オデッサ・ファイル [DVD]
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フォーマット | DVD-Video |
コントリビュータ | マキシミリアン・シェル, ジョン・ボイト, デレク・ヤコビ, メアリー・タム, ロナルド・ニーム |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 2 時間 9 分 |
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商品の説明
F・フォーサイスのベストセラー小説を原作にした第一級ポリティカル・サスペンス
ケネディ暗殺のニュースが流れた年、彼の危険な旅は始まった。
ジャーナリストのミラーは、自殺したある老人の日記を偶然手に入れる。
その日記には、ナチスSSの幹部でユダヤ人強制収容所司令官だったロシュマンに関する犯罪が書かれていた。
ロシュマンが名前を偽り、ドイツ国内で安穏と暮らしていることを知ったミラーは命の危険を冒して調査を始める。
※映像特典
オリジナル劇場予告編集
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4547462092786
- 監督 : ロナルド・ニーム
- メディア形式 : DVD-Video
- 時間 : 2 時間 9 分
- 発売日 : 2015/11/4
- 出演 : ジョン・ボイト, マキシミリアン・シェル, メアリー・タム, デレク・ヤコビ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ASIN : B00QI97DWA
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 24,081位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 119位外国の犯罪・ギャング映画
- - 829位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めは文庫本で読みました。それが映像になり、懐かしかったので購入しました。多少イメージが違う部分があったので、星1つ減。
2022年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
45年近く前に原作翻訳本を読み、ずっと観たかった映画をやっと見ました。
かなりうろ覚えですが、内容は原作に近いと思います。
昔日の西ドイツの街並みが写っており、行った事が無いにも関わらず懐かしく感じました。
特に、メッサーシュミット等の映画内に出てくる車が良かった。
現代の映画の様なCGも何もなくとも、優れた原作とスタッフが居れば良い映画になる事を実感しました。
かなりうろ覚えですが、内容は原作に近いと思います。
昔日の西ドイツの街並みが写っており、行った事が無いにも関わらず懐かしく感じました。
特に、メッサーシュミット等の映画内に出てくる車が良かった。
現代の映画の様なCGも何もなくとも、優れた原作とスタッフが居れば良い映画になる事を実感しました。
2023年7月23日に日本でレビュー済み
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原作はフォーサイスです。
2022年5月21日に日本でレビュー済み
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この作品は35年前、当時日本にいたカナダ人の友達に勧められて見ました。そのリアルな表現に強い印象を受けたことを思い出し、作品を探しましたが、なかなか見つかりませんでした。今回Amazon Primeで見つけたので感動を隠しきれませんでした。視聴当時の私と同じ位の歳になった息子と一緒に見ました。
2022年4月16日に日本でレビュー済み
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先の読めないスリル満点のストーリーです。主人公の母親を演じたマリア・シェルが素晴らしかったです。マリア・シェル、大好きな役者です。
2023年2月22日に日本でレビュー済み
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ジャケット画像のダサさが玉に瑕。
作り直してあげてほしい。
名優ジョン・ボイトが若かったころともあって、
映画の歴史の勉強のつもりで観た。
(注:トム・クルーズのミッション・インポッシブルリメイクシリーズ第一作でヨブだった人。)
オデッサというのは世界各地に似た名前があって、
今だと、プーチンが侵略しているウクライナにも似た地名がある。
アメリカにもあるそうだが。
ナチスの居たドイツにもある。
という書き方をしておいて惑わすんだが、
秘密結社の名前なのだ。
しかも、ナチスの親衛隊(いわゆるSS)を国外逃亡に導く、
互助会みたいなとんでもない組織。
その略称が、頭文字を繋げると、オデッサになると。
いろいろフィクションも込みであろうが、しかし、
確かに、「訴追されたナチ残党は少なすぎる」という指摘もあるわけで。
事実にかぶさっているところも多数ありそうだ。
主役のジャーナリストが格闘も含めて独りでここまでできるものか、
といった微妙なツッコミはありうるとしても。
ドイツのフリッツ・バウアー検事を描いたもろもろの映画にもある通り、
