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スクリプトドクターの脚本教室・中級篇 単行本 – 2016/6/25
三宅 隆太
(著)
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購入オプションとあわせ買い
かつてない切り口で脚本家やその卵、マンガ家やビジネスマンにも大反響を巻き起こした脚本指南書第2弾。
ソフトストーリー派が陥りやすい弱点とは!?
ソフトストーリー派が陥りやすい弱点とは!?
- 本の長さ366ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2016/6/25
- 寸法15.1 x 2.4 x 21.1 cm
- ISBN-104403120261
- ISBN-13978-4403120268
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2016/6/25)
- 発売日 : 2016/6/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 366ページ
- ISBN-10 : 4403120261
- ISBN-13 : 978-4403120268
- 寸法 : 15.1 x 2.4 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 32,157位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 24位映画論・映像論
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脚本家でスクリプトドクター(脚本のお医者さん)でもある三宅隆太さんが書いた脚本教室の中級編。初級編はすべての職業の人が読むと参考になる事が山盛りでしたが、今回は脚本を如何にして書くのか、脚本を如何にしてリライトするのか、に軸を置いてあり、実際に脚本を書く人は元より、物語を創造する人に取って参考になることが山積みという内容。
終盤において「ラストサマー」という映画をベースに三宅さんがリバースエンジニアリング的に脚本を書き起こし、脚本のウィークポイントを指摘しつつ、実際にリライトしていく手腕は圧巻で、この人、単なるブルボン好きや、ぬいぐるみ好きではなく、筋金入りのプロだな、と改めて感じたりした。この章を体験するだけでも、この本を読む価値ありだと思います。何時出るか分かりませんが、上級編も楽しみに待ちたい。
終盤において「ラストサマー」という映画をベースに三宅さんがリバースエンジニアリング的に脚本を書き起こし、脚本のウィークポイントを指摘しつつ、実際にリライトしていく手腕は圧巻で、この人、単なるブルボン好きや、ぬいぐるみ好きではなく、筋金入りのプロだな、と改めて感じたりした。この章を体験するだけでも、この本を読む価値ありだと思います。何時出るか分かりませんが、上級編も楽しみに待ちたい。
2021年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脚本家志望のみならず、映画を観る人にも楽しめる内容がふんだんな本書。
映画の骨子の部分・物語の構造はどうなっているのか。また頑丈さに欠ける脚本は何が足りていないのか、本書を読み進めていくうちに納得がいきます。
「初級編でも触れましたが……」というパートが少しあります。同シリーズ「初級編」読了が前提ではありませんが、初級編を読んでいるとよりすっと内容が頭に入ってくるのではないかと思います。
映画の骨子の部分・物語の構造はどうなっているのか。また頑丈さに欠ける脚本は何が足りていないのか、本書を読み進めていくうちに納得がいきます。
「初級編でも触れましたが……」というパートが少しあります。同シリーズ「初級編」読了が前提ではありませんが、初級編を読んでいるとよりすっと内容が頭に入ってくるのではないかと思います。
2020年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
そんな本です。
初級編のレビューがいまいちだったので中級編から読みましたが、読んでなくても何とか読めます。
冒頭から中盤まではかなりの情報量です。
物語を作るプロセスや抑えるべき点が載ってます。
(ひらめきドリルのはいいものだ。)
途中生徒さんの話が出てくるのですが最初の人のところは
三宅氏の静かなイライラ感が伝わってきて「何か…キレてる?」って思いました。
