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今日が人生最後の日だと思って生きなさい 新書 – 2016/1/23
小澤竹俊
(著)
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購入オプションとあわせ買い
25万部突破のベストセラー! !
二八〇〇人を看取ってきた
ホスピス医が教える、
人生にとって大切なこととは――。
「もし、今日が人生最後の日だとしたら。
あなたはどう生きたいですか?」
最後の瞬間まで、仕事に全力を注ぎますか?
それとも、愛する家族とともに過ごしますか?
後悔のない人生を過ごしてきたと胸を張れる人は、多くいません。
どんな人生を過ごしてきても、死の絶望を目の前にすると、
人は恐れ、悲しみ、後悔をします。
「人はどう生きればいいのか」
「どういう死が満足できるものなのか」
2800人の看取りを通して、学んだ
「後悔のない最後を迎える」ための生き方を教えます。
今を生きる上での悩みや苦しむ
あなたの支えとなる一冊です。
【本書の構成】
第一章 明日の自分に宿題を残さず、今日を生きる
○「最後の日」を正しく迎えるために、一日一日をきちんと終えていく
○残された時間が少なくなると、「丸裸の自分」が見えてくる
第二章 人生最後の日に何をするか
○最後の一日は、「人生に納得する」ためにある
○あなたは一番大切なものを人にゆだねられるか
○老いて、病いを得ることで、人生は成熟していく
○誰かに看取られて、この世を去れるなら、それ以上の幸せはない
○大切な人へ手紙を書くと死が怖くなくなる
第三章 苦しみから、人は多くのことを学ぶ
○苦しみは決して「悪」ではない
○最後の日が近づくとあなたに「支え」が現れる
○相手を一〇〇%理解する必要はない
第四章 二八〇〇人を看取ってわかったこと
○使命感を持って進むとき、道はひらける
○人は後悔せずには生きられない
○肉体が死に向けて、きちんと準備を整えてくれる
二八〇〇人を看取ってきた
ホスピス医が教える、
人生にとって大切なこととは――。
「もし、今日が人生最後の日だとしたら。
あなたはどう生きたいですか?」
最後の瞬間まで、仕事に全力を注ぎますか?
それとも、愛する家族とともに過ごしますか?
後悔のない人生を過ごしてきたと胸を張れる人は、多くいません。
どんな人生を過ごしてきても、死の絶望を目の前にすると、
人は恐れ、悲しみ、後悔をします。
「人はどう生きればいいのか」
「どういう死が満足できるものなのか」
2800人の看取りを通して、学んだ
「後悔のない最後を迎える」ための生き方を教えます。
今を生きる上での悩みや苦しむ
あなたの支えとなる一冊です。
【本書の構成】
第一章 明日の自分に宿題を残さず、今日を生きる
○「最後の日」を正しく迎えるために、一日一日をきちんと終えていく
○残された時間が少なくなると、「丸裸の自分」が見えてくる
第二章 人生最後の日に何をするか
○最後の一日は、「人生に納得する」ためにある
○あなたは一番大切なものを人にゆだねられるか
○老いて、病いを得ることで、人生は成熟していく
○誰かに看取られて、この世を去れるなら、それ以上の幸せはない
○大切な人へ手紙を書くと死が怖くなくなる
第三章 苦しみから、人は多くのことを学ぶ
○苦しみは決して「悪」ではない
○最後の日が近づくとあなたに「支え」が現れる
○相手を一〇〇%理解する必要はない
第四章 二八〇〇人を看取ってわかったこと
○使命感を持って進むとき、道はひらける
○人は後悔せずには生きられない
○肉体が死に向けて、きちんと準備を整えてくれる
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社アスコム
- 発売日2016/1/23
- 寸法11.6 x 1 x 18 cm
- ISBN-104776208954
- ISBN-13978-4776208952
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商品の説明
著者について
"小澤竹俊
1963年東京生まれ。87年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。
91年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。救命救急センター、農村医療に従事した後、94年より横浜甦生病院ホスピス病棟に務め、病棟長となる。
2006年めぐみ在宅クリニックを開院。これまでに2800人以上の患者さんを看取ってきた。
医療者や介護士の人材育成のために、2015年に一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会を設立。一人でも多くの人が、生きてきてよかったと思える最期を迎えられるよう、力を尽くしている。主な著書に『苦しみの中でも幸せは見つかる』 (扶桑社) 、 『いのちはなぜ大切なのか』 (筑摩書房)がある。
1963年東京生まれ。87年東京慈恵会医科大学医学部医学科卒業。
91年山形大学大学院医学研究科医学専攻博士課程修了。救命救急センター、農村医療に従事した後、94年より横浜甦生病院ホスピス病棟に務め、病棟長となる。
2006年めぐみ在宅クリニックを開院。これまでに2800人以上の患者さんを看取ってきた。
医療者や介護士の人材育成のために、2015年に一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会を設立。一人でも多くの人が、生きてきてよかったと思える最期を迎えられるよう、力を尽くしている。主な著書に『苦しみの中でも幸せは見つかる』 (扶桑社) 、 『いのちはなぜ大切なのか』 (筑摩書房)がある。
