プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
ヴェルサイユの宮廷庭師 [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | アラン・リックマン, スタンリー・トゥッチ, ケイト・ウィンスレット, マティアス・スーナールツ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 57 分 |
よく一緒に購入されている商品
![ヴェルサイユの宮廷庭師 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/91Z3vM1NFjL._AC_UL116_SR116,116_.jpg)
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
アカデミー賞®受賞ケイト・ウィンスレット主演最新作!
世界一有名な宮殿・ヴェルサイユに秘められた、愛と奇跡の物語
★17世紀フランス、太陽王ルイ14世の栄華のシンボル、ヴェルサイユ宮殿。
世界一有名な宮殿誕生の裏側で、ひとりの名もなき女性庭師が奇跡をおこす―
“誰もが知る"宮殿と史実に、新しい発想とスパイスを加えた斬新なドラマ。
★アカデミー賞®受賞ケイト・ウィンスレットが「私そのもの」と惚れ込んだヒロインを熱演!
歴史と伝統の世界の中で、人生の花を咲かせることができるのか―?
ひとりの女性のサクセスと秘められた愛のドラマ!
★監督&共演に『ハリー・ポッター』シリーズの名優アラン・リックマン。
『君と歩く世界』でセザール賞に輝いた注目男優のマティアス・スーナールツがヒロインの相手役を演じる!
【特典(予定)】
・メイキング
・未公開シーン
・インタビュー集:アラン・リックマン、ケイト・ウィンスレット、マティアス・スーナールツ、スタンリー・トゥッチ
・初回限定アウタースリーブ付き
【ストーリー】
1682年フランス。
田園地方の庭園で、ひとりで生きるサビーヌ(ケイト・ウィンスレット)の元に、予想もしない仕事のオファーが舞い込んだ。
フランス国王ルイ14世(アラン・リックマン)が計画する新たなる王宮の庭園建設に白羽の矢が立ったのだ。
国王の庭園建築家アンドレ・ル・ノートル(マティアス・スーナールツ)との面接を受けるが、伝統と秩序を重んじる彼と対立してしまう。
しかし、自由な精神で向き合う彼女の言葉が忘れられず、宮殿における中心的な庭園造りをサビーヌに任せることにするル・ノートル。
大きな可能性を秘める彼女に、少しずつ心魅かれていく―。
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 120 g
- EAN : 4988111249388
- 監督 : アラン・リックマン
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2016/3/4
- 出演 : ケイト・ウィンスレット, マティアス・スーナールツ, アラン・リックマン, スタンリー・トゥッチ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : KADOKAWA / 角川書店
- ASIN : B019RH99G2
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,452位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
壮大なヴェルサイユ宮殿の庭園のうちの一つ「舞踏の間」完成までを描いている。
架空のストーリーなのだから、細かいことは気にしない、気にしない……と思いつつ。
まず、フランス語の方がしっくりきそう。
当時、設計コンペティションなんてあったの?
まして、女性が造園師?
それも設計するだけでなく、実際の作業に携わるなんて、設定が無理過ぎない?etc.etc.……。
いろんなことが気になるけれども、ひとまずそれはおいといて…。
ケイト・ウィンスレットは相変わらず美しいけれども、思いのほか腕が逞しくて、ビックリ。
内容は、造園そのものよりも、ルイ14世お気に入りの経験と実力を兼ね備えた庭園建築家アンドレ・ル・ノートル(マティアス・スーナールツ)と、新進の女性庭師マダム・サビーヌ・ド・バラが、真実の愛に辿りつくまでのラブ・ストーリー。
追想場面で多用された木々の緑やラベンダー、ルイ14世の秘密の花園?の画像は美しかったけれども、「宮廷庭師」「造園」という部分では物足りなさは否めませんでした。
マダム・サビーヌ・ド・バラ(ケイト・ウィンスレット)の抱えていた苦悩が、最後の最後に明かされます。
嫉妬した他の庭師たちの妨害にもめげず、サビーヌがいかにして懸命に庭園を完成させたか、そして最後にル・ノートルとの愛を成就させるまでを描きます。
・・ということですが、あくまでも架空の物語です。優雅な宮廷を舞台にしたおとぎ話と言っていいでしょう。
サビーヌは架空の人物ですが、ル・ノートルは実在していました。祖父の代から王族のお抱え庭師で、テュイルリー宮殿やリュクサンブール宮殿の庭園の維持もまかされていました。妻は砲兵隊地方司令官の娘で、映画に出てくるような富豪貴族ではなかったようです。
1653年には王の所有する建築物の総監督官に任命されています。この時すでに44歳でした。映画は1682年が舞台ということですから、本当なら彼はもう73歳ですね(汗)。
彼を演じたマティアス・スーナールツは優しい雰囲気がステキでした。この方はベルギーの俳優さんだそうです。
結末が簡単に予測できてしまう予定調和の後味のいい話なので、いいように言えば安心して見られ、悪く言えば凡庸です。ロマンチックなラブ・ストーリーとしてまずまず楽しめるでしょう。建築物や庭が目当てだと、そちらにはほぼ重きが置かれていないので、がっかりするかも。
あと、やはりこれはフランス語でやってほしかったですね。ルイ14世の宮廷が英語をしゃべっているというのはやはりなんだかなあ・・でした。
Matthias Schoertz is sooo good looking and perfect as an actor. Highly recommended for viewing.
死亡率が高く、宮廷という場所に押し込められて暮らしていると、そうなっていくのかなあなどと考えつつみました。植物に対する細かな愛情や、詩などもありますね。細部に押しやられていますけれども。
ラストの石垣の貝から水があふれるシーンは、涙まであふれます。
トイレのない時代だからか、なんか汚らしい映像。宮廷に行くのに髪をセットくらいするのではないですか。男優がおそまつ。女優が肉体労働者的に屈強な体。時間つぶしの時間がもったいなかった。見るんじゃあなかった。