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過ぎ去りし世界 (ハヤカワ・ミステリ1906) 新書 – 2016/4/7
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購入オプションとあわせ買い
第二次世界大戦下のフロリダ州タンパ。抗争のさなかで愛する妻を失って以来、元ボスのジョー・コグリンは、ギャング稼業から表向きは足を洗い、一人息子を育ててきた。だが、そんな彼を狙う暗殺計画の情報がもたらされる。いったい誰が、何の目的で? 組織を託した旧友のディオンや、子飼いのリコらが探っても、その真偽すらつかめない。時を同じくして新たな抗争が勃発し、かろうじて平和を保っていたタンパの裏社会は大きく揺れ動く……変わりゆく社会の裏で必死に生き残ろうと足掻く男たちの熾烈な攻防を力強く描く。『運命の日』『夜に生きる』に続く三部作完結篇!
- 本の長さ329ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2016/4/7
- ISBN-104150019061
- ISBN-13978-4150019068
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商品の説明
著者について
アメリカ、マサチューセッツ州生まれ。1994年にデビュー作でシェイマス賞最優秀新人賞を受賞。2001年の『ミスティック・リバー』は映画化された。2013年には『夜に生きる』でエドガー賞最優秀長篇賞を受賞。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2016/4/7)
- 発売日 : 2016/4/7
- 言語 : 日本語
- 新書 : 329ページ
- ISBN-10 : 4150019061
- ISBN-13 : 978-4150019068
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,093,860位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,736位ハヤカワ・ミステリ
- - 5,812位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- - 69,281位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーに臨場感があった。若干の荒唐無稽的描写があり現実味が損なわれる部分もあるが、全体的には良く出来た作品だと思う。
2017年1月13日に日本でレビュー済み
物語の展開がスピーディーで分かりやすく面白かった。
それゆえ前作まで読んでいなくても楽しめると思う。
個人的には三部作の中では一番よかった。
それゆえ前作まで読んでいなくても楽しめると思う。
個人的には三部作の中では一番よかった。
2016年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
哀しい調べのベースがずっと聞こえているような中で読み終えた。
1930年代のアメリカ、タンバを舞台としたギャングたちの非情な世界観。
惹きつけられた。
コグリン三部作の、三部作目。
生きていくために殺し、だまし、裏切り、死んでいく。
ひとつの美なんだろうか。
かっこいいとか言っていいのかわからないが、映画化されるんだろうなあと思いつつすっかりはまってしまった。
1930年代のアメリカ、タンバを舞台としたギャングたちの非情な世界観。
惹きつけられた。
コグリン三部作の、三部作目。
生きていくために殺し、だまし、裏切り、死んでいく。
ひとつの美なんだろうか。
かっこいいとか言っていいのかわからないが、映画化されるんだろうなあと思いつつすっかりはまってしまった。
2016年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夜を生きるの続編。ジョーに関しては終わりになったのですが、多分また、続きがあるのでしょう。
2016年4月18日に日本でレビュー済み
『運命の日』物語が何処に向かうのか分からず、私にとっては面白さもそ<そこそこ>程度の出来
『夜に生きる』物語の焦点が”ジョーコグリン”とその仲間たちの<成り上がり>に絞られ、あの『俺たちの日』に似た
テイストを醸し出した”面白本” 物語はコグリンが、ボスから顧問に格下げされて終わるのだが、それが否が応でも
次作に期待を持たせる出来。
そして本作。いやァ~、待った甲斐ありの”超”面白本。細かいストーリーは読めばわかるが、終盤ボスでもない顧問のコグリンが
命を狙われる理由に思い至ってからの、畳みかける展開と、どんでん返し、登場人物が多いので、じっくり読まないと張られた伏線
を拾えないのだが、そんな事無視してでも次を読み進めたくなるページ・ターナーな展開に気持ちよく圧倒され、そして哀愁に溢れた
ラストにたどり着く。前半から登場の”幽霊”が最後の最後に駄目押しの哀愁を打ち付ける。本当に上手い!
追記*このままなら間違いなく今年のベストミステリーNo.1だと思うが、ところが今月は、あのドン・ウインズロウ『犬の力』の
続編『ザ・カルテル』がやってくる。米国amazonのレヴューみたが、1000近いレヴュー集めており、なんと
その90%弱が☆4&☆5 各誌の絶賛の書評が並んでいる。果たして本作を上回るのか? 愉しみ。
『夜に生きる』物語の焦点が”ジョーコグリン”とその仲間たちの<成り上がり>に絞られ、あの『俺たちの日』に似た
テイストを醸し出した”面白本” 物語はコグリンが、ボスから顧問に格下げされて終わるのだが、それが否が応でも
次作に期待を持たせる出来。
そして本作。いやァ~、待った甲斐ありの”超”面白本。細かいストーリーは読めばわかるが、終盤ボスでもない顧問のコグリンが
命を狙われる理由に思い至ってからの、畳みかける展開と、どんでん返し、登場人物が多いので、じっくり読まないと張られた伏線
を拾えないのだが、そんな事無視してでも次を読み進めたくなるページ・ターナーな展開に気持ちよく圧倒され、そして哀愁に溢れた
ラストにたどり着く。前半から登場の”幽霊”が最後の最後に駄目押しの哀愁を打ち付ける。本当に上手い!
追記*このままなら間違いなく今年のベストミステリーNo.1だと思うが、ところが今月は、あのドン・ウインズロウ『犬の力』の
続編『ザ・カルテル』がやってくる。米国amazonのレヴューみたが、1000近いレヴュー集めており、なんと
その90%弱が☆4&☆5 各誌の絶賛の書評が並んでいる。果たして本作を上回るのか? 愉しみ。