2010年 [DVD]
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
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フォーマット | 色, ドルビー, レターボックス化 |
コントリビュータ | ピーター・ハイアムズ, ボブ・バラバン, アーサー・C・クラーク, ロイ・シャイダー, ジョン・リスゴー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
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登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988135594020
- 監督 : ピーター・ハイアムズ
- メディア形式 : 色, ドルビー, レターボックス化
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2007/11/2
- 出演 : ロイ・シャイダー, ジョン・リスゴー, ボブ・バラバン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B000W74DOA
- ディスク枚数 : 1
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月20日に日本でレビュー済み
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日本語吹き替え付きだったので迷わず購入。
2024年3月9日に日本でレビュー済み
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最近、2001年宇宙の旅を観て、久しぶりに本作も観たくなり、購入しました。
本作はもう40年前の作品なのですね。アメリカとソ連が対立していたり、モニターがブラウン管だったり、音楽が古臭かったり(当時は最新の音楽だったが、今聴くとチープに感じる。2001年が、クラシック音楽を非常に効果的に使っていたのはやはり卓見。ツァトゥストラは語りき、も2010年の方はチープに感じるのは私だけか?)。当時劇場で観た時は新鮮に感じましたが、今観ると古さは否めないです。電気自動車は現実の物となっていますが。ただ、2001年宇宙の旅の謎解きにはなっています。
2001年の方が、あまりにも有名なであり、クラシックが効果的に使われていたこともあって、古さを感じさせない大傑作ですが、こちらはどうしても失礼ながらチープ、地味な存在になってしまいますね。
本作はもう40年前の作品なのですね。アメリカとソ連が対立していたり、モニターがブラウン管だったり、音楽が古臭かったり(当時は最新の音楽だったが、今聴くとチープに感じる。2001年が、クラシック音楽を非常に効果的に使っていたのはやはり卓見。ツァトゥストラは語りき、も2010年の方はチープに感じるのは私だけか?)。当時劇場で観た時は新鮮に感じましたが、今観ると古さは否めないです。電気自動車は現実の物となっていますが。ただ、2001年宇宙の旅の謎解きにはなっています。
2001年の方が、あまりにも有名なであり、クラシックが効果的に使われていたこともあって、古さを感じさせない大傑作ですが、こちらはどうしても失礼ながらチープ、地味な存在になってしまいますね。
2023年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『2010年』(2010: The Year We Make Contact)('84)
出演∶ロイ・シャイダー、ジョン・リスゴー、ヘレン・ミレン、ボブ・バラバン、キア・デュリア、オレグ・ラドニック、エリヤ・バスキン、ジェームズ・マクイーチン、マドリン・スミス=オズボーン
HAL9000声∶ダグラス・レイン
SAL9000の声∶オルガ・マルスナード(キャンディス・バーゲン)
監督:ピーター・ハイアムズ
SF小説や映画には、様々な種類(サブジャンル)がある。映画の場合、ポピュラーなのは『スター·ウォーズ』など、エンターテインメント性の高い特撮大作(現代科学ではあり得ないと思える超光速航行や超常能力、惑星丸ごと吹っ飛ばす超兵器などが登場する)。それに対して、現代の科学·技術の理論の延長上であり得る設定·道具立てに基づくものをSF小説·映画の世界では、"ハードSF"と呼んでいる。物語的には地味なものになりがちだが……。
