当時LPレコードを所有していましたが、
事情で手離しました。
齢50歳を過ぎまして、突然タイトルを思い出し購入しました。
良い曲はいつまでも色褪せていません。
Keystone 3
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, リミックス含む, インポート, 1990/3/6
"もう一度試してください。" | インポート, リミックス含む |
—
| — | ¥1,080 |
CD, Hybrid SACD, SACD, 2003/5/20
"もう一度試してください。" | Hybrid SACD, インポート |
—
| — | ¥8,428 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
曲目リスト
1 | In Walked Bud |
2 | In A Sentimental Mood |
3 | Fuller Love |
4 | Waterfalls |
5 | A La Mode |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.1 x 0.99 x 12.73 cm; 99.79 g
- メーカー : Concord Records
- EAN : 0013431419624, 0001343141962
- 商品モデル番号 : 1976044
- オリジナル盤発売日 : 1990
- レーベル : Concord Records
- ASIN : B0000006E9
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 41,849位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マルサリス兄弟の初々しいソロが非常に心地よい。このモーガン&ショーターで有名なアラモードという曲の別演奏を某ユニオンで探してもらったが見つからず、やっとこのアルバムで手に入れ満足。
2015年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
兄B・マルサリス(as)、弟W・マルサリス(tp)、B・ピアース(ts)の3管フロントによるコンボ演奏の見本と言うべき佳作です。
アート・ブレーキーという職人ドラマーによる演奏は、決して感動するとか、心に染み入るとかいうのではないけれど、確実にジャズとしてのドライブ感に満ちていて、聴く者を飽きさせません。これはこれで一つのジャズのジャンルを確立した、不思議なドラマーであります。
本作の魅力は、何と言ってもマルサリス兄弟の熱演に尽きるでしょう。彼らの若き情熱と才能があふれんばかりに聴き取れます。非常に満足度の高い一枚になっています。
個人的には、テナーのピアースも好きなのですが、マルサリスの前では、いかんせん霞んで見えますなぁ。
ジャズを聴き始めの方に、ぜひお勧めしたい一枚。
アート・ブレーキーという職人ドラマーによる演奏は、決して感動するとか、心に染み入るとかいうのではないけれど、確実にジャズとしてのドライブ感に満ちていて、聴く者を飽きさせません。これはこれで一つのジャズのジャンルを確立した、不思議なドラマーであります。
本作の魅力は、何と言ってもマルサリス兄弟の熱演に尽きるでしょう。彼らの若き情熱と才能があふれんばかりに聴き取れます。非常に満足度の高い一枚になっています。
個人的には、テナーのピアースも好きなのですが、マルサリスの前では、いかんせん霞んで見えますなぁ。
ジャズを聴き始めの方に、ぜひお勧めしたい一枚。
2014年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバム自体、LPレコードで何回か入手し何回か手放し、またCDに成ってからも1回手放し2回入手しています。名作はいつでも手に入るという甘えですね。
2012年12月28日に日本でレビュー済み
30年ほど前に、Concordの輸入版LPでかった。Waterfallsとかもいいけど、ミーハーなぼくはなんといっても、In Walked Budが好きだ。
何の迷いもないWynton Marsalisのかがやかしいトランペットに胸が熱くなる。
これと、もう1枚、Straight Ahead、おなじKeystoneでのLiveで、アルトとピアノがかわる。
1曲目のFall In Love With Loveがおわると、突然、James WilliamsがピアノトリオでアップテンポのMy Romanceをひきだすときのスリル感が
最高だ。
WIlliamsにひかれて、ConcordのImageをかったけれどそれはいまいち
Straight Aheadもあわせてどうぞ。
何の迷いもないWynton Marsalisのかがやかしいトランペットに胸が熱くなる。
これと、もう1枚、Straight Ahead、おなじKeystoneでのLiveで、アルトとピアノがかわる。
1曲目のFall In Love With Loveがおわると、突然、James WilliamsがピアノトリオでアップテンポのMy Romanceをひきだすときのスリル感が
最高だ。