次のママさんの話は感動
知的好奇心誘発のくだりがちょっと説明分かりずらかったです。
(終盤3分の1は映画の逆ハコ、何故ダメな映画になったのかの推測、解説、俺が修正するなら等でぶっちゃけ序盤中盤と比べると内容は薄め。これはこれで需要ある人いるかもしれませんが。)
上級編も見てみたい。
初級編のレビューがいまいちだったので中級編から読みましたが、読んでなくても何とか読めます。
冒頭から中盤まではかなりの情報量です。
物語を作るプロセスや抑えるべき点が載ってます。
(ひらめきドリルのはいいものだ。)
途中生徒さんの話が出てくるのですが最初の人のところは
三宅氏の静かなイライラ感が伝わってきて「何か…キレてる?」って思いました。
次のママさんの話は感動
知的好奇心誘発のくだりがちょっと説明分かりずらかったです。
(終盤3分の1は映画の逆ハコ、何故ダメな映画になったのかの推測、解説、俺が修正するなら等でぶっちゃけ序盤中盤と比べると内容は薄め。これはこれで需要ある人いるかもしれませんが。)
上級編も見てみたい。
2016年11月29日に日本でレビュー済み
私はこの本の前作、「初級編」に、少々辛口のレビューを送った。
精神論ばかりで、肝心の「脚本を上手く書く方法」がほとんど書かれていなかったからだ。
しかし、この「中級編」を読んで納得。著者は、「そういう人」をターゲットに本を書いているのだ。
「そういう人」とは、「ハイコンセプトの作品を拒否し、その時の感情だけでソフトストーリーを書いてしまう人」である。
「ハイコンセプト」とは、簡単に言えばハリウッド映画のような「分かりやすい面白さ」がある作品。
「ソフトストーリー」とは、「三十路前のOLが彼氏と結婚するか迷う」など、小さな心の機微を描いた「地味な作品」のこと。
ソフトストーリー派の人は、物事を客観的に捉えるのが苦手で、主観的に、その時の勢いだけで作品を書いてしまう。
プロット(設計図)を作るのが苦手で、結果、短編なら良いが長編を書こうとするとグダグダになってしまう。
家と同じだ。犬小屋程度なら設計図無しで作れるが、人が住む一軒家を設計図無しでいきなり作ることは出来ない。
そういう論理よりも感情を優先してしまう人に、「プロットを作り、ハイコンセプトの作品を書くことがいかに大切か」を説いた本である。
だから、「物事を客観的に見るのが好きで、物語を考えるときにプロットを作るのは当たり前」と思っている、私と同じような
タイプの人にとっては正直、目からウロコが落ちるような文章はあまり無い。当たり前のことが書いてあるだけである。
……と、言いつつも、「プロットの作り方」を改めて復習できるし、「サブプロットの作り方」をここまで詳細に
説明してくれている本はほとんど無いので、私のような人が読んでも結構タメになる部分が多い本である。
「アマチュアは実生活でも作品内でも人間同士のぶつかり合いを嫌い、すぐに一人の世界へ逃げてしまう。脚本家にとっての
本当の努力とは、部屋に引きこもってパソコンと向き合うことではなく、様々な人と触れ合って他者の考え方を吸収することである」
など、かなりドキリとする文章もあった。
「この人の本が合わない」と冒頭で言っておきながらなんだが、やはり何だかんだで読み物として面白いので、上級編も
出たら間違いなく読むと思う。
精神論ばかりで、肝心の「脚本を上手く書く方法」がほとんど書かれていなかったからだ。
しかし、この「中級編」を読んで納得。著者は、「そういう人」をターゲットに本を書いているのだ。
「そういう人」とは、「ハイコンセプトの作品を拒否し、その時の感情だけでソフトストーリーを書いてしまう人」である。
「ハイコンセプト」とは、簡単に言えばハリウッド映画のような「分かりやすい面白さ」がある作品。
「ソフトストーリー」とは、「三十路前のOLが彼氏と結婚するか迷う」など、小さな心の機微を描いた「地味な作品」のこと。
ソフトストーリー派の人は、物事を客観的に捉えるのが苦手で、主観的に、その時の勢いだけで作品を書いてしまう。
プロット(設計図)を作るのが苦手で、結果、短編なら良いが長編を書こうとするとグダグダになってしまう。
家と同じだ。犬小屋程度なら設計図無しで作れるが、人が住む一軒家を設計図無しでいきなり作ることは出来ない。
そういう論理よりも感情を優先してしまう人に、「プロットを作り、ハイコンセプトの作品を書くことがいかに大切か」を説いた本である。
だから、「物事を客観的に見るのが好きで、物語を考えるときにプロットを作るのは当たり前」と思っている、私と同じような
タイプの人にとっては正直、目からウロコが落ちるような文章はあまり無い。当たり前のことが書いてあるだけである。
