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ティー・フォー・スリー
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曲目リスト
1 | ねぇバーディア |
2 | RELISH |
3 | マジックみたいなミュージック |
4 | 恋のシャナナナ |
5 | Good Night ねぎスープ |
6 | 江南宵唄 |
7 | カナールの窓辺 |
8 | 虹 |
9 | SNSをぶっとばせ |
10 | 矛盾、はじめました。 |
11 | 土曜の夜は |
12 | おやすみ (Album Ver.) |
13 | 私へ |
商品の説明
【Negicco NEW ALBUM 「ティー・フォー・スリー」 5/24 発売! 】
前作「Rice&Snow」以来1 年4 ヶ月振りとなる、3 枚目のオリジナルアルバム「ティー・フォー・スリー」。
「ねぇバーディア」などのさわやかなPOP ソングから、「おやすみ」「カナールの窓辺」「矛盾、はじめました。」
などの大人のPOP ソングまでを歌い、成長したNegicco が魅せる新たな極上J-POP アルバムとなります。
【収録曲】
1. ねぇバーディア
2. RELISH
3. マジックみたいなミュージック
4. 恋のシャナナナ
5. Good Night ねぎスープ
6. 江南宵唄
7. カナールの窓辺
8. 虹
9. SNS をぶっとばせ
10. 矛盾、はじめました。
11. 土曜の夜は
12. おやすみ(Album Ver.)
13. 私へ
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.4 x 12.8 x 1.2 cm; 120 g
- メーカー : T-Palette Records
- EAN : 4997184965903
- 時間 : 1 時間
- レーベル : T-Palette Records
- ASIN : B01DUCBUJE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 171,549位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 53,713位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
38グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
洋風、和風の大人っぽい曲が多いです。ダンス付きのライブはもっと良いので興味がある方は2016年以降のライブのブルーレイを購入したらいいと思います。
2016年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鳥肌もののデキです…。正直、アルバム最初から最後まで聴き終えてしばらく余韻に浸れるアルバムは久しぶりです。
見出しにあるように歌詞・雰囲気共にnegiccoと同世代を中心にした女性が共感できるような楽曲が印象的です。
オシャレなカフェで紅茶やコーヒーを飲みながらいつまでも聴いていたいような、盛り上げるよりも聴かせる側のアルバムですね。
ここまで様々なジャンル、そして音楽性の高い楽曲を歌うアイドルは今現代にNegicco以外いないと思います。
10曲目の「矛盾はじめました」からのラスト曲の「私へ」の流れが絶妙で、最後まで聴き終えた時、リピートもせずしばらく歌詞を読みふけってしまいました。
「SNSをぶっとばせ」はライブ映えしそうな盛り上がる曲ですね。生バンドで聴きたい!
そして素晴らしい事にnegiccoの3人はこの凄まじい楽曲群を、違和感なく歌って自分達の物にしてしまっている事。
影の努力の賜物もあるんでしょうけど、難しい曲に歌わされてる感はなく、彼女達の雰囲気に歌が馴染んでいるような気がしました。
アルバムは録音ですので当たり前のように感じますが、本当にそんな雰囲気を感じるんです。
YouTubeで全曲少しずつ試聴できるトレイラーがあり、発売前からこいつはヤバイと思ってましたが、こいつはヤバイどころか、あまりの音楽性の高さに言葉も出ませんでした。
音楽をとことん愛する男性、毎日精一杯恋に・仕事に奮闘してる女性にぴったりだと思います。
13曲目、「私へ」を聴き終えた後、どういう感情が沸き起こってくるか。
ぜひ手にとってみてください。
見出しにあるように歌詞・雰囲気共にnegiccoと同世代を中心にした女性が共感できるような楽曲が印象的です。
オシャレなカフェで紅茶やコーヒーを飲みながらいつまでも聴いていたいような、盛り上げるよりも聴かせる側のアルバムですね。
ここまで様々なジャンル、そして音楽性の高い楽曲を歌うアイドルは今現代にNegicco以外いないと思います。
10曲目の「矛盾はじめました」からのラスト曲の「私へ」の流れが絶妙で、最後まで聴き終えた時、リピートもせずしばらく歌詞を読みふけってしまいました。
「SNSをぶっとばせ」はライブ映えしそうな盛り上がる曲ですね。生バンドで聴きたい!
