2年前に二頭のワンコとのお別れがあり、ペットロスに今でもなっています。
毎日お線香をあげ、お水をあげ…そんな日々の中でこの本に出会いました。
動物との出会い、別れ…がとても優しい文章で書かれています。
泣いたっていい!この言葉はとっても響きました。
内容などはここでは書けませんが、もしお別れがあった方にはおすすめしたいです。
動物がどうしてあなたのところに来て、どんな気持ちで旅立って行くか…
その事がわかると、ちょっぴりですが前を向くことが私は出来ました。

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老いゆくペットと幸せに暮らすための40の心得 (双葉新書) 新書 – 2011/6/8
横田 晴正
(著)
「動物のお坊さん」として知られる著者が、仏教的考えをベースに伝える、老いたペットと悔いなく最期までの時間を過ごすための方法とペットロスを癒すためのメッセージ。愛犬、愛猫を亡くした人、現在飼っている人、そしてこれから飼い始める人へ、心やすらぐ「ペットとの暮らし方」を、Q&Aスタイルで説いていきます。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2011/6/8
- ISBN-10457515377X
- ISBN-13978-4575153774
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商品の説明
著者について
1971年、東京生まれ。一般大学卒業後、ペット用品販売会社や広告代理店を経て、27歳で出家。2001年ペット霊園ソウルメイトを設立。火葬・供養のほかペットロスカウンセリングも行う。著書に『ありがとう。また遭えるよね。――ペットロス心の相談室』がある。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2011/6/8)
- 発売日 : 2011/6/8
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 457515377X
- ISBN-13 : 978-4575153774
- Amazon 売れ筋ランキング: - 481,607位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16位双葉新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月18日に日本でレビュー済み
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2021年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生き物の心と飼い主の心に寄り添った内容で
もしもの時の心構えや気持ちを落ち着かせるにはお勧めの一冊です。
もしもの時の心構えや気持ちを落ち着かせるにはお勧めの一冊です。
2017年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
横田晴正さんのもう一冊の本「ありがとう。また逢えるよね。」が紙媒体としては絶版でしたので、この本を購入しました。
ペットロスに苦しんでいたのでとても救われた気がしました。私は現実主義者なので、あまりにスピリチュアルすぎる内容のものは苦手なので
この本に書いてあることは、そういったことがないので、心にすとんと内容が入ってきました。お勧めです。
ペットロスに苦しんでいたのでとても救われた気がしました。私は現実主義者なので、あまりにスピリチュアルすぎる内容のものは苦手なので
この本に書いてあることは、そういったことがないので、心にすとんと内容が入ってきました。お勧めです。
2014年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何よりも本書で響いた言葉が「ペットはいつも飼い主さんと一緒にいたい」です。
まるで、魔法の言葉です!
ハッと大切なことを気づかせてくれて、同時に愛おしい気持ちになりました。
そういえば、うちの猫ちゃんはなつきようが半端じゃないです(笑)。
それをカワイイと思うと同時に、勉強や仕事をジャマされてイラッとくることがしばしばありましたが、
この言葉でだいぶイラッとこなくなりました。
それと本書にあるように、どんなに忙しくても、ちょっとだけなら構ってあげられますし、
それが「できるだけ一緒にいてあげること」につながるかな、と思い早速実践して、ささやかな幸せを日々感じています。
私も猫ちゃんも特に不満もなく過ごせて快適です♪
タイトル通り、基本ペットの介護の話が多いですが、別にペットが老いたらの話だけありません(もちろん介護の勉強にもなります)。
本書にもあるように、老衰だけでなく、いつ病気や事故で死んでしまってもおかしくないことを考えると、
やはり、「今この瞬間だったら、まだ一緒にいられる」というスタンスを持ってペットと過ごさなくてはならないな、と気づかせてくれました。
ただ、「ペットのお坊さん」と言われるだけあって、少しスピリチュアルな話があって、そこは個人的にちょっと苦手でしたが…
でも、著者は日々命と向き合って、命に対して敬意を払ってる方なので、いろいろ大切なことを気づかせてくれた本でした。
なので、星5つとさせていただきます。
ペットを飼ってる人も飼う前の人も、一度は目を通してもらえたらいいな、と思える良書です。
まるで、魔法の言葉です!