この『2010年』は、ハードSFに分類されるタイプだろう。近未来を舞台にした『2001年宇宙の旅』('68)の続編だ。(今となっては、両作とも"近未来"ではなく"過去"だが……) 前作では、月面の地底で発見された謎のモノリス(石板、石碑)から木星に向かって、強力な電波が発せられる。調査に向かったアメリカの宇宙船ディスカバリー号は、木星付近に浮かぶ謎のモノリスを発見するが、船の頭脳AI·HAL9000が反乱を起こす。ボーマン船長ら乗組員は、死亡もしくは行方不明に……。
その9年後、ソ連の宇宙船レオーノフ号に乗り組んだ米ソ合同チームが、ディスカバリー号とHAL9000に何が起きたのかを調査に赴くという設定だ。現実とは違って、映画の2010年ではソ連は存続しており、東西冷戦も続いていて、中米ホンジュラスでは、'60年代の"キューバ危機"のような第三次世界大戦に繋がりかねない緊張状態が勃発したことになっている。
[物語] 2001年、アメリカの木星探査船ディスカバリー号による木星付近に浮かぶ謎のモノリスの調査前に船のメイン·コンピュータHAL9000が機能不全を起こし、ボーマン船長以外の乗組員は死亡。モノリスに接触したボーマンは「凄い!降るような星だ」と謎のメッセージを残して行方不明となる。
9年後、ボーマンの上司であり、かつて月面で発見されたモノリスの調査を行ったアメリカのフロイド博士(シャイダー)は失敗の責任を取り辞任、大学の学長となっていた。木星の謎を調査に行くというソ連から、同行を依頼されたフロイドは、ディスカバリー号の設計者であるカーナウ博士 (リスゴー)とHAL9000の開発者チャンドラ博士(バラバン)とともに、カーバック船長(ミレン)のソ連チームとソ連宇宙船レオーノフ号に乗り込む。その頃、米ソは中米ホンジュラスを巡り、戦争突入寸前の緊張状態にあった……。
木星の衛星エウロパに到着したレオーノフ号は無人探査機の探査で、生命の兆候を発見するが、謎の電磁波に妨害される。やがて、衛星イオの上空に漂う無傷のディスカバリー号を発見する。そして、カーナウ博士が乗り込み、船の機能の無事を確認。チャンドラ博士は、機能停止状態だったHAL9000を再起動させ、9年前に何が起きたのかを探る。そしてフロイドとカーバック船長は、近くに浮かぶモノリスに接触を試みるが……。
スタンリー·キューブリック監督による前作『2001年宇宙の旅』が、極力セリフやナレーションによる説明を省き、めくるめくビジュアルで、視覚的に解釈を委ねる作品だったのと対照的に、かなり解りやすくなっている。前作は、大物SF作家アーサー·C·クラークとキューブリック監督が、小説と映画脚本を同時進行で別々に執筆しているので、解釈にも違いが生じ、"解りやすい小説"と"難解な映画"になってしまった観がある。
その昔、映画『2001年宇宙の旅』を見る前に小説版を読んでいた私は、数百万年前(いや、もっと前?)から人類を見守る超越した存在がいて、その存在の関与による、進化→文明の発生→新人類の誕生を綴った壮大な物語という単純な解釈を抱いていた。小説では、何処からともなく現れた赤ん坊(捨て子)が、ロンドン(だったかな?)の民家の前に置かれているところで終わっていたように記憶している。人知れない庶民の町の一部から、人類の新しい進化の段階が始まる予感……という風に解釈したのですが……。
しかし、映画『2001年宇宙の旅』は、言葉による説明が少なく、胎児を想起させる存在が、地球を俯瞰しているところで終わる。モノリスと接触したボーマン船長がどうなったのか、小説とは違うエンディングが議論されることになったようだ。映画『2010年』は、前作映画の残した謎をわかりやすく解いていくような作りだと思う。クラークによる小説版は、さらに続々編へと続いているらしい。
映画と小説は、同じ設定からスタートして、パラレル·ワールドのような似て非なる世界になっているようだ。映画も小説も、それぞれ自分の解釈を楽しめと言うことか……。
出演∶ロイ・シャイダー、ジョン・リスゴー、ヘレン・ミレン、ボブ・バラバン、キア・デュリア、オレグ・ラドニック、エリヤ・バスキン、ジェームズ・マクイーチン、マドリン・スミス=オズボーン
HAL9000声∶ダグラス・レイン
SAL9000の声∶オルガ・マルスナード(キャンディス・バーゲン)
監督:ピーター・ハイアムズ
SF小説や映画には、様々な種類(サブジャンル)がある。映画の場合、ポピュラーなのは『スター·ウォーズ』など、エンターテインメント性の高い特撮大作(現代科学ではあり得ないと思える超光速航行や超常能力、惑星丸ごと吹っ飛ばす超兵器などが登場する)。それに対して、現代の科学·技術の理論の延長上であり得る設定·道具立てに基づくものをSF小説·映画の世界では、"ハードSF"と呼んでいる。物語的には地味なものになりがちだが……。
この『2010年』は、ハードSFに分類されるタイプだろう。近未来を舞台にした『2001年宇宙の旅』('68)の続編だ。(今となっては、両作とも"近未来"ではなく"過去"だが……) 前作では、月面の地底で発見された謎のモノリス(石板、石碑)から木星に向かって、強力な電波が発せられる。調査に向かったアメリカの宇宙船ディスカバリー号は、木星付近に浮かぶ謎のモノリスを発見するが、船の頭脳AI·HAL9000が反乱を起こす。ボーマン船長ら乗組員は、死亡もしくは行方不明に……。