そして素晴らしい事にnegiccoの3人はこの凄まじい楽曲群を、違和感なく歌って自分達の物にしてしまっている事。
影の努力の賜物もあるんでしょうけど、難しい曲に歌わされてる感はなく、彼女達の雰囲気に歌が馴染んでいるような気がしました。
アルバムは録音ですので当たり前のように感じますが、本当にそんな雰囲気を感じるんです。
YouTubeで全曲少しずつ試聴できるトレイラーがあり、発売前からこいつはヤバイと思ってましたが、こいつはヤバイどころか、あまりの音楽性の高さに言葉も出ませんでした。
音楽をとことん愛する男性、毎日精一杯恋に・仕事に奮闘してる女性にぴったりだと思います。
13曲目、「私へ」を聴き終えた後、どういう感情が沸き起こってくるか。
ぜひ手にとってみてください。
2016年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知人から試聴に!と音源データのメールが…。かれこれ20年来、J-Popのリテラシーを失った私。結果、再入門盤として改めて購入しました。彼からの薦めもあり初レビューします。
ダイナミックレンジの狭い曲ほど重要なのが、見通しの良い編曲/編集。そこは聞き疲れしない1枚に仕上げてあります。楽曲ごとの音響/音色は多彩で、様々なテンポの曲にも小気味よくキャッチーなメロディ。はじめベスト盤だと勘違いしたほど。
耳に馴染んでくるとナイトクルージングとの親和性も感じます。歌詞とサウンドが紡ぐ世界観を要所で裏拍に乗るヴォーカルのグルーヴが支える。最後までゆったりとした推進力が担保されてクール感を演出してくれます。
特に発声法の抑揚と音場感の伸縮が特徴的。実際、クルマでの”流し聞き”では心地よいアクセントになります。その反面、私にはアルバムとしての違和感のほうが若干勝っていて☆4にしました。
以上、簡単ですが雑感とさせていただきます。ところで、長いことアコースティック系/着座スタイルのライブに慣れた私ですが、彼曰くリハビリに最適!と、7.30.NHKホールに同行することに…w
~追記~
ライブをより楽しむために 1st/2nd アルバムも購入。旧譜も力作揃いですが、むしろ新譜がヴォーカル・アルバムとして突出していると強く印象付けられます。幸い?主要なライブはバンド編成なので、過去作を含む”寄せ集め感”は、かなり払拭されるはず。
それでも…バンド・サウンドで再録した3枚組を、今の彼女たちの歌で残したい…。私、やっぱり嵌まってますねw
~補足~
彼女たちのヴォーカリストとしての評価について補足したいと思います。
まず、楽曲の普遍的クオリティーの高さにもかかわらず、彼女たちにしか歌えない、もしくは説得力を十分に引き出せない歌詞が多い。その意味では既にアーティストの外形を備えていて、他者との単純な技術論では比較しづらいのも事実です。加齢とともに声質や彼女たちの立ち位置も変わるので、ライブでは貴重な資産である1st/2ndアルバムを本当に生かせる期間さえも限られる。つまり希少価値を無視した評価はナンセンスです。但し、それを理由に現状維持でも仕方ない、とはファンやスタッフも思っていないはず。
何故なら、青春を切り売りしている彼女たち自身が、歌の世界観を表現し尽くておきたい、パフォーマンスが評価されてより大きな舞台に立ちたい!と渇望していることを知っているから。彼女たちへの称賛は成長や進化に対して向けられたもので(疑似的親子)、同時に、並走者たる自分への叱咤激励(自己投影)なのでしょう。
現場が幸福感で満たされる根本的な理由であり、勿論、彼女たちの人柄や辿ってきた歴史に起因します。ヴォーカリストとしての評価には以上のような総合性が付きまとうタイプなんだ、と認めざるを得ません。
ダイナミックレンジの狭い曲ほど重要なのが、見通しの良い編曲/編集。そこは聞き疲れしない1枚に仕上げてあります。楽曲ごとの音響/音色は多彩で、様々なテンポの曲にも小気味よくキャッチーなメロディ。はじめベスト盤だと勘違いしたほど。
耳に馴染んでくるとナイトクルージングとの親和性も感じます。歌詞とサウンドが紡ぐ世界観を要所で裏拍に乗るヴォーカルのグルーヴが支える。最後までゆったりとした推進力が担保されてクール感を演出してくれます。
特に発声法の抑揚と音場感の伸縮が特徴的。実際、クルマでの”流し聞き”では心地よいアクセントになります。その反面、私にはアルバムとしての違和感のほうが若干勝っていて☆4にしました。
以上、簡単ですが雑感とさせていただきます。ところで、長いことアコースティック系/着座スタイルのライブに慣れた私ですが、彼曰くリハビリに最適!と、7.30.NHKホールに同行することに…w
~追記~
ライブをより楽しむために 1st/2nd アルバムも購入。旧譜も力作揃いですが、むしろ新譜がヴォーカル・アルバムとして突出していると強く印象付けられます。幸い?主要なライブはバンド編成なので、過去作を含む”寄せ集め感”は、かなり払拭されるはず。
