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戦争論 中 (岩波文庫 白 115-2) 文庫 – 1968/3/16

4.1 5つ星のうち4.1 41個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (1968/3/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1968/3/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 468ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4003411528
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4003411520
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 4.6 x 14.8 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 41個の評価

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クラウゼヴィッツ
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月31日に日本でレビュー済み
 本書は、「孫子」、「戦略論」リデル・ハート著とともに、国際政治学上必読の三大戦争理論の古典の一つである。
2015年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み出すのに勇気のいる岩波文庫の本ですが・・・内容は『ふむふむ』となることが多いので、結構早く読んでしまいました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し焼けがあり、多少高い感じは否めないが、許容範囲。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ中巻の前半部分までしかよんでないんだけど。抽象的でわけわかんねという記述は上巻だけ。中巻の今読んでいるところまでは、記述が具体的なので読みやすい。少なくとも自分はそう思った。なので始めて読む人間は中巻から読み始めた方がいいのかもしれない。いきなり概略が記してある上巻を読むとウンザリすること請け合いである。よく孫子兵法と比較されがちな本書である。自分が読んだ感じからすると孫子とは思想が正反対な印象も受ける。例えば孫子などは『実を避けて虚を撃つ』や『迂をもって直となす』などのように、相手の失策につけこむ奇襲作戦や機動戦術を推奨するが、クラウゼヴィッツは、奇襲効果や機動戦術の効果を認めながらも、失敗した時のリスクを考えると正攻法が上策のような書き方をしているようにとれる。これはこれでもっともなことで、奇襲しても十分に防衛対策をしている相手にいたずらに奇襲をかけても逆にやられるだけであり、また奇襲効果を大きくしようとして大部隊を奇襲に参加させても気取られて意味をなさない。また迂回も同じような理由で気取られるし、第一部隊移動だけで疲労してしまう。まして決戦で敗れた敗残部隊が策源地まで撤退する際は特に疲労が激しく追撃部隊に追いつかれた時に防衛戦を展開できなくなるなどなど頷ける点もある。将棋や囲碁のようなゲームをやっている時に、迂回や奇襲(本来攻撃を開始する前にあらかじめ玉を囲わずに強きで攻め寄せたり、意味不明な手を指しておいていきなり斬りこむような手)を指すと弱い人間相手なら絶大な効果を収めるが、本当に強い人間相手だと逆に弱点をつかれて呆気なく負ける勝負に似ている。どちらも言っていることは正しいが、どちらの戦略を採用するかは結局のところその時の状況によってであって、またそれは一概に言い切ることはできないということを言っているように思える。あとクラウゼヴィッツも孫子も、『上兵は戦わずして勝つ』すなわち戦争の勝敗は実際に戦争する前に決まっているという点では結論は同じように思える。クラウゼヴィッツも戦争の勝敗は結局総力戦で、外交や国力と予備兵の過多等で決定されて戦術次第でどうこう変わるもんではないというのは似ていると思った。以上覚書程度で書いてみる。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月26日に日本でレビュー済み
○上巻からの議論の続きである。どうも著者は、戦略とは、一国全体についての戦争の遂行方針、戦術とは、一国の軍の一部、あるいは戦争全体の一部をなる戦闘の遂行方針、と区別しているように思われる(つまりは基本的には量的な概念である)。当然のことながら、戦術は戦略に従属しこれに奉仕するものである。

○中巻のポイントを私なりに整理した。関心があればご覧ください。
○戦闘の目的は、敵の戦闘力の撃滅である。言いかえればある戦闘によって生じた敵の戦闘力の減少がわが方の減少よりも大きいことである。
○勝者と敗者との間の戦闘中の物理的戦闘力の減少は大差がつかない。差がつくのは敗者が退却を始めた時から始まる。勝者は、敗者を追撃し、敗残兵を斬りまくり、捕虜にし、砲を捕獲する。これが戦略上の意味を持つ戦闘の戦果である。追撃なくしては戦闘の大きな成果は期待できない。しかしながら部下を叱咤して追撃をさせるのは容易ではない。したがって気持の弱い将帥は追撃を怠る。フリードリヒ大王、ナポレオンなどのすぐれた将軍はここをよく理解して可能とみれば厳しく追撃した。
○兵力の分割は常に悪である。行軍の際は、前衛、本体(左右に側衛を置く)、後ろに予備を配置するが、会戦に際してはこれらは一体となって敵に当たるべきである。
○クラウゼヴィッツは、一か八かの奇襲や夜間戦闘(これも奇襲のひとつ)を嫌い正攻法を好む。奇襲は成功率が低いという。すぐれた将帥は、物理的戦闘力に精神的強さを加えて(精神的強さを極めて重視する=現象に対する鋭い判断力、旺盛な気力、堅忍不抜の精神、進取の気性など。しかし精神だけで戦おうという精神主義ではない)、正攻法で勝利を収めると言う。
○ナポレオンは、30万の軍を率いてロシアに赴いた。52日間で行軍する間に、病気と落伍によりその3分の1を失った。かように行軍とは過酷なものらしい。その事情を知らない評論家は勝手なことを言うが・・・と著者は憤慨している。こうしてみると、太平洋戦争における日本軍の戦死者の過半数が病死であったという事実は、想像できないようなことではないのだろう。
○防御について:防御についての考察はユニークで面白い(攻撃は最大の防御なりなんて雑駁なことは言わない。防御は、攻撃よりもはるかに強力だと言う。なぜならば、攻撃は敵国の領土の占領という目的を達成しない限りは勝ちにならないが、防御はこのような攻撃の目的を妨げれば勝ちになる。その意味でより容易である。また防御側は相手を待ち受けるうえに、勝手知ったる自国の地形を有利に活用できるという利点もある。しかしながら防御も戦争なのだから、相手の攻撃意図を阻止しただけで満足してはならない。まずは相手の意図を阻止したら、次に弱体化した相手にたいして反撃に出て戦略的成果(相手の戦闘力を撃滅すること)を上げなくてはならない。このように防御は、阻止と反撃の二部から成っている。防御側は、いくつかの選択肢がある。第一、国境のそとに相手を迎え撃つ、第二、国境で敵を攻撃する、第三、国境で敵の攻撃を待つ、第四、国内に引いて相手を迎える。この段階を踏むにつれて防御側はおおきな犠牲を払わなければならない。しかし、この段階を踏むにつれて攻撃側は弱体化する。行軍は負担であるし、周辺の環境は厳しくなる(相手国内で戦うことは大変なこと)。防御側は、相手との力関係を見極めて、自分の方が優勢になったところで反撃に出るのだ。第四の場合など、攻撃側が大した戦闘を行わずに退却することもある。これは、自軍が弱体化し環境が厳しくなった結果、ここで防御側と戦っても勝ち目がないと見たからであって、これも立派な防御側の戦勝といえるのだ。戦わずして勝ったということではない。戦って勝ったのだ。防御側はその後すかさず反撃に出るべきこと言うまでもない。
○合理的冷静な考え方!=前衛は、本軍が体制を整える時間を稼げばよい(その間だけ敵を防げば良いのであって戦闘に勝利する必要はない)。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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