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KANO~1931 海の向こうの甲子園~(Blu-ray Disc)
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フォーマット | 色, Blu-ray |
コントリビュータ | マー・ジーシアン, 永瀬正敏, 坂井真紀, ジョン・ヤンチェン, チャン・ホンイー, ツァオ・ヨウニン, チェン・ジンホン, 大沢たかお |
言語 | 日本語, 台湾語 |
稼働時間 | 3 時間 5 分 |
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メーカーによる説明
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KANO~1931 海の向こうの甲子園~(Blu-ray Disc) | KANO~1931 海の向こうの甲子園~[DVD] | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.4
144
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5つ星のうち4.4
144
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価格 | ¥4,354¥4,354 | ¥3,646¥3,646 |
製品仕様 | Blu-ray | DVD |
発売日 | 2015/8/5 | 2015/8/5 |
商品の説明
1931年、日本統治下時代の台湾から甲子園に出場した実在のチームを描く感動作。
台湾で歴史的な大ヒット作を樹立し、日本でも連日劇場満席状態の大ヒットを記録した話題作が遂にBlu-ray&DVD化決定!
★ストーリー
かつて中等学校野球の名門・松山商業を監督として率いた、近藤兵太郎(永瀬正敏)は、台湾南部の嘉義の学校で簿記を教えていた。
地元の嘉義農林学校から野球の指導を乞われていたものの、過去の出来事から頑なに拒否していた近藤だが、
ある日偶然、野球部の練習を目にし、抑えていた野球への情熱が再燃、自らの過去と向き合い、監督を引き受ける。
近藤は、鬼監督と呼ばれながらも「甲子園出場」を目標に掲げ、打撃力のある台湾人(漢人)※注1、俊足の台湾原住民※注2、守備に長けている日本人と 、
3民族のそれぞれの強みを生かし、選手達を分け隔てなく独自の方法で特訓した。
近藤の猛特訓によりチームの絆は深まり、実力をつけ、遂に嘉農野球部【KANO】は全島大会に臨んだ。
そして、台湾予選大会決勝戦で、日本人のみの常勝チームであった台北商業を打ち負かし、南部の学校として初めて優勝を果たす。
優勝旗を誇らしげに掲げ嘉義へと戻ってきた彼らを待っていたのは、市民を挙げての大祝賀パレ ードと、
水利技術者の八田興一(大沢たかお)が長い年月をかけて完成させた嘉南大圳の烏山頭ダムから流れ出る水が田畑を潤す光景だった。
1931年夏。ついに甲子園への切符を手にした嘉農野球部【KANO】は、台湾の代表チームとして日本内地へと赴く。
甲子園では全く無名の嘉農野球部【KANO】は次々と強豪を破り、ダークホ ースの台頭にマスコミや観衆も一躍注目する。
試合が進むごとに、エースピ ッチャー呉(アキラ)の気持ちの入った投球、1球たりとも諦めない選手たちの感動的なプレイに人々は熱狂、嘉農野球部【KANO】は大観衆の心を掴む。
そしてたどり着いた決勝戦の当日、ピッチャー呉の投球に異変が…。
※注1:中国大陸から移住した漢民族の子孫 ※注2:台湾の先住民の正式な呼称
【収録内容】
・本編
・特典映像
【2枚組】
本編DISC(BD)+特典DISC(BD)
【映像特典】
収録内容(予定):メイキング/プレミア試写会ダイジェスト/初日舞台挨拶/劇場予告SPOT集ほか
【封入特典】
写真集ブックレット(12P)
※仕様は予告なく変更になる場合があります。
★キャスト
永瀬正敏、坂井真紀、大沢たかお、ツァオ・ヨウニン
チェン・ジンホン、チャン・ホンイー、ジョン・ヤンチェン、シェ・ジュンチャン、シェ・ジュンジエ、大倉裕真、飯田のえる、山室光太朗
チェン・ヨンシン、チョウ・シュンハオ、チェン・ビンホン、ツァイ・ヨウフォン、ウェイ・チーアン
★スタッフ
・プロデューサー&脚本 : ウェイ・ダーション(魏徳聖)
・プロデューサー : ジミー・ファン(黄志明)
・監督 : マー・ジーシアン(馬志翔)
・音楽 : 佐藤直紀
・制作会社 : 果子電影有限公司(ARS Film Production)
・総顧問 : 蔡武璋
・栄誉顧問 : 王貞治、郭源治
・脚本顧問 : 林海象
★主題歌
「風になって~勇者的浪漫~」 Rake feat. 中孝介
★公式HP → http://kano1931.com/index.html
≪Copy Right≫
(C) 果子電影
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 台湾語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
- EAN : 4534530086235
- 監督 : マー・ジーシアン
- メディア形式 : 色, Blu-ray
- 時間 : 3 時間 5 分
- 発売日 : 2015/8/5
- 出演 : 永瀬正敏, 坂井真紀, 大沢たかお, ツァオ・ヨウニン, チェン・ジンホン
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B00WL4L1EW
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 53,426位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,507位ブルーレイ 日本映画
- - 2,669位日本のドラマ映画
- - 5,080位ブルーレイ 外国映画
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上位レビュー、対象国: 日本
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その中で、嘉義にも何度も立ち寄り、街中や山間の水庫(湖)も走った。
日本統治時代に、嘉義農林が甲子園で準優勝したことは知っていた。
台湾には良くある街中のロータリー、嘉義のロータリーには自転車で何度も立ち寄った。
街の中央にある、写真の回転するモニュメントが今も立派に建っている。
本当に素晴らしい!!
