内野さんが、お父様お母さま、息子さん娘さんとプライべートのことにまで触れ
人生、生き方について指南してくれたいるのがすばらしいです。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
運命の流れを知るソウル・リーディング―才能と天職を発見し、居心地よい心で生きる 単行本 – 2008/10/31
内野 久美子
(著)
長年の豊富なカウンセリング経験をもつ著者が、「やりたいこと」「自分に向いていること」「適職」「天職」を探してさまよう人に、その正しい見つけ方をアドバイスします。才能の目は、自分の何気ない仕草に潜んでいます。親や周囲の人々の言いなりに人生を送るのではなく、自分の才能を自分で見つけ、その後の人生をしっかり築きあげていく方法を、親しみやすく、ときには厳しく語ってくれてます。
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2008/10/31
- ISBN-104478007225
- ISBN-13978-4478007228
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
出版社からのコメント
●天職とは?
→自分のやりたいこと、自分の道。お金とは無縁でも、あなたを元気にし、成長させ、心が安定するもの。
●才能とは?
→天職の表現方法。
→自分のやりたいこと、自分の道。お金とは無縁でも、あなたを元気にし、成長させ、心が安定するもの。
●才能とは?
→天職の表現方法。
●天職と才能は、車の両輪です。
本当の自分を知るのも、それを他人に分かってもらうのも、この二つがうまくかみ合ってこそなのです。
一つだけわかっていても、人生は調子よく回りません。
両方ともが見えてくると、すいすいと流れに乗れます。
その時に、心の底から「居心地のよい」生きている感覚が味わえます。
今いる場所で、居心地よく生きるために必要なのは、「運命の流れ」の上手な乗り手となることです。
運命の流れの上手な乗り手となり、つねに心から居心地よく感じながら生きていける人生を手に入れる、助けとなる一冊です。
著者について
内野久美子(うちのくみこ)
1949年神奈川県生まれ。慶応義塾大学博士課程修了。米国スタンフォード大学、カナダ・ビクトリア大学に留学。専攻は宗教社会学。1985年より東横学園女子短期大学女性文化研究所にて、研究企画を担当。その後、キャリアカウンセラーとして、多くの悩める人たちの才能・天職の発見と夢の実現のためのコンサルティングを行う。現在は、インドの現代木工美術の生命力と叡智に魅了され、その作品を日本に紹介している。
著書には、『夢をかなえる「聖なる力」の育て方』『運が良くなるには、方法があります』(以上、大和出版)、『植物の力』(勉誠出版)、『インドの玉手箱とつながりの魔法』(瀬谷出版)などがある。
1949年神奈川県生まれ。慶応義塾大学博士課程修了。米国スタンフォード大学、カナダ・ビクトリア大学に留学。専攻は宗教社会学。1985年より東横学園女子短期大学女性文化研究所にて、研究企画を担当。その後、キャリアカウンセラーとして、多くの悩める人たちの才能・天職の発見と夢の実現のためのコンサルティングを行う。現在は、インドの現代木工美術の生命力と叡智に魅了され、その作品を日本に紹介している。
著書には、『夢をかなえる「聖なる力」の育て方』『運が良くなるには、方法があります』(以上、大和出版)、『植物の力』(勉誠出版)、『インドの玉手箱とつながりの魔法』(瀬谷出版)などがある。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2008/10/31)
- 発売日 : 2008/10/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 219ページ
- ISBN-10 : 4478007225
- ISBN-13 : 978-4478007228
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,036,952位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人は人で自分には当てはまらないという感じでした。
どうしたらそうなるのかがよくわからなかった。
どうしたらそうなるのかがよくわからなかった。
2013年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
きっかけになる本だと思いました。
自分の良さを活かして生きていくことで
人生がよくなることを教えてくれます。
自分の良さを活かして生きていくことで
人生がよくなることを教えてくれます。
2009年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の言いたいことはわかりましたが、
自分には合わないと感じました。
たぶん偏屈なので虫の目、鳥の目にも属さない
のかもしれません。でも悪くはない本だと
思います。
自分には合わないと感じました。
たぶん偏屈なので虫の目、鳥の目にも属さない
のかもしれません。でも悪くはない本だと
思います。
2012年10月11日に日本でレビュー済み
天職というと、看護婦、とか、インテリアアドバイザーとか、音楽家、とか、○○と名前がついた職業を選びがちです。
そこが現代のほとんどすべての人が 職業:会社員、でくくられる世界からかけ離れすぎているため、誤解を生みがちですが、天職とは名前がついた仕事を得ることではなく、”自分がこの世に生まれてきてやるべきこと”というようなものです。
そこを誤解していると、この本のよさが分かりづらいかもしれません。「あなたに向いている職業はこれです」というような適職診断や、自己の強みの発見などを期待すると、この本はガッカリします。反対に、会社勤めでも、自分の適性と離れていないことをやっていれば、天職だと納得できます。
その”状態”に近づくために、どう考えたらいいのかを分かりたい人におススメ。 一般的には”なんとなくぼうっと分かっていること”を”クリアに言葉にしている”感じです。
天職とは何か?
