NLPの創始者の一番弟子である著者が書いているだけあって
NLPの解説本としては最適ですが
言語学者が書いているだけあって
学びが深まります
対話形式で進行しますので、スイスイ読めます。
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言葉を変えると、人生が変わる~NLPの言葉の使い方 単行本 – 2008/7/30
クリスティーナ・ホール
(著),
大空夢湧子
(翻訳)
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付属資料:ブックマーク(4枚)
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社ヴォイス
- 発売日2008/7/30
- ISBN-104899761139
- ISBN-13978-4899761136
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商品の説明
著者について
<クリスティーナ・ホール博士 Christina Hall Ph.D.> 大学院時代にコージブスキーの「一般意味論」(General Semantics) を深く研究。その言語に対する姿勢に強い影響を受ける。80年初頭から数年にわたり、NLP 創始者であるリチャード・バンドラー、ジョン・グリンダーらとともに、技法を開発し、マニュアルをつくり、ともに教えていた。創始者たちが78年に創設した歴史ある「NLP 協会」(The Society of NLP)の現在のプレジデントであり、オーナーでもある。いまNLP をもっとも「構造的に」教えることのできるメタ・マスター・トレーナーとして、世界基準でも屈指のレベル。NLP のなかでも特に、本書のテーマである「言葉」がご専門。博士のNLP は、オリジナル度が高く、多くのスキルを統合的かつシームレスに組合せて使う、どこにもないNLP である。欧米各国はもちろん、日本でもヴォイスワークショップを通じて「NLP トレーナー養成コース」「言語コース」を教えている。プライベートでは、大のクロスワード・パズルファンでもある。
登録情報
- 出版社 : ヴォイス (2008/7/30)
- 発売日 : 2008/7/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4899761139
- ISBN-13 : 978-4899761136
- Amazon 売れ筋ランキング: - 230,208位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,545位倫理学入門
- カスタマーレビュー:
著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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2020年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までNLPや言語について、ある程度学んでいないと難解です。私はNLPのセミナーなども数多く
参加しています。プラクショナーコースも修了しています。そうしたレベルでも書かれている内容を理解すること容易ではありません。
内容が深くてためになることは間違いありませんが、NLPのセミナーを受講することと「思考と行動における言語」等、言語関係の本を読むことを並行して行うことが理解のためには必要です。
本格的に学んでいる人かこれから学んで行こうという人には大変、有用です。ただ、何の知識もない人がはじめて手に取るとむずかしいでしょう。
参加しています。プラクショナーコースも修了しています。そうしたレベルでも書かれている内容を理解すること容易ではありません。
内容が深くてためになることは間違いありませんが、NLPのセミナーを受講することと「思考と行動における言語」等、言語関係の本を読むことを並行して行うことが理解のためには必要です。
本格的に学んでいる人かこれから学んで行こうという人には大変、有用です。ただ、何の知識もない人がはじめて手に取るとむずかしいでしょう。
2010年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NLP云々とは別に、そもそも言語というものをここまで深く掘り下げている人がいたのかと、正直驚きました。
ただあまりに深すぎて、こうした繊細な違いを表現できるのは、自分には当分(あるいは永遠に)たどり着けない領域なのではと感じました。
また、こうした意味の違いを表現できたとしても、相手の言語能力によって理解してもらえるかどうか疑問に感じました。
