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一号線を北上せよ<ヴェトナム街道編> (講談社文庫) 文庫 – 2006/5/16
沢木 耕太郎
(著)
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ここではないどこかに。「夢見た旅」をもとめて
旅に出たい――身を焦がし、胸を締めつける思い。ホーチミンからハノイまで、〈私〉は幹線道路をバスで走破するイメージに取り憑かれてしまった。飛行機の墜落事故で背中や腰を痛めた直後なのに、うちなる声が命じるのだ。「一号線を北上せよ!」テーマ別に再編集を加えた「夢見た旅」の記録、待望の文庫化。
旅に出たい――身を焦がし、胸を締めつける思い。ホーチミンからハノイまで、〈私〉は幹線道路をバスで走破するイメージに取り憑かれてしまった。飛行機の墜落事故で背中や腰を痛めた直後なのに、うちなる声が命じるのだ。「一号線を北上せよ!」テーマ別に再編集を加えた「夢見た旅」の記録、待望の文庫化。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2006/5/16
- 寸法10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- ISBN-104062752719
- ISBN-13978-4062752718
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商品の説明
著者について
1947年東京生まれ。横浜国立大学卒。入社した会社を1日で退社、若き自衛官を描く「防人のブルース」でいきなりデビューし、注目を浴びた。以後、テーマやスタイルで新しい冒険を繰り返しながら表現の領域を広げる。乗り合いバスでデリーからロンドンまで走破したときの記録『深夜特急』はいまも若々しい輝きに満ちている。
'79年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、'82年『一瞬の夏』で新田次郎文学賞、'85年『バーボン・ストリート』で講談社エッセイ賞、'93年『深夜特急 第三便』でJTB紀行文学賞、2003年に菊池寛賞を受賞。
'79年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、'82年『一瞬の夏』で新田次郎文学賞、'85年『バーボン・ストリート』で講談社エッセイ賞、'93年『深夜特急 第三便』でJTB紀行文学賞、2003年に菊池寛賞を受賞。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2006/5/16)
- 発売日 : 2006/5/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4062752719
- ISBN-13 : 978-4062752718
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,122位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 41位日本文学(日記・書簡)
- - 274位講談社文庫
- - 5,538位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947(昭和22)年、東京生れ。横浜国大卒業。
ほどなくルポライターとして出発し、鮮烈な感性と斬新な文体で注目を集める。『若き実力者たち』『敗れざる者たち』等を発表した後、1979年、『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、1982年には『一瞬の夏』で新田次郎文学賞を受賞。常にノンフィクションの新たな可能性を追求し続け、1995(平成7)年、檀一雄未亡人の一人称話法に徹した『檀』を発表。
2000年に初めての書き下ろし長編小説『血の味』を刊行。2002年から2004年にかけて、それまでのノンフィクション分野の仕事の集大成『沢木耕太郎ノンフィクション』が刊行され、2005年にはフィクション/ノンフィクションの垣根を超えたとも言うべき登山の極限状態を描いた『凍』を発表、大きな話題を呼んだ。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度もいったことのある場所、運転した道路、すぐに口にしたくなる食べ物の話が満載。恐らく2000年初頭の頃の体験記。中には、「この登場人物、わたしの友人のあの方では?」と思うような記載も。わくわくしながら、読み通しました。また、旅に行きたい。
2023年11月22日に日本でレビュー済み
沢木耕太郎(1947年~)氏は、横浜国大経済学部卒のノンフィクション作家、エッセイスト、小説家、写真家。著者が1974~5年に香港からロンドンまでを旅した記録『深夜特急』(発表は1986~92年)は、当時のバックパッカーのバイブル的存在としてあまりにも有名。『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、『バーボン・ストリート』で講談社エッセイ賞、『凍』で講談社ノンフィクション賞、その他、菊池寛賞等を受賞。
本書は、2003年に出版され、2006年に文庫化された。
私は、1980年代後半にバックパックを背負って海外を旅し、沢木の作品はこれまでに、上記の各賞受賞作をはじめ、『敗れざる者たち』、『流星ひとつ』、『キャパの十字架』、『旅の窓』、『チェーン・スモーキング』、『世界は「使われなかった人生」であふれてる』、『旅のつばくろ』、『作家との遭遇』、『あなたがいる場所』、など幅広く読み、最も好きな書き手は誰かと問われれば迷わず沢木の名前を挙げるファンである。
本書は、ベトナムの南都ホーチミンから北都ハノイまで、ベトナムの国道1号線をバスで旅した記録である。