それでも…バンド・サウンドで再録した3枚組を、今の彼女たちの歌で残したい…。私、やっぱり嵌まってますねw
~補足~
彼女たちのヴォーカリストとしての評価について補足したいと思います。
まず、楽曲の普遍的クオリティーの高さにもかかわらず、彼女たちにしか歌えない、もしくは説得力を十分に引き出せない歌詞が多い。その意味では既にアーティストの外形を備えていて、他者との単純な技術論では比較しづらいのも事実です。加齢とともに声質や彼女たちの立ち位置も変わるので、ライブでは貴重な資産である1st/2ndアルバムを本当に生かせる期間さえも限られる。つまり希少価値を無視した評価はナンセンスです。但し、それを理由に現状維持でも仕方ない、とはファンやスタッフも思っていないはず。
何故なら、青春を切り売りしている彼女たち自身が、歌の世界観を表現し尽くておきたい、パフォーマンスが評価されてより大きな舞台に立ちたい!と渇望していることを知っているから。彼女たちへの称賛は成長や進化に対して向けられたもので(疑似的親子)、同時に、並走者たる自分への叱咤激励(自己投影)なのでしょう。
現場が幸福感で満たされる根本的な理由であり、勿論、彼女たちの人柄や辿ってきた歴史に起因します。ヴォーカリストとしての評価には以上のような総合性が付きまとうタイプなんだ、と認めざるを得ません。
2016年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューは初めて書きます。
書かずにはいられないぐらい素晴らしいアルバムなんです。音楽大好きであらゆるジャンルを聞いてきた40代ですが、ここ数年でいちばん好きでオススメなアルバムと言っても過言ではありません。
中でも「おやすみ」の優しく感情表現豊かな彼女達のボーカルに癒され思わず涙してしま
いました。
Connie氏の才能にも、ただただ脱帽です。
日本の音楽業界もまだまだ捨てたもんじゃないと思わせてくれます。
Negiccoのファンじゃない人も、是非聞くべきアルバムです。
知らないなんて勿体ないですよ!!!
書かずにはいられないぐらい素晴らしいアルバムなんです。音楽大好きであらゆるジャンルを聞いてきた40代ですが、ここ数年でいちばん好きでオススメなアルバムと言っても過言ではありません。
中でも「おやすみ」の優しく感情表現豊かな彼女達のボーカルに癒され思わず涙してしま
いました。
Connie氏の才能にも、ただただ脱帽です。
日本の音楽業界もまだまだ捨てたもんじゃないと思わせてくれます。
Negiccoのファンじゃない人も、是非聞くべきアルバムです。
知らないなんて勿体ないですよ!!!
2016年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この前のアルバムからファンになったのですが、前作からの変身ぶりには驚きました。さなぎが蝶蝶に脱皮する予感がします。
三人の年齢がアイドルとしての賞味期限が近づいていることをこれほど意識的に自覚して、曲を作ってきたことに敬意すら感じます。
あまり記憶が定かではありませんが、松田聖子が出て来てアイドルという言葉が一般的になって来た頃、一口にアイドルと言っても、いろんな人がいて、河合奈保子や柏原芳恵のように、歌がうまく、良い楽曲を歌うアイドルは存在しました。(松田聖子もだんだんうまくなってきたし)
その後の世代ですが、バリバリのアイドルだった原田知世はその後ポップス路線に切り替えて現在に至っています。
そういう、大きなターニングポイントになる予感を感じさせるアルバムだと思います。
三人の年齢がアイドルとしての賞味期限が近づいていることをこれほど意識的に自覚して、曲を作ってきたことに敬意すら感じます。
あまり記憶が定かではありませんが、松田聖子が出て来てアイドルという言葉が一般的になって来た頃、一口にアイドルと言っても、いろんな人がいて、河合奈保子や柏原芳恵のように、歌がうまく、良い楽曲を歌うアイドルは存在しました。(松田聖子もだんだんうまくなってきたし)
その後の世代ですが、バリバリのアイドルだった原田知世はその後ポップス路線に切り替えて現在に至っています。
そういう、大きなターニングポイントになる予感を感じさせるアルバムだと思います。
2016年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1回目に聴いた時は、前作に比べて派手な仕掛けのある曲も前衛的な曲もなく、非常に地味な作品だなぁという印象でした。