いずれにせよ、上級者向けであれば、上級者向けということで差し支えないのですが、本書を読んで気づいた点を挙げたいと思います。
(1)節目節目に小見出しを
本書はホール博士と喜多見氏の対談形式という構成ですが、話の節目節目に小見出しをつけて、読者をガイドしてほしいと思いました。
ひとつの章のなかで、区切りなく延々と話が続くのはちょっと疲れます。
良書というのは、小見出しをつなげて読めば内容が分かる書籍といいます。小見出しをつけて、いまどこの話をしているのかが分かるよう、編集上の配慮があったらいいと感じます。
(2)喜多見氏は分かりやすく要約を
本書における喜多見氏の役割は、インタビュアーであり解説者というところでしょう。
そうした意味で、ホール博士のやや難解な説明を読者の視点から噛み砕いて、もう少し分かりやすく要約する役割を期待したいと思いました。
他のレビューにもありましたが、博士と同じレベルで話をしてしまっては、インタビュアーを置く意味がなくなってしまいます。
ただあまりに深すぎて、こうした繊細な違いを表現できるのは、自分には当分(あるいは永遠に)たどり着けない領域なのではと感じました。
また、こうした意味の違いを表現できたとしても、相手の言語能力によって理解してもらえるかどうか疑問に感じました。
いずれにせよ、上級者向けであれば、上級者向けということで差し支えないのですが、本書を読んで気づいた点を挙げたいと思います。
(1)節目節目に小見出しを
本書はホール博士と喜多見氏の対談形式という構成ですが、話の節目節目に小見出しをつけて、読者をガイドしてほしいと思いました。
ひとつの章のなかで、区切りなく延々と話が続くのはちょっと疲れます。
良書というのは、小見出しをつなげて読めば内容が分かる書籍といいます。小見出しをつけて、いまどこの話をしているのかが分かるよう、編集上の配慮があったらいいと感じます。
(2)喜多見氏は分かりやすく要約を
本書における喜多見氏の役割は、インタビュアーであり解説者というところでしょう。
そうした意味で、ホール博士のやや難解な説明を読者の視点から噛み砕いて、もう少し分かりやすく要約する役割を期待したいと思いました。
他のレビューにもありましたが、博士と同じレベルで話をしてしまっては、インタビュアーを置く意味がなくなってしまいます。
2011年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は以前、NLPの創始者達と共に活動していた方のNLPに対する解説本です。
内容は、いくつかのスキルの成立過程や細かな言語、非言語との関係に関する解説になっています。
スキルの詳細な解説をすることで、全体との繋がりを見せるような構成です。
ただ、私的には一次体験には意味がないなど、地図の部分を重要視し過ぎている点が気になりました。
領土あっての地図であって、領土がなければ地図はありません(これは著者もそのようなことを書いています)。
ただ、人が気付かなくてもそこに存在しているものはあり、それに気付いていくことが見方を拡げることであり、
重要なことではないでしょうか。
地図を書き換えるために、地図の意味合いばかりを見ていても領土は見えてきません。
少しだけ、勿体ない部分があると感じました。
そして本のスタンスとして、インタビュアーが著者の凄さを無理にアピールするような文言が
散見されるのも私的にはマイナス要因でした。
ただ、創始者達とのエピソードなど得られるものも大きく、
NLPを専門でやっている人は必読書だと思います。
内容は、いくつかのスキルの成立過程や細かな言語、非言語との関係に関する解説になっています。
スキルの詳細な解説をすることで、全体との繋がりを見せるような構成です。
ただ、私的には一次体験には意味がないなど、地図の部分を重要視し過ぎている点が気になりました。
領土あっての地図であって、領土がなければ地図はありません(これは著者もそのようなことを書いています)。
ただ、人が気付かなくてもそこに存在しているものはあり、それに気付いていくことが見方を拡げることであり、
重要なことではないでしょうか。
地図を書き換えるために、地図の意味合いばかりを見ていても領土は見えてきません。
少しだけ、勿体ない部分があると感じました。
そして本のスタンスとして、インタビュアーが著者の凄さを無理にアピールするような文言が
散見されるのも私的にはマイナス要因でした。
ただ、創始者達とのエピソードなど得られるものも大きく、
NLPを専門でやっている人は必読書だと思います。
2012年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会社で人間関係の悩みから、より良いコミュニケーションを取るにはどうしたら良いか?
