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勇気づけて躾ける: 子どもを自立させる子育ての原理と方法 単行本 – 1993/3/1
- 本の長さ480ページ
- 言語日本語
- 出版社一光社
- 発売日1993/3/1
- ISBN-104752850281
- ISBN-13978-4752850281
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
子どもにしつけが必要なように、親にも訓練が必要となる。これまでと違った方向性が見え、調和のとれた親子関係への新しい道が開けてくる、子どもの腹立たしい振る舞いに対する新しい対処のしかたを紹介する。
登録情報
- 出版社 : 一光社 (1993/3/1)
- 発売日 : 1993/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 480ページ
- ISBN-10 : 4752850281
- ISBN-13 : 978-4752850281
- Amazon 売れ筋ランキング: - 421,262位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本のアドラー心理学の専門家は、アドラーよりもアドラーの弟子であったドライカースの理論の影響が強いようです。子どもの不適切な行動の4パターン、注目を集めるため、権力争い、復讐、無能さを示すは、子どもの行動の裏を読む練習には良いです。しかし、アドラーは一つの行動を切り取って解釈することに異を唱えています。アドラーはその人のライフスタイル(その人固有のテーマに沿った思考や行動のパターン)によって行動を分析すべきと言っています。論理的結末、自然の結末など、ある程度子育てに応用できる部分もあります。ドライカースがアドラーの説をベースに自分独自の理論を構築した本です。アドラーの本が一般の人には難解なのに比べるとドライカースの本の方が読みやすいのは確かです。それから、ドライカースは「平等思想」に偏っている印象です。「親と子は平等で対等である」と言っています。一方アドラーは「男女は対等」と言っていますが、「親子で対等」と言っているかは確認できていません。
2014年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
否定的なレビューもありましたが、とても面白く拝読しました。
私は子供も大きくなりひと段落してしまいましたが、
子育てをこれからされる方は読んでおいて間違いない一冊だと思います。
また、子供の行動だけの心理でなく、大人にも全く同じことがあてはまるので、仕事場での部下との接し方、
家庭内でのパートナーとの付き合いかたにもあてはまり、非常に役に立つ一冊です。
私は子供も大きくなりひと段落してしまいましたが、
子育てをこれからされる方は読んでおいて間違いない一冊だと思います。
また、子供の行動だけの心理でなく、大人にも全く同じことがあてはまるので、仕事場での部下との接し方、
家庭内でのパートナーとの付き合いかたにもあてはまり、非常に役に立つ一冊です。
2009年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勇気づけについて具体例がとにかく豊富で、
大変参考になりました。
100人いれば100通りの個性があって当然だから
育児本は決して鵜呑みにするべきではありません。
でもこの本は、賞罰や子供を感情的に叱ることの
デメリットを繰り返し説いています。
子供たちの可能性を十二分に開花させるために
お互いに信頼し、尊重しながら、協力して
望ましくない出来事を解決してゆく為のヒントが詰まっています。
大変参考になりました。
100人いれば100通りの個性があって当然だから
育児本は決して鵜呑みにするべきではありません。
でもこの本は、賞罰や子供を感情的に叱ることの
デメリットを繰り返し説いています。
子供たちの可能性を十二分に開花させるために
お互いに信頼し、尊重しながら、協力して
望ましくない出来事を解決してゆく為のヒントが詰まっています。
2005年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本はアドラー心理学をベースにした子育ての本です。
体験談を通してどう子育てしていけば良いかを教えてくれます。
もうなんせ同じような内容の体験談が後か後からどんどん続いてきりがないくらい。自分が想像してた本と内容が違っていたので残念でした。
もうどれもこれも同じような体験談を永遠と紹介していきます。
面白くないわ・読み疲れるわで半分くらい読んだところで読むのをやめました。
得に印象に残らなかったです。
体験談を通してどう子育てしていけば良いかを教えてくれます。
もうなんせ同じような内容の体験談が後か後からどんどん続いてきりがないくらい。自分が想像してた本と内容が違っていたので残念でした。
もうどれもこれも同じような体験談を永遠と紹介していきます。
面白くないわ・読み疲れるわで半分くらい読んだところで読むのをやめました。
得に印象に残らなかったです。
2009年11月3日に日本でレビュー済み
アメリカ人はやたら文章量が多くて要点まとめが下手な感じですが、内容はためになり具体的なのが良いでしょう。しかし翻訳はどうにかならないかと思うぐらい下手。大卒の主婦が暇にまかせて翻訳した感じで日本語を何とかしてもらいたいですね。たぶん英文科卒ではないでしょう。致命的な誤訳がありますので、英文卒とはとても思えません。アメリカとか在住したこともないのでしょう。なんともはや、英語より日本語をやり直された方がよろしいでしょう。
2004年4月10日に日本でレビュー済み
アドラー心理学に基づく教育書で、30年前のアメリカで発刊された本の翻訳本です。アメリカ家庭が抱える問題を具体的に捉え、シチュエーションを想定したうえで、考え方、トークを具体的に示してあります。30年前とはいえ、子どもの教育、しつけに対する悩みは現代日本の状況にぴったりあてはまり、とても参考になります。手こずる子どもに対してどうしたらいいか、というより、親のあなたの態度や子どもを見守る姿勢を示唆してくれます。日本では、「自立」の意味を誤って捉えられているように思います。ひとりで生きて行くよう、大人になっていきなり突き放しても、子どもの頃から、自立した考え方の訓練を積んでこなければ、真の意味での「独り立ち」は出来ないと考えますが、その方向付けの方法を、分かりやすく説いてくれます。決して大きくは無い字で、びっしり書かれた480ページというのも、読み応えあります。場面設定の数が多いので、どなたでも、あてはまる問題が必ずあるのではないでしょうか。バイブル的にお手許に置いておくと良いかもしれません。