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ようこそ「マザーグース」の世界へ (NHKライブラリー 215) 単行本 – 2007/1/1
鷲津 名都江
(著)
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2007/1/1
- ISBN-104140842156
- ISBN-13978-4140842157
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登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2007/1/1)
- 発売日 : 2007/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4140842156
- ISBN-13 : 978-4140842157
- Amazon 売れ筋ランキング: - 687,837位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多くのマザーグース関係の指南書は出ている。そのなかで、元歌手の小鳩さんが音楽的なセンス、リズム、音韻について述べる。また具体的に今も歌っている子どもたちとの体験談も交えつつ、マザーグースのうたの発祥の地を訪ねたり、いわれをわかりやすく語っている。小難しくなく、しかしポイントを押さえており、一般の読者が手に取りやすい内容だ。
2018年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マザーグースをもう1度、知りたいと思い、再度購入しました。以前買った本はほかの方にプレゼントして手元にありませんでしたので、自分の手元に置きたくおもいいました。
2007年8月15日に日本でレビュー済み
マザーグースを特に韻律の観点から研究されています。
詩の解説、現在のイギリスでの受容、
日本での初期の翻訳など、そのほかの観点からも
アプローチされています。
元歌手の方ということで、一抹の不安はあったのですが
韻律、楽譜からのアプローチは瞠目しました。
ただ、一部資料の収集の仕方が偶然にたよったものであったり
オーピー夫妻の著述にたよりがちな論考、
基礎的知識が浅学ぽい記述は
学術的見地からかかれた本としては、ちょっと頼りない感じがします。
きちんと研究されているところもあるし、
読み物としてもおもしろいのですが。。。
というわけで、☆三つです。
詩の解説、現在のイギリスでの受容、
日本での初期の翻訳など、そのほかの観点からも
アプローチされています。
元歌手の方ということで、一抹の不安はあったのですが
韻律、楽譜からのアプローチは瞠目しました。
ただ、一部資料の収集の仕方が偶然にたよったものであったり
オーピー夫妻の著述にたよりがちな論考、
基礎的知識が浅学ぽい記述は
学術的見地からかかれた本としては、ちょっと頼りない感じがします。
きちんと研究されているところもあるし、
読み物としてもおもしろいのですが。。。
というわけで、☆三つです。
2016年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古とあったように思いますが、新品のようでした。図書館で見て、本の状態だけが気がかりでしたが、大満足でした。
2013年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず送られた本が真っ新で気持ちいい。
内容がわかりやすく また面白い。10年まえ、子供英語教室で教えていまして歌、チャーントに接してきましたので
わくわくしながら、またレッスンを思い出しながら読みました。
表紙の「ヘイ、ディドゥル、ディドゥル」の絵が大好きです。
内容がわかりやすく また面白い。10年まえ、子供英語教室で教えていまして歌、チャーントに接してきましたので
わくわくしながら、またレッスンを思い出しながら読みました。
表紙の「ヘイ、ディドゥル、ディドゥル」の絵が大好きです。
2013年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鷲津名津江さんのこんな本が入手できるのがアマゾンのありがたさ!
2010年1月19日に日本でレビュー済み
本書はNHK人間講座の放送用テキストをもとに編集されたものだが、『マザー・グースを口ずさんで』(求龍堂グラフィックス)の文章をそのまま書き写している箇所が多く、ほとんど手抜きといってよい本である。しかもカラー写真やイラストが豊富な『〜口ずさんで』と比べると、本書はビジュアル面ではまったく期待できない。
したがって、『〜口ずさんで』を持っている人にはほとんど無用の本と言ってよいが、『〜口ずさんで』を持っていない人にはこちらをお勧めする。
というのは、一つは低価格であること。もう一つは第八章「マザーグース日本渡来」に新しく発見された明治初期の英語教科書の中のマザーグースについての記述が、研究者には一読の価値があるからである。
なお、本書はマザーグース入門のための内容であるのに、この第八章が研究者向けのようにやたら詳細でおかしいなと思っていたら、本書出版の際に書き下ろしで加えたものとのことである。
したがって、『〜口ずさんで』を持っている人にはほとんど無用の本と言ってよいが、『〜口ずさんで』を持っていない人にはこちらをお勧めする。
というのは、一つは低価格であること。もう一つは第八章「マザーグース日本渡来」に新しく発見された明治初期の英語教科書の中のマザーグースについての記述が、研究者には一読の価値があるからである。
なお、本書はマザーグース入門のための内容であるのに、この第八章が研究者向けのようにやたら詳細でおかしいなと思っていたら、本書出版の際に書き下ろしで加えたものとのことである。