その9年後、ソ連の宇宙船レオーノフ号に乗り組んだ米ソ合同チームが、ディスカバリー号とHAL9000に何が起きたのかを調査に赴くという設定だ。現実とは違って、映画の2010年ではソ連は存続しており、東西冷戦も続いていて、中米ホンジュラスでは、'60年代の"キューバ危機"のような第三次世界大戦に繋がりかねない緊張状態が勃発したことになっている。
[物語] 2001年、アメリカの木星探査船ディスカバリー号による木星付近に浮かぶ謎のモノリスの調査前に船のメイン·コンピュータHAL9000が機能不全を起こし、ボーマン船長以外の乗組員は死亡。モノリスに接触したボーマンは「凄い!降るような星だ」と謎のメッセージを残して行方不明となる。
9年後、ボーマンの上司であり、かつて月面で発見されたモノリスの調査を行ったアメリカのフロイド博士(シャイダー)は失敗の責任を取り辞任、大学の学長となっていた。木星の謎を調査に行くというソ連から、同行を依頼されたフロイドは、ディスカバリー号の設計者であるカーナウ博士 (リスゴー)とHAL9000の開発者チャンドラ博士(バラバン)とともに、カーバック船長(ミレン)のソ連チームとソ連宇宙船レオーノフ号に乗り込む。その頃、米ソは中米ホンジュラスを巡り、戦争突入寸前の緊張状態にあった……。
木星の衛星エウロパに到着したレオーノフ号は無人探査機の探査で、生命の兆候を発見するが、謎の電磁波に妨害される。やがて、衛星イオの上空に漂う無傷のディスカバリー号を発見する。そして、カーナウ博士が乗り込み、船の機能の無事を確認。チャンドラ博士は、機能停止状態だったHAL9000を再起動させ、9年前に何が起きたのかを探る。そしてフロイドとカーバック船長は、近くに浮かぶモノリスに接触を試みるが……。
スタンリー·キューブリック監督による前作『2001年宇宙の旅』が、極力セリフやナレーションによる説明を省き、めくるめくビジュアルで、視覚的に解釈を委ねる作品だったのと対照的に、かなり解りやすくなっている。前作は、大物SF作家アーサー·C·クラークとキューブリック監督が、小説と映画脚本を同時進行で別々に執筆しているので、解釈にも違いが生じ、"解りやすい小説"と"難解な映画"になってしまった観がある。
その昔、映画『2001年宇宙の旅』を見る前に小説版を読んでいた私は、数百万年前(いや、もっと前?)から人類を見守る超越した存在がいて、その存在の関与による、進化→文明の発生→新人類の誕生を綴った壮大な物語という単純な解釈を抱いていた。小説では、何処からともなく現れた赤ん坊(捨て子)が、ロンドン(だったかな?)の民家の前に置かれているところで終わっていたように記憶している。人知れない庶民の町の一部から、人類の新しい進化の段階が始まる予感……という風に解釈したのですが……。
しかし、映画『2001年宇宙の旅』は、言葉による説明が少なく、胎児を想起させる存在が、地球を俯瞰しているところで終わる。モノリスと接触したボーマン船長がどうなったのか、小説とは違うエンディングが議論されることになったようだ。映画『2010年』は、前作映画の残した謎をわかりやすく解いていくような作りだと思う。クラークによる小説版は、さらに続々編へと続いているらしい。
映画と小説は、同じ設定からスタートして、パラレル·ワールドのような似て非なる世界になっているようだ。映画も小説も、それぞれ自分の解釈を楽しめと言うことか……。
2023年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「2001年宇宙の旅」のつづきを楽しめた。HAL9000とチャンドラー博士のやり取りがいい。
2023年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2001年宇宙の旅をTVで視聴しましたが、モノリスの存在の意味、ディスカバリー号に搭載された人工知能HAL9000が何故、乗員の命を奪うような行動をしたのか?また、ボーマン船長の最後の姿(いまでは、エネルギー体になったのだと理解してますがw)・・、胎児の姿から高齢の老人の姿までが描かれましたが、当時は、よく理解できていませんでした。
スタンリー・キューブリック監督の最高傑作との世間での評価にも自分では納得できていなかったのです。でも、この2010年を視聴して、モノリスの存在の意味、HAL9000がなぜ、人類に反抗したのかが、やっとやっと理解できました。
木星をモノリスの大群がおおいつくすほどの異変にさいして、エネルギー体のボーマン船長からフロイド博士に木星を離れろとの警告を発し、ディスカバリー号とレオーノフ号が合体し、ディスカバリー号のエンジン噴射ののちに、ディスカバリー号はその場所に遺棄されることになる・・・でも、それを十分理解したうえで、HAL9000は人類を助けるこうどうを選択した。
