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若冲への招待 単行本 – 2016/4/7
朝日新聞出版
(編集)
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近年多くの人に愛され、日本美術界でも注目を集めている
江戸時代中期の画家・伊藤若冲。
本書は、若冲の生誕300周年を記念して、
初めての人にでも楽しく鑑賞できるポイントを紹介した入門書。
名画の謎に迫る「パーフェクト鑑賞講座」では
「群鶏図」など5点の絵画を紹介。
絵を見るポイントを分かりやすく解説していく。
また「誌上ギャラリー」では、25作品の魅力を紹介。
若冲の生涯に迫りながら、若冲ゆかりの土地である
高倉錦小路や石峰寺、相国寺も紹介。
円山応挙など同時代の画家は誰がいたのか、
若冲を見られる日本の美術館ガイドなど情報が盛り沢山。
一番の目玉は、浄土宗信行寺(京都市)にある、
非公開特別文化財である「若冲の天井絵」全167枚を独占公開! !
【目次】
●パーフェクト鑑賞講座 名画の秘密に迫る!
・群鶏図(動植綵絵)
・果蔬涅槃図
・蓮池遊魚図(動植綵絵)
・虎図
・仙人掌群鶏図襖
●若冲が40代を捧げて現出させた
再現 相国寺方丈 荘厳の世界
●伊藤若冲を「語る」ための5つのキーワード
●辻惟雄 特別インタビュー
85年の人生、最晩年を飾る
・伊藤若冲167枚の天井画
・信行寺 本多孝昭住職 インタビュー
●伊藤若冲25作品
・誌上ギャラリー/MIHO MUSEUM 岡田秀之
・初めて一般公開される幻の「孔雀鳳凰図」/岡田美術館館長 小林忠
●私の若冲/井浦新(俳優)
●盛り上がった博物学
●ちょっと美術史
町人文化の成熟が育んだ京都画壇のルネサンス
●「描くこと」を熱愛した“奇想の画家"85年の生涯をたどってみよう
・400年以上続く京の台所錦市場を歩く
・若冲の京都をめぐる
●若冲に出会える! 全23美術館・寺社ガイド
江戸時代中期の画家・伊藤若冲。
本書は、若冲の生誕300周年を記念して、
初めての人にでも楽しく鑑賞できるポイントを紹介した入門書。
名画の謎に迫る「パーフェクト鑑賞講座」では
「群鶏図」など5点の絵画を紹介。
絵を見るポイントを分かりやすく解説していく。
また「誌上ギャラリー」では、25作品の魅力を紹介。
若冲の生涯に迫りながら、若冲ゆかりの土地である
高倉錦小路や石峰寺、相国寺も紹介。
円山応挙など同時代の画家は誰がいたのか、
若冲を見られる日本の美術館ガイドなど情報が盛り沢山。
一番の目玉は、浄土宗信行寺(京都市)にある、
非公開特別文化財である「若冲の天井絵」全167枚を独占公開! !
【目次】
●パーフェクト鑑賞講座 名画の秘密に迫る!
・群鶏図(動植綵絵)
・果蔬涅槃図
・蓮池遊魚図(動植綵絵)
・虎図
・仙人掌群鶏図襖
●若冲が40代を捧げて現出させた
再現 相国寺方丈 荘厳の世界
●伊藤若冲を「語る」ための5つのキーワード
●辻惟雄 特別インタビュー
85年の人生、最晩年を飾る
・伊藤若冲167枚の天井画
・信行寺 本多孝昭住職 インタビュー
●伊藤若冲25作品
・誌上ギャラリー/MIHO MUSEUM 岡田秀之
・初めて一般公開される幻の「孔雀鳳凰図」/岡田美術館館長 小林忠
●私の若冲/井浦新(俳優)
●盛り上がった博物学
●ちょっと美術史
町人文化の成熟が育んだ京都画壇のルネサンス
●「描くこと」を熱愛した“奇想の画家"85年の生涯をたどってみよう
・400年以上続く京の台所錦市場を歩く
・若冲の京都をめぐる
●若冲に出会える! 全23美術館・寺社ガイド
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2016/4/7
- 寸法25.7 x 18.2 x 0.75 cm
- ISBN-104022513748
- ISBN-13978-4022513748
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2016/4/7)
- 発売日 : 2016/4/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 96ページ
- ISBN-10 : 4022513748
- ISBN-13 : 978-4022513748
- 寸法 : 25.7 x 18.2 x 0.75 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 348,080位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 364位日本人画家の本
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2020年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本自体は綺麗ですが、側面に前の?所有者のフルネーム判が押してあるままでした。
古本屋さんって側面を削ってから売るのではないの?
