この本が日本語に翻訳され、出版されたことに感謝する。最初は異文化の子育てに興味を持ち読み始めた。
しかし、異文化のものではなく、世界に共通する子育て、家族の在り方の知恵の宝庫だった。
子供に振り回される子育てをして、子供も大きくなってしまった。今からでは手遅れかとも思いながら、
ならば自分育てのバイブルにしようと思う本との出会い。
これから赤ちゃんを産む人の最高のプレゼントになる。だってこんなことどの育児書にも書いていないもの!
会話するように語りかけてくる文体もオシャレ!
赤ちゃんから、理性がある個人として接し、大人と同様に秘密も自由も尊重するが、親の立場も明確にしている子育て。
子育てだけでなく、フランス風生き方は知恵袋になるだろう。とにかく面白い! 読んだ後は、すこし優雅なマダム気分に。

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フランス人は子どもにふりまわされない 心穏やかに子育てするための100の秘密 単行本(ソフトカバー) – 2015/2/26
パメラ・ドラッカーマン
(著),
鳥取絹子
(翻訳)
世界的ベストセラー
『フランスの子どもは夜泣きをしない』の著者による
「フランス式子育て<実践編>」
なぜフランス人は赤ちゃん言葉を使わないのか?
なぜフランスの子どもはレストランでさわがないのか?
なぜフランスの子どもは野菜が好きなのか?
・・・・・・etc
赤ちゃんを無力な存在ではなく、理性を持った一人の人間と見なす、フランス人の独特で優雅な子育て法。
この「100の秘密」を実践するためにフランスに住む必要はありません。
パリ在住のアメリカ人ジャーナリスト・パメラ・ドラッカーマンの世界的大ベストセラー本『フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密』のエッセンシャル版。
『フランスの子どもは夜泣きをしない』の著者による
「フランス式子育て<実践編>」
なぜフランス人は赤ちゃん言葉を使わないのか?
なぜフランスの子どもはレストランでさわがないのか?
なぜフランスの子どもは野菜が好きなのか?
・・・・・・etc
赤ちゃんを無力な存在ではなく、理性を持った一人の人間と見なす、フランス人の独特で優雅な子育て法。
この「100の秘密」を実践するためにフランスに住む必要はありません。
パリ在住のアメリカ人ジャーナリスト・パメラ・ドラッカーマンの世界的大ベストセラー本『フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密』のエッセンシャル版。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社CCCメディアハウス
- 発売日2015/2/26
- 寸法12.4 x 1.6 x 18.9 cm
- ISBN-104484151073
- ISBN-13978-4484151076
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商品の説明
著者について
コロンビア大学大学院修了。『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙の外国特派員として、サンパウロ、ブエノスアイレス、エルサレム、パリに駐在経験をもつ。主な著書に『フランスの子どもは夜泣きをしない パリ発「子育て」の秘密』(集英社)がある。夫と娘、双子の息子とともにパリ在住。
登録情報
- 出版社 : CCCメディアハウス (2015/2/26)
- 発売日 : 2015/2/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 192ページ
- ISBN-10 : 4484151073
- ISBN-13 : 978-4484151076
- 寸法 : 12.4 x 1.6 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 56,932位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 583位子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見習いたいところは多いがフランスとは社会環境が違うので多くは失敗に終わりそう。100あるうちのいくつかを取り入れられるか試すくらいしかできないかな。
2022年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょうどイヤイヤ期のこどもがいるので「信念をもってダメと言う」という項目にハッとなりました。ついつい子どもの泣き顔に負けてしまっていたのを反省…。
大事なところでは厳しく、子どもを尊重しつつ自分の人生を楽しんでるフランス人かっこいいです。育児がんばりすぎて辛くなってる時に読むと肩の力が抜けていいかも。おすすめです。
大事なところでは厳しく、子どもを尊重しつつ自分の人生を楽しんでるフランス人かっこいいです。育児がんばりすぎて辛くなってる時に読むと肩の力が抜けていいかも。おすすめです。
2015年5月22日に日本でレビュー済み
『フランスの子どもは夜泣きをしない』の続編だと思いましたが、これはそのダイジェスト版ですね。時間がある人はそちらを読めばいいし、一冊読むのが億劫で手軽に読みたい人はこちらを読めばいいかと。
2023年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Kindle版で読みました。
内容はとてもよかったのですが、翻訳が良いと思えませんでした。何回か読み直して、自分の言葉で解釈する必要が多かったです。あと「?」の使い方が独特だったのも気になりました。
内容で特に良かったのは、食事に関する考え方です。「自分から食べ物を楽しみ、ひとりで食欲を調整できるように導くこと」目から鱗でした。○○が食べられるようになるが、最終的な目標では無い事に気付かされました。
内容はとてもよかったのですが、翻訳が良いと思えませんでした。何回か読み直して、自分の言葉で解釈する必要が多かったです。あと「?」の使い方が独特だったのも気になりました。
内容で特に良かったのは、食事に関する考え方です。「自分から食べ物を楽しみ、ひとりで食欲を調整できるように導くこと」目から鱗でした。○○が食べられるようになるが、最終的な目標では無い事に気付かされました。
2019年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレビューに見られるような違和感は全く感じず、すらすらと一気に読めました。共感する部分が沢山あり、以前より楽しんで子育てができるようになった気がします。
発見は少なく、わかるわかると言う観点だったため、星マイナス1。
発見は少なく、わかるわかると言う観点だったため、星マイナス1。
2015年8月27日に日本でレビュー済み
フランスの見上げるような子育て、すばらしいかもしれません。私も当時、こうした本を読んでは子育てするならフランスでと思っていました。住んでみて思うのは、フランス女性の多くは本当に仕事と保育園、女性としての人生、趣味、とすべて叶えるためにかっこうよく言えば「奔走」しています。でも、いくつもの役割を捨てずにこなせばこなすほど、誰から見たって大変ですよ、スーパーウーマンじゃないんだから。そうした女性達を支えるのは保育園ですが、夏休みにもなれば1ヶ月もの間、夫婦ヴァカンスをずらして子供の面倒を見る人たちもいます。
2022年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『フランス人の子どもは夜泣きをしない』のポイントをまとめたような内容。
まだ『フランス人の子どもは夜泣きをしない』を読んだことがない方にはポイントのベースとなる考えがわからず物足りないと思うので、前作を読んでから本作を読んだ方がよい。
最後に載っている保育園のレシピは参考になる。
まだ『フランス人の子どもは夜泣きをしない』を読んだことがない方にはポイントのベースとなる考えがわからず物足りないと思うので、前作を読んでから本作を読んだ方がよい。
最後に載っている保育園のレシピは参考になる。