プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,980¥1,980 税込
ポイント: 60pt
(3%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥546

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
サーバントであれ――奉仕して導く、リーダーの生き方 単行本 – 2016/2/23
購入オプションとあわせ買い
組織人としての生きる道を、生涯にわたり探求しつづけた
『サーバントリーダーシップ』著者ロバート・グリーンリーフ小論集。
「引っ張るのではなく、支える。このシンプルなアイデアによってリーダーシップの意味合いは根本的に変わった。
経営者、ミドルマネジャー、さらにはもっと若い人たちにとっても、サーバントリーダー入門書である」
――金井壽宏(神戸大学大学院経営学研究科 教授)
「この30年間で、ロバート・グリーンリーフほどリーダーシップの考え方に大きな影響を与えた人はいない」
――ピーター・M・センゲ(『学習する組織』)
「この深く格調の高い新たな小論集には、ロバート・グリーンリーフの原点となる考え方が示されている」
――ジョセフ・ジャウォースキー(『シンクロニシティ【増補改訂版】』)
■ロバート・グリーンリーフ
米最大手の通信会社AT&Tでマネジメント研究、リーダーシップ開発に従事したのち、
ハーバード大学、ダートマス大学、マサチューセッツ工科大学などで教鞭をとる。
1970年に提唱した「サーバントリーダーシップ」は、経営者、政治家、大学教授をはじめ
各界のリーダーに絶大な影響を与え、現代リーダーシップの基本哲学と称される。
■サーバントリーダーとは
「サーバントリーダーは、第一にサーバントである。はじめに、奉仕したいという気持ちが自然に湧き起こる。
次いで、意識的に行う選択によって、導きたいと強く望むようになる。奉仕できているかどうかを判断するには、
次のように問うのが最もよい。奉仕を受ける人たちが、人として成長しているか。奉仕を受けている間に、
より健康に、聡明に、自由に、自主的になり、みずからもサーバントになる可能性が高まっているか」(本文より)
■サーバントリーダーとしての生き方を情感込めて語る
はじめに――編集者ラリー・スピアーズ(サーバントリーダー10の特徴、グリーンリーフの人物像)
1 サーバント(サーバントリーダーシップ誕生の背景、社会への浸透、今後の展望)
2 教育と成熟(人としていかに成熟するかについて語った大学講演録)
3 リーダーシップの危機(次世代リーダーをいかに見出し、育てるか)
4 夢を先延ばししていないか(覚悟を持った青年時代の生き方)
5 老後について(常に未来に向けて思索し、備え、行動する)
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2016/2/23
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104862762158
- ISBN-13978-4862762153
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
出版社より


組織人としての生きる道を、生涯にわたり探求しつづけた 『サーバントリーダーシップ』著者ロバート・グリーンリーフ小論集。
「サーバントリーダーは、第一にサーバントである。はじめに、奉仕したいという気持ちが自然に湧き起こる。次いで、意識的に行う選択によって、導きたいと強く望むようになる。奉仕できているかどうかを判断するには、次のように問うのが最もよい。奉仕を受ける人たちが、人として成長しているか。奉仕を受けている間に、より健康に、聡明に、自由に、自主的になり、みずからもサーバントになる可能性が高まっているか」(本文より)