その場面では、やはり、泣けましたね。さすがや、HAL9000と拍手。HAL9000の声を担当された俳優さんの声の演技もすばらしかったのでしょう・・・
よい映画です。若い方々にもぜひ、視聴していただきたいものです。
スタンリー・キューブリック監督の最高傑作との世間での評価にも自分では納得できていなかったのです。でも、この2010年を視聴して、モノリスの存在の意味、HAL9000がなぜ、人類に反抗したのかが、やっとやっと理解できました。
木星をモノリスの大群がおおいつくすほどの異変にさいして、エネルギー体のボーマン船長からフロイド博士に木星を離れろとの警告を発し、ディスカバリー号とレオーノフ号が合体し、ディスカバリー号のエンジン噴射ののちに、ディスカバリー号はその場所に遺棄されることになる・・・でも、それを十分理解したうえで、HAL9000は人類を助けるこうどうを選択した。
その場面では、やはり、泣けましたね。さすがや、HAL9000と拍手。HAL9000の声を担当された俳優さんの声の演技もすばらしかったのでしょう・・・
よい映画です。若い方々にもぜひ、視聴していただきたいものです。
2023年12月13日に日本でレビュー済み
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大昔、DVDで観てましたが当時は2001年宇宙の旅の続編とは認めたくなくて廃棄しました。
最近、ふと2001年宇宙の旅(Blu-ray盤)を観て何となく2010年を再び観たくなり思わずポチッと。
2001年宇宙の旅と比べ難解さは薄れたものの、ある意味明解な謎解きがなされ、こういった終わり方もあるかなと。
2,3年おきに観たくなる作品です。
最近、ふと2001年宇宙の旅(Blu-ray盤)を観て何となく2010年を再び観たくなり思わずポチッと。
2001年宇宙の旅と比べ難解さは薄れたものの、ある意味明解な謎解きがなされ、こういった終わり方もあるかなと。
2,3年おきに観たくなる作品です。
2023年8月26日に日本でレビュー済み
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あの?だらけの2001をきちんと終わらせてくれただけでもこの映画の価値があると思う。久しぶりに見たけど、モノリスと木星のシーンは今見ても圧巻かなぁ。
2023年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく2001年宇宙の旅と比較して批判する方がいますが、そもそも全く別の作品です。時系列的に続編と捉えられますが、こちらはSFエンターテイメントとして大変楽しめる映画だと思いますし、より人間味のある作品となっています。
他の国からのトップレビュー

James Knobloch
5つ星のうち5.0
Great transaction and quality product
2024年3月24日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Item works for what it was intended for. No apparent design flaws and weaknesses observed.

Stuart Dall
5つ星のうち5.0
Best Version
2020年10月2日にオーストラリアでレビュー済みAmazonで購入
Totally underrated movie - can't be compared to 2001 of course ... regardless, this movie presents it's own messages and the presentation is carried by an interesting combination of a more-than-capable ensemble cast.
The disc is excellent quality and, after so many years, *this* is the correct widescreen ratio.
Buy it. Enjoy it.
The disc is excellent quality and, after so many years, *this* is the correct widescreen ratio.
Buy it. Enjoy it.

Wolf Dieter Grebmer Wolfsthurn
5つ星のうち5.0
2010
2024年2月8日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
ganz o.k.