……と、言いつつも、「プロットの作り方」を改めて復習できるし、「サブプロットの作り方」をここまで詳細に
説明してくれている本はほとんど無いので、私のような人が読んでも結構タメになる部分が多い本である。
「アマチュアは実生活でも作品内でも人間同士のぶつかり合いを嫌い、すぐに一人の世界へ逃げてしまう。脚本家にとっての
本当の努力とは、部屋に引きこもってパソコンと向き合うことではなく、様々な人と触れ合って他者の考え方を吸収することである」
など、かなりドキリとする文章もあった。
「この人の本が合わない」と冒頭で言っておきながらなんだが、やはり何だかんだで読み物として面白いので、上級編も
出たら間違いなく読むと思う。
2017年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初級編とはまた違って、三宅師の優しさ以外の部分が見えて面白かったです。厳しさがある。
東大出のプロデューサーがイロイロ指摘してきて、自分は怒られている感じ。
あるいは、正義を振りかざす巡査長が説教してる感じ。
「自分のやったことは、ご自身で覚えがあるでしょ?」みたいな。
前巻から三宅氏は「育ちのいい聖人君子な感じ」で、ほんのり反感を覚える。けどそこがいい。
相反要素をぶつけて盛り上げるなど恣意的戦術も面白い。でも
ダメな映画を思い出しもした。
妙にトリックスターがイキイキしすぎて、別種のヤキモキが生まれるやつ。
「ああ、いつになったらまとまるのかな、この状況。
脚本家のせいだけとは言わないけど、お人形遊びにつきあわされるの苦痛だ」という。
この感じがあまりに多いので、昔ほど映画を観なくなった気がします。
たとえば宮崎駿は、そのへんの匙加減が絶妙なんだと思う。
イヤすぎる奴を出さない。不自然な対立を描かない。そんな気持ちが強いんだと思う。
「何枚も絵を描くシンドイ仕事だから、本当に根っからイヤな奴なんか描きたくなくなる」
唐突に宮崎駿、、これも「ヒトは見たいモノしか見ない、類推したいことしか、しない」んですね笑
16mmの大学に居た時は、シナリオを提出する単位もあった。
「お調子スゴ腕カウボーイが、友をつれて新天地で活躍、しかし友が死んだりして挫折、
最終的には、ずっと見てくれていた年長者の助言で大舞台に立つことができて、成功する」
というハリウッド的なモノを半分ふざけて拙いながらも提出して、先生から溜息つかれた。
「書くのすきなんだろうけど、身近なことを書きなよ」
ほんと先生って「生徒が身近な叫びを芸術化する」のが好きなのよね。
いま三宅師に共感しました。(ちょっと違うかもしれないけど)
東大出のプロデューサーがイロイロ指摘してきて、自分は怒られている感じ。
あるいは、正義を振りかざす巡査長が説教してる感じ。
「自分のやったことは、ご自身で覚えがあるでしょ?」みたいな。
前巻から三宅氏は「育ちのいい聖人君子な感じ」で、ほんのり反感を覚える。けどそこがいい。
相反要素をぶつけて盛り上げるなど恣意的戦術も面白い。でも
ダメな映画を思い出しもした。
妙にトリックスターがイキイキしすぎて、別種のヤキモキが生まれるやつ。
「ああ、いつになったらまとまるのかな、この状況。
脚本家のせいだけとは言わないけど、お人形遊びにつきあわされるの苦痛だ」という。
この感じがあまりに多いので、昔ほど映画を観なくなった気がします。
たとえば宮崎駿は、そのへんの匙加減が絶妙なんだと思う。
イヤすぎる奴を出さない。不自然な対立を描かない。そんな気持ちが強いんだと思う。
「何枚も絵を描くシンドイ仕事だから、本当に根っからイヤな奴なんか描きたくなくなる」
唐突に宮崎駿、、これも「ヒトは見たいモノしか見ない、類推したいことしか、しない」んですね笑
16mmの大学に居た時は、シナリオを提出する単位もあった。
「お調子スゴ腕カウボーイが、友をつれて新天地で活躍、しかし友が死んだりして挫折、
最終的には、ずっと見てくれていた年長者の助言で大舞台に立つことができて、成功する」
というハリウッド的なモノを半分ふざけて拙いながらも提出して、先生から溜息つかれた。
「書くのすきなんだろうけど、身近なことを書きなよ」
ほんと先生って「生徒が身近な叫びを芸術化する」のが好きなのよね。
いま三宅師に共感しました。(ちょっと違うかもしれないけど)
2023年1月25日に日本でレビュー済み
三浦しをんさんの本でお勧めされていたので、初級・中級と読みました。
中級編はかなり専門的な内容になっていて、アマチュアが作劇の上で実際に困るポイントに対して的確な対処法を(というかそもそも基本の作劇術を)教えてくれます。
この本があれば、脚本家や作家志望の人は、すらすら一本書けてしまうかも?