と考え、探すうちにNLPにたどり着いた。
5、6冊程の書籍を読み進め、自己啓発や他人との接し方など、有意義な情報も数多く得られたが
理解したつもりでも実感がなかったり、実践しようとしてもスキルにこだわってしまったりと
なかなか実生活でのコミュニケーションにうまく応用できない自分がいた。
ワークショップやセラピーを実際に受けられれば、より深い理解が得られるだろうが、
そうした状況を得られない人が、おそらく自分のように書籍を読んで知識を得ようとすると思う。
内容は著者のホール博士と編集者の喜多見氏の会話という形で文章化されている。
自分が今まで読んだ本のように、ワークショップの再現形式や項目ごとのスキルの解説ではなく、
インタビュー形式なので非常に噛み砕いた読みやすい形となっている。
読みやすいが為に、逆に細かい項目については解説不足なのでは?と不安に思い読み進めたが、
実にわかりやすく、今までの疑問や腑に落ちなかった所が氷解するように楽しく読み進める事ができた。
もちろん前提にはいくつかのNLP書籍を読んで多少なりとも知識を得ていた、という事はあるが、
知識がない人でもあるいは読みづらい程ではないかと思う。
点と点、でストックされた知識がすべて線でつながった感じがする。
メタモデル、スウィッシュ、リフレーム、ペーシングなど、それぞれのスキルとして
考えていた物がとても一体感のあるものとして理解できた。
過去の自分の体験と照らし合わせると、納得する所が非常に多く深いレベルで理解が進んだと感じる。
私のようにNLPを書籍で齧った程度で、イマイチ理解が進まないという人におすすめしたい。
と考え、探すうちにNLPにたどり着いた。
5、6冊程の書籍を読み進め、自己啓発や他人との接し方など、有意義な情報も数多く得られたが
理解したつもりでも実感がなかったり、実践しようとしてもスキルにこだわってしまったりと
なかなか実生活でのコミュニケーションにうまく応用できない自分がいた。
ワークショップやセラピーを実際に受けられれば、より深い理解が得られるだろうが、
そうした状況を得られない人が、おそらく自分のように書籍を読んで知識を得ようとすると思う。
内容は著者のホール博士と編集者の喜多見氏の会話という形で文章化されている。
自分が今まで読んだ本のように、ワークショップの再現形式や項目ごとのスキルの解説ではなく、
インタビュー形式なので非常に噛み砕いた読みやすい形となっている。
読みやすいが為に、逆に細かい項目については解説不足なのでは?と不安に思い読み進めたが、
実にわかりやすく、今までの疑問や腑に落ちなかった所が氷解するように楽しく読み進める事ができた。
もちろん前提にはいくつかのNLP書籍を読んで多少なりとも知識を得ていた、という事はあるが、
知識がない人でもあるいは読みづらい程ではないかと思う。
点と点、でストックされた知識がすべて線でつながった感じがする。
メタモデル、スウィッシュ、リフレーム、ペーシングなど、それぞれのスキルとして
考えていた物がとても一体感のあるものとして理解できた。
過去の自分の体験と照らし合わせると、納得する所が非常に多く深いレベルで理解が進んだと感じる。
私のようにNLPを書籍で齧った程度で、イマイチ理解が進まないという人におすすめしたい。
2018年2月28日に日本でレビュー済み
NLPのことを知りたくて、バンドラー氏の著作と併せて、最初に手に取った本です。
正直、2014年に初めて読んだときは、何を言っているかさっぱり判りませんでした。
それはバンドラー氏の書いている”サブモダリティ”についてもしかりでした。
その後、NLPのプラクテショナーのブログや動画を見たり、
別の角度から様々な人が書いた心理学に触れて、
数年後、再び読んでみたら点と点が見事に繋がりました。
人が五感を通して自分を取り巻く世界を捉えたときに、
削除-> 歪曲化 -> 一般化 し、それが二次体験となって記憶され(ラベリング)
それに照らし合わせて、また別の世界の削除->歪曲化->一般化とラベリングを繰り返します。
それぞれのバイヤスがかかっていない一次体験に戻るために、
質問をすることで、その人の元体験を呼び起こし、
一度ラベリングしたものを、別の体験に置き換えることも可能なのです。
また人同士が共通の認識として使っている「言葉」にすることで、
曖昧なことが初めて明確になります。
最初に例として挙げているのは、
人間の歴史の中で誰かが「これを『水』ということにしよう」として
他の誰かが「ああこれが『水』か』」と共通の認識が出来上がりました。
ここで曖昧なことが明確になります。
その後、人間の使う語彙は増えていきますが、
使う「言葉」や「表現」で脳にサインを送るため、
