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あたりまえだけどなかなかできない 聞き方のルール (アスカビジネス) 単行本(ソフトカバー) – 2009/1/13
人は話ができないからコミュニケーションがうまくとれず、人間関係も広がらないと思いがちですが、本当は違います。うまく聞くことができれば相手は心を許してもくれますし、自分への評価も高まります。本書ではそのように相手から好感を得、人間関係も広がる、そんな聞き方の技術をNLP理論をベースに101のルールに則って解説します。
- 本の長さ217ページ
- 言語日本語
- 出版社明日香出版社
- 発売日2009/1/13
- ISBN-104756912591
- ISBN-13978-4756912596
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商品の説明
著者について
コミュニケーション改善コンサルタント。
米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー。
ヘルスカウンセリング学会認定SATコーチャー。
1964年かに座血液型O型。青森県青森市出身。
青森県立東高校を卒業後、ギタリストを目指し音楽学校メーザーハウスに入学。
卒業後、家電量販店で販売員を6年間経験する。
その後、ギタリストの夢を断念し、能力開発教材、英会話教材や
家庭用高級家電品などの歩合制の訪問販売を始め、営業心理学を学ぶ。
売れずに転職を考えていた3年目に、NLPや心理学を学ぶことで
突然全国トップセールスとなる。
営業のかたわら社員教育に携わリ人材教育の魅力に目覚め、自己啓発会社に転職。
全国200人を超える営業マンの中でNO.2の営業成績を収め、社員研修や講師を経験
したあと独立し、ワンネス協会を設立。
コミュニケーションが苦手な自分を改善できた技術を、多くの困っている人に広げるために
ワンネス協会を設立。
NLP、認知心理学、トランスパーソナル心理学、催眠療法、交流分析、成功哲学、など
様々な心理療法を研究。
16年間のBtoC営業で、1万数千人への対面プレゼンを経験。その体験を生かして
心理学の理論を、使える実践的な技術としてわかりやすく伝えることで評価を得る。
登録情報
- 出版社 : 明日香出版社 (2009/1/13)
- 発売日 : 2009/1/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 217ページ
- ISBN-10 : 4756912591
- ISBN-13 : 978-4756912596
- Amazon 売れ筋ランキング: - 285,623位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 486位プレゼンテーション
- - 515位ビジネス交渉・心理学
- カスタマーレビュー:
著者について

■松橋良紀(MATSUHASHI YOSHINORI)
累計35万部のコミュニケーション本の著者。
一般社団法人日本聴き方協会 代表理事
コミュニケーション総合研究所 代表理事
株式会社リフレームズ 代表取締役
▼ホームページ
・コミュニケーション総合研究所 http://www.nlp-oneness.com/
・株式会社リフレームズ https://re-frames.com/profile/
・一般社団法人日本聴き方協会 :http://kikikata.jp
<ビジョン>
対人関係で悩む人を日本からゼロにします。
そして、世界を笑顔と笑い声を満たします。
ギタリストを目指して高校卒業後に青森から上京。
営業職に就くが、あまりに売れないために、借金まみれになりクビ寸前になる。
30才でカウンセラー養成学校で心理学を学び、心理技術を身につけた途端に、3年間売れなかったダメダメセールスマンが、たった一ヶ月で全国430中NO1に変貌を遂げる。
クビ寸前から支店長になり、そして社内研修講師として全営業所の全社員の営業研修を担当すると、1年で売上を140%アップ。
36才からナポレオン・ヒル財団、ジョセフ・マーフィー財団の㈱SSIで、営業兼自己啓発インストラクターとして活躍。
営業16年間で、約1万件を超える対面営業と、多くの研修講師を経験する。
2007年にコミュニケーションが苦手な人、困っている営業マンのために協会を設立。
参加者がすぐに成果が出るという口コミが広がって出版の機会を得る。
NHKで特集されたり、雑誌の取材なども多く、マスコミでも多数紹介される。
現在は、一般社団法人日本聴き方協会の代表理事として、またコミュニケーション総合研究所代表として、対人関係で悩む人を無くすためのセミナーやコンサルを多数開催。
※講演、講師のご依頼はコチラから
http://www.nlp-oneness.com/traning/
【メディア出演】
▼雑誌
PHF特別号:コミュニケーション特集
ビッグトゥモロー: コミュニケーション特集
R25:コミュニケーション特集
週刊SPA:コミュニケーション特集
ゆほびかゴールド:コミュニケーション特集
週刊ダイヤモンド:話し方入門特集
週刊東洋経済: 雑談特集
月刊THE21:自己啓発本の解説
月刊THE21:営業トーク特集
月刊アントレ: 起業家特集
週刊SPA:能力開発特集