古本屋さんって側面を削ってから売るのではないの?
2017年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伊藤若冲の概要がわかり、大変、有意義な本でした。こんど、京都に行ったら、ぜひ本物を鑑賞したいと思います。
2016年4月10日に日本でレビュー済み
今まで、正直なところ、若冲の絵ってどこがいいのだろうと思っていました。特に「鶏」の絵などを見ても、みんなが騒ぐほど、その魅力が分からなかったのです。でも、この本を読んで「なるほど!」と膝を打ちました。
鶏の絵は「動植綵絵(どうしょくさいえ)」と言われる30枚の一部で、アマチュアの画家だった若冲が10年の歳月をかけて描いたものです。それだけでなく、お釈迦さまのことを描いた「釈迦三尊像(しゃかさんぞんぞう)」という絵も3枚描いて、それら33枚を、友人だったお坊さんがいる相国寺(しょうこくじ)というお寺に寄進したのですね。これは若冲が自分が死んだときの世界をイメージしていたんじゃないでしょうか。この本の6〜7頁に33枚の絵が並んだ様子が再現されていますが、これが息をのむくらいに美しい。鶏の絵を1枚だけを見ていたのでは分からないんだということに気づきました。
この本を読んでいると、若冲が守りぬいた孤独や祈りみたいなものを、リアルに身近に感じることができるようになりました。入門書ですが、だんだんと深い内容にも食い込んでいって、それが分かりやすく説明されています。
若冲を扱った本や雑誌はたくさん出ているのですが、専門的なものが多くて、読んでいて悲しくなったりしましたが、この本は、イチから若冲のことを知りたいという人にぴったりです。
鶏の絵は「動植綵絵(どうしょくさいえ)」と言われる30枚の一部で、アマチュアの画家だった若冲が10年の歳月をかけて描いたものです。それだけでなく、お釈迦さまのことを描いた「釈迦三尊像(しゃかさんぞんぞう)」という絵も3枚描いて、それら33枚を、友人だったお坊さんがいる相国寺(しょうこくじ)というお寺に寄進したのですね。これは若冲が自分が死んだときの世界をイメージしていたんじゃないでしょうか。この本の6〜7頁に33枚の絵が並んだ様子が再現されていますが、これが息をのむくらいに美しい。鶏の絵を1枚だけを見ていたのでは分からないんだということに気づきました。
この本を読んでいると、若冲が守りぬいた孤独や祈りみたいなものを、リアルに身近に感じることができるようになりました。入門書ですが、だんだんと深い内容にも食い込んでいって、それが分かりやすく説明されています。
若冲を扱った本や雑誌はたくさん出ているのですが、専門的なものが多くて、読んでいて悲しくなったりしましたが、この本は、イチから若冲のことを知りたいという人にぴったりです。
2016年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若冲展に行って興味を持って購入しました。展覧会に出ていた絵がたくさん載っていて、改めてじっくりと若冲の絵を鑑賞できました。絵の細かなところの解説がビジュアルでとても分かりやすいです。
信行寺の天井に描かれている花卉図167枚が独占初公開として載っています。そして若冲のことを「奇想の系譜」という著書で取り上げて、今の若冲人気のきっかっけを作った、辻惟雄氏のインタビューも載っています。
信行寺の天井に描かれている花卉図167枚が独占初公開として載っています。そして若冲のことを「奇想の系譜」という著書で取り上げて、今の若冲人気のきっかっけを作った、辻惟雄氏のインタビューも載っています。
2016年10月16日に日本でレビュー済み
江戸美術と言えば、少し前までは、虎や松の障壁画か、浮世絵だった。
障壁画はすごいが権力者への賛美だし、浮世絵は、風景や人々の暮らしを描くが人々の表情がない、と思っていた。
ヨーロッパ19世紀(オランダは17世紀)の市民社会における、合理主義(リアリズム)and/or個人主義(人間の尊重)の美術とは、大きく違う。