SpeedReader
5つ星のうち5.0
A great follow up to the Kubrick classic
2022年3月26日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
2010 is the follow-up to the classic film directed by Stanley Kubrick, 2001. It was made during the cold war, so it capitalized on the US vs. Russia conflict of that time. The premise is that both the US and Russia are preparing missions to go to Jupiter to investigate what happened to the Discovery spacecraft, during its failed 2001 mission. When it is learned that the Discovery is going to crash into Jupiter's moon Io, a team of Americans, including Dr. Haywood (played in a recast role by Roy Scheider (replacing William Sylvester)) who was the Earth-based head of the original Discovery mission, the Discovery ship designer Walter Curnow (played by John Lithgow), and the programmer of the HAL 9000 (which seemingly went crazy in 2001), Dr. Chandra, played by Bob Balaban. The movie also stars Helen Mirren as the commander of the Russian ship and includes the nearly ageless Keir Dullea and Douglas Rain reprising their roles as Dave and the voice of HAL from the first movie.
The movie was made during the height of both the cold war and the tail end of the space race, and both of those themes are prevalent throughout. The movie pays homage to but has a much different feel than 2001. That is due in large part because it was made about sixteen years after the original film, but also because the director Peter Hyams did not try to copy Kubrick's style and tone. Personally, I like this movie more than I do 2001, both when I was a kid and as an adult. There is a lot more suspense that is mixed throughout the movie, not just packed in at the end. And, since it has a much shorter running time, it does not feel like it goes on and on as 2001 does.
For those who get the Blu-Ray, it does not really have any extras. Just the movie. The A/V quality is okay, but it definitely did not get a major restoration, certainly not approaching anything like what 2001 received with its 4k UHD transfer. That said, I have never seen the movie on any of the major streaming services, so if you want to watch it physical discs seem to be the easiest way to do so.
Overall, the movie presents a good conclusion to the story. It explains the events from the first movie and gives audiences a hopeful ending. There were other books written that continued the story from here, but it is unlikely that they will ever be adapted into a movie after all this time. I think most people who will consider getting this will be people who either saw it in the theater or on TV back in the 80s. But, if you are one who only recently discovered the movie 2001 and are trying to decide whether to get this, I would say it is worth watching. I cannot guarantee you will like it as much as 2001 (assuming you liked or loved that one), but I think it is worth watching just to get the entire story. And, if you were lukewarm to the original movie, this is definitely worth giving a chance to because, as I said above, it does have a much different feel than the first movie did.
The movie was made during the height of both the cold war and the tail end of the space race, and both of those themes are prevalent throughout. The movie pays homage to but has a much different feel than 2001. That is due in large part because it was made about sixteen years after the original film, but also because the director Peter Hyams did not try to copy Kubrick's style and tone. Personally, I like this movie more than I do 2001, both when I was a kid and as an adult. There is a lot more suspense that is mixed throughout the movie, not just packed in at the end. And, since it has a much shorter running time, it does not feel like it goes on and on as 2001 does.
For those who get the Blu-Ray, it does not really have any extras. Just the movie. The A/V quality is okay, but it definitely did not get a major restoration, certainly not approaching anything like what 2001 received with its 4k UHD transfer. That said, I have never seen the movie on any of the major streaming services, so if you want to watch it physical discs seem to be the easiest way to do so.
Overall, the movie presents a good conclusion to the story. It explains the events from the first movie and gives audiences a hopeful ending. There were other books written that continued the story from here, but it is unlikely that they will ever be adapted into a movie after all this time. I think most people who will consider getting this will be people who either saw it in the theater or on TV back in the 80s. But, if you are one who only recently discovered the movie 2001 and are trying to decide whether to get this, I would say it is worth watching. I cannot guarantee you will like it as much as 2001 (assuming you liked or loved that one), but I think it is worth watching just to get the entire story. And, if you were lukewarm to the original movie, this is definitely worth giving a chance to because, as I said above, it does have a much different feel than the first movie did.

Mr.
5つ星のうち4.0
Très bonne suite mais...
2023年12月16日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Très bonne suite de 2001:L'Odyssey De L'Espace, mais la qualité visuelle n'est pas au rendez-vous pour un blu ray. J'ai l'impression d'avoir vu un remaster d'une cassette VHS.