今回の映画を見る中で、台湾統治時の社会状況や日本・台湾の状況が良く理解できた。
当時、華南平原の灌漑工事を行うことで、華南平原を一台農業地帯に変え、台湾農業の父と言われる八田與一も登場する。
自分も、烏山頭ダムへは何度も自転車で行った、素晴らしい!!
こんな事実をもっともっと日本に伝えなければいけない。
もし伝えることが出来れば、今の日本の子供達のモチベーションが大きく飛躍するだろう。
古くからの日本人の志が無くなってしまった現在において、それを顧みることができる映画だと思う。
映画の中で、松山商業出身の中野監督や呉投手などの振舞いに、涙がを流しながら見入ってしまった。
これは、事実に基づいたドキュメンタリーである。
凄い!!、今の日本に足りないのは、このような内容ではないかと痛切に感じた。

その中で、嘉義にも何度も立ち寄り、街中や山間の水庫(湖)も走った。
日本統治時代に、嘉義農林が甲子園で準優勝したことは知っていた。
台湾には良くある街中のロータリー、嘉義のロータリーには自転車で何度も立ち寄った。
街の中央にある、写真の回転するモニュメントが今も立派に建っている。
本当に素晴らしい!!
今回の映画を見る中で、台湾統治時の社会状況や日本・台湾の状況が良く理解できた。
当時、華南平原の灌漑工事を行うことで、華南平原を一台農業地帯に変え、台湾農業の父と言われる八田與一も登場する。
自分も、烏山頭ダムへは何度も自転車で行った、素晴らしい!!
こんな事実をもっともっと日本に伝えなければいけない。
もし伝えることが出来れば、今の日本の子供達のモチベーションが大きく飛躍するだろう。
古くからの日本人の志が無くなってしまった現在において、それを顧みることができる映画だと思う。
映画の中で、松山商業出身の中野監督や呉投手などの振舞いに、涙がを流しながら見入ってしまった。
これは、事実に基づいたドキュメンタリーである。
凄い!!、今の日本に足りないのは、このような内容ではないかと痛切に感じた。

若い世代には、日本が台湾を50年間統治していたことを知らない者も多い。
本作でそのことを理解できたか。
嘉義農林が甲子園に出た1931年の前年、1930年には映画『セディック・バレ』で描かれた「霧社事件」が起きている。
当時の台湾には、日本人、漢人(台湾人)、蕃人(原住民族)がいたが、原住民族は大いに差別されていた。
映画中では、中国姓を名乗っている人々が漢人、日本名を名乗らされている人々が原住民族である。
民族間の対立まで描くと話が深くなりすぎて、尺が足りなくなるからやむを得ないが、民族同士の問題はそんなに簡単ではなかったはず。
ただ実際には、近藤兵太郎はそういった差別的な扱いをせず、選手を公平に扱ったと言われており、勝利至上主義のためだったとはいえ、たいしたものだと思う。
本作に感動された方は、ぜひ、『セディック・バレ』と『海角七号』もご覧いただきたい。
「スライダー」ってこの頃の野球用語として、日本では成立してないんじゃないの?とか。
いくら台湾に住んでるっていっても、両親日本人の娘の日本語がカタコトって?(養女を二人育てているのかと思った。)とか。
嘉南大シュウの建設をストーリーを織り込むにしては断片的すぎやしないか?とか。
気にはなるけど、実話下敷きのストーリィは確実に心を打つ。
3時間を超える映画と思わずに見始めたので、甲子園出場決定!!で終わるんだと思っていて、思ったよりは野球の描写が少ないんだなと思ったら、甲子園出場後はこれでもかと野球映画になっていた。
日本の占領統治(同化政策)の「ポジティヴ」な側面が強調されている気はするが、やっぱり、スポーツのまっすぐ感動ものはいいなあと思える作品であった。
永瀬正敏さんは、既に日本の「至宝」だと思う。
再び、その実話を思い起こす出来事が起きた。
東北の公立農業高校の決勝戦の出場である。
何か、相通ずるものを感じる。
この映画で、日本統治時代、そして戦後と、
日本人と同じ精神に倣い、華々しい記録を残した、台湾の農業高校生たち。
サウンドトラツクも、この映画のストーリ、
実話までを、呼び戻す、素晴らしいメロデイーである。
映画ストーリーでの、野球部監督役の永瀬さんは、本当にいい味出している。
当時のラジオでの実況中継は、
本当に、街を挙げて、凄まじい盛り上がりだっただろう。
日本を敬愛してくれている、台湾での実話、
ぜひ、日本の義務教育での教科書にも登場してほしい。