プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,100¥1,100 税込
ポイント: 11pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥241

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
コーポレートコーチング 上 単行本(ソフトカバー) – 2015/6/8
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ120ページ
- 言語日本語
- 出版社開拓社
- 発売日2015/6/8
- 寸法21 x 14.8 x 1 cm
- ISBN-104758970114
- ISBN-13978-4758970112
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
出版社からのコメント
著者について
登録情報
- 出版社 : 開拓社 (2015/6/8)
- 発売日 : 2015/6/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 120ページ
- ISBN-10 : 4758970114
- ISBN-13 : 978-4758970112
- 寸法 : 21 x 14.8 x 1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 185,393位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 979位マネジメント・人材管理
- カスタマーレビュー:
著者について

苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
私ならできる!
本書は、ゴール達成の技術についても記述されていたが、そこで魚が陸上に上がって進化したという内容が一番印象的だった。
本書で書かれている意味での「進化」を遂げるのは、容易ではない。
しかし、「現状の最適化」ではなく「進化」を目指すことは、非常に重要であると感じた。
パーソナルコーチングには興味があるが、コーポレートコーチングには興味がない方でも、本書を読む価値は十分にある。
早く下巻が見たいです。
個人にも会社にもコーチングとして役立つと思います。
本書中にも"組織が抱える問題は全て人間のマインドの問題だと考える"とあるように根本的な解決策は個人向け自己啓発と同じである
とは言え流石に抽象度が高い苫米地英人だけあってそれを構造的に分かりやすく説明している
組織向けコーチングの重要な点としては、組織間と個人間のゴール設定のズレが問題である場合が多いので、両者のゴールを包摂したより抽象度の高いゴール設定によって両者のモチベーションを同じ方向と水準まで上げること(コレクティブエフィカシー)になる
まず「ゴールを共有する」のは有効ではありません。本書の説明によれば、会社は「犬になれ」と言ってくるが、自分は猿になりたいと思っているときに、「抽象度を上げて」動物になれば自分も会社もハッピーになれると書いてあります。しかし、これで本当にハッピーになれるとは思えません。お互いが中途半端に妥協したようにしか見えないからです。
有効性を高めようとすればゴールの一致度を高めようとするしかなく、経営者が従業員に向けて理念をしつこく語るといったハラスメントにならざるをえません。
2点目の欠陥は「コーポレートトーク」の有害性です。メンバー間のすべての会話は、職場外であっても、組織を元気づけるような内容でなければならないという規範です。これも端的にハラスメントです。
私が思うにコーチングというものは、個人が利用する分には問題ありませんが、集団に適用するとたちまち悪質なハラスメントになってしまう性質のものなのだと思います。苫米地式コーチングを一言でいえば、思い込みの力を利用して生産性を上げようとするテクニックです。みずからの意志で自己洗脳をするのは自由ですが、他者を巻き込んではいけません。