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「ナンバ歩き」で驚異のカラダ革命 (立風ベストムック 85) ムック – 2004/6/1
昔の日本人がそうしていたというナンバ歩き。今、この「ナンバ」が注目されています。世界陸上パリ大会の男子200メートルで、日本初のメダルを獲得し、アテネオリンピックの100m、200m代表となった末續慎吾選手は、「ナンバ走法」(スポーツ新聞などでは「省エネ走法」などと呼んでいる)を取り入れたことで知られています。
カラダに無理がなく、自然なかたちで力を用いることのできる「ナンバ」を身につければ、スポーツではスタミナが格段に向上するとともに、動きは速く、なめらかに、そして、故障、ケガの心配が少なくなります。(江戸時代の飛脚はナンバ走りで1日に200km近くを走りぬいたといわれている)
このナンバについて、そのメカニズムを解明するとともに、豊富な図解によって、その習得法はもちろんのこと、スポーツへの応用、健康増進への活かし方、などさまざまな点からその核心にせまります。
「ナンバ」って何?
狭義のナンバとは、右手右足を同時に出し、半身を繰り返しながら歩くこと。しかし、本書では江戸時代以前の日本人の歩き方と、そこから発展した飛脚や武術家の高度な身のこなしまで含んだものをナンバと称している。
本書には、 ●ダイエー和田毅投手、その強さの秘密は「ナンバ投法」 ●甲野善紀が語る。アテネ陸上代表・末續慎吾選手の走り ●進学校の弱小バスケット部がナンバを取り入れ、全国大会出場 ●ナンバ歩きで、毎日12kmの徒歩通勤、疲れなし! ●太極拳でナンバを身に付ける ●日本古武術の秘伝の歩法、 など、興味深い記事が満載。
- 本の長さ98ページ
- 言語日本語
- 出版社立風書房
- 発売日2004/6/1
- ISBN-104651006795
- ISBN-13978-4651006796
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「ナンバ」を知っているだろうか。「ナンバ」とは地球の重力を使って歩く方法。これで歩けばそれだけで健康で強靭な心とカラダが得られるという。中国武術の歩法、身法と多くの共通点がある「ナンバ」を紹介する。
登録情報
- 出版社 : 立風書房 (2004/6/1)
- 発売日 : 2004/6/1
- 言語 : 日本語
- ムック : 98ページ
- ISBN-10 : 4651006795
- ISBN-13 : 978-4651006796
- Amazon 売れ筋ランキング: - 92,438位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予想どうりでした。ステンレスなので長く使えそうです。大変満足です。
2013年5月17日に日本でレビュー済み
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武道のすり足、侍歩き、なんとなく解るような気がします。しかし、実際にはなかなか出来ませんが意識をして歩いています。(早く歩けます)早く会得したく思いますが・・・。
2004年8月30日に日本でレビュー済み
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末續選手の活躍でナンバという言葉を初めて耳にしました。私も以前、陸上で、短距離をしており、ひざを高くあげれる様に、大きく早く腕振りができる様にとトレーニングをつんでいました。ある程度まで、記録はあがりましたが、壁にぶつかりました。ウエイトやタイヤ引きなど、いろいろ試しましたが、おもうように記録がのびませんでした。そして、きっと努力不足なんだと思いながら選手生活を終えました。この本を読んで、もっと、早くに出会いたかったと思いました!今までにない、体の使い方が紹介されています。