ですから、このアルバムは2回以上聴いて良否を判断しましょう。ロバート・ジョンソンやチャーリー・パーカー、オーティス・レディングを、たった1回聴いただけでわかる人などいない(いたら500年に1人の天才です。)のと同じ事です。打ち込み主体だった前作に対して生バンド演奏主体の本作、80年代後半から90年代初頭のダンス・ミュージックやR&Bをベースにした曲が多かった前作に対して、本作は70年代ソウルとそこを発想源としてヒップホップを取り入れた90年代半ば以降のR&Bをベースにした曲が多くを占めます。バキバキした電子音やけたたましく鳴り響くシンセサイザーはほとんど姿を消し、耳に優しい響きの曲が大半ですから刺激が少ないと思われるかも知れませんが、一瞬たりとも眠気を誘われる事はありません。アイドルとしての可愛らしさはそのままに、大人びたムード音楽的な要素が加わり、J Soul何とかという人達よりも遥かにソウルフルな歌声を聴かせます。
ですから、このアルバムは2回以上聴いて良否を判断しましょう。ロバート・ジョンソンやチャーリー・パーカー、オーティス・レディングを、たった1回聴いただけでわかる人などいない(いたら500年に1人の天才です。)のと同じ事です。打ち込み主体だった前作に対して生バンド演奏主体の本作、80年代後半から90年代初頭のダンス・ミュージックやR&Bをベースにした曲が多かった前作に対して、本作は70年代ソウルとそこを発想源としてヒップホップを取り入れた90年代半ば以降のR&Bをベースにした曲が多くを占めます。バキバキした電子音やけたたましく鳴り響くシンセサイザーはほとんど姿を消し、耳に優しい響きの曲が大半ですから刺激が少ないと思われるかも知れませんが、一瞬たりとも眠気を誘われる事はありません。アイドルとしての可愛らしさはそのままに、大人びたムード音楽的な要素が加わり、J Soul何とかという人達よりも遥かにソウルフルな歌声を聴かせます。
2017年1月17日に日本でレビュー済み
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一曲目のねぇバーディアは初めて聴いた時泣けて、「曲書いた人って誰?レキシとは?」が今ではレキシも聴くようになったきっかけ。もともとライブでも生歌で心地よいハーモニーを聴かせてくれる3人なので安心して聴けます。
2016年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
入手前に全曲視聴トレイラーを見たこともあって、メロディ・パレットの一曲ごとにわくわくする感じや、ライス&スノーの驚きの後でニヤッとする感じはしなかったのですが、その分、何も考えずに聴けました。やっぱり良い作品です。1曲目の2015アイドル楽曲大賞曲(ちなみにアルバム部門はライス&スノー)の華やかさから、最後の曲のしっとりとした味わいまで、様々なビート、歌い方、曲構成を楽しむことができます。四つ打ちビートが決して嫌いではないが、それだけでは物足りないと感じることのある、多くのJ-POPファンにお勧めします。
さて、アナログ世代の私にとってCDは気軽に曲が飛ばせて便利なので、ジャズ、フュージョン系の好きなアーティスト以外は、アルバムを聴く際によく曲を飛ばします。しかし、不思議なことに、先の2枚と、そう言えば2003-2012ベストもそうかもしれないのですが、あんまり飛ばしたい気持にはなりませんでした。トレイに入れたら、時間がなくて少々送ることがあっても、たいていそのままになりますし、時間があればリピートしてもよく、面倒がありません。よくわかりませんが、私と同じ比較的古めの音楽が好きな方たちが作っている気がします。曲によってはミステリアスな歌詞がありますがインストゥルメンタルが聴きやすく仕上げてあって、バラエティがありながら統一感もあって、全体の変化を楽しめてしまいます。だから、たとえアイドルに興味がなくても普通にリスニングの対象になってしまうというNegiccoは、やはり稀有なブランドだと思います。追伸:ミュージックマガジン誌の2016歌謡曲/Jポップアルバム部門で2位でしたが、聴いた実感で、納得できます。
さて、アナログ世代の私にとってCDは気軽に曲が飛ばせて便利なので、ジャズ、フュージョン系の好きなアーティスト以外は、アルバムを聴く際によく曲を飛ばします。しかし、不思議なことに、先の2枚と、そう言えば2003-2012ベストもそうかもしれないのですが、あんまり飛ばしたい気持にはなりませんでした。トレイに入れたら、時間がなくて少々送ることがあっても、たいていそのままになりますし、時間があればリピートしてもよく、面倒がありません。よくわかりませんが、私と同じ比較的古めの音楽が好きな方たちが作っている気がします。曲によってはミステリアスな歌詞がありますがインストゥルメンタルが聴きやすく仕上げてあって、バラエティがありながら統一感もあって、全体の変化を楽しめてしまいます。だから、たとえアイドルに興味がなくても普通にリスニングの対象になってしまうというNegiccoは、やはり稀有なブランドだと思います。追伸:ミュージックマガジン誌の2016歌謡曲/Jポップアルバム部門で2位でしたが、聴いた実感で、納得できます。