・自分にとっては当たり前 他人にとっては、たいしたもの
・自分のそろばんとは関係がないもの
・ボランティアでも趣味でも、自分を表現できて、人を喜ばせるもの
・才能とは、他人のためのもの、自分にではなく、世の中に属するもの
・はっきり見えるから歩くのではなく、流れとともに歩くから果てまでいけそうな気がする
・無限にアイディアが沸いてくるということがあるか
・特にそうしようと思わないのになってしまうこと
・つい目が行くもの
・人に良く尋ねられる
天職を見つけるヒント
・やっていると時を忘れる
・気持ちがまとまる
・楽しい気分と終わった後の達成感
・人は意図すると結果が得られない。
岐路に立ったときの選択の仕方
・人の言葉ではなく、エネルギーを信じる
・その人の無意識を見る
・岐路に立ったら、選択肢がなければそれが道
・楽なほうを選ばず、難しいほうを選ぶ
自分を知ることが発見
・鳥の目か虫の目か? 思考が演繹型か帰納型か
・集中型か受け止め形? ツッコミかボケか
才能を発見する方法
・ちょっとした毎日の生活上の課題を工夫して解決し、それを喜び、積み上げる
・他人の基準ではなく、自分ひとりの全体=魂・心・体のバランスこそ大事
・才能には、喜びの表現と拍手する観客がいる
・才能の根には他人への愛がある
・才能は世界と言う恋人への愛の花束
・才能と趣味の分かれ目は、喜んでいる相手がイメージできること
・才能とは努力なしでついやってしまうもの
これを読んでピン!とこなかったら、買うべき本ではないかも?
☆マイナス1なのは、イメージ映像がよくあまり効果的でないような気がしたから…本文の間に入っているのですがどうして入っているのか良く分かりませんでした… まぁ内容とは関係ないのですが。
気に入ったのは、”天職とは自分で見つけるもの” 人に教えてもらおうというような”横着な心”がある限り、見つかりませんと言い切っているところ(笑)。
そこが現代のほとんどすべての人が 職業:会社員、でくくられる世界からかけ離れすぎているため、誤解を生みがちですが、天職とは名前がついた仕事を得ることではなく、”自分がこの世に生まれてきてやるべきこと”というようなものです。
そこを誤解していると、この本のよさが分かりづらいかもしれません。「あなたに向いている職業はこれです」というような適職診断や、自己の強みの発見などを期待すると、この本はガッカリします。反対に、会社勤めでも、自分の適性と離れていないことをやっていれば、天職だと納得できます。
その”状態”に近づくために、どう考えたらいいのかを分かりたい人におススメ。 一般的には”なんとなくぼうっと分かっていること”を”クリアに言葉にしている”感じです。
天職とは何か?
・自分にとっては当たり前 他人にとっては、たいしたもの
・自分のそろばんとは関係がないもの
・ボランティアでも趣味でも、自分を表現できて、人を喜ばせるもの
・才能とは、他人のためのもの、自分にではなく、世の中に属するもの
・はっきり見えるから歩くのではなく、流れとともに歩くから果てまでいけそうな気がする
・無限にアイディアが沸いてくるということがあるか
・特にそうしようと思わないのになってしまうこと
・つい目が行くもの
・人に良く尋ねられる
天職を見つけるヒント
・やっていると時を忘れる
・気持ちがまとまる
・楽しい気分と終わった後の達成感
・人は意図すると結果が得られない。
岐路に立ったときの選択の仕方
・人の言葉ではなく、エネルギーを信じる
・その人の無意識を見る
・岐路に立ったら、選択肢がなければそれが道
・楽なほうを選ばず、難しいほうを選ぶ
自分を知ることが発見
・鳥の目か虫の目か? 思考が演繹型か帰納型か
・集中型か受け止め形? ツッコミかボケか
才能を発見する方法
・ちょっとした毎日の生活上の課題を工夫して解決し、それを喜び、積み上げる
・他人の基準ではなく、自分ひとりの全体=魂・心・体のバランスこそ大事
・才能には、喜びの表現と拍手する観客がいる
・才能の根には他人への愛がある
・才能は世界と言う恋人への愛の花束
・才能と趣味の分かれ目は、喜んでいる相手がイメージできること
・才能とは努力なしでついやってしまうもの
これを読んでピン!とこなかったら、買うべき本ではないかも?