これがNLPの中で、非常に重要になってきます。
NLPをビジネスに役立てようと、
当初は『 NLPコーチング 』をまず手に取りました。
このときはなんとなく判ったつもりになっていましたが、
ただテクニックをぼんやりと知ったに留まっていました。
それは本書を理解出来ていなかったからです。
コーチングの一段階であるガイディングをする際に役立てるツール”因果モデル”は、
表面的にしか理解できていませんでした。
数年後に再読して、初めて、因果モデルを理解できました。
これは、本書で扱っている、バックトラック(backtrack)が元にあると理解できました。
NLPに限らず、様々なところで、
人はそれぞれ異なった”地図”を持っていることは表現を変えて扱っています。
だから、様々なバックグランドから来た人が集まると、
まず”用語”の定義を明確にする必要があるとは、
企業コンサルタントを務める、ある公認会計士の言葉です。
また『 7つの習慣-成功には原則があった! 』では、
それぞれ違った地図を持つことを、異なったパラダイムを持つと表しています。
そのパラダイム(視点)が変わることで、見えて来る地図が変わってくるのです。
それをNLPでは、言葉に最大の注意を払って、質問を投げかけることによって、
パラダイムを変えて行くのです。
一読して理解できないかもしれませんが、
それだけ内容が深く、濃く、真理を突いています。
何度も読み返してみる価値のある本です。
正直、2014年に初めて読んだときは、何を言っているかさっぱり判りませんでした。
それはバンドラー氏の書いている”サブモダリティ”についてもしかりでした。
その後、NLPのプラクテショナーのブログや動画を見たり、
別の角度から様々な人が書いた心理学に触れて、
数年後、再び読んでみたら点と点が見事に繋がりました。
人が五感を通して自分を取り巻く世界を捉えたときに、
削除-> 歪曲化 -> 一般化 し、それが二次体験となって記憶され(ラベリング)
それに照らし合わせて、また別の世界の削除->歪曲化->一般化とラベリングを繰り返します。
それぞれのバイヤスがかかっていない一次体験に戻るために、
質問をすることで、その人の元体験を呼び起こし、
一度ラベリングしたものを、別の体験に置き換えることも可能なのです。
また人同士が共通の認識として使っている「言葉」にすることで、
曖昧なことが初めて明確になります。
最初に例として挙げているのは、
人間の歴史の中で誰かが「これを『水』ということにしよう」として
他の誰かが「ああこれが『水』か』」と共通の認識が出来上がりました。
ここで曖昧なことが明確になります。
その後、人間の使う語彙は増えていきますが、
使う「言葉」や「表現」で脳にサインを送るため、
これがNLPの中で、非常に重要になってきます。
NLPをビジネスに役立てようと、
当初は『 NLPコーチング 』をまず手に取りました。
このときはなんとなく判ったつもりになっていましたが、
ただテクニックをぼんやりと知ったに留まっていました。
それは本書を理解出来ていなかったからです。
コーチングの一段階であるガイディングをする際に役立てるツール”因果モデル”は、
表面的にしか理解できていませんでした。
数年後に再読して、初めて、因果モデルを理解できました。
これは、本書で扱っている、バックトラック(backtrack)が元にあると理解できました。
NLPに限らず、様々なところで、
人はそれぞれ異なった”地図”を持っていることは表現を変えて扱っています。
だから、様々なバックグランドから来た人が集まると、
まず”用語”の定義を明確にする必要があるとは、
企業コンサルタントを務める、ある公認会計士の言葉です。
また『 7つの習慣-成功には原則があった! 』では、
それぞれ違った地図を持つことを、異なったパラダイムを持つと表しています。
そのパラダイム(視点)が変わることで、見えて来る地図が変わってくるのです。
それをNLPでは、言葉に最大の注意を払って、質問を投げかけることによって、
パラダイムを変えて行くのです。
一読して理解できないかもしれませんが、
それだけ内容が深く、濃く、真理を突いています。
何度も読み返してみる価値のある本です。
2009年6月22日に日本でレビュー済み
クリスティーナ・ホール女史は、博士号持ち。
NLP(神経言語プログラミング)の修士号、博士号どころか学士号も出してていない
というところは考慮が必要だ。
で、何の博士号か?と言われていると「一般意味論(General Semantics)」の博士号。
NLPが一般意味論と同じではないけれど、グレゴリー・ベイトソンやミルトン・エリクソンの次くらいに
