大変楽しく読ませていただきました!
また何歩かタイに近づけました。ありがとうございます。

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バンコク下町暮らし (徳間文庫 し 15-5) 文庫 – 1998/8/1
下川 裕治
(著)
- 本の長さ249ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日1998/8/1
- ISBN-104198909431
- ISBN-13978-4198909437
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (1998/8/1)
- 発売日 : 1998/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 249ページ
- ISBN-10 : 4198909431
- ISBN-13 : 978-4198909437
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,217,736位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 565位アジア・アフリカの地理・地域研究
- - 4,659位徳間文庫
- - 6,768位紀行文・旅行記
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
下川ファミリーの話。
勿論面白い。
海外暮らしをした事がない人は、想像と共に、した事がある人は回想と共に楽しめる一冊。
勿論面白い。
海外暮らしをした事がない人は、想像と共に、した事がある人は回想と共に楽しめる一冊。
2018年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
年間、平均250冊を購読しているがどんな本でも構わない読み方だがこの本の内容は個人が子供を連れての話ばかりで大変つまらない内容で表面だけを綴る書き方でがっかり。この筆者の本が出されるのが不思議?
2004年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は先日タイに1週間ほど滞在し、そして帰国後この作品を購入しました。楽しく読むことができました。旅行で滞在するだけでも「あーわかるわかる」と思うような内容がありタイでの思い出を懐かしく思い出しました。
私は来年1月ごろから数ヶ月タイでタイ語を学ぶ予定ですので作者が実際に経験し、この作品に記したことが参考になればと思っています。ただ私の、タイをよく知る友人はこの作品には不満なようで、彼の経験したタイとはかなり印象が違うようです。
私はこういった作品は小説として読むので内容が事実かどうかは気になりませんが、好きになれない人もいるということだけはここに記しておきます。
タイへ行ったことがなく、これからどこかに旅行に行こうと思っている人はこの作品を読んで、期待に胸を膨らませてタイへ行ってみて下さい。楽しいですよ。
私は来年1月ごろから数ヶ月タイでタイ語を学ぶ予定ですので作者が実際に経験し、この作品に記したことが参考になればと思っています。ただ私の、タイをよく知る友人はこの作品には不満なようで、彼の経験したタイとはかなり印象が違うようです。
私はこういった作品は小説として読むので内容が事実かどうかは気になりませんが、好きになれない人もいるということだけはここに記しておきます。
タイへ行ったことがなく、これからどこかに旅行に行こうと思っている人はこの作品を読んで、期待に胸を膨らませてタイへ行ってみて下さい。楽しいですよ。
2012年3月28日に日本でレビュー済み
この本は勿論ハウ・ツー本ではなく、下川一家のバンコク暮らしの生活記ですが、特にタイ語学校の通学事情について詳細に記載されており、私がそのタイ語学校に通った際、大いに参考となりました。この本の良いところは、読者が生活感溢れるバンコクの情景を容易に思い描けるところです。下川一家のバンコク暮らしはタイ語で話し、タイ料理を食べ、現地の中産階級レベルの?水準で生活し、タイ人とも適度な距離感で付き合っています。私がどのようなきっかけでこの本を手に取って読んだかは覚えていませんが、文庫が出版された1998年頃に読んだことは間違いがなく、自分自身もこの本に感化され書かれているとおりのバンコク暮らしをしてみようと、当時勤めていた会社を辞めて渡タイしました。最終的に日本へ帰ることになったのですが、この本に書かれていたような生活スタイルでタイ語学校に通い、タイ語の試験を受験し、そして現地で就職し働きました。私の人生に大きな影響を与えてくれた本です。
2009年12月28日に日本でレビュー済み
バンコクに住むことはできないけれど,住みたいなあと思わせてくれる本。短期でもいいのでいつかは・・・と。
著者が家族で,バンコクに暮らしたその生活を,とてもリアルに再現してくれる。娘たちの,異国での集団生活が泣ける。
著者が家族で,バンコクに暮らしたその生活を,とてもリアルに再現してくれる。娘たちの,異国での集団生活が泣ける。
2005年5月25日に日本でレビュー済み
1995年に出た『バンコク子連れ留学』の文庫化。最終章が書き加えられている。
タイに関する書物を量産している著者が、1992-93年にかけて、バンコクに家族で暮らした記録。自身と妻はタイ語学校に通い、幼い娘二人は地域の幼稚園に通うという、親子での留学日記のようなものになっている。
幼稚園に通うといっても、普通の在タイ日本人とは違い、インターナショナルスクールとか日本人学校に入園するわけではない。近所にあるタイ人ばかりの幼稚園に行かせている。日本の幼稚園とは明らかに異なる部分が多いが、でも、なかなか素敵なところのようだ。著者の娘たちが幸せそうに描かれている。
それにしても、著者のタイへの理解の深さには驚かされる。雇い入れたお手伝いさんとの関係、混乱したバス事情への洞察など、鋭いものがある。
タイに関する書物を量産している著者が、1992-93年にかけて、バンコクに家族で暮らした記録。自身と妻はタイ語学校に通い、幼い娘二人は地域の幼稚園に通うという、親子での留学日記のようなものになっている。
幼稚園に通うといっても、普通の在タイ日本人とは違い、インターナショナルスクールとか日本人学校に入園するわけではない。近所にあるタイ人ばかりの幼稚園に行かせている。日本の幼稚園とは明らかに異なる部分が多いが、でも、なかなか素敵なところのようだ。著者の娘たちが幸せそうに描かれている。
それにしても、著者のタイへの理解の深さには驚かされる。雇い入れたお手伝いさんとの関係、混乱したバス事情への洞察など、鋭いものがある。