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宇宙を駆けるよだか 1 (マーガレットコミックス) コミック – 2015/2/25
川端 志季
(著)
かわいくて素直な性格のあゆみは大好きな人と恋人同士になったばかり。だが、初デートに向かう途中で同じクラスの然子の自殺を目撃し、意識を失ってしまう。目が覚めると、あゆみは醜い容姿の然子と身体が入れ替わっていて…。
容姿も性格もまったく違うふたりの運命が、奇妙にねじれながら交錯していく――。
容姿も性格もまったく違うふたりの運命が、奇妙にねじれながら交錯していく――。
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2015/2/25
- ISBN-104088453514
- ISBN-13978-4088453514
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んだ方がいいですよ。すごくいい話です。超お勧めです。
2018年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1~3巻まで買いました。
表紙が!
結局ブスデブは表紙になれない~。
一番活躍したのにネ・・・('д`)
作者が言いたいことはそういうことですネ!
やっぱり人は見た目ダヨ
ってことですね!
表紙が!
結局ブスデブは表紙になれない~。
一番活躍したのにネ・・・('д`)
作者が言いたいことはそういうことですネ!
やっぱり人は見た目ダヨ
ってことですね!
2019年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Twitterで見て、購入しました。
続きがすごく気になるので、本屋さんとかでも探して読みたいと思います。
続きがすごく気になるので、本屋さんとかでも探して読みたいと思います。
2016年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1~3巻まとめて購入しました。
3巻完結ですがストーリーが進むスピードがちょうどよく最後まで飽きずに楽しめました。
主人公が同じクラスの子に体を奪われるという内容ですが
人の容姿でそれぞれ登場人物たちの心情が揺れ動くという内容が
読み終わった後けっこう考えさせられました。
絵も綺麗で優しい印象で読みやすいです。
最初間違えてネット版を購入してしまいましたが
キャンセルの対応も凄く早くてとてもありがたかったです。
新品購入でしたが届いたときに1巻だけ一部破れて折れていたのが残念でした。
ただ、交換は凄く早くて助かりました。
3巻完結ですがストーリーが進むスピードがちょうどよく最後まで飽きずに楽しめました。
主人公が同じクラスの子に体を奪われるという内容ですが
人の容姿でそれぞれ登場人物たちの心情が揺れ動くという内容が
読み終わった後けっこう考えさせられました。
絵も綺麗で優しい印象で読みやすいです。
最初間違えてネット版を購入してしまいましたが
キャンセルの対応も凄く早くてとてもありがたかったです。
新品購入でしたが届いたときに1巻だけ一部破れて折れていたのが残念でした。
ただ、交換は凄く早くて助かりました。
2015年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルを見ても、太宰治の「よだかの星」のオマージュ作品であることは明白。
あれも様々な解釈がされている小説だが、今のところこのマンガはそこから外見による差別、仲間はずれという所を中心にしているようだ。
そしてなにより、人間(個)は外見(身)によるものか、性格や記憶など内面(心)によるものかというのもテーマだろう。
とにかく上手いと想ったのは、こんな理不尽で悲惨な話なのに、想ったほど悲壮感が漂っていない。
勿論シビアな描写も多いが、あゆみが前向きで火賀くんのような理解者も現れたことが重くなりがちな雰囲気を和らげているし、かろうじて明るい作風を保っている。
こういった構成や演出は、実に絶妙としか言いようがない。
然子の方は、顔もブスなら性格も極悪という感じだが、あゆみはこれからもこういう然子が形成されていった環境を体験していくことだろう。
この辺りは、社会差別の範疇の話になりそう。
あゆみが然子の醜い体でいかに優しい心を持ち続けられるか、火賀や公史郎は醜いあゆみを愛せるのか、然子はあゆみを陥れ偽物の美しさを手に入れ本当にそれで幸せといえるのか。
今後そんな、様々なメッセージが聞こえてきそうな作品のように感じた。
あれも様々な解釈がされている小説だが、今のところこのマンガはそこから外見による差別、仲間はずれという所を中心にしているようだ。
そしてなにより、人間(個)は外見(身)によるものか、性格や記憶など内面(心)によるものかというのもテーマだろう。
とにかく上手いと想ったのは、こんな理不尽で悲惨な話なのに、想ったほど悲壮感が漂っていない。
勿論シビアな描写も多いが、あゆみが前向きで火賀くんのような理解者も現れたことが重くなりがちな雰囲気を和らげているし、かろうじて明るい作風を保っている。
こういった構成や演出は、実に絶妙としか言いようがない。
然子の方は、顔もブスなら性格も極悪という感じだが、あゆみはこれからもこういう然子が形成されていった環境を体験していくことだろう。
この辺りは、社会差別の範疇の話になりそう。
あゆみが然子の醜い体でいかに優しい心を持ち続けられるか、火賀や公史郎は醜いあゆみを愛せるのか、然子はあゆみを陥れ偽物の美しさを手に入れ本当にそれで幸せといえるのか。
今後そんな、様々なメッセージが聞こえてきそうな作品のように感じた。
2017年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
可愛い子と不細工な子の体が入れ替わってしまう物語なのだが
それにともなって
不細工な女の子が可愛くなってしまっては
命題を否定してしまい物語が成り立たない
結局は顔なんだからあまりエゴに酔うのはやめて欲しい
それにともなって
不細工な女の子が可愛くなってしまっては
命題を否定してしまい物語が成り立たない
結局は顔なんだからあまりエゴに酔うのはやめて欲しい
2015年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
朝の情報番組で紹介されていたので読んでみました。
少女マンガなんて久しぶりに読みました。
序盤は美人さんとぶすさんの体が入れ替わるなんてよくある話じゃんと思いましたがいやいや何々話がドンドン複雑に絡んできてオモシロイじゃないですか。
心の美しさについて、ルックスの良さについて、恵まれる事について、妬みについてグルグル考えてしまいました。
オモシロイ!!
少女マンガなんて久しぶりに読みました。
序盤は美人さんとぶすさんの体が入れ替わるなんてよくある話じゃんと思いましたがいやいや何々話がドンドン複雑に絡んできてオモシロイじゃないですか。
心の美しさについて、ルックスの良さについて、恵まれる事について、妬みについてグルグル考えてしまいました。
オモシロイ!!