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大阪づくし 私の産声―山崎豊子自作を語る 人生編 (新潮文庫) 文庫 – 2011/12/24
山崎 豊子
(著)
山崎文学を育んだ水と商いの街、大阪。デビュー作『暖簾』から出世作『白い巨塔』『華麗なる一族』まで……多くの作品は、その歴史と文化なしには存在し得なかった。ベストセラー作家が愛して止まない街と人を、やわらかな上方言葉を交えて綴る珠玉のエッセイ集。敬愛する石川達三、松本清張両氏との白熱した小説論議も収録。単行本『山崎豊子 自作を語る』シリーズ全3巻を2巻に再編。
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2011/12/24
- 寸法10.8 x 1.1 x 15.2 cm
- ISBN-104101104506
- ISBN-13978-4101104508
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登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2011/12/24)
- 発売日 : 2011/12/24
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4101104506
- ISBN-13 : 978-4101104508
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 483,808位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,452位新潮文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1924(大正13)年、大阪市生れ。京都女子大学国文科卒。
毎日新聞大阪本社学芸部に勤務。当時、学芸部副部長であった井上靖のもとで記者としての訓練を受ける。勤務のかたわら小説を書きはじめ、1957(昭和32)年に『暖簾』を刊行。翌年、『花のれん』により直木賞を受賞。新聞社を退社して作家生活に入る。
1963(昭和38)年より連載をはじめた『白い巨塔』は鋭い社会性で話題を呼んだ。『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』の戦争三部作の後、大作『沈まぬ太陽』を発表。1991(平成3)年、菊池寛賞受賞。2009(平成21)年には最新長編小説『運命の人』を刊行。同年10月より、「山崎豊子 自作を語る」シリーズ全三巻、『作家の使命 私の戦後』『大阪づくし 私の産声』『小説ほど面白いものはない』を刊行。