ハッと大切なことを気づかせてくれて、同時に愛おしい気持ちになりました。
そういえば、うちの猫ちゃんはなつきようが半端じゃないです(笑)。
それをカワイイと思うと同時に、勉強や仕事をジャマされてイラッとくることがしばしばありましたが、
この言葉でだいぶイラッとこなくなりました。
それと本書にあるように、どんなに忙しくても、ちょっとだけなら構ってあげられますし、
それが「できるだけ一緒にいてあげること」につながるかな、と思い早速実践して、ささやかな幸せを日々感じています。
私も猫ちゃんも特に不満もなく過ごせて快適です♪
タイトル通り、基本ペットの介護の話が多いですが、別にペットが老いたらの話だけありません(もちろん介護の勉強にもなります)。
本書にもあるように、老衰だけでなく、いつ病気や事故で死んでしまってもおかしくないことを考えると、
やはり、「今この瞬間だったら、まだ一緒にいられる」というスタンスを持ってペットと過ごさなくてはならないな、と気づかせてくれました。
ただ、「ペットのお坊さん」と言われるだけあって、少しスピリチュアルな話があって、そこは個人的にちょっと苦手でしたが…
でも、著者は日々命と向き合って、命に対して敬意を払ってる方なので、いろいろ大切なことを気づかせてくれた本でした。
なので、星5つとさせていただきます。
ペットを飼ってる人も飼う前の人も、一度は目を通してもらえたらいいな、と思える良書です。
2016年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はペットロスの時にこの本と、この著者の方のもう一冊の本に出合いました。
今ペットを飼ってらっしゃる方、今から飼おうかと思ってらっしゃる方に、ぜひとも読んで頂きたいです。
動物も医療の発達などにより高齢化し、介護が必要なことが多々あります。
飼い始めたときには、考えもしなかったことが、起こったりします。
ペットと最期まで、家族の一員として関わっていく上で、大切なことを優しい言葉で諭してくれます。
ずっと大切に持っておきたい一冊になりました。
今ペットを飼ってらっしゃる方、今から飼おうかと思ってらっしゃる方に、ぜひとも読んで頂きたいです。
動物も医療の発達などにより高齢化し、介護が必要なことが多々あります。
飼い始めたときには、考えもしなかったことが、起こったりします。
ペットと最期まで、家族の一員として関わっていく上で、大切なことを優しい言葉で諭してくれます。
ずっと大切に持っておきたい一冊になりました。
2016年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者が飼っていたという猫の話がショックでした。
飼い主のミスによる事故死だったのに、
運命だから仕方なかった、例えこのミスがなくても死ぬ運命だったに違いない、
という話がどうにも心に落ち着きません。
仏教僧ならではの価値観なのかもしれません。
また、著者のお寺で荼毘に伏された子たちの話が繰り返し出てきます。
実際の体験談なので生々しさがあります。
もう少し、癒されるような本を想像していました。
飼い主のミスによる事故死だったのに、
運命だから仕方なかった、例えこのミスがなくても死ぬ運命だったに違いない、
という話がどうにも心に落ち着きません。
仏教僧ならではの価値観なのかもしれません。
また、著者のお寺で荼毘に伏された子たちの話が繰り返し出てきます。
実際の体験談なので生々しさがあります。
もう少し、癒されるような本を想像していました。
2015年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
8年7か月一緒にくらしている、セキセイインコが先日、体調を悪くし、動物病院につれていきました。一緒にすごせる期間がそう長くないことを伝えられ、泣きながら数日すごしましたが、残されて日々にをどう後悔しないですごしたらよいか、アマゾンで探したところこの本に出会いました。同じ著者の別の本も買いました。おかげさまで、残された日々におしみない愛情を与えて、後悔なく暮らせそうです。
2011年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々考えさせられる内容でした。
ただ、読みながらどこかで読んだ事あるなあ?
と思ったら、著者の別の出版社から発売されて
いる書籍の内容と、かなりダブっていた
気がしました。
(「あるがとう。また逢えるよね。」)
ただ、読みながらどこかで読んだ事あるなあ?
と思ったら、著者の別の出版社から発売されて
いる書籍の内容と、かなりダブっていた
気がしました。
(「あるがとう。また逢えるよね。」)