登録情報
- 出版社 : アスコム (2016/1/23)
- 発売日 : 2016/1/23
- 言語 : 日本語
- 新書 : 159ページ
- ISBN-10 : 4776208954
- ISBN-13 : 978-4776208952
- 寸法 : 11.6 x 1 x 18 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 100,510位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,701位新書
- - 19,340位ノンフィクション (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで勉強や自分のことばっかりだったけど家族と、支えてくれる人を大切にしようと思った。
2023年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人が寿命で亡くなるプロセスについて、特に死ぬ3週間前からの衰弱過程をしっかり述べてくれていたので、ものすごく生きる力がわいてきました。参考になりました。人生について、前向きにとらえられるようになった気が強くします。ただ、その他の部分は、類書に書かれてる内容に近くて、あまりこの本でなければ学び取れないんだ、てな事項は少なかったです。
2020年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
死の間際で苦しむ患者も、心の寄り添いによって気づきが生まれ、和らぐことがあったというのが話の大筋だと感じた。
経験がないからこそ、心のどこかで諦めることや妥協する事を美化しているような感覚がある。
タイトルにもある、「今日が人生最後だと思って生きなさい」というメッセージに対して、どのような行動を私たちはするのか。
この部分のメッセージ性が自分には伝わり辛かった。
経験がないからこそ、心のどこかで諦めることや妥協する事を美化しているような感覚がある。
タイトルにもある、「今日が人生最後だと思って生きなさい」というメッセージに対して、どのような行動を私たちはするのか。
この部分のメッセージ性が自分には伝わり辛かった。
2016年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
亡き父母を思いながら読んだ。
胸に沁みる言葉がたくさんあった。
・「今日が人生最後」だと思ったときにようやくわかる、自分の一番大切なもの。
それこそが、健康なときにも、死を目前に控えたときにも、人生や心を支えてくれる。
・他人との比較で自分をはかる「比較の価値」は、死を目前にすると全く意味を持たない。
いくら財産や地位や才能があっても死は逃れられないし、それらは心穏やかな最期に役立たない。
・過去や未来としっかりつながっているかどうかが、その人の現在の生き方や自己肯定感を大きく左右する。
・なんの疑問もなく「自分には明日がある」と信じ、明日以降の計画を立てられるのは、
とてつもなく幸せなこと。それだけで大きな宝物を手にしているようなもの。
・誰かに看取られて、この世を去れるなら、それ以上の幸せはない。
・苦しみは、希望と現実のギャップから生まれる。
・苦しみを抱えている人にとっては「わかってくれる人、共に味わってくれる人がいる」と
感じられることが、なにより大事。
・「つらい」「つらいのですね」と、ただただ、相手の言葉をていねいに反復して肯定も否定もしない。
すると相手は「わかってもらえた」と感じ、気持ちが落ちつく。
・人はみんな、どんなに立派に見えても本来はとても弱く、支えが必要。誰かと支え合うことで強くなれる。
・草花がゆっくり枯れて土に還るように、本来、人の死はとても静かなもの。
・肉体はこの世から去っても、自分という存在は、大切な人の近くにい続けられる。
読み終えて、生きていられる今をとても愛おしく感じた。
一日一日を大切に、穏やかに、自分に正直に生きていきたい、
人と支え合いたいと思った。
著者は「癒やす」こと、「癒やしあう」ことの本質を
この上なくわかりやすく教えてくれる。
胸に沁みる言葉がたくさんあった。
・「今日が人生最後」だと思ったときにようやくわかる、自分の一番大切なもの。
それこそが、健康なときにも、死を目前に控えたときにも、人生や心を支えてくれる。
・他人との比較で自分をはかる「比較の価値」は、死を目前にすると全く意味を持たない。
いくら財産や地位や才能があっても死は逃れられないし、それらは心穏やかな最期に役立たない。
・過去や未来としっかりつながっているかどうかが、その人の現在の生き方や自己肯定感を大きく左右する。
・なんの疑問もなく「自分には明日がある」と信じ、明日以降の計画を立てられるのは、
とてつもなく幸せなこと。それだけで大きな宝物を手にしているようなもの。
・誰かに看取られて、この世を去れるなら、それ以上の幸せはない。
・苦しみは、希望と現実のギャップから生まれる。
・苦しみを抱えている人にとっては「わかってくれる人、共に味わってくれる人がいる」と
感じられることが、なにより大事。
・「つらい」「つらいのですね」と、ただただ、相手の言葉をていねいに反復して肯定も否定もしない。
すると相手は「わかってもらえた」と感じ、気持ちが落ちつく。
・人はみんな、どんなに立派に見えても本来はとても弱く、支えが必要。誰かと支え合うことで強くなれる。
・草花がゆっくり枯れて土に還るように、本来、人の死はとても静かなもの。
・肉体はこの世から去っても、自分という存在は、大切な人の近くにい続けられる。
読み終えて、生きていられる今をとても愛おしく感じた。