なぜかドイツ人の中枢の保守派や右派が反省したふりして温情的なことをする。
彼らは命令されただけだったと。
いともたやすく、ハンナ・アーレントのいう「凡庸な悪」を否定する。
しかしそれは間違った愛国心の発露だろうよと。
というのも、大量虐殺してる時点で、一国を越えて人類悪なので。
この物語でも、序盤のエピソードの回収の一環として、
標的の元収容所長が演説をぶつシーンがある。
怖いのは一見して一貫性があるかに見える(優生学をふりかざして)というところだ。
でも、虐殺の客体を、例えばユダヤ人から日本人に置き換えてみるといい。
殺される側から見て、いちゃもん以外の何物でもないとすぐにわかるはずだ。
遺伝子的に劣等だとか、アーリア人種が上だとか…。
虚妄の果てに「政策として」人殺しを正当化していたハーケンクロイツの気〇いども。
それをジャーナリストとして、かつ、とある事件の被害者の息子として追及する主人公。
硬派。一見の価値はある。
ただ、ラストの締めくくりの「工夫のなさ」は時代の制約か(失礼)。
あと、冒頭にも書いたけど、ジャケット画像がダサいのでくれぐれも今風に作り変えてあげてほしい。
みすみす、これから観る人を遠ざけているように思えてならない(もう黙ります)。
映画好きならぜひ一度。
作り直してあげてほしい。
名優ジョン・ボイトが若かったころともあって、
映画の歴史の勉強のつもりで観た。
(注:トム・クルーズのミッション・インポッシブルリメイクシリーズ第一作でヨブだった人。)
オデッサというのは世界各地に似た名前があって、
今だと、プーチンが侵略しているウクライナにも似た地名がある。
アメリカにもあるそうだが。
ナチスの居たドイツにもある。
という書き方をしておいて惑わすんだが、
秘密結社の名前なのだ。
しかも、ナチスの親衛隊(いわゆるSS)を国外逃亡に導く、
互助会みたいなとんでもない組織。
その略称が、頭文字を繋げると、オデッサになると。
いろいろフィクションも込みであろうが、しかし、
確かに、「訴追されたナチ残党は少なすぎる」という指摘もあるわけで。
事実にかぶさっているところも多数ありそうだ。
主役のジャーナリストが格闘も含めて独りでここまでできるものか、
といった微妙なツッコミはありうるとしても。
ドイツのフリッツ・バウアー検事を描いたもろもろの映画にもある通り、
なぜかドイツ人の中枢の保守派や右派が反省したふりして温情的なことをする。
彼らは命令されただけだったと。
いともたやすく、ハンナ・アーレントのいう「凡庸な悪」を否定する。
しかしそれは間違った愛国心の発露だろうよと。
というのも、大量虐殺してる時点で、一国を越えて人類悪なので。
この物語でも、序盤のエピソードの回収の一環として、
標的の元収容所長が演説をぶつシーンがある。
怖いのは一見して一貫性があるかに見える(優生学をふりかざして)というところだ。
でも、虐殺の客体を、例えばユダヤ人から日本人に置き換えてみるといい。
殺される側から見て、いちゃもん以外の何物でもないとすぐにわかるはずだ。
遺伝子的に劣等だとか、アーリア人種が上だとか…。
虚妄の果てに「政策として」人殺しを正当化していたハーケンクロイツの気〇いども。
それをジャーナリストとして、かつ、とある事件の被害者の息子として追及する主人公。
硬派。一見の価値はある。
ただ、ラストの締めくくりの「工夫のなさ」は時代の制約か(失礼)。
あと、冒頭にも書いたけど、ジャケット画像がダサいのでくれぐれも今風に作り変えてあげてほしい。
みすみす、これから観る人を遠ざけているように思えてならない(もう黙ります)。
映画好きならぜひ一度。
2021年7月14日に日本でレビュー済み
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1974年の映画ですが、作中の年代は1963年末頃のドイツ(もちろん全員英語ですが)。戦後18年経ち、ドイツの戦時中の残虐行為にもう触れたくない気持ちが窺われたり、旧軍人会が懐古的な気炎を上げる雰囲気なども出てきます。主人公の母親がドイツの受けた破滅的な空襲を振り返る短いシーンも印象的です。その中で、主人公はどうしてユダヤ人収容所長をこうまでして追いかけるのか?という動機付けが重要になります。それは最後に明らかになり、ドラマティックなインパクトがありますが、ちょっと映画のテーマがねじれたような…。しかし、始まってから終結まで全く緊張感が解けない作品です。派手な戦闘シーンやカーチェイス、恐怖をあおるあざとい演出などはないのですが、息詰まる傑作だと思います。
買ってから気付いたのですが、音楽はアンドリュー・ロイド=ウェッバー。「オペラ座の怪人」とか「キャッツ」の作曲家ですね。よく聞くと音楽の書法はなかなかカッコいいのですが、BGMの使用はかなり控えめです。緊迫感を損ねないためでしょう。ただ、サントラ盤を探したくはならないですね。
買ってから気付いたのですが、音楽はアンドリュー・ロイド=ウェッバー。「オペラ座の怪人」とか「キャッツ」の作曲家ですね。よく聞くと音楽の書法はなかなかカッコいいのですが、BGMの使用はかなり控えめです。緊迫感を損ねないためでしょう。ただ、サントラ盤を探したくはならないですね。
2022年5月17日に日本でレビュー済み
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話が佳境に入る中盤から字幕と音声のずれがひどい。見るに耐えられず消した。
返金希望です。
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