☆マイナス1なのは、イメージ映像がよくあまり効果的でないような気がしたから…本文の間に入っているのですがどうして入っているのか良く分かりませんでした… まぁ内容とは関係ないのですが。
気に入ったのは、”天職とは自分で見つけるもの” 人に教えてもらおうというような”横着な心”がある限り、見つかりませんと言い切っているところ(笑)。
2008年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者が語っているように「自分の心の奥の探検」を助けてくれる本である。
自分のやりたい事(天職)と才能の両方に眼を配って初めて「すいすいと居心地のよい」状況を作りだしていけるという主張は大いに納得。
鳥の目タイプ、虫の目タイプなどの具体的な知識を得ることができると同時に本全体にあふれ出ている著者の「生き方」に共鳴を覚える。
自分のやりたい事(天職)と才能の両方に眼を配って初めて「すいすいと居心地のよい」状況を作りだしていけるという主張は大いに納得。
鳥の目タイプ、虫の目タイプなどの具体的な知識を得ることができると同時に本全体にあふれ出ている著者の「生き方」に共鳴を覚える。
2010年5月23日に日本でレビュー済み
内野さんの著書を2冊読みました。
2冊読んだ中では、この本が一番好きです。
表現や言葉遣いもとても美しく、読んでいて心が洗われます。
美しい泉や海に自分を浸したような、そんな気分が読後に味わえました。
自分自身がこれからの仕事に関しても思い悩んでいたので、
この本は大変参考になりました。
無理をせず、背伸びせず、心地よい心で生きる・・・。
まだこの本を1回しか読んでいないので、すべてを分かりきった、とはいえませんが
なんだか心がほっとする本でした。
とてもいい本なので、多くの方に読んでいただきたいです。
そして、それほど「スピリチュアル」っぽい、と申しますか
そういう胡散臭さはないように思います。
すっと胸に来る、腑に落ちる内容です。
2冊読んだ中では、この本が一番好きです。
表現や言葉遣いもとても美しく、読んでいて心が洗われます。
美しい泉や海に自分を浸したような、そんな気分が読後に味わえました。
自分自身がこれからの仕事に関しても思い悩んでいたので、
この本は大変参考になりました。
無理をせず、背伸びせず、心地よい心で生きる・・・。
まだこの本を1回しか読んでいないので、すべてを分かりきった、とはいえませんが
なんだか心がほっとする本でした。
とてもいい本なので、多くの方に読んでいただきたいです。
そして、それほど「スピリチュアル」っぽい、と申しますか
そういう胡散臭さはないように思います。
すっと胸に来る、腑に落ちる内容です。
2008年12月9日に日本でレビュー済み
著者は本の中で人は「鳥の目人間」と「虫の目人間」に分けられると言っている。
「鳥の目」とは10年20年先のビジョンを描きながら日々を暮らしている「人生は戦略型」人間。
一方「虫の目」とは今目の前にあることをこなしていきながら人生を切り開いていく「人生は人の縁型」人間。
自分はどういうパターンの人間なのかを把握することからはじまり、把握した上でそれにそった生き方をしていくことで「幸せ」をつかんでいけるということを教えてくれている。
なんだか読んでて温かい気持ちになれるのです。
それはひとえに著者が小さい頃から病弱で自分なりに工夫して毎日を生き延びてきた経験に基づいてるからでしょうか。
私はこの本に出会えたことに感謝です。
「鳥の目」とは10年20年先のビジョンを描きながら日々を暮らしている「人生は戦略型」人間。
一方「虫の目」とは今目の前にあることをこなしていきながら人生を切り開いていく「人生は人の縁型」人間。
自分はどういうパターンの人間なのかを把握することからはじまり、把握した上でそれにそった生き方をしていくことで「幸せ」をつかんでいけるということを教えてくれている。
なんだか読んでて温かい気持ちになれるのです。
それはひとえに著者が小さい頃から病弱で自分なりに工夫して毎日を生き延びてきた経験に基づいてるからでしょうか。
私はこの本に出会えたことに感謝です。