一日一日を大切に、穏やかに、自分に正直に生きていきたい、
人と支え合いたいと思った。
著者は「癒やす」こと、「癒やしあう」ことの本質を
この上なくわかりやすく教えてくれる。
2022年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生きることの意味を語りかけてくれる本です。
2016年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人は死が目前に迫って初めて「大切なものたちと過ごしてきた日々の価値」に気づく。
価値あるものたちとの時間の大事さに気づき後悔するのである。
後悔する前に、大切な時間というのを見つめなおすべきですね。
あとはみんな誰もが抱えている苦しみについて。
まずは、「自分が、解決できない苦しみを抱えている」という事実を認め、受け入れること。
そのうえで、「苦しみを抱えながら穏やかに生きるにはどうすればいいか」を考えたとき、きっと自分にとって大切な存在、支えになってくれる存在に気づくことができるはず。
苦しみをいかに解決するか、乗り越えるか、ではなく、苦しみから何を学ぶか。
それこそが人生において、もっとも重要なことなのである。
苦しみから学ぶ。なるほど、苦しみにとらわれるあまり解消の方法ばかり考えてしまっているなと反省した。
仕事中心で生き急いでしまっていると感じている方におすすめ。
価値あるものたちとの時間の大事さに気づき後悔するのである。
後悔する前に、大切な時間というのを見つめなおすべきですね。
あとはみんな誰もが抱えている苦しみについて。
まずは、「自分が、解決できない苦しみを抱えている」という事実を認め、受け入れること。
そのうえで、「苦しみを抱えながら穏やかに生きるにはどうすればいいか」を考えたとき、きっと自分にとって大切な存在、支えになってくれる存在に気づくことができるはず。
苦しみをいかに解決するか、乗り越えるか、ではなく、苦しみから何を学ぶか。
それこそが人生において、もっとも重要なことなのである。
苦しみから学ぶ。なるほど、苦しみにとらわれるあまり解消の方法ばかり考えてしまっているなと反省した。
仕事中心で生き急いでしまっていると感じている方におすすめ。
2017年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当初、内容とタイトルが合ってないな、と思って読み始めたのですが、
読み進むうちに、タイトルの意味がわかってきました。
内容はホスピスで患者さんがどのような生き方をしているか、です。
大事なことは穏やかな気持で過ごせるように、医療関係者が努力すること。
いくつか大事だなと思ったことがあります。
1.最後を自宅で過ごしたい人と病院で過ごしたい人がいる。病院ですごしたい
人は、家族に迷惑をかけたくない人。排泄物の世話を家族にやらせたくない
人。これは本人の選択肢。家族がそれを押し付けてはいけない。
寝たきりの人の介護は、素人にはかなり大変です。2時間おきに体位変換
する必要があります。最後まで在宅は無理という医療関係者の強い意見も
あります。その場合、どうするかまでは書いてないです。
2.病気によっては、1ヶ月前には普通に歩け、食事も普通にとれていた人が、
歩行もできず、食事が取れなくなる状況に急変することがある。
こういう人でも穏やかに過ごせる。
3.最後の過ごし方を補助するための、いくつかのテクニック。たいしたことが
ないように見えて、実は大事なテクニックです。丁寧な聞き取り、反復、同意、
ディグニティセラピー等。
大事なことは家族、医療関係者が、考えを押し付けないこと、せかさないこと。
私は終末医療にたずさわらない医師です。大変参考になりました。
にわかホスピス医が増えています。患者さんを傷つけることも多々
あるそうです。医師にこそ是非読んでもらいたい本です。
2017年1月にNHKで、在宅ホスピス医についての放送がありましたが、
同じドクターかもしれません。似た内容でした。
読み進むうちに、タイトルの意味がわかってきました。
内容はホスピスで患者さんがどのような生き方をしているか、です。
大事なことは穏やかな気持で過ごせるように、医療関係者が努力すること。
いくつか大事だなと思ったことがあります。
1.最後を自宅で過ごしたい人と病院で過ごしたい人がいる。病院ですごしたい
人は、家族に迷惑をかけたくない人。排泄物の世話を家族にやらせたくない
人。これは本人の選択肢。家族がそれを押し付けてはいけない。
寝たきりの人の介護は、素人にはかなり大変です。2時間おきに体位変換
する必要があります。最後まで在宅は無理という医療関係者の強い意見も
あります。その場合、どうするかまでは書いてないです。
2.病気によっては、1ヶ月前には普通に歩け、食事も普通にとれていた人が、
歩行もできず、食事が取れなくなる状況に急変することがある。
こういう人でも穏やかに過ごせる。
3.最後の過ごし方を補助するための、いくつかのテクニック。たいしたことが
ないように見えて、実は大事なテクニックです。丁寧な聞き取り、反復、同意、
ディグニティセラピー等。
大事なことは家族、医療関係者が、考えを押し付けないこと、せかさないこと。
私は終末医療にたずさわらない医師です。大変参考になりました。
にわかホスピス医が増えています。患者さんを傷つけることも多々
あるそうです。医師にこそ是非読んでもらいたい本です。
2017年1月にNHKで、在宅ホスピス医についての放送がありましたが、
同じドクターかもしれません。似た内容でした。
2023年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カタール2022の通信簿を期待していたんですが、内容が違った。