影響を受けているのは本書を読むとよく分かるだろう。
本書は、一般意味論がどのようにNLPに取り込まれているいるのかを知るという
意味では良書だ。
Science and Sanity: An Introduction to Non-Aristotelian Systems and General Semantics
コージブスキーの「科学と正気(Science and Sanity)」の25のコンセプトを理解していれば、それが
どのようにNLPに取り込まれたのが非常によく理解できるだろう。
個人的には Science and Sanity を何度も読んで普通に理解しているので、本書程度であれば楽勝で読める。
もっとも難を言えば、システム論的な部分が少し弱い気がするのであるが、
これがクリスティーナ・ホール博士のNLPといってしまえばそれはそれでありなのだろう。
NLP(神経言語プログラミング)の修士号、博士号どころか学士号も出してていない
というところは考慮が必要だ。
で、何の博士号か?と言われていると「一般意味論(General Semantics)」の博士号。
NLPが一般意味論と同じではないけれど、グレゴリー・ベイトソンやミルトン・エリクソンの次くらいに
影響を受けているのは本書を読むとよく分かるだろう。
本書は、一般意味論がどのようにNLPに取り込まれているいるのかを知るという
意味では良書だ。
Science and Sanity: An Introduction to Non-Aristotelian Systems and General Semantics
コージブスキーの「科学と正気(Science and Sanity)」の25のコンセプトを理解していれば、それが
どのようにNLPに取り込まれたのが非常によく理解できるだろう。
個人的には Science and Sanity を何度も読んで普通に理解しているので、本書程度であれば楽勝で読める。
もっとも難を言えば、システム論的な部分が少し弱い気がするのであるが、
これがクリスティーナ・ホール博士のNLPといってしまえばそれはそれでありなのだろう。
2009年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NLPには以前から興味があり、少しだけ応用方法の載った本を読んだことがあります。
今回
「しっかりした内容で分かりやすい物が読みたい」
と思い購入しました。
ですが、私に「基礎知識」が無いせいか理解に酷く時間がかかり、またインタビュアーの方もNLPをご存じの方のようなので、内容の深い話がどんどん進んでいってしまい、読んでいる初心者の私は息切れをしてしまいました。
もちろん分かりやすいように【イラスト説明】など注釈を付けてくださっているので何とか乗り越えましたが、無かったらもっと時間がかかってしまったと思います。
特に個人的に困ったのが、専門用語が英語でカタカナ表記になっていること(笑)
仕方ないことなのですが、
「フューチャー・ペーシング」「ラベリング」「セカンダリー・エクスプリエンス」など、日本語に混じって急に現れると頭に入らず、あわあわしてしまいました。
私の様な初心者が読むには時期尚早……そんな気がしました。
ですが、
「内容的にとても深いことが書かれている」
「順を追い、様々な方法や理由を丁寧に説明している」
ことは充分に分かる本でしたので、もう少し他の本で知識を入れてから読み直したいと思います。
今は難しいけれど、手放すつもりは無い、そんな本です。
今回
「しっかりした内容で分かりやすい物が読みたい」
と思い購入しました。
ですが、私に「基礎知識」が無いせいか理解に酷く時間がかかり、またインタビュアーの方もNLPをご存じの方のようなので、内容の深い話がどんどん進んでいってしまい、読んでいる初心者の私は息切れをしてしまいました。
もちろん分かりやすいように【イラスト説明】など注釈を付けてくださっているので何とか乗り越えましたが、無かったらもっと時間がかかってしまったと思います。
特に個人的に困ったのが、専門用語が英語でカタカナ表記になっていること(笑)
仕方ないことなのですが、
「フューチャー・ペーシング」「ラベリング」「セカンダリー・エクスプリエンス」など、日本語に混じって急に現れると頭に入らず、あわあわしてしまいました。
私の様な初心者が読むには時期尚早……そんな気がしました。
ですが、
「内容的にとても深いことが書かれている」
「順を追い、様々な方法や理由を丁寧に説明している」
ことは充分に分かる本でしたので、もう少し他の本で知識を入れてから読み直したいと思います。
今は難しいけれど、手放すつもりは無い、そんな本です。