*さらに、そこでは公共性や博愛への関心が、「民衆を導く自由の女神」「チョーク売り」などの絵だけではなく、人間関係、例えば人々の議論の場面、恋人たち、仲間、家族などの描写に見出される、という仮説を立てたところです(2016年10月、国立西洋美術館にて)。
ところが、最近ブーム化が成功した若冲(18世紀)は、さらに現実から「逃避」する。
権力のアレゴリーにも、風景や人々の暮らしぶりにも、関心を持たず、
(1)動植物、想像上の生物を(これは現代につながる日本画の傾向でもある)
(2)リアリズムを避け、人を驚かせる視点や配置で(これは浮世絵にもある)、
(3)高度な精密技法、または洒脱なタッチで、
描くというのが、売りだ。
だから、単純に驚いたり、おもしろがったり、精密さに目を奪われたりする楽しみはある。
つまり、誰でも「感動」するネタが仕込まれている。
素人の鑑賞者にも適するといってよいだろう。
それが今はやっているのは、日本人の現実逃避の風潮、無意味なトリビアへの傾倒を反映しているのか。
若冲には、社会の情景も人間も出てこないし、動植物は「奇想」の材料にされて精彩を欠く。
クジラとゾウが向かい合う絵があるが、冷たい海の生物と、熱帯の生物なので、ありえないのでは。
私は、ほとんど興味ないです。
どこかで話した美術研究家も、
「ブームになったが、実は、若冲はつまらないのです」とおっしゃっていました。
障壁画はすごいが権力者への賛美だし、浮世絵は、風景や人々の暮らしを描くが人々の表情がない、と思っていた。
ヨーロッパ19世紀(オランダは17世紀)の市民社会における、合理主義(リアリズム)and/or個人主義(人間の尊重)の美術とは、大きく違う。
*さらに、そこでは公共性や博愛への関心が、「民衆を導く自由の女神」「チョーク売り」などの絵だけではなく、人間関係、例えば人々の議論の場面、恋人たち、仲間、家族などの描写に見出される、という仮説を立てたところです(2016年10月、国立西洋美術館にて)。
ところが、最近ブーム化が成功した若冲(18世紀)は、さらに現実から「逃避」する。
権力のアレゴリーにも、風景や人々の暮らしぶりにも、関心を持たず、
(1)動植物、想像上の生物を(これは現代につながる日本画の傾向でもある)
(2)リアリズムを避け、人を驚かせる視点や配置で(これは浮世絵にもある)、
(3)高度な精密技法、または洒脱なタッチで、
描くというのが、売りだ。
だから、単純に驚いたり、おもしろがったり、精密さに目を奪われたりする楽しみはある。
つまり、誰でも「感動」するネタが仕込まれている。
素人の鑑賞者にも適するといってよいだろう。
それが今はやっているのは、日本人の現実逃避の風潮、無意味なトリビアへの傾倒を反映しているのか。
若冲には、社会の情景も人間も出てこないし、動植物は「奇想」の材料にされて精彩を欠く。
クジラとゾウが向かい合う絵があるが、冷たい海の生物と、熱帯の生物なので、ありえないのでは。
私は、ほとんど興味ないです。
どこかで話した美術研究家も、
「ブームになったが、実は、若冲はつまらないのです」とおっしゃっていました。
2016年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前に開催された展覧会に行きそびれたので、評価がよかったこちらの本を購入しました。
期待以上に美しく、また、原寸大の大きさがリアルにわかりやすいです。本気でお薦めします!
期待以上に美しく、また、原寸大の大きさがリアルにわかりやすいです。本気でお薦めします!
2016年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若冲の入門書としては本当に楽しく解説されており、大変優れた1冊だと思います。若冲の色々な絵の一部分を原寸大に取り上げて
大変参考になり、面白かったです。
大変参考になり、面白かったです。