私は、上記の通り、これまでも沢木の紀行文(旅のエッセイ集を含む)を多数読んできて、本書についても、沢木の作品の変わらぬ心地よさを感じるのであるが、更に、本書ならではの面白さをいくつか挙げるとすれば以下であろう。
一つは、沢木が旅の出発点ホーチミンでマジェスティック・ホテルを指定して泊まったくだりにある。沢木は上述の通り、『テロルの決算』で1979年(第10回)の大宅壮一ノンフィクション賞を受賞したのだが、その年には近藤紘一が『サイゴンから来た妻と娘』で同時受賞しており、沢木は、1986年に近藤が亡くなった後、近藤の遺稿を集めた作品集を編集している。そして、その近藤にとって、サイゴンの街、とりわけマジェスティック・ホテルというのは特別な場所で、沢木はそこで近藤の思いを想像するのだ。私は、近藤も好きな書き手・ジャーナリストの一人で、『サイゴンから~』のほか、『サイゴンのいちばん長い日』等も読んでおり、とても興味深かった。
もう一つは、50歳を過ぎた沢木の穏やかな雰囲気・目線に惹かれるということだろう。もともと沢木は冷静沈着なタイプで、20代の旅を描いた『深夜特急』でも全体のトーンは大きく変わらないとはいえ、やはり20余年の人生を経た沢木の目に映る風景・人々の姿、そしてそれを著す筆致は一層優しいのだ。
コロナ禍のトンネルから数年振りに脱した今、再び旅をしたい、そして旅をするならこんな旅がしたいと思わせる、沢木ならではの一冊といえる。
(2023年8月了)
本書は、2003年に出版され、2006年に文庫化された。
私は、1980年代後半にバックパックを背負って海外を旅し、沢木の作品はこれまでに、上記の各賞受賞作をはじめ、『敗れざる者たち』、『流星ひとつ』、『キャパの十字架』、『旅の窓』、『チェーン・スモーキング』、『世界は「使われなかった人生」であふれてる』、『旅のつばくろ』、『作家との遭遇』、『あなたがいる場所』、など幅広く読み、最も好きな書き手は誰かと問われれば迷わず沢木の名前を挙げるファンである。
本書は、ベトナムの南都ホーチミンから北都ハノイまで、ベトナムの国道1号線をバスで旅した記録である。
私は、上記の通り、これまでも沢木の紀行文(旅のエッセイ集を含む)を多数読んできて、本書についても、沢木の作品の変わらぬ心地よさを感じるのであるが、更に、本書ならではの面白さをいくつか挙げるとすれば以下であろう。
一つは、沢木が旅の出発点ホーチミンでマジェスティック・ホテルを指定して泊まったくだりにある。沢木は上述の通り、『テロルの決算』で1979年(第10回)の大宅壮一ノンフィクション賞を受賞したのだが、その年には近藤紘一が『サイゴンから来た妻と娘』で同時受賞しており、沢木は、1986年に近藤が亡くなった後、近藤の遺稿を集めた作品集を編集している。そして、その近藤にとって、サイゴンの街、とりわけマジェスティック・ホテルというのは特別な場所で、沢木はそこで近藤の思いを想像するのだ。私は、近藤も好きな書き手・ジャーナリストの一人で、『サイゴンから~』のほか、『サイゴンのいちばん長い日』等も読んでおり、とても興味深かった。
もう一つは、50歳を過ぎた沢木の穏やかな雰囲気・目線に惹かれるということだろう。もともと沢木は冷静沈着なタイプで、20代の旅を描いた『深夜特急』でも全体のトーンは大きく変わらないとはいえ、やはり20余年の人生を経た沢木の目に映る風景・人々の姿、そしてそれを著す筆致は一層優しいのだ。
コロナ禍のトンネルから数年振りに脱した今、再び旅をしたい、そして旅をするならこんな旅がしたいと思わせる、沢木ならではの一冊といえる。
(2023年8月了)
2017年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私もいつかは、ヴェトナムバスの旅をしてみたいと思い、ワクワクしました。
2021年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっと落ち着きすぎてしまっている。
旅の慣れか歳を重ねたせいか。
深夜特急のテイストとは違う。
旅の慣れか歳を重ねたせいか。
深夜特急のテイストとは違う。
2014年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
深夜特急が好きならこちらは必読です。深夜特急っぽい本を探してましたが、なかなかなかったですが、こちらはかなりぴったり希望通りでした。沢木さんの旅のスタイルが深夜特急時代とは若干異なっている点にも注目です。
2017年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同時代の売れないノンフィクション作家や福田和也みたいな人たちに嫌われるナルシシズムな文章が、私は好きです。
ベトナム南北縦断記録として、とても読みでがあり、氏の旅行記らしく、読者に彼の旅をなぞってみたいと思わせる強い中毒性がある作品となっている。
ベトナム南北縦断記録として、とても読みでがあり、氏の旅行記らしく、読者に彼の旅をなぞってみたいと思わせる強い中毒性がある作品となっている。
2013年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
息子とのハノイ訪問をきっかけに本書を手にしました。通勤電車で読んでるうちに、情景や人の佇まい、毎朝食したフォー、ホンダのけたたましい騒音、天秤、市場、夕方らしい夕方…通勤の一時がその場にいるかのような錯覚に。それから司馬遼太郎さん、近藤紘一さんと読み進め、歴史や民族、隣国との関係、日本との関係、知り得なかった奥深いベトナムを知ることとなりました。来月はホーチミンに行きますが、ホイアン、サパにも、また沢木さんのように一号線を北上するのも良いかもしれません。
2011年5月28日に日本でレビュー済み
ベトナムの1号線をバスで縦断していく旅行記です。
泊まる宿の選び方が以外は変わらないスタイルであると感じました。
深夜特急も読む度に旅へ行きたくなりますが、この本も同様です。
また旅に出たくなりました。
泊まる宿の選び方が以外は変わらないスタイルであると感じました。
深夜特急も読む度に旅へ行きたくなりますが、この本も同様です。
また旅に出たくなりました。