と、思わせてくれるほど懇切丁寧な指導。
そして優しい語り口。まさにお医者さんのようです。
初級では巻末に「分析評価シート」が付録でついていましたが、この中級では本編中に「物語ひらめきドリル」があります。サイコロとノートを用意して、毎日こつこつ物語のアイデアをストックしていくのは楽しそう。
同じく本編中の「お話づくり書き込みシート」も、作品の羅針盤となってくれそうです。
自分は小説家志望で、これまでも何冊か小説や脚本の指南書を読んできたのですが、このシリーズが一番わかりやすいと感じました。
エンタメ系の小説家志望の人にもとても役立つと思います。
上級編の出版も待ってます!
中級編はかなり専門的な内容になっていて、アマチュアが作劇の上で実際に困るポイントに対して的確な対処法を(というかそもそも基本の作劇術を)教えてくれます。
この本があれば、脚本家や作家志望の人は、すらすら一本書けてしまうかも?
と、思わせてくれるほど懇切丁寧な指導。
そして優しい語り口。まさにお医者さんのようです。
初級では巻末に「分析評価シート」が付録でついていましたが、この中級では本編中に「物語ひらめきドリル」があります。サイコロとノートを用意して、毎日こつこつ物語のアイデアをストックしていくのは楽しそう。
同じく本編中の「お話づくり書き込みシート」も、作品の羅針盤となってくれそうです。
自分は小説家志望で、これまでも何冊か小説や脚本の指南書を読んできたのですが、このシリーズが一番わかりやすいと感じました。
エンタメ系の小説家志望の人にもとても役立つと思います。
上級編の出版も待ってます!
2016年7月7日に日本でレビュー済み
「スクリプトドクターの脚本教室 中級篇」を読了しました。
(初級篇読了済です。)
映画監督で脚本家にして、脚本のお医者さん
スクリプトドクターの三宅隆太さんの本です。
スクリプトドクターになるための本というよりも、物語に関わる人の問題に対する処方箋といったタイプの本です。
以前の授業「スクリプトドクター養成講座」の授業を受けたのですが、その内容と初級篇からその先の内容を盛り込んだものです。
多少個人的にも脚本の真似事をしたり、仕事で新規の企画作成などをやっているので、使えそうなアイデアや考え方などありました。
(初級篇の本や授業の考え方も、実際に個人的に仕事のための仕様をカスタマイズして使わせて貰いました。)
脚本関連の本を何冊か読んだり、何だかの創作とか企画やっている人には、ヒントになるのではないでしょうか。
というか、映画好きなら、単純に読み物としても楽しめる本だと思います。
(初級篇読了済です。)
映画監督で脚本家にして、脚本のお医者さん
スクリプトドクターの三宅隆太さんの本です。
スクリプトドクターになるための本というよりも、物語に関わる人の問題に対する処方箋といったタイプの本です。
以前の授業「スクリプトドクター養成講座」の授業を受けたのですが、その内容と初級篇からその先の内容を盛り込んだものです。
多少個人的にも脚本の真似事をしたり、仕事で新規の企画作成などをやっているので、使えそうなアイデアや考え方などありました。
(初級篇の本や授業の考え方も、実際に個人的に仕事のための仕様をカスタマイズして使わせて貰いました。)
脚本関連の本を何冊か読んだり、何だかの創作とか企画やっている人には、ヒントになるのではないでしょうか。
というか、映画好きなら、単純に読み物としても楽しめる本だと思います。