週刊ダイヤモンド:営業力特集
隔月刊 介護人材育成+ぷらす: リーダーの伝達力特集
など多数
▼テレビ
NHK、AbemaTV
▼ホームページ
・コミュニケーション総合研究所 http://www.nlp-oneness.com/
・株式会社リフレームズ https://re-frames.com/profile/
・一般社団法人日本聴き方協会 :http://kikikata.jp
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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届いてすぐ読んだところ、本の内容もよく、学びになりました。
買って良かったです。
そんな風に思った方にこそ、読んで欲しい良書でした。
人の話を聞く。
本書は、それがいかに重要なことかということを、
著者の体験などを交えて解りやすく101のルールとして構成されています。
どんな方にでも当てはまる様な、何気ない会話の中にも、話の聞き方ポイントがこんなに・・・
と、ページをめくりながら、全く人の話を聞いていなかった自分を実感したり、深くうなずいたり。
各ルールはページ数の関係もあってか若干ボリューム感にかける点はありましたが、
(その分、著者の次回作に期待を込め、星4つです)
とはいえ、実生活に役立つ実践的良書には間違いありません。
考えをイメージする方がほとんどだと思いますが、実は聞くことのほうが、
コミュニケーションを上手く行うために必要であることが非常にわかりやすく
書いている本でした。
私自身、営業の仕事をしていますが、一方的に商品の話をしても全く売れません。
相手の話を聞いて初めて自分の意見が通るというのを感じていました。
そんなときこの本を読んで「ああ、これだ!私が読みたかった本は!」
と思わず唸りを上げてしまいました。
本に書いていることを実践すると、相手が生き生きして話してくれたり、
とても話しやすい方ですねと言ってくれたりと早速効果がでています。
聞いてあげることで人を幸せにできるということに気づきコミュニケーション
の幅がグンと広がりました。
コミュニケーションが苦手な人だけでなく、
自分は聞くことはできていると思っている人こそ読んでみてほしい本です。
しかし、さすがキャリアの長い著者だけあって、読み応え抜群!「聴くって奥が深い!」とうならされた一冊です。
著者は「話す時は脳のいろんな場所にアクセスする必要があるために、視線があちこち動きます。脳の機能上、視線をコントロールするのは難しいのですが、ポイントになる部分でだけ視線を注意するだけでずいぶんと説得力が変わります」と書いておられます。
そうそう、NLPのプラクティショナーコースで学びました!人は過去のことを思い出すとき、未来のことを想像するとき、またビジュアルを想起する時、音声を思い出す時などで視線の動き方が違うということを。
だから何か話をする時に視線が動くのは、ごく自然なことなんですね。でも人に何かを伝えたい、しかも営業のお仕事ともなるとアイコンタクトも重要なわけです。そこで、ここぞというポイントで視線を相手に向けるということなのですね。
他にも私が「そうそう!」と共感するところがいっぱいでした。たとえば私はコーチングを身につけてから、人の話をしっかり聞くようになったので、自分が8割がた聞き役にまわっていたのに「いやぁ、●●さんって話し上手ですね。」といわれたことがあります。そんな「話し上手といわれるコツ」なども満載ですl。
その他心理学的な要素や著者の実体験も織り交ぜながらとても分かりやすく“聞き方”の極意を教えてくださる一冊です。
『あたりまえだけどなかなかできない 聞き方のルール』は、けっしてお世辞ではなく、私がこれまで読んだ“聞き方”の本で、間違いなく最高傑作のひとつです。
この本に書いてあることを信じて地道に取り組み続けることで、必ず人間関係に変化が起こり、豊かな人生が手に入ること間違いありません。
以前から認識していたつもりだったが
改めて本書を読むと、自分自身見落としていた点や
知らずに行っているコミュニケーションを阻害してる癖に
気づくことができた。
分かりやすく、読みやすい内容は職場や家庭の人間関係
をより円滑にする為の重要なヒントがたくさん秘められているので
興味ある方は読んでみることをお勧めする。
ただし図による解説や、イラストを多用したり、分野別に
すぐに読みたい章から読めるようになっていればもっとよかったと思う。
もっと多くの人に読んでもらいたいと思わせる本書の内容は良いが、
文字だらけでこの手の本にしては視覚に訴える点が少ないのが
残念だ。
「相手のタイプによって話し方を考えよう」などなど、
コミニュケーションスキル系の本やセミナーではよく言われる事ですが、
では具体的にどのような事をすればいいのか?というのがわからず、
頭ではわかったような気にはなっても、
行動に移すまでにいたりませんでした。
この本はそんな曖昧でイマイチ腑に落ちなかった点が
とてもクリアに書かれていて、とにかく実践的な内容でした。
「自分が"聴いている"という事がどうすれば相手に伝わるか?」
「どうすれば相手が自分から話をしてくれるのか?」など
なるほど、とうなずける、すぐに実行できるテクニックや、
視点が変わる知識が満載であっと言う間に読み終わっていました。
具体的かつおもしろく、読んだ後はすぐに
誰かと会話がしてみたくなる本です。