[著者]ロバート・グリーンリーフ
生涯にわたり仕事の仕方を観察しつづけた哲人。米最大手の通信会社AT&Tでマネジメント研究、リーダーシップ開発に従事したのち、ハーバード大学、ダートマス大学、マサチューセッツ工科大学などで教鞭をとる。66歳のとき、1970年に提唱した「サーバントリーダーシップ」は、経営者や政治家ら各界のリーダーに絶大な影響を与え、現代リーダーシップの基本哲学と称される。
商品の説明
著者について
[著者]
ロバート・K・グリーンリーフ Robert K. Greenleaf
1904年~1990年。企業人としての人生の大半をAT&T で過ごし、マネジメント、リサーチ、開発、教育の分野に携わった。同社でマネジメント研究センター長となったあと、退職直前にマサチューセッツ工科大学スローン・スクール、ハーバード・ビジネススクールの客員講師に任命され、またダートマス大学とヴァージニア大学でも教鞭を執った。さらに、多くの企業、財団、学校などでコンサルタントを務めた。生涯にわたって組織研究を行い、観察した結果を一連の小論文や書物、ビデオテープなどの形で発表している。他者へのより深い思いやりを持った、より良い社会を築くための考え方や行動を促すことを目的とし、リーダーを「サーバント」としてとらえることをテーマとしていた 。著書に『サーバントリーダーシップ』(英治出版)。
[訳者]
野津 智子 Tomoko Nozu
翻訳家。獨協大学外国語学部フランス語学科卒業。主な訳書に、『シンクロニシティ【増補改訂版】』『チームが機能するとはどういうことか』(ともに英治出版)、『仕事は楽しいかね?』(きこ書房)、『グレートカンパニー』(ダイヤモンド社)、『スタンフォード・インプロバイザー』『外資系キャリアの出世術』(ともに東洋経済新報社)、『夢は、紙に書くと現実になる! 』(PHP 研究所)、『5 つのツール』(早川書房)などがある。
登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2016/2/23)
- 発売日 : 2016/2/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 232ページ
- ISBN-10 : 4862762158
- ISBN-13 : 978-4862762153
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 67,479位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,404位実践経営・リーダーシップ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
自分は仕事ができるから、なぜ、これが出来ないのか?と部下に思ってしまうプレイングマネージャーの時代
日本でも経済の事情、人手不足の事情のよってマネージャーのタイプが変化してきました。
数年前から、今度はサーバントリーダーシップの時代だなと思っています。
つまり、部下をひきたてる、育てるように動くマネージャーの時代。
この本はサーバントリーダーについて詳しく書かれています。
もちろん、国の文化が違うので、そっくりそのまま取り入れることは出来ませんが、
今後のマネージャ像を考える上で大きなヒントになると思っています。
読み終わった時に、心が入れ替わって他人につくしたい気持ちに満ちた自分がいることに気づきます。
一週間で、もとの自分に戻りましたが。(個人の感想です)
サーバントリーダーシップがあまり日本に浸透しない理由は、この著者が書いた文章(または訳)の難解さに、起因するのではないかとすら思う。
人に何かを伝えたいなら、伝わるように書くべき。伝わらない時点でサーバントではないのではないか。。。
サーバントリーダーシップの本がやや難解だったので、理解を深めるために読んでみたが、むしろ、豊かな人生の終わりに向けて著者がどのように備えたか、そして何故その選択をしたのかについて、かなり正直に書かれており、当初読もうとしていた目的とは異なる次元の学びがありました。
「備えという冒険」という言葉があり、気に入りました。
リーダーシップの世界にグリーンリーフが登場したことは、おそらく、カウンセリングの世界にロジャーズが現れたのと同じくらいのインパクトがあったと思う。「サーバント・リーダーシップ」の概念はリーダーシップに対するパラダイムを大きく変えてしまった。リーダーシップ研究の世界にイノベーションを起こしたとさえ言えると思う。
サーバントリーダーが、ユング派の未確認の元型かどうかを調べようとする動きも出てきたという。著者は、二年にわたって週に一度ユング派の精神分析医に(男女それぞれの分析医に一年ずつ)会い、夢を分析してもらったこともあるそうだ。おかげで自分の内面について深く意識できるようになり、創造性も高まったと言っている。筆者にとって重要なのは、次の4点だという。
①この世界によってもたらされる経験に集中する
②その経験にかかわる人々を受け容れ、彼らの心を動かすものを理解しようとする
③得も言われぬ神秘を、まず畏れ敬い、そして受け容れる。そうした神秘は、人間的動機に対する理解の源を覆い隠してしまうが、ビジョンヘとつながっている
④ひらめきによってもたらされるものを何でも進んで受け取り、それに基づいて行動する
最後の方は、エリック・エリクソンのキャリア発達における「世代性」(私心なく次世代に能力を継承すること)を連想させる。
久々に余韻が残る本に出会えた。
翻訳も自然体ですばらしい。
学術的な側面の記述が随所にありながらも、興味深く、一気に読めたのは驚きでした。自分で難しいものだと、勝手に思い込んでいたのかもしれません。翻訳本にありがちな違和感が少ないのも、うれしいです。
最近、法人の経営者から「トップにいる者は、みんなに使われているんだよ」という言葉をよく聞くようになりました。独裁的で一方的に牽引する、いわゆるカリスマ的なリーダーから、チームをまとめながら支援しつつ全体を高めていく協調型リーダーへ、その立ち位置を変えよというメッセージだと受け止めています。
編集者のラリー・C・スピアーズの「はじめに」、続くロバート・K・グリーンリーフの5章をあわせて、サーバントリーダーとして生きるためのエッセンスが詰まった本書は、経営者の言葉がそのままオーバーラップしてくるようなリーダーのありようを、具体的な事例を紐解くように、丁寧に教えてくれます。
リーダーはもちろん、人とどう関わるべきか、自分はどう生きるべきか・・・という意味も含めて、先が見えない不安な時代だからこそ読んでほしい一冊です。
*誤って、Kindle版にレビューしてしまったようです。申し訳ございません。私は英治出版の読者モニタープログラムにより無料で書籍を受け取りました。また、良い評価を書くよう促されてはおらず、レビューはあくまでも個人としての見解です。