アニメをみて、漫画でも読みたくなり、全巻買いました。
漫画も最高ですね。以外ネタバレ含みます。
助六とみよ吉が去り、師匠も亡くなってしまい、本当に一人になってしまった菊さん。
その菊さんが、「死神」を演る姿が本当に美しく描かれてます。読んでるこっちまでうっとりとしてしまいます…!
助六と2人で野ざらしを演る所も本当に素敵です。
この後の展開を考えると余計に胸が熱く、痛くなりますね。

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昭和元禄落語心中(4) (KCx) コミック – 2013/6/7
雲田 はるこ
(著)
"ついに助六、破門となった。落語をやめるな、師匠に詫びろ、必死にくどく菊比古に、それでも耳を貸しちゃくれねぇ。あげくに身重のみよ吉と、手に手を取っての道行きだ。独り落語に打ち込む菊比古に、今わの際の七代目、明かした「八雲」と「助六」の巡る因縁話たぁ……!?
"
"ついに助六、破門となった。落語をやめるな、師匠に詫びろ、必死にくどく菊比古に、それでも耳を貸しちゃくれねぇ。あげくに身重のみよ吉と、手に手を取っての道行きだ。独り落語に打ち込む菊比古に、今わの際の七代目、明かした「八雲」と「助六」の巡る因縁話たぁ……!?"
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"ついに助六、破門となった。落語をやめるな、師匠に詫びろ、必死にくどく菊比古に、それでも耳を貸しちゃくれねぇ。あげくに身重のみよ吉と、手に手を取っての道行きだ。独り落語に打ち込む菊比古に、今わの際の七代目、明かした「八雲」と「助六」の巡る因縁話たぁ……!?"
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/6/7
- 寸法13 x 1.3 x 18.2 cm
- ISBN-104063806316
- ISBN-13978-4063806311
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVドラマを見て何も考えずに買ってしまった。
2016年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
落語を捨てたはずの助六が、落語を捨てきれなかった場面にじーんと来てしまいます。
一度離れたからこそ、気持ちの入りも違うのだろうな。
一度離れたからこそ、気持ちの入りも違うのだろうな。
2016年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
田舎の温泉街の場末感が秀逸。昭和の駆け落ち話なら手にてをとって「北へ」が定番。都落ちした先でも幸薄い感じがたまらない。助六とみよ吉の業の深さも感じられる一冊でした。
2013年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいる内から、「明日にでも、5巻がでないかな」と、思いました。
自分の思いが、周りに伝わらないまま破門された助六と、助六と所帯をもったけど、菊比古を忘れられないみよ吉の、何とも言えない切ない思いと、
孤独ばかりを欲しがるが、助六と落語をしていたい後世に残したい菊比古の思いが、ギュっと詰まった1冊です。
助六が菊比古に嫉妬してた事実も発覚!7代目八雲が、助六に「八雲」を継がせなかった真意も発覚!!
もう、怒涛の4巻でした!!満足です。
自分の思いが、周りに伝わらないまま破門された助六と、助六と所帯をもったけど、菊比古を忘れられないみよ吉の、何とも言えない切ない思いと、
孤独ばかりを欲しがるが、助六と落語をしていたい後世に残したい菊比古の思いが、ギュっと詰まった1冊です。
助六が菊比古に嫉妬してた事実も発覚!7代目八雲が、助六に「八雲」を継がせなかった真意も発覚!!
もう、怒涛の4巻でした!!満足です。
2013年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
八雲と助六編もいよいよクライマックスへ、という中盤の盛り上がりが見事な四巻です。ある種ストーリー展開の必然でしょうが、みよ吉の造形が、そのまんま艶話に出てくるような男を引きずり込む姿に近づいてきました。
この巻のクライマックスとして、すべてをなくして得た菊さんの孤高を表現する演目として持ってきた、かの有名な「死神」の下げのシーンは圧巻としか言いようがない表現でした。マンガで落語の神が降りた時の空気感の表現ができるのは素晴らしいですし、人によって好みはあるでしょうが、ここまで色々な演目を扱ってきた当シリーズですが、この「死神」を一番見てみたいと感じました。
また、前巻までと同様に、コミックスの引きが何とも言えない絶妙なところで終わり、次巻が出る2014年春が待ち遠しいです。
この巻のクライマックスとして、すべてをなくして得た菊さんの孤高を表現する演目として持ってきた、かの有名な「死神」の下げのシーンは圧巻としか言いようがない表現でした。マンガで落語の神が降りた時の空気感の表現ができるのは素晴らしいですし、人によって好みはあるでしょうが、ここまで色々な演目を扱ってきた当シリーズですが、この「死神」を一番見てみたいと感じました。
また、前巻までと同様に、コミックスの引きが何とも言えない絶妙なところで終わり、次巻が出る2014年春が待ち遠しいです。
2013年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それぞれ好きずきあるので、とくには細かく書きません。
それとは別で、でっかい箱に1冊固定して送られてくるのは
なんだか悪い気がしますね。。。(苦笑)
それとは別で、でっかい箱に1冊固定して送られてくるのは
なんだか悪い気がしますね。。。(苦笑)