きみしかいない
優しさが生まれるとき
男の余裕の表し方
失敗が男の顔をつくる
脳の中の七
記念日の迎え方、過ごし方
脳の底力
褒めて育てる?
英雄とヒーロー
夫婦の言い分
あいづち、あいうえお
失敗と呼ぶな
明日できることを、今日するな
第二部 恋の情景
「思いの化学」
幸福な質問
刹那の奇跡
穏やかな予感
少年たちの夏
やわらかな自我
愛するもののなまえ
甘やかな呪文
貉ものがたり
神聖な責務
食卓の風景
降り積もる思い
紅を放つ
憂いの魔女
美しい水
物語の扉
終わりの魔法
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社河出書房新社
- 発売日2016/7/5
- 寸法10.6 x 1.2 x 15 cm
- ISBN-104309414621
- ISBN-13978-4309414621
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商品の説明
著者について
1959年、長野県生まれ。奈良女子大学物理学部卒。株式会社感性リサーチ代表取締役。メーカーで人工知能の研究に従事した後、世界初の語感分析法を開発。マーケティング分野に新境地を拓く感性分析の第一人者となる。著書に『恋愛脳』、『「しあわせ脳」に育てよう! 』、『キレる女 懲りない男』、『英雄の書』、『脳科学的に正しい恋愛脳の作り方』など。
登録情報
- 出版社 : 河出書房新社 (2016/7/5)
- 発売日 : 2016/7/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 208ページ
- ISBN-10 : 4309414621
- ISBN-13 : 978-4309414621
- 寸法 : 10.6 x 1.2 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 231,651位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 902位河出文庫
- - 7,149位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

黒川伊保子(くろかわ いほこ)
■プロフィール
㈱感性リサーチ代表取締役、日本ネーミング協会理事、感性アナリスト
専門領域:人工知能(自然言語解析、ブレイン・サイバネティクス)、コミュニケーショ
ン・サイエンス、ネーミング分析
奈良女子大学理学部物理学科卒業後、コンピュータメーカーにて人工知能開発のエンジニアに。
自然言語解析の現場に早くから従事し、1991年には、当時の大型機(メインフレーム)では世界初と言われたコンピュータの日本語対話に成功(全国の原子力発電所で稼働した「日本語対話型女性司書AI」)。
このとき、対話文脈に男女の違いがあることを発見、やがて、男女で「とっさに使う脳神経回路」の初期設定に大きな違いがあることをつきとめた。
さらに語感(ことばのイメージ)をAIに理解させるための枠組みを追究する過程で、語感の正体を発見、その数値化に成功する。
現在はこの技術をネーミングに応用、企業ネーミングのコンサルタントとして、「いきなり核心に切り込み、腹落ちするネーミングを必ず見つけ出す、ドクターXみたいなコンサルタント」と呼ばれている。
人工知能のために培った「人間学」を人類にフィードバックすべく、1996年ごろより著作を始める。
2020年には、コロナ禍の家族を救うために、家族のトリセツシリーズをコンプリート(『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』『娘のトリセツ』『息子のトリセツ』『家族のトリセツ』)。
黒川の研究への思いと、その総体を知りたい方は、『人間のトリセツ ~人工知能への手紙』がお薦め。
「本が読めるようになった未来のAI」に向けて書いた、本気の手紙である。
人間が読めば、人工知能とは何か、どう付き合えばいいかがわかる本になっている。
黒川伊保子公式ホームページ http://www.ihoko.com
感性リサーチホームページ http://www.kansei-research.com
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
愛情に満ち溢れた表現にほっこりとした温かさを感じ、自然と笑みがこぼれてしまいます。
電車の中でアインシュタイン博士のところを読み、怪しい人みたいになってしまいました。公共の場では読まないようにします。
今回の本は大人の女性に良いと思います。昔の黒川さんの本と比べると、黒川さんご自身が成熟なさっているせいか、深みを感じます。
若い女性だと、その文の裏側にある想いや、同じような経験をしたことがあるからこその気づきを察しにくいか、わかりにくいところがあると思います。
また、個人的に思うのですが、男性ウケはしないように思います。
旦那さんが「魔法を使ったのだから仕方ないね」といった表現をされていたようですが、上手い言い方をされるなと思います。そういうことですね。
話せば話すほど機嫌を損ねる男性を前に、何度泣いたことかわかりません。
しかし、本書を読んで、自分が今までに努力してきたこと、
「一生懸命に伝える」こと、の方向性が大きく間違っていたことがわかりました。
もっと早くに出あいたかった!
良書です。絶対に役立ちます。
女性だけでなく、男性にこそ読んでほしい本でもあります!
だんだん自分の家族自慢、子育て自慢、夫自慢、
脳科学の理論を知っていると幸せになれるのよ自慢に
付き合わされている気分がしてきて、後半はしんどかった。
現在、毎週金曜の朝、ラジオのパーソナリティで活躍されている伊保子さん、
ますます元気で著作も講演も順調。趣味のダンスに孫の世話、
その幸せな話題を聞いていると、少々しんどくなる自分がいる。
内容はなるほどね、確かにと納得できる部分も多いのだけれど。
落ち込んでいる人が読むには向かないかも。