WIlliamsにひかれて、ConcordのImageをかったけれどそれはいまいち
Straight Aheadもあわせてどうぞ。
2004年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノルことが難しい1曲目のモンクの曲も、メッセンジャーズにかかればこうも華麗なJAZZにかわるのか。ウイントン・マルサリスのTpも若々しく、ためらいなくバリバリ吹きまっくっています。2曲目のバラードも聞きやすく、
ぜんぜん有名じゃないこのアルバムですが、JAZZの入門編のアルバムとして最適の1枚と思っています。
ぜんぜん有名じゃないこのアルバムですが、JAZZの入門編のアルバムとして最適の1枚と思っています。
2003年7月21日に日本でレビュー済み
何が凄いってオヤジの信じられないぐらいのハイテンション、「反応の鬼」状態のドラミングが凄いアルバム。
やっぱり技術の限りを尽くして吹き倒す史上最強の生意気小僧、ウィントンに触発されたんでしょうな。
そしてこのアルバムは名曲ぞろい。
もういきなりのハイスピード「イン・ウォークト・バド」でひっぱたかれます。
そして「イン・ア・センティメンタル・ムード」でしっとりブランフォードのアルトが泣いたあとは、お待ちかね、本日の特選素材、ボビー・ワトソン作曲の「フラー・ラヴ」です。
かっこいいジャズっていう言葉がこれほど当てはまる曲もないんじゃないでしょうか。
刑事ドラマに通ずる、熱気と侠気を持った名曲です。
ウィントンも入魂のブチキレバカテクソロをかましてち?れて、ジャズの持つかっこよさが聴き手の全身を串刺し状態です。
ウィントン作の「ウォーターフォールズ」でマイルス黄金クィンテット的なソロとバッキングの喧嘩状態に突入すると、続くラストナンバー「ア・ラ・モード」でまたもかっこよさ感電状態。
疾走感に満ちたメロディがたまりません。
このアルバムの唯一の穴は、ブランフォードがテナー、ボビー・ワトソンがアルト、という編成だったらなあ、ということ。
そんなこと言っても仕方ないんですが。
とにかくそんな下らないケチをつけるぐらいしか出来ない、初心者にだってジャズに幻想を抱いている女の子にだって大大大推薦のスーパーアルバムなんです。
やっぱり技術の限りを尽くして吹き倒す史上最強の生意気小僧、ウィントンに触発されたんでしょうな。
そしてこのアルバムは名曲ぞろい。
もういきなりのハイスピード「イン・ウォークト・バド」でひっぱたかれます。
そして「イン・ア・センティメンタル・ムード」でしっとりブランフォードのアルトが泣いたあとは、お待ちかね、本日の特選素材、ボビー・ワトソン作曲の「フラー・ラヴ」です。
かっこいいジャズっていう言葉がこれほど当てはまる曲もないんじゃないでしょうか。
刑事ドラマに通ずる、熱気と侠気を持った名曲です。
ウィントンも入魂のブチキレバカテクソロをかましてち?れて、ジャズの持つかっこよさが聴き手の全身を串刺し状態です。
ウィントン作の「ウォーターフォールズ」でマイルス黄金クィンテット的なソロとバッキングの喧嘩状態に突入すると、続くラストナンバー「ア・ラ・モード」でまたもかっこよさ感電状態。
疾走感に満ちたメロディがたまりません。
このアルバムの唯一の穴は、ブランフォードがテナー、ボビー・ワトソンがアルト、という編成だったらなあ、ということ。
そんなこと言っても仕方ないんですが。
とにかくそんな下らないケチをつけるぐらいしか出来ない、初心者にだってジャズに幻想を抱いている女の子にだって大大大推薦のスーパーアルバムなんです。
2002年3月15日に日本でレビュー済み
80年代初頭に、若きウィントン・マルサリスを率いてハードバップのメインストリーマーに返り咲いたアートブレーキーであるが、
そのウィントンが参加した中でも、この『KeyStone3』は最高傑作だと思う。
まず、参加メンバーにブランフォード・マルサリスが連なり、しかもアルトを吹いているというだけでもかなりレアである(笑)。
また、他のCDでは地味目なビリー・ピアーズも、『In a Sentimental Mood』で美しいバラードを歌い上げています。
ウィントンも全編美しい音で、かつ過激なブロウを聞かせてくれます。
そして何より、スネア一発で演奏の流れを縦横無尽に変化させ、フロント陣をグイグイ煽るブレイキーの魔術には圧倒されます。
最近のウィントンはどうも・・・と敬遠されている方も、ぜひこの演奏を聞いていて下さい。
間違いなく80年代ハードバップを代表する傑作だと思います。
そのウィントンが参加した中でも、この『KeyStone3』は最高傑作だと思う。
まず、参加メンバーにブランフォード・マルサリスが連なり、しかもアルトを吹いているというだけでもかなりレアである(笑)。
また、他のCDでは地味目なビリー・ピアーズも、『In a Sentimental Mood』で美しいバラードを歌い上げています。
ウィントンも全編美しい音で、かつ過激なブロウを聞かせてくれます。
そして何より、スネア一発で演奏の流れを縦横無尽に変化させ、フロント陣をグイグイ煽るブレイキーの魔術には圧倒されます。
最近のウィントンはどうも・・・と敬遠されている方も、ぜひこの演奏を聞いていて下さい。
間違いなく80年代ハードバップを代表する傑作だと思います。
他の国からのトップレビュー

Amazon Customer
5つ星のうち5.0
terrific service , well packaged and arrived speedily
2021年12月19日に英国でレビュー済みAmazonで購入
well packaged , great record excellent service

BigHemi
5つ星のうち5.0
I like all the tracks
2015年9月1日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I've been a jazz fan from my teenage years, but lived overseas for the entire 1980's, and was not on top of the jazz scene. Even though I was familiar with Art Blakey and the Jazz Messengers, this particular CD flew under my radar. I finally heard the track "Fuller Love" recently on SiriusXM Real Jazz, and was impressed by the full sound generated by only six superb musicians. The charts are extremely tight and complex, but the sextet plays them with ease.
I like all the tracks, but Fuller Love is still my favorite. There is tight ensemble work with excellent solos, and the arrangement has a very contemporary sound. I even hear some subtle bebop overtones of Bird and Trane in this cut. For those who like the Jazz Messengers, as well as those not very familiar with them (like me), this CD is a worthwhile addition to your collection. I tried to buy the new remastered version but it wasn't available, so I went with the original January 1982 CD, and am not disappointed. A great album!
I like all the tracks, but Fuller Love is still my favorite. There is tight ensemble work with excellent solos, and the arrangement has a very contemporary sound. I even hear some subtle bebop overtones of Bird and Trane in this cut. For those who like the Jazz Messengers, as well as those not very familiar with them (like me), this CD is a worthwhile addition to your collection. I tried to buy the new remastered version but it wasn't available, so I went with the original January 1982 CD, and am not disappointed. A great album!

Sean Mullen
5つ星のうち5.0
Great introduction to Wynton Marsalis as a side man
2014年5月30日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I heard Wynton in New Orleans before he was famous playing with his dad and wanted to remember him before he became an icon. The Jazz Messengers set a standard and tradition that could be seen as a rite of passage and it was great to hear young Wynton earning his chops!

earle mundell
5つ星のうち5.0
Sound quality
2019年5月21日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Love the music it really is the best jazz you can listen to.

Neddy Seagoon
5つ星のうち4.0
ART BLAKEY AND THE JAZZ MESSENGERS : KEYSTONE THREE
2015年6月21日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I bought this mainly because , as far as I am aware it is one of only two CDs which feature both the Marsalis brothers with Art Blakey. Having sen both Wynton and Branford in the past 12 months ( 30 years on from this recording, of course) I was not disappointed. Both the brothers perform extremely well in what must be one of Blakey's best ever groups(And that's saying something !). There are excellent contributions from bill pierce on tenor, Donald Brown, piano, Charles Fambrough (bass) and of course the irrepressible